・・・・・・・っということで、50歳を過ぎるということは、なってみなければ分からない。
寂しい話。
とぉ~っても寂しい話。
だれでも自分だけは違うと思っている。
自分だけは、加齢の呪縛からは開放されている。
・・・・・っと思っちゃうんですよね。
ゴタブンにもれず、ぼくもそう信じていました。
(まだ、少しだけそんな気分を持っていますが。)
老いの兆候は色々なところで現れるんだけれど、
一番ツライのが「喉(のど)」なんですね。
この間、台湾のバスに乗っていて、バックミラーに誰かの首が映ったんですね。
最初、それが自分の首だとは思わなかった。
弛(たる)んでいるんですね。
皺(しわ)があるんですね。
指でつまんで、ビューっと伸ばすと、そのまま戻らないんですね。
まさしく、老人の首なんですね。
・・・・・・
あ"~、イヤダイヤダ。
・・・・・・
昨日も、I嬢のエアロビクスの後、痛クンのステップに出たんですね。
もう3週目だから、色々細かいところを変えても、大体マスターできちゃうんですね。
・・・っんで、60分の時間のうち、50分で終わったんですね。
痛クンが「もうあと10分残ってますね」っと言ったら、
ぼくは疲れていたから反射的に、「もう止めましょう」って言っちゃったんですね。
これには、痛クンも予想外だったようで、
「今までやっていて、初めてですねぇー。もっとやってくれというのがフツーなんですが」
なんて。
結局、通しを10分間やって、ヨレヨレになってしまったんですけど・・・。
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