2010年2月9日火曜日

消えていったブロガー(これは読む価値あります)

・・・・・・・っということで、最後に、ブログは今後も存続するかという話。

このあいだ、ブログの人気が急激に落ちているというニュースに、

ちょっとばかりショックを受けた。

・・・・っというより、ヤッパリねという気持ちを持った。

ぼくは、3年続けているのだけれど、ようやくブログのことが分かってきた。

3年も続ければ、「初心者」とは言われないだろうから、多少は意見を言う権利があると思う。

ニュースの記事によると、Mixiとか、Twitterが「旬」なのだそうだ。

このアメブロでも、「なう」という仕組みを導入した。

「なう」についてはまだ良く分かっていないが、Twitterのアメブロ版だろうという事くらい想像が付く。

・・・っで、このTwitterとBlogの違いはなんだろう?

はっきり言って、Twitterは文章力が不要なのである。

いままで何故ブログは飽きるかという分析をした4番目に、文章力が必要だということを書いた。

Twitterも(たぶん)ブログのように、

日記の役割も果たし、

生きている証を残せるし、

世界中に発信することが出来る。

だが、ブログと違い、文章力は不要だ。

しかも、ネタを考える必要もない。

ホームページの敷居を低くしたブログ。

ブログの敷居を低くしたTwitter。

こう考えると、Twitterの人気が爆発的に上がったのが良く分かる。

・・・・・・

だが、ブログがこのまま消え去るとは思えない。

理由は簡単だ。

個人のホームページが消えないのと同じだ。

Twitterで、さえずることは出来ても、自分の想いを伝えるには字数が少なすぎる。

ブログを長く続けられる人って、結局、「文章を書くのが好きだ」という人なんです。

ぼくのように。

ブログによって、「自分って文章を書くことが好きだったんだぁ!」っと気付いた人って多いんじゃないだろうか。

ぼくのように。

文章を書くのが好きな人がこの世の中に存在する限り、

ブログは生き残ると思う。

時にはさえずることもしたくなるでしょう。

そのときは、さえずればいいんです。

でも、ホントーにリアルタイムで、自分の想いを書きたい人は、やはりブログなのです。


・・・・・・end.

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