・・・・・・・・っということで、今日のI嬢のステップが終わった後、聞いてしまった。
「○○さんは来季もあるんですか?」・・・・って。
すかさず、「ありますよ」との、はじける笑顔。
思わず「ヨカッタァ~~」と反応してしまった。
そうなんです。
この時期、インストラクター達の更改の季節なんです。
4月からほとんどのインストラクターが給料カットの洗礼を浴びているらしい。
・・・・・・・
こんな話を聞くと、ものすごく腹が立つ。
フィットネスインストラクターって、「個人事業」ですよね。
契約更改交渉の場で、彼ら(彼女ら)が、クラブ側の言いなりになる場面が目に浮かぶ。
クラブ側:この不景気で会員の入りが悪いんですよね。
だから、今までより、10%カットで納得してください。
これに対して、彼ら(彼女ら)が、どんな反論が出来るというのだろう?
【相手の言いなり】だろうということは、容易に想像できる。
これに反論するとどうなるだろう?
「じゃあイイです。ほかにいくらでもこの枠をやりたい人は居ます。
なんたって、不景気ですからね。」
この【不景気からですからね。】っというフレーズが曲者だ。
ものすっごく腹が立つ。
いったい、あんたらのクラブの経費の中で、インストラクターが占める割合って
いったい、何パーセントと言うんだ?
最低、3千円/時~
程度だろう。
どんなにクラスの参加者が少なくったって、俺たちそのくらいのポケットマネーをインストラクターに払えるぜ。
10人集まったとして、一人300円だろう?
そんな簡単な算数じゃないことくらいわかっているが、
インストラクターを虐めて、3000円の10%カットを飲ませたとして、
それがいったいナンボのもんじゃ?
300円だぜ。
アホかお前ら。
経費がかかって一番カットすべき所はインストラクターの時給じゃないぜ。
もし、カットするなら最後にカットする対象だぜ。
相手が弱いからって、そんな卑怯な交渉をするんじゃないぜ。
だって、会員のことを第一に考えているなら、
俺たちクラブにせっせと通う一番の理由は、インストラクターだぜ。
そのインストラクターが悲しむような状況に追い詰めて、
オマエラ、クラブを経営する資格はないぞ。
そこんところをよぉ~~~~~~~っく考えるんだな。
繰り返すがなぁ、
俺たち会員は、インストラクターが好きで通っているんだぞ。
・・・・・ったく、経営のイロハをまず勉強するこったな。
( ̄へ  ̄ 凸
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