・・・・・・・っということで、最後に、ブログは今後も存続するかという話。
このあいだ、ブログの人気が急激に落ちているというニュースに、
ちょっとばかりショックを受けた。
・・・・っというより、ヤッパリねという気持ちを持った。
ぼくは、3年続けているのだけれど、ようやくブログのことが分かってきた。
3年も続ければ、「初心者」とは言われないだろうから、多少は意見を言う権利があると思う。
ニュースの記事によると、Mixiとか、Twitterが「旬」なのだそうだ。
このアメブロでも、「なう」という仕組みを導入した。
「なう」についてはまだ良く分かっていないが、Twitterのアメブロ版だろうという事くらい想像が付く。
・・・っで、このTwitterとBlogの違いはなんだろう?
はっきり言って、Twitterは文章力が不要なのである。
いままで何故ブログは飽きるかという分析をした4番目に、文章力が必要だということを書いた。
Twitterも(たぶん)ブログのように、
日記の役割も果たし、
生きている証を残せるし、
世界中に発信することが出来る。
だが、ブログと違い、文章力は不要だ。
しかも、ネタを考える必要もない。
ホームページの敷居を低くしたブログ。
ブログの敷居を低くしたTwitter。
こう考えると、Twitterの人気が爆発的に上がったのが良く分かる。
・・・・・・
だが、ブログがこのまま消え去るとは思えない。
理由は簡単だ。
個人のホームページが消えないのと同じだ。
Twitterで、さえずることは出来ても、自分の想いを伝えるには字数が少なすぎる。
ブログを長く続けられる人って、結局、「文章を書くのが好きだ」という人なんです。
ぼくのように。
ブログによって、「自分って文章を書くことが好きだったんだぁ!」っと気付いた人って多いんじゃないだろうか。
ぼくのように。
文章を書くのが好きな人がこの世の中に存在する限り、
ブログは生き残ると思う。
時にはさえずることもしたくなるでしょう。
そのときは、さえずればいいんです。
でも、ホントーにリアルタイムで、自分の想いを書きたい人は、やはりブログなのです。
・・・・・・end.
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