・・・・・・っということで、長光歌子さん(58)。
高橋大輔選手のコーチだ。
4回転ジャンプを入れることに拘った。
その理由が振るっている。
「男性の競技なので、入れて欲しいというこちらのわがままで・・・・」
この言葉はいい。
女の子でもいまは、「3回転半」を飛ぶんだもの、
「男の子」ならねえ。
・・・・・・・・
彼
の演技について:
「涙を流すような演技を見たい。
まだ泣かせてもらっていない」
・・・っと言い続けた。
今回、高橋選手が、
「メダルを取った瞬間泣いてしまった」と言ったとき、
「わたしはまだ泣けなかった。これじゃ辞められないね」
・・・・だと。
彼女自身はジュニアで活躍したそうだが、コーチとしての腕前は以上のようなやり取りを聞けば、
相当のものであることが分かる。
世界に通用する一流の女性がいるんですね、日本には。
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