2017年12月15日金曜日

半年ぶりエアロビクス

・・・・・・・っということで、最後にエアロビクスをしたのが今年の6月でしたから、半年振りですね。

体育館エアロ、超初心者向け50分。

久しぶりにエアロシューズを出したら、シューズケースがカビだらけ。(T_T)

だだっ広い体育館に参加者18名。

そうそう、65歳になったのでぼくは半額の150円で参加できます。

たった150円ですぜ。(^o^)/

歳をとることの数少ないメリットを享受できることに感激。(T_T)

さてさて、ウォームアップからまじめにやりましたよ。

しかし、10分のウォームアップで息が上がってしまうとは。(>_<)

インストラクターは好青年だけど下手くそのまま変わらず。

半年振りとはいえエアロ15年の年季がものを言うかと思ったら・・・・・

手のフリが付くではないか。

高齢者相手の簡単エアロのはずなのに。

斜め斜め横横縦縦・・・・

意外な展開に焦ること焦ること。

以前と違って進化していました。

ナメてかかってゴメン。<(_ _)>

給水タイムで練習していておばさんに笑われてしまいました。(-_-;)

・・・・・・・

そんなこんなで、150円分以上の価値あるエクササイズを経験させていただきました。!(^^)!

好青年インストラクターに3週目ですからねと同情されてしまいました。

どーりで皆できていると思いましたよ。

絶頂期なら眠っていても出来ていたはずなのに、自分も超初心者相応のレベルに落ち着いたってことですね。^m^

来週は今年最後らしいので、また参加しましょう。(^o^)/



2017年6月22日木曜日

さらばフィットネスクラブ

・・・・・・っということで、明日から北海道旅行に出てしまうので、フィットネスクラブとはオサラバです。

入会3ヶ月、一番楽しみにしていたエアロビクスとステップのレベルがあまりにも上がってしまい、参加できるクラスがないという、実に皮肉な結末を迎えてしまいました。

こんなことばっかりブログで愚痴っていては、読むほうもさぞかし楽しくなかったことでしょう。

実際、読者からクレームが来たくらいです。(^^ゞ

・・・・・・

しかし、コレはとても本質的なことだとぼくは思うんです。

コレとは、クラスのレベル設定と実際が全く一致していないということです。

原因は簡単です。

上位クラスの会員が下のレベルに下りてきて、勝手にレベルを上げてしまうのです。

コレは実にケシカラン迷惑行為です。(でも、やるほうは実に楽しい。)

歴史が長いフィットネスクラブほど、こういう現象は起きます。

ちょっと考えれば、理由は簡単です。

参加する会員のレベルが時間の経過と共に上がるのは自明の理です。

誰だって上手くなるのです。

じゃあ、上のクラスに上がればイイじゃん・・・・と考えるのは、現状を知らない人が言う言葉です。

フィットネスクラブ黎明期には、初心者の数が絶対的に多かった。

明確なクラス分けは理論上機能していた。

しかし、参加者の殆どが上手くなったら、初心者クラスと初中級クラスの間の差はどんどん開くばかりなのはアタリマエのことなんです。

理論的に説明が付くのです。

ですから、ぼくはこの現象に対して非難するつもりはありません。

いつまでもVステップとグレープヴァインの繰り返しじゃ飽きちゃいますもんね。

・・・・・・

次にクラブ側も現実から目を逸らして会員のわがままに流されているのも問題。

・・・・・・

ここに、もう一つの要素が加わります。

インストラクターです。

インストラクターは会員からもう少し難しくしてくれという要望に応えざるを得ないのです。

だって、会員が参加しなくなったら飯の食い上げだからです。

さらにタチが悪いことに、インストラクターもより難しいコレオグラフィーを教えたいという根本的欲求を持っているのです。

簡単なコレオグラフィーで持たすより、複雑なコレオグラフィーのほうが簡単なのです。

教えている自分もそのほうが楽しい。

・・・・・・でしょ?

ねぇインストラクターの皆さん。

上手い人たちに囲まれていたほうが、下手くそに囲まれているよりずっと面白い。

・・・・・・でしょ?

だって、自分が女王様?王様?になれるもんね。

・・・・・・

ちょっと言い過ぎ?

・・・・・・

でも、この際はっきり言っちゃいますが、アンタら工夫が足りない。

努力が足りない。

インスピレーションが足りない。

disciplineが足りない。

principleを持っていない。

顧客へのサービスは難しくすることだけなのかと考えて欲しい。

実は、それが一番安易な方法だと気付いてほしい。

・・・・・・

ぼくは、初級から初中級クラスの限られた条件の中で素晴らしいレッスンをするインストラクターを何人か見てきた。

彼らは、コレオグラフィーの豊富なバリエーションをいくつも創作する能力を持っている。

ただ単に、コレオグラフィーを創作するばかりでなく、プレゼンテーション能力がとても優れている。

話術がとても上手い。

その日のスタジオの雰囲気を一発で支配してしまう。

単純な動きの組み合わせだけれど、それ以上の楽しみを提供できる。

そう、優れたエンターテイナーなのである。

・・・・・・

はっきり言って、このフィットネスクラブには一人もそんなインストラクターは居ない。

これだけのレベルの高い会員たちを相手にするくらいだから、個々の能力は高い選りすぐりのインストラクターばかりである。

しかし、初級~初中級を自らの確固たる信念に基づき、レッスンを提供できるインストラクターは一人も居ない。

残念なことである。

・・・・・・

以上、最後のスカしっ屁ということで。(^^ゞ



2017年6月19日月曜日

初中級エアロビクス

・・・・・・・っということで、今日は朝一番のスピニング(エアロバイクね)のクラスに出ました。

このクラスは台数が限られているから、開始30分前から早い者順に名簿に名前を書きます。

3分後に余裕で行ったら、もう残りは二人分しか残っていませんでした。

こんなことってアリ??

前々回は、「あら珍しい朝のクラスで満台になるなんて」ってインストラクターが言っていたのに、これじゃ時間前から並ばなきゃならなくなるじゃない。

・・・・・・・・・・・・・・

例によって汗の水溜りを床に作って、30分のクラスが終わりました。

大きなほうのスタジオを外から覗くと、ちょうど初中級クラスが佳境に入っているところでした。

お分かりのとおり、初中級といっても、内容は上級クラスのレベル。

当初、知らずに参加して散々撃沈させられたクラスです。

人気クラスで満員御礼。

皆さん上手い人ばかりで、一糸乱れずにコレオグラフィーを間違わずにこなしています。

手のフリなんかも完璧。

上手いなぁ~~~~

昔は、こんなぼくでも「初中級」くらいのレベルなら、難なく参加していたんだけどなぁ~~~~~

どう見たってこれは上級。

上級も上級、その上のクラスといっても他のフィットネスクラブじゃ通用しますよ。

なんか、ズルいよなぁ~~~

ぼくみたいなエアロビクスを愛する人間を締め出すなんて。(T_T)

ガラス越しに中を覗いている爺さんの後姿は、さぞかし哀れだったでしょうね。(ーー;)




初級でも手の振りが付くと・・・

・・・・・・・っということで、初級エアロだから2ブロック構成。

Vステップ、Aステップ、グレープヴァインは必ず付いてきます。

眠っていても出来ます。

しかし、美人インストラクターだから上手い人も参加して盛況です。

ヤッパ美人は得だなぁ~~~~~

インストラクターも眠っていても出来ますが、そこはプロ、飽きさせない工夫をしてきます。

本日は、①前々(閉じてね)⇒②後ろ後ろ(開いてね)⇒③ボックス(ちょっと飛び跳ねてね)⇒④ステップニーアップ

・・・・分かりますよね。

簡単ですよね。

ここにアームズ(手の振りね)が付きます。

①で内から外へ両腕を回します。

②で左⇒右順番に水平に手を開きます。

③今度は①とは反対に外から内へ両腕を回します。

④ご存知拳骨を上へ突き上げます。

・・・簡単でしょ?

ね?簡単ですよね?

後ろでやっていた超初心者の女性がそれまで出来なかったのに、アームズが付いた途端、出来るようになったのです。

分からん。

女性の脳の構造はホントーに分からん。

・・・・・・・・・・

えっ?

ぼくですか?

手が付いた途端、出来なくなっちゃうんですよ。(T_T)



2017年6月13日火曜日

『エアロビクス脳』

・・・・・・・っということで、ぼくの脳はどうなっているんだろう。


数あるステップとエアロビクスの中級レベルで、ぼくが唯一(かろうじて)付いていけるクラスであります。


従いまして、これが出来ないとこのクラブには何一つ参加するクラスがないということになるので御座います。


いわば、最後の頼み綱のクラスであります。


確かに、旅行に出ていて、1~2回間が空いてしまいましたよ。


アアそれなのに、それなのに、無様に撃沈してしまったので御座います。


それも酷いことに、やっているのが1ブロック目のコレオグラフィーなのか2ブロック目のものなのか分からなくなってしまったのであります。


出だしは似ています。


でも、言い訳にはなりません。


1ブロック目には途中フリーズがあったはず。


1ブロック目には確かキックしてパドブレがあったはず。


えっと、たしかこの次はフリーズだよな、そこから付いていけるかな??


アレレ、フリーズがないよ。


ならば、今やっているのは2ブロック目のコレオグラフィーなんだ。


その逆も同じ。


出来る所に網を張って待っているけれど、全て外れる。


・・・・・・・・・・


久々のお地蔵さん。


周囲のオバサンたちが、ぼくを見ないように気を使ってくれるのが余計に寂しい。


・・・・・・・・・・っで、考えたのだけど、


『エアロビクス脳』ってありますよね。


普段は使わない回路だけど、エアロビクスのときだけ機能する。


ちょっと使わないと、その回路が錆付いてしまうんです。


その回路に通電するけれど、ちゃんと機能するには時間がかかるのです。


・・・・・・・・・・っま、そういうことにしておきましょう。(T_T)



2017年6月12日月曜日

半月ぶりのフィットネスクラブ

・・・・・・・っということで、2週間ほど旅行に出ていたので半月ぶりのフィットネスクラブになりました。

出たのはスピニング。

あのエアロバイクです。

今朝のNHKでこれを真っ暗闇の中でやるのが流行っていると放送していました。

暗いと誰にも気がねなく思いっきりハイになれるのがウケているそうです。

そっか、実際に自転車で夜道をぶつかる心配もなく思いっきりぶっ飛ばすことなんか出来ないですもんね。

さらに、ノリノリの音楽をガンガンかけて、インストラクターに煽られれば、いいストレス発散になりますもんね。

そのことをインストラクターに言ったら、ちょうど今夜研修に行く予定とのこと。

是非ここも採用して欲しいですね。

様々な工夫をしてブームを創出する努力って大事ですもんね。

久しぶりの運動なので、かなりバテてしまいました。

しかし、そのあと腹筋マシーンを使ったら、なんとスイスイ出来るじゃありませんか。

以前のウェイトじゃ物足りないんですよね。

どーしてだと思います?

↓これですよコレ!

コレが効いているんです。



そこの貴方!三日坊主で終わったと思っているでしょ?

続いていますよ~~~

オットドッコイ(^o^)

最初の3日間がツラい。

腹筋痛が酷く、まるで拷問。

しかし、それが過ぎると、あまり苦にならなくなるんですね。

分からないと思いますが、距離がだんだん遠くなっても戻せるようになるんです。

コレは良いですよ。

両方とも使った経験者として言わせてもらいますが、ワンダーコアよりずっとイイ。

しかも千円程度で、持ち運び簡単。

旅先でも使えます。

・・・・・・・・

スピニングと腹筋マシーンが終わったあと、ひと風呂浴びて体重計に乗ったら

・・・・・・・

ここでドラムの連打になって、シンバルがジャァ~~~~ンと鳴ると・・・

77.2kgでござんした。

キャッホー(σ≧▽≦)σ

2017年5月27日土曜日

コレオグラフィーは次回から新しくなります

・・・・・・・っということで、今日は今月の最終土曜日。

それがどぉ~した?

いやね、

フィットネスクラブの世界では、エアロビクスとかステップとかのメニューは1ヶ月毎に変わることが多いんです。

インストラクターはコレオグラフィー(振り付けね)を考えるですが、毎回変えるなんてメンドーですよね。

だから、毎月単位で変えるのです。

まあ、3ブロック構成で、そのうち1ブロックだけ変えるってやり方もポピュラーですが。

あまり簡単だと、1ヶ月持ちませんよね。

だから、そのクラスのレベルを鑑みて、これくらいの難度なら1ヶ月あれば持つよなぁ~~って、インストラクターは見積もるのです。

その辺の按配は分かる人には分かる。

インストラクターの腕の見せ所ですね。

・・・・・・・・・・ってなことで、今日は今月の最終回が多い。

今日、ぼくが参加したエアロビクスもそうだった。

インストラクター(美人)が、今日でこのコレオグラフィーの最終回です・・・・・とアナウンスしたのです。

えっ??

・・・ってぇのがぼくの反応。

このクラスはインストラクターが美人なので、何があろうと参加するクラス。

だが・・・・・・

4回目のコレオグラフィーであるはずなのに、初めてのような気がするんですけどぉ~~~~~~

インストラクター(美人)としては、もう完璧にできていいですよねぇ~

だって、4回目ですもの・・・・

ってぇニュアンスがヒシヒシとつたわってくる。

でも・・・・・・

1週間経てば完璧に忘れいるって

・・・・・・(T_T)

ぼくは痴呆症なのでしょうかね?

それとも、これはフツゥーなのでしょうかね?



2017年5月16日火曜日

筋肉

・・・・・・っということで、エアロビクスとステップに連続して出てハードな動きをしても、2日ほどは疲れが取れないけど、筋肉痛は起きないのです。

若いときには翌日は筋肉のアチコチが痛くて動けないほどだったのに、不思議ですね。

最近は少し気合いを入れて腹筋運動をしているのですが、腹筋が痛くならないのです。

不思議ですね。

どうしてかなぁ~っと疑問でしたが、ようやく謎が解けました。

そもそも痛くなる筋肉がないのです。

最近は漸く腹の回りの脂肪が筋肉に置き換わって、今日はちょっとだけ腹筋が痛いです。(^^ゞ


2017年5月11日木曜日

スタイルのいい女性

・・・・・・・っということで、フィットネスライフが復活してはや1ヶ月以上が過ぎました。

何か変化があったでしょうか?

ベルトの穴が一つズレました。

そう、痩せたのです。

1ヶ月1万数千円の会費の費用対効果としては如何なものか、甚だ疑問ではありますが、とりあえず体重が少しだけ、ほぉ~~~んの少しだけ減りました。

体重82~83kgだったものが78kgを行ったり来たり。

4~5kg体重が落ちたことになります。

以前の経験では73kgというベスト体重の瞬間記録を打ち立てたことがありますが、この年齢でビールを飲みながらでは無理というものです。

それでも、この調子で1年も続ければ、75kgも夢ではありません。

・・・・・・・・・・

ぼくが行く時間帯は殆どが主婦なのですが、彼女等はぼくよりずっとずっと真面目に通い続けているはずです。

時々なのですが、同じクラスのスタジオの前のほうにスタイルのいい女性と一緒になることがあります。

小柄なんですが、とても体のバランスがいい。

さらに、トレーニングエリア内でも、時々ハッとするようなスタイルのいい女性の後姿を見ることがあります。

こんなジジイでも、やはり気になる。

気になって、前に回ってご尊顔を拝見すると、例外なしにガッカリさせられる。

ドォ~~~~~~してなんでしょうね?

私には分かりません。

(^^ゞ



2017年5月7日日曜日

短時間で汗をかきたければ

・・・・・・・っということで、ぼくは気が短い。

そんな人間がトレッドミル(ランニングマシーン)で30分も走るのはツライ。

走るのは体に良いことは分かっていても、その時間が持たない。

スタジオプログラムなら、1時間でも退屈しない。

トレッドミルで走っている人は同じように退屈しているはずで、多くの人がイヤホンを着けて音楽を聴きながら気を紛らわしている。

ぼくのような超が付く短気な人間にオススメの運動がある。

それはスピニング。

最近知ったのだけど、イギリスではこう呼ぶらしい。

日本では、エアロバイク。

こんなんです。↓



通販で買える自転車コギコギとどこが違うのか?

ママチャリとロードバイクとの違いかな?

ハンドルの高さやサドルの位置なんかは自分の好みに変えられる。

そして、レバーによって負荷が自由に変えられるのがミソ。

中には、スピードメータとか回転数なんかが付いているのもあるが、一切付いてないのも多い。

もう10年前にこの存在を聞いていて、ヨーロッパでは大人気だと知った。

ようやく日本のフィットネスクラブでも置くようになった。

これで何をするかというと、インストラクターの指示に従って皆でコギコギするのである。

もちろんノリノリの音楽に合わせてである。

運動には大きく分けて2パターンで、負荷は軽くても高速で回転するパターンと、負荷を重くして立ち漕ぎするパターンである。

只それだけなので、なぁ~~んだと思われるかもしれないが、結構辛いにもかかわらず楽しいのである。

インストラクターにもよるが、とても上手に煽るのである。

30分なんかあっという間。

だが、その効果は絶大で、マシーンは汗まみれ、床は汗の池が出来る。

この運動のいいところは、負荷調整は自分任せであること。

要するに誤魔化せるのである。

坂道を登って一生懸命漕いでいるように見えるが、実は負荷を軽くして漕いでいても誰もわからないのである。

このマシーンはその人間が誠実であるか不誠実であるかを計るという隠れた効果を持っているのだ。

・・・・・・・・・・

もちろん集団で漕がなくても、ジムの片隅に置いてあるスピニングに一人で乗っても問題ない。

立ち漕ぎを1分間のインターバルで10分も「真面目に」漕げば、同じように汗の池が出来ます。(^O^)/





禁断のクラス

・・・・・・・っということで、チョコマカエアロや、チョコマカステップに幻滅したぼくは、ついに禁断のクラスに参加してしまった。

そのクラスとは、ドMの連中が集まる集団。

運動神経全くカンケーなし。

チョコマカ動く必要一切なし。

あの、バーベルやダンベルを持ち上げることをひたすら繰り返すアレである。

レスミルズで言えばボディーパンプ系のグループエクササイズである。

・・・・・・・・・・

何が面白いのか?

只々音楽に合わせて、自分自身の身体を苛め抜くのが。

まさにドMそのものじゃないか。

・・・・・・・・・・

しかし、ナンだなぁ~~、自分ひとりでやっても絶対続けられないのに、集団でやると頑張っちゃうんだなぁ~~

アア、もう限界ってところでインストラクターから「ハイあと17回!!」なんてハッパをかけられたら、サボられないんだなぁ~~

不思議で仕方ないんだけど。

これって一種の集団催眠なのかなぁ?

(@_@;)





2017年5月4日木曜日

エアロの疲労感を科学的に分析すると・・・

・・・・・・・っということで、世間では大型連休後半戦との表現を使っています。

・・・が、定年真っ只中のこっちとら、ゴールデンウィークなんて、カンケーネェーカンケーネェー。

毎日が超ォ~~大型ゴールデンウィークだもんね。(^O^)/

こんな連休真っ只中に、フィットネスクラブなんて来るヤツなんていないだろぉ~~~なんて考えは大間違い。

いつもは難しくて参加できない中級クラスを担当しているインストラクターが本日だけ初級レベルという言葉に期待を込めて参加しちまったじゃねぇ~か。

スタジオは超満員。

案の定、初級クラスなんて嘘っぱち。

提供するのは上級レベル。

やっぱり。(T_T)

我慢して参加していたけど、最後の通しの時点で退室しましたよ。

あぁ~~~けったクソ悪い。

その時点でのぼくが感じていた疲労感を科学的に分析した結果を公開します。(^O^)/























そう、

退会したい気分なのです。(ーー;)



2017年5月3日水曜日

二本でフラフラ

・・・・・・・っということで、最近スタミナが衰えたと実感します。

エアロビクスとステップの二本に続けて出たのですが、最後は整理体操が出来ないほど疲れ果ててしまいました。

運動不足だなぁ~~~

イヤイヤ、これが加齢っていうもんだ、もう若くはねぇ~ぞ!

・・・・かな?

糖尿病の薬を飲み始めてだいぶ経つのですが、説明書に車の運転は控えるようにとの注意書きがありました。

要するに糖尿病は血液中の糖分を分解するインシュリンの機能が弱くなってしまうので、この薬は血糖値を抑える効果があります。

ところが血糖値を抑えすぎて、低血糖になることがあるそうです。

そのために、緊急用にブドウ糖の薬を渡されていたのです。

・・・・そっか、

この疲れやすさは、薬のせいなのだ。

歳のせいじゃない・・・・・っと、しておこう。(^^ゞ



2017年5月1日月曜日

エアロビクスと盆踊り

・・・・・・・っということで、今日の初級エアロビクス。


しかし、その実態は限りなく中級レベル。


(そんなんばっか書いていますが。(ーー;))


レッスンが始まる前、インストラクターが何気なく「エアロビクス初めての人ぉ~~」っと聞いたのです。


その口調には「居るわきゃないよなぁ~~」という気持ちがありあり出ていました。


このクラス、初級とはいっても、参加しているのはベテランがほとんど。


中には、師範級だって紛れ込んでいます。


その理由は、初級なのにきっちり2ブロック半構成だし、全体的に作品としてレベルの高い仕上がりだからです。


ところが今日は違っていたんですねぇ~~~


手を挙げるヤツが一人混じっていたのです。


それも、運動したことないような爺やさま。


白い運動靴に黒いビジネスソックスを履いています。


しかも、その足は見事ながに股で、腰が曲がっています。


そのまんま腰に手ぬぐいをぶら下げて、あぜ道に立たせれば、しっくり田園風景に溶け込むような爺やです。


・・・・・・・・・・


俄然面白くなりました。


どうするかなぁ~~~?インストラクター・・・・・ぼくの興味の対象はその一点に注がれます。


そして、インストラクターが下した対処法。


それは、「完全無視作戦」でした。(^O^)/


初級クラスは40分。


その間に2.5ブロックですから、シャカシャカ進まなきゃ中途半端で終わってしまいます。


いつものとおり、ウォーミングアップから飛ばします。


爺さん付いていけません。


ウォーミングアップに付いていけません。


当然だわな。


まるでラジオ体操第2みたいな動きをしています。


このくらいの年齢、ラジオ体操の動きが染み付いているんだな。


右に動けば爺さんは左。


前に進めば爺さん左。


右足ニーアップ、爺さんの左足が痙攣してヒクつきます。


だんだん周囲の人々が離れていきます。


丸くて広い空間の中心に爺さん一人。


インストラクターは目を合わそうとしません。


視線をそらせたまま、まるでそこに爺さんが存在しないような感じで、バンバン進めていきます。


・・・・・・・・・・


ぼくは予想していたんです。


流石に爺さん、中途退場するだろうと。


ところがドッコイ、戦時中を経験した人の神経は半端なく太い。


爺さん、最後まで流れに逆らってエンジョイしています。


爺さん、全くエアロビクスを理解していません。


爺さん、盆踊り程度の認識に違いありません。


周囲を(彼より)若いネェーちゃんに囲まれて、ご機嫌のご様子。



・・・・・・・・・・


インストラクター調子が狂ったか、結局いつもの洗練された振り付けは影を潜め、2ブロックで終わってしまいました。


爺さん、大満足のご様子で意気揚々とスタジオを後にしたのでありました。


そこで、インストラクターも含め参加した全員の頭によぎった不安、


「あの爺さん来週も出てくるつもりなんだろうか?」


でした。













2017年4月29日土曜日

連休中は屋外で

・・・・・・・っということで、世間は連休初日でしょ?

中には9連休なんて人もいるんでしょ?

それなのに、何でフィットネスクラブなの?

天気が良いんだから、他に行くところいくらでもあるでしょ。

海外旅行だって行けますぜ。

・・・・・・・・・・

休日プログラムで、普段より本数が少ないけど、ナンなのこの混みようは。

それも朝っぱらのエアロビクスなのに、スタジオは満杯。

ギリギリに入ってくる人がいて、ぼくの場所がその人の指定席だったみたい。

仕方ないから場所を譲って、入り口付近の狭い場所に移動。

・・・・・・・・・・

変なオヤジがいて、人の倍も動き回るから、皆敬遠してぼくのほうに避難して来る。

ぼくの動く範囲がますます狭まってしまう。

・・・・・・・・・・

さてこれから、夕方のシフトでお仕事です。

皆さん良い連休をお過ごしください。

出来ることなら、屋外のレジャーを楽しんでくださいね。

間違っても、フィットネスクラブみたいな不健康な屋内施設なんかには行かないでくださいね。(^^)v






2017年4月27日木曜日

ヨガブーム

・・・・・・・っということで、ヨガが大人気ですね。


わがクラブにも色々なヨガメニューが揃っています。


カミさんもヨガにハマっていて、ヨガマットを担いで様々なヨガスクールに出没しています。


インストラクターの体が硬くてもダイジョーブとの言葉を信じてぼくも何度か参加したのですが、悲惨なほどの硬さにインストラクターも匙を投げざるを得ませんでした。


体に良いことは理解しているんですけどね。


ヨガって言っちゃいましたが、実際は「yoga(ヨーガ)」が正しいようです。


ご存知のとおり、ヨガはインド発祥で、精神と深く結びついた宗教的行為です。


いまフィットネスクラブで参加する人たちは、解脱しようなんてこれっぽっちも考えていないでしょう。


ぼくが見る限り、果てしなくファッションに近いように思えます。


カミさんも、かなりの数のヨガファッションを揃えていますよ。


・・・・・・・・・・


さて、スタジオの前の看板を見ると、やたら多くの種類のヨガがありますね。


さっぱり分からん。


そこで、ちょいとネットで調べると・・・・・


原点となる8つの流派

・ カルマヨガ   
・ ジニャーナヨガ
・ タントラヨガ
・ バクティヨガ
ハタヨガ ⇒呼吸とポーズ中心のポピュラーなヨガ。  
・ マントラヨガ
・ クンダリニーヨガ
・ ラージャヨガ


が基本のようです。


そこから様々な分派が出てきているようです。


ハタヨガの分派

・ アイアンガーヨガ
・ アシュタンガヨガ
・ インテグラルヨガ
・ サティヤナンダヨガ
・ ジバナンダヨガ   
パワーヨガ⇒現代人に合わせ様々なヨガをミックスさせた「現代のヨガ」。
・ ビクラムヨガ ⇒ホットヨガ
・ ヴィニヨガ


その他どんどん新しいヨガが発明されては消えていき、言っちゃ悪いけど、「なんちゃってヨガ」が世の中に溢れているようです。


それにしてもすごいブームですね。


このあいだ自転車で都内を走っていたら、やたら多くの「YOGA」の文字が目に付きました。


それにしてもヨガスクールの集中している駅でしたよ。


しかも面白いネーミングの看板が多いんですよ。


HOUSE YOGA

HEIM YOGA

CASTLE YOGA


・・・・・・・・・・


嘘だと思ったら、皆さんも確かめに行ってみて下さい。


その駅の名前は「用賀」。


(^^ゞ

2017年4月25日火曜日

ヨーダだよ

・・・・・・・っということで、スタジオ内をざっと見渡すと、ぼくはぶっちぎりで最高齢だよなぁ~~~(^^)v

参加したのはステップの中級クラス。

ぼくがギリギリ付いていける唯一の中級ステップであぁ~~る。

構成は2ブロック半。

決して易しくはない。

運動量も半端ではない。

いつも終わった後は、立っているのも辛いくらい疲れ果ててしまう。

・・・・・・・・・・

オヤッ?

ぼくの前に居るのは、年配のオバサンじゃないかい?

オバサンというより、その白髪頭とケツの垂れ具合からすれば、お婆ぁさんといってもいいくらいの小柄な年配者。

参加するクラスを間違ったのかな?

・・・・・・・・・・

そう、

ご想像のとおりです。

このオバサン。

キャッチが早い。

オバサンなのに・・・。

流石に動きは大きくはないけれど、

必要最小限のエネルギーで、インストラクターの繰り出す複雑な動きに難なく付いていく。

・・・・・・・・・・

こういう、不思議なオバサン、貴女のフィットネスクラブにも居ませんか?

名付けて「ヨーダ」と言います。





2017年4月23日日曜日

インストラクターの正体

・・・・・・・っということで、今日の中級ステップは代行でした。

普段はこのクラスには参加していません。

あまりの難しさに足がもつれて、大コケしたクラスだからです。

どんな代行かなぁ~~っと興味を持って名前を見たら、初級コースを担当している男性インストラクターでした。

何度か参加しましたが、何しろ簡単。

そのせいか、彼のクラスは高齢者ばかりで、参加者も少ないのです。

そんな彼の中級ですから、どぉ~~~せ簡単だろうとタカをくくっていました。

ところが、スタジオは満台。

いやぁ~な予感はしたんですよ。

・・・・・・・・・・

予感的中。

あの彼が、

あんな間延びした進め方をする彼が、

あんな超簡単なコレオグラフィーを組む彼が、

超高速、複雑系、リズムチェンジ満載、面換えテンコ盛りのコレオグラフィーをぶちかますとは予想を遥かに超えていました。(@_@;)

参加した連中は、そんな彼を知っていたのね。

ちなみに、中級って初級の次のクラスなんですけどね。(ーー;)



2017年4月21日金曜日

経費削減は分かるけど

・・・・・・・っということで、オープンした当時、このフィットネスクラブはちょっと上のクラスを狙った設定だった。

今も入会金や月謝(?)はそれなりの値段を取る。

当時、マシーンは最新式で、キーを使って会員の運動内容を記録していた。

プールは広くて明るく、テラスにはジャグジー。

デッキチェアと観葉植物が並べられていた。

ところが、今はあの頃のちょっと上の雰囲気はどこにも残っていない。

平凡なフィットネスクラブの一つに過ぎない。

マシーンは平凡、風呂はあちこち壊れたままだ。

そう、問題は風呂だ。

経費削減がモロに表れている。

シャワーブースのドアは、一箇所取っ払われたままだったり、温度調節が壊れていたり。

浴槽の湯の設定温度、ぬるすぎないかい?

一部は泡風呂になっているんだけれど、その流れてくる泡がなかなか消えない。

お湯の交換ケチってるんじゃないかい?

ボディーソープ、泡が立ちすぎじゃないかい?

ポンプ2回押しただけなのに、やたら泡が立つ。

顔をこするとヒリヒリするくらい強烈だ。

パウダールームの鏡の前には、昔は資生堂のそれなりのローションを置いていたのに、いまのは得体の知れない液体。

化粧水には尿素が入っているのは確かだけど、モロにションベンの匂いがする。

流石に、誰も使わない。

たぶん間違いないと思うけど、女性は自分専用のシャンプーなどの一式持ってきているはず。

経費削減は分かるけど、なんかなぁ~~~~(ーー;)







2017年4月20日木曜日

なぁ~~んかつまんねぇ~

・・・・・・・っということで、なにやってもつまんねぇ~~(ーー;)

ぼくが参加して面白いと感じるエアロビクスは1本だけ。

ステップも1本だけ。

しかも、同じインストラクターの出し物。

・・・・ってぇことは、1週間のうちの1日だけ。

他は難しすぎて付いていけなかったり、インストラクターが感じ悪くて出たいと思わなかったり。

一つ下の初心者レベルだと簡単すぎて、まるで後期高齢者の健康体操みたい。

今日はフィットネスクラブで何をやったと思います?

ただひたすらマシーンでコギコギ、トレッドミルでテクテク、サイクルマシーンでグリグリ・・・・

これだけで1時間。

あとは、風呂に入って滞在時間1時間半。

なぁ~~んかつまんねぇ~

(ーー;)


2017年4月19日水曜日

フィットネスクラブのナンでだろぉ~~~

・・・・・・・っということで、テツandトモ風のノリで、

ナンでだろぉ~~ナンでだろぉ~~

フィットネスクラブに行くのがメンドクサくなってくるのです。(T_T)

フィットネスクラブ再開1ヶ月とちょっと。

行かなくっちゃ・・・というプレッシャーが負担なのです。(T_T)

・・・・・・・・・・

このことをカミさんに言うと、その心の負担がウザくなって行かなくなったとのこと。

そうだよねぇ~~~

好きなときに行って、好きなメニューをこなしたい。

でも、実際のフィットネスクラブは・・・・・・・・・・

ですよね。

分かりますよね、ぼくの言いたいこと。(^^ゞ





2017年4月15日土曜日

インストラクターのセンス

・・・・・・・っということで、初級エアロビクス。

インストラクターがエアロビクス初めての人手を上げて~~~と聞くくらいの初心者クラス。

でも、手を上げる人は誰も居ません。

簡単な動きの組み合わせでも、ところどころポーズをつけメリハリを利かせます。

大げさに言えば、初心者向けでも一つの作品に仕上がっているのです。

ですから、初心者じゃなくたって満足できるのです。

だからスタジオは超満員。

・・・・・・・・・・

初心者向けだから適当に組み合わせればどうにかなると考えるインストラクターは案外多いのです。

そして、上級者クラスだからチョコマカした動きを加えれば満足してくれると考えるインストラクターも。

作者のセンスが光る、作品と呼べるコレオグラフィーにはなかなかお目にかかれないものです。


2017年4月13日木曜日

ちっくしょぉ~~

・・・・・・・っということで、これまでどうにか参加していた中級ステップ。

○"イじゃないかと疑っているインストラクター。

彼の作るコレオグラフィーは独特です。

どう独特かというと・・・・・・・

とにかく独特なのです。(^^ゞ

こういう男性インストラクターって過去に遭遇したことがあります。

自らラテンの血が流れていると称し、これぞラテンのリズムだと公言していました。

それでも、ぼくは喰らい付いていました。

そんな喰らい付くぼくを、彼は評価していた・・・・っと思います。(^^ゞ

・・・・・・・・・・

ところが、今回の男性インストラクター。

もう、1ヶ月経過したので、お互いの手の内は判りきっている筈?????←ナンやそれ?

彼は、完全にぼくを無視しているように振舞っているけど、

それは男同士。

分かっていますって。(^O^)/

常連の女性にはやたら声をかけるけど、ぼくとは絶対に目を合わそうとしません。

・・・・・・・・・・

月が変わって今回は2回目。

1回目とは打って変わり、やたら回転を加えたコレオグラフィーを提示。

・・・・・・・・・・

そっか、彼はこれをやりたかったのね。

出来ません。

ぼくには出来ません。

キッパリ。

・・・・・・・・・・

これ、

ぼくには合いません。

苦手です。

給水タイムで出て行きます。

キッパリ。

出て行くからには、具合が悪くなったと心配させないために、ドアのところで彼に出て行くよと合図を送るべく待ちます。

彼は常連のオバサンと雑談を交わして、ぼくに視線を送ってきません。

だいぶ待ちました。

オイッ!

こっちを向けよっ!!

・・・・・・・・・・

結局、彼とは最後までウマが合わないことが分かりました。(ーー;)




痛てててて

・・・・・・っということで、身体のあちこちが痛いっす。

今日は超久しぶりの格闘技系のエクササイズに出ました。

スタジオの前に佇む男性インストラクターに、「この出し物は何ですか?」と聞く。

「出し物」と言った時点で、「変な客」でしょうネ。

ボクシングみたいな、全くの初心者でも参加可能なストレス発散系です。

こういうのにハマる女性って、案外多いんです。

この日も、早くから最前列中央に主婦が開始を今かと待ち構えていました。

ナンツーか、プレコリオ系で、始まる前の解説はやたらまどろっこしいのですが、音楽が始まった途端に容赦なく動かされます。

ボクシングどころかキックあり、空手あり、中国武術ありぃ~の無国籍エスニック仕立てのメニューです。

初めての動きでも、3~4回繰り返し、それも左右やってくれますのでドーにかなります。

ドーにかならなくても、動くという目的は否応なしに達成させられる仕掛けです。

件の主婦は、さすがに慣れていて、キレキレの動きをします。

余程普段からストレスが溜まっているのでしょう。

そう、ストレス発散こそが主目的です。

その代償に、翌日の筋肉痛はイヤでもおまけで付いてきます。

普段は絶対に使わない筋肉ですからね。

痛いてててて~~

2017年4月11日火曜日

あ~楽しかった(^^♪

・・・・・・・っということで、あ~楽しかった。

エアロビクスとステップの二本に出たのだけど、両方ともぼくが付いていけるギリギリのレベル。

最初の掴みは遅いものの、繰り返していくうちにマスターできるようになります。

2ブロック半だけど、最近はだんだん記憶できるようになってきました。

詰まっていた脳のコレオグラフィー向け回路が復旧してきたみたいな感じ。

1ヶ月前のぼくと比べれば、だいぶ復活してきた兆候が見られます。

だからといって、過去に撃沈されたクラスに再チャレンジしようという気は全く生じませんが。(ーー;)

以前は一日に2度フィットネスクラブに出かけたり、数本参加しても平気だったのに、2本出ただけでもうヨレヨレに疲れてしまいます。

それでも、ベテランの参加者が間違って、ぼくが出来たときなど、疲れが吹っ飛んじゃうんですよね。(^^ゞ

・・・・・・・・・・

さらに、体重が78.3kgになっていて、今日はご機嫌です。(^^♪



2017年4月8日土曜日

美人インストラクター

・・・・・・・っということで、せっかく桜が満開だってぇのに、東京は朝から雨。

・・・・・・・っと思っていたら、昼過ぎには雨が止んできました。

朝のエアロビクスが終わって、ランチを弁当を買って花見にするか思案中。

もちろん、ビール付ですからこれで一日が終わってしまいます。

・・・・・・・・・・

そのエアロビクスなんだけど、最初見たときからこの人はインストラクターになるために生まれてきたようだと形容した若い女性が担当。

目の悪いぼくでも遠目に見て、何かオーラを放っていました。

スタイル抜群、作るコレオグラフィーは洗練されているし、美人であることに加え、よく気がつき気配りも怠りない。

インストラクターになるために生まれたようだと思っていたら、本人はもっと別次元の将来像を持っていることが判明しました。

ひょっとして、2~3年後にはTVにバンバン出まくりの有名人になっているかも・・・・・・・・・・ヨ。

今のうちに近くで会話しておけば、「実は以前ぼくは彼女と親しく話したことがあるんだよ」と自慢話に出来るかも・・・・・・・・・・ヨ。(^^♪




2017年4月7日金曜日

女性ばかりのクラスって

・・・・・・・っということで、女性ばかりのクラスに参加するのは実に居心地の悪いものです。

端っこの後ろのほうに、場所を確保して小さく縮こまっています。

ああ、それなのに、開始ぎりぎりになってやって来た小柄で色黒の女性。

よりによってぼくの斜め前の小さなスペースに台を置いたのです。

完全にインストラクターを隠す位置。

他にいくらでも広い土地はあるにもかかわらず。

明らかに嫌がらせです。

だからといって、広い先頭に出るわけにも行かず、その場所で耐えるしかありません。

・・・・・・・・・・

レッスンがスタートしました。

全く見えません。

鏡に映る姿で、リードを盗み見するしかありません。

そこで、ぼくが初めて遭遇する足捌きを披露したのです。

要するにリズムチェンジってヤツですね。

リズムって付いているくらいですから、リズム感がなければ上手く出来ません。

思いっきり、ドタバタと大きな音を立ててしまいました。

スタジオに居る全員、もちろん全員女性がぼくを振り返ります。

インストラクターも困った顔。

そのとき、件の小柄で色黒の女性が、「あら、見えませんでした?」と言って、台を横にずらし視界を空けてくれたのです。

知っていたんじゃない。

自分が視界を遮っていたこと。

・・・・・・・・・っと、まあ、こんな具合に軽くイジメに遭っています。(*^。^*)





2017年4月6日木曜日

よくありがちな男性インストラクター

・・・・・・・っということで、男性インストラクターの中級ステップクラス。

中級だけど、ちょっと異質なコレオグラフィーを作ってくる男。

インストラクターとしてはかなり歳を食っている男。

決して人気がある訳じゃない。

その証拠に、彼の前の上級ステップクラスは大盛況。

その筋のステッパーが大挙押し寄せ、思いっきり難しいコレオグラフィーを楽しんだあと、次の(彼の)ステップクラスに並ぶ会員は皆無。

開始時間ギリギリでスタジオに入っても、余裕でステップ台を置けます。

・・・・・・・・・・

でも、彼にはコアなファンが付いています。

彼の出し物はむちゃくちゃ難度の高いものじゃないけれど、何しろ異質なコレオグラフィー。

その異質さが故に、コアなファンが付くっていうワケ。

そのファンの中身は、全員女性。

このクラブに彼がクラスを持ってからどれほど経っているか知らないけれど、参加者が多くはないとはいえ、全員が彼の親衛隊みたいなもの。

その証拠に(このフレーズ繰り返しすぎか?)、レッスンが始まる前に参加者たちの間に行って彼が話しかけるんだけど、完全にタメ口。

・・・・・・・・・・

そんな平和な村社会に見知らぬジジイ一人・・・あっ、ぼくのことね、

完全に異分子です。

異分子は排除しなきゃならない。

そうじゃなきゃ、これまでの完璧なる秩序が崩れてしまう。

だれも、態度には表さないけれど、視界の片隅には(異分子である)ぼくを捉えていることは間違いない。

もちろん彼も同じであることは隠しようもない。

そのくせ、

そのくせ、ぼくのところには近づこうともしない。

ぼくが逆の立場なら、新顔の異分子には探りを入れるべく近づいて、言葉をかけますよ。

なのに、完全にぼくを無視。

常連と意味不明の馴れ合い話をしている。

・・・・・・・・・・

分かります?

ぼくが言いたいこと。

気になって仕方ないなら、オレんところ来いよ。

話しかけて、どんなジジイだか探りを入れろよっ!!

同じ男なら。

それなのにサ、遠巻きに観察なんかしちゃってサ。

おいっ!!

このスタジオ内にはオマエとオレしか男はいないんだゼ。

分かります?

ぼくが言いたいこと。

・・・・・・・・・・

そこで、ぼくは確信しましたね。

こいつ○イだって。

^m^







以上、あまりマトモに聞かないでくださいね。(^^ゞ


2017年4月5日水曜日

男ってそういうもの

・・・・・・・っということで、昼間のフィットネスクラブのエアロビクスは女性ばかりです。

まあ、若い主婦が中心ですが、かなりの年配女性も居るには居ます。

そんな中、男性は少ないです。

・・・・・・・っというより、殆ど居ません。

ぼくが参加したのはちょっと難しめのエアロビクスだったので、いくら日中暇でもぼくのような高齢の男性は先ず参加しません。

その日参加した男性は、ぼくともう一人のオッサンだけ。

見るからに気色悪いモッサリしたオッサンで、近寄らないほうがイイよオーラを放っています。

ですから、彼の周囲には広い空間が出来ています。

当然ぼくも、彼から一番遠い位置に場所を確保するようにしています。

ところが、昨日は開始ギリギリに入室したので、彼の近くしかスペースがありませんでした。

しゃーない。

彼の後ろ、壁スレスレに場所を取らざるを得ませんでした。

彼の前には鏡まで何も遮らないスペースがあったのですが、ヤツがとてつもなく上手かったらイヤなのです。

・・・男ってそういうものなのです。

さて、ウォームアップ運動が始まりました。

よくありがちな、手を抜いた最小限の動きしかしないしないヤツでした。

やっぱりコイツ上手いのかなぁ~~~という考えが頭をよぎります。

さてさて、メインメニューが始まりました。

やはり最小限の動きで付いていっています。

相当慣れた動きです。

出来るぞコイツっと思った瞬間、回転系が加わり始めました。

そして面換え。

エアロビクスをご存じない人は分からないと思いますが、鏡に向かって前を向いた動きを、ある時点で180度ターンし、後ろ壁に向かって、同じ動作をすることをいいます。(この解釈合っているか自信ないけど。)

すると、今まで出来ていたはずの動作がぶっ飛んで出来なくなるケースが多いのです。

もちろん視界からは、インストラクターが消えます。

不思議でしょ?

同じ動作なのに、出来なくなっちゃうんですよ。

上手い人は、難なくこれが出来ちゃうんです。

ですから、一番近くに居る上手い人の動作を参考にするしかないのですね。

・・・・・・・っで、件のヤツです。

なぁ~~~んだ、出来ていないじゃん。

ぼくも最初は出来ないけど、2~3回繰り返せば出来るようになるんです。

慣れた動きだったのは上手いからじゃなくて、単にものぐさなだけか下手クソだっただけなのです。

こうなりゃ、こっちのもの。(何が?)

オレ様の動きを後ろからよぉ~~く見て覚えるんだぞっ!・・・・・・・っと、勝ち誇った気分になるのです。

・・・男ってそういうものなのです。


(^^ゞ


2017年4月4日火曜日

気配り目配り

・・・・・・・っということで、フィットネスライフを再開したので、通常ネタとフィットネスネタの両方をバランスよく書かなきゃなぁ~~~っと考えてしまうのです。(^^ゞ

・・・・っで、フィットネスネタ。

・・・・・・・・・・

今日は出勤時間にギリギリ間に合う時間にぼくの好きなインストラクターのエアロビクスとステップのクラスがありました。

なんたって、月初めはコレオグラフィーが新しくなるから、どうしても出てチェックしたいと思うのは、エアラーの習性でしょ?^m^

それでも、ギリギリの時間なので、最後の通し前の給水タイムにスタジオを後にせざるを得ませんでした。

まあ、30人くらいの参加者の中で、一人くらい退場しても分からないだろうと思っていましたが、ドアを閉める前にインストラクターに向かって一礼したら、ちゃんとにこやかにぼくを見送ってくれました。

・・・・・・・・・・

ただ、それだけのことです。

それだけのことに、ぼくは感動してしまいました。

偉いよ。

存在を出来るだけ消してやっていたのに、ちゃんと彼女は参加者の隅々まで把握していたんでね。

・・・・・・・・・っで、インストラクターの皆さんに聞いてみたいと思うんですが、参加者がどれくらい見えているんでしょうか?





2017年4月3日月曜日

初級クラスのあるある

・・・・・・・っということで、歯を抜いたばかりだから激しい運動は控えるように言われていたのに、エアロビクスとステップクラスに出てしまいました。

まあ、初級だからイイっか。

・・・っで、いつも不思議に思うんですけど、ずっと難しくて複雑な動きのクラスで出来ている人間が、ずっと簡単なクラスに出て出来なくなるってありませんか?

まあ、ぼくはそれほど上手くないですけど、初級クラスの2ブロック構成のコレオグラフィーなんか眠っていても出来るはずでしょ?

1ブロック目⇒チョー簡単

2ブロック目⇒チョー簡単

はい、1ブロック目⇒出来ない。完全に忘れている。

ようやく思い出す1ブロック目。

はい、2ブロック目⇒出来ない。完全に忘れている。

どぉ~してぇ~~?

1)ナメてかかっている。

2)初級は似た動きの組み合わせなので、区別が付きにくい。

3)インストラクターと波長が合わない。

たぶんこれらの3つが原因だろうけれど、なんか不完全燃焼な気分を引きずりながらスタジオを後にした次第でございます。




2017年3月31日金曜日

お別れの季節

・・・・・・・っということで、明日から4月。

28年度の最後の区切りということで、今日は様々なものとお別れです。

ふかわりょうも金曜日の5時に夢中を卒業しますしね。^m^

・・・・・・・・・・

入会以来、自分にマッチするクラスを探して、様々な出し物に参加していますが、初めて参加した(中級?)エアロビクスのクラス。

実に真面目な男性インストラクターでした。

レッスンが始まる前に参加する個々の会員に、マメに声をかけています。

初参加のぼくに対しても、気を使ってくれます。

なかなか良さそうなクラスでしたが、唯一その参加者の少なさが気になりました。

レッスン内容は実にリーズナブル。

2.5ブロック構成で、基本に忠実な内容でした。

しっかり汗もかけるしね。

これなら、ぼくも続けられるぞ・・・・・・・・・・

っと、期待したのもつかの間、

なんと、

ナナなんと、今日で終了のクラスでした。

そりゃぁないよねぇ~~~~~(T_T)






空腹時最大瞬間体重

・・・・・・・っということで、フィットネスクラブに入会して約3週間。

ねえ、ねえ聞いて?

78kg台になったんですよ。

体重。

入会前は82kgあったんですよ。

3kg減ですよね。3kg減。

今日は夕食前にエアロビクス50分と、エアロバイク30分をやって、汗ダラダラのあと入浴。

ちょこっとサウナに入ったあと、体重計で量ったら・・・・・・・78.9kg。

空腹時最大瞬間体重。

(*^o^)ノ□☆□ヽ(^-^*)カンパァ~~~イ☆

・・・・・・・って、いまビールを飲んでいます。(^^ゞ




2017年3月30日木曜日

ひと昔前のエアロビクス

・・・・・・・っということで、今回入会したフィットネスクラブのスタジオプログラムは充実しているといえるでしょう。

エアロビクス、ヨガ、筋コン系、ダンス系、格闘系、中華系、リラックス系・・・・・

ホント多種多様。

だれでも体の健康に興味ある人なら、必ずどれかのクラスが当てはまるように出来ています。

日本にフィットネスクラブが出来てからどれくらいの年数が経ったか知りませんが、その時々の流行を取り入れながらそれなりの進化を遂げたのでしょうね。

そうは言っても毎回必ず出たいというクラスはほんの数えるほどです。

もう少し若くて、運動神経がよければその数も増えるんでしょうがね。(T_T)

・・・・・・・・・・

以前に入会していたあるクラブは逆に簡単すぎて、参加するクラスが殆どありませんでした。

そんな中、ひとつだけは毎週楽しみにしていたクラスがありました。

それは初心者向けのエアロビクスでしたが、なんといっても担当するインストラクターが面白かった。

ベテランでしたが、その話術というか、リードがなかなか巧妙で、このインストラクターだったら追っかけたいと思うくらい。

出し物は一昔前のエアロビクス。

振り付けは単純でしたが、目一杯汗をかけました。

・・・・・・・・・・

いま、こういう、いかにも有酸素運動のエアロビクスがなくなってしまいましたね。

時代のニーズから外れていって淘汰されちゃったのでしょう。

今は、動きの複雑さを求めるチョコマカ系のエアロビクスばかりが人気のようですが、原点に帰って一昔前のエアロビクスも見直されて良いように感じます。

ポイントはリードの仕方でしょう。

今は、ウィットの利いた冗談ひとつも言えないインストラクターが増えているように思われます。

もし、インストラクターがサービス業だとしたら、それは大きな欠点じゃないでしょうか。

インストラクター養成でどんな教育がなされているか、知る由もありませんが、技術面ばかりでなく、参加者を楽しませるサービス業としての基礎をもっと充実させなければならんような気がしてなりません。





空腹時最大瞬間体重

・・・・・・・っということで、フィットネスクラブに入会して約3週間。

ねえ、ねえ聞いて?

78kg台になったんですよ。

体重。

入会前は82kgあったんですよ。

3kg減ですよね。3kg減。

今日は夕食前にエアロビクス50分と、エアロバイク30分をやって、汗ダラダラのあと入浴。

ちょこっとサウナに入ったあと、体重計で量ったら・・・・・・・78.9kg。

空腹時最大瞬間体重。

(*^o^)ノ□☆□ヽ(^-^*)カンパァ~~~イ☆

・・・・・・・って、いまビールを飲んでいます。(^^ゞ




2017年3月28日火曜日

なんで100分動けるのでしょうね?

・・・・・・・っということで、エアロビクスとステップを続けて出ました。

2本ともギリギリ付いて行けるレベル。

もう動けません。

昔は、普通にこなしていた運動量だったけれど、今はダメ。

ジムを出るときに登る階段の手すりを使わなきゃ上がれません。

疲労困憊とはこういうことをいうのでしょう。

同じ運動量だったとして、マシーンじゃ30分も持たないのに、なんで音楽がかかってインストラクターの動きを追えば、100分動けるのでしょうね。

不思議ですよね。

ホント不思議。

これから、ボランティアの研修があるけれど、寝てしまいそう。(>_<)



銭湯代わりのフィットネスクラブ

・・・・・・・っということで、朝から冷たい雨が降り続いています。

桜の花見はちょっと足踏み。

清里から帰ってきてから運動する気がせず、フィットネスクラブで一風呂浴びることに。

午前中のフィットネスクラブはそういう風呂目的のジジイがかなりの数います。

一番風呂を目指して、開館を待つジジイたち。

いまの東京都の銭湯の入浴料は460円だそうです。

休館日を差し引いて1ヶ月25日だとすると、月11,500円ですので会費とあまり変わりません。

午前中の浴室はケツの垂れたジジイたちであふれています。

そういった連中が昼までには一巡します。

ですから、空いている浴槽でゆったりしたければ、正午あたりが狙い目です。(^O^)/



客のニーズ

・・・・・・っということで、このクラブがオープンしたときに会員になり、初めてエアロビクスやステップの楽しさに目覚めたのでございます。

当時はぼくも若く、初級→中級とレベルを上げ、何度も跳ね返されましたが上級を狙えるまでになりました。


最近参加した初級から一つ上の(中級?)ステップの:

Aインストラクター(男性)の証言。

「50分の中で3ブロック完成するのって、実は大変なんですよ。
よほど早く1&2ブロックをチャチャッと仕上げなきゃならんのですよ。」


Bインストラクター(女性)の証言。

「3ブロックともちゃんと出来ていましたよ。ただ、続けて通しちゃうとね・・・・・・。
今回は3つとも新しかったから大変だったけど、次回からは1ブロックだけが新しいので、出来るようになりますよ。」


当初、ぼくが参加していた同じレベルのクラスなのに、今では3ブロックがアタリマになっていて、動きは当時の上級クラスになっていた。

これを進化というのだろう。

これが時とともに洗練されたというのだろう。

難しい傾向になる理由は分かる。

客のニーズだからだ。

しかし、そのニーズに応えるやり方は際限なく難しくするだけなのだろうか?

別の応えかたもあるのじゃないか。

それをインストラクターの皆さんに考えて欲しい。

2ブロックでも充実感があって、楽しくリードしてくれていた当時のインストラクターが特殊だったのだろうか。

2017年3月24日金曜日

元気さ、心地よい疲労、そして大汗

・・・・・・・っということで、ぼくの不満を整理しますと、ステップクラスのレベル設定への不満であって、それから派生してフィットネス社会全体への不満であります。

もちろん、自分のレベルの低さは高い棚に預けたままでものを言っています。

さて、我がクラブは入門→初級→中級→上級→最上級の5段階に分かれています。

驚くなかれこの上になんと有料のクラスが設けてあるのです。

さらに金を払ってまで激辛ラーメンを追い求める心理となんら変わりがございません。

ぼくにはそんな神の領域(悪魔の?)にははなっから関心はありません。

あくまで初級→中級に変化する、低次元の問題に拘っています。

その間に格差があり過ぎだろぉ~という問題であります。

・・・・・・・

何事も進化するものです。

ステップもエアロビクスも進化してきました。

それ自体は実に喜ばしいことであります。

進化は時代のニーズに応えてこそ起きるのであって、それなしには退化あるいは滅亡するのみであります。

エアロビクスに限っても、ずいぶん進化しました。

進化を洗練と言い換えてもいいでしょう。

しかしながら、その進化の過程で置き去りにされたものもあるのです。

その中には大事なものがあったのじゃないかと言いたいのです。

それは元気さ、心地よい疲労、そして大汗じゃないですか?

そもそもエアロビクスって「有酸素運動」だったじゃないですか。

・・・つづく。

2017年3月23日木曜日

ようやく見つけたステップクラス

・・・・・・・っということで、ようやく自分に合ったステップクラスが見つかりました。(^^)d

この歳になっても「お地蔵さん」は嫌なのです。

説明するまでもなく、お地蔵さんとはレッスンに付いていけずに、台の上で呆然と固まってしまう現象をいいます。

皆と違う動きをするから危険だとか、3年のブランクがあるから仕方ないとか、ぶっちぎりで最年長だからとかの理由ではなく、プライドが許さんのです。

誰でも上のクラスにチャレンジをするときは、失敗を乗り越えることは必然であって、決して恥ではないなんて言われるでしょう。


でも、正直めんどくさいのです、そのプロセスが。(;^_^A

昨日はこれまで全てお地蔵さんが続いていた中級エアロビクスとステップクラスに参加しました。

結構勇気が要りましたよ。

近くにいた参加者の女性に、このクラス難しいですか?って、返答できない愚問を発してしまいました。

親切な人で、そぉね~下から3番目のクラスだから、VステップやGVばかりじゃなくて回転も入りますよ。

でも、優しいインストラクターだからダイジョーブですよと背中を押してくれました。

この「優しい」が重要なんです。


これまでここで経験した中級クラスのインストラクターたちは、

つっけんどん、怖い、無愛想、上から目線、無関心、いい加減、マニュアル無視・・・・ばかり。

それでも全員出来てるからいいでしょ?

・・・・そうは思いません。


その証拠に、今日のインストラクター、今まで出会えなかった「優しさ」を持っていたのです。

レベルは決して簡単ではありません。

ぼくが全盛期の時でも難しいくらい、高速で複雑な構成です。

教え方は特に丁寧だとか、優しい口調だとかではありません。

しかし、手を抜かないんです。

ある程度参加者が出来るようになっても、決して休まず全部付き合ってくれるのです。

これってものすごく助かるのです。

こういうインストラクターって、案外少ないんです。

1日何レッスン受け持っているか知りませんが、これをやると体力的に辛いのは分かります。

今日のインストラクターはエアロビクスとステップの間に着替えましたからね。

省エネで汗もかかないインストラクターが殆どの時代に貴重です。

そう、彼女は「優しい」のです。


インストラクターは・・・・

・・・・・・・・っということで、この世界のことはほぼ書き尽くしました。

久しぶりの再開で、重複することがあるかもしれませんが、インストラクターはどうあるべきか、ぼくなりの意見を書いてみます。

まあ、レッスンのレベル高くてついていけない点はさておいて、みんな声が小さくないかい?

音楽の音にかき消されてよう聞こえんワ。

エアロビクスって、運動だろ?

元気無さすぎ。

お通夜の参列じゃないけど、静かで滅入るワ。

次の指示が聞こえんから、出来ない、理解が遅れるってのはあるのよ。

悔し紛れで言っているけどサ。

そりゃぁ音楽に合わせて体を動かしゃ誰でも楽しくなるわな。

それでいいのかい?

ぼくは楽しくないね、出来ないから。

でも、出来なくても楽しかったなぁ~とスタジオを後にさせることって出来るはずじゃん?

そもそもレッスンってえのは、そういう性質のものでしょ?

何人かが出来ない人が含まれているって前提でしょ?

なのに、皆が完璧に出来て当たり前が前提になっていない?

また、大袈裟なことを言ってしまうけど、日本のレッスンや練習はみんなこんな感じ。

楽しくねぇ~ぞ。

アメリカのエアロビクスって出たことないけど、YouTubeなんかを見るとインストラクターが元気だよね。

声でかいよね。

そう、インストラクターの責任なんです、はっきり言っちゃいますが。

再開初日に出たインストラクターなんて二度と出る気がしませんね。

声聞こえんし、動かんし、無愛想だし、上から目線だし、中級どころか上級レベルを強いるし、変な帽子かぶっちゃってサ、挨拶しても無視するしサ、そのくせ信者に囲まれて天狗になってるしサ。

何様だって思ってるんだろ。

お客様は神様だなんてこれっぽっちも思ってないけど、こっちとら金払って出てるんだぜ。

フィットネスクラブの人々でさんざん書きましたが、

「インストラクターはエンターテイナーである」をもう一度主張しますヨ。


まだ言い足りないのでつづく・・・・・・



2017年3月19日日曜日

マシーン

・・・・・・・っということで、世の中は3連休なんですね。


そんな中、せっせとフィットネスクラブに顔を出す自分って・・・・。


今日で入会後2週間。


ケチな性格が示すとおり、無遅刻無欠勤です。(^^ゞ


さすがに今日はスタジオ内も閑散としていて、マシーンは使い放題です。


そう、マシーン。


ステップもエアロビクスもレベルが高くて参加するクラスが限られているので、最近はイジけてマシーンの利用が増えています。


マシーン、


ツまらんねぇ~~~~マシン。


筋肉も体力も落ちるところまで落ちているので、なおさらツまんねぇ~~~


筋肉痛にはなるものの、鍛えられている感じがしません。


その証拠に、体重は80kgのラインを行ったり来たり。


・・・・・・・・・・


いつも、最後にトレッドミルというのかな?ランニングマシーンというのかな?で30分運動して終わりにします。


この30分が長く感じて仕方ありません。


なかなか時間が過ぎません。


最後は汗ダラダラ、ヘロヘロになってマシーンから降ります。


しかし、ナンだなぁ~~、みんなスタコラと平気な顔で走っている。


ぼくが始める前に走っていたのに、ぼくが終わってもまだまだ走っている。


それもすごいスピードで。


まあ、それは仕方ない。


若いんだもの。


それより何よりショックなのは、歩幅。


ぼくの場合は、時速6.5km以上でジョギングに移らなければベルトに流されてしまいます。


・・・・っで、隣を見ると、時速7kmなのに平気に歩いています。


これには気持ちがくじけてしまいます。(T_T)









2017年3月18日土曜日

ベーシックエアロビクス

・・・・・・・っということで、時間になると三々五々人々が集まってくる。

老若男女といいたいところだが、若と男の数が極端に少ない。

スタジオの最前列には飛び切り若い女性指導員(インストラクター)が参加者をリードする。

このクラブに再入会して、まだ2週間弱だ。

その中でも、断然お気に入りのインストラクター。

美人で、スタイルが良くて・・・・そして若い。

ぼくの娘たちより若い。(ハズ)

もし、ぼくに息子がいたなら、絶対に嫁候補だろう

なぁ~~~んて。

それより、ぼく自身がもっと、もっと、もっと若かったら、絶対にアタックしていたことだろう。

なぁ~~~んて。(^^♪

・・・・・・・・・・

そんな想い(?)を飲み込みながら、レッスンは続く。

ベーシックエアロビクス。

ヘタな人も、

上手い人も、

これより下のクラスは存在しない。

老若男女の老と女がが殆どのクラス。

出来る人、

出来ない人、

出来なくても決してヘコませないクラス。

楽しいはずなのに、だれも楽しそうな顔をしていない。

ニヤニヤするのはぼく一人。

楽しいんなら楽しそうにしてもいいんだよ。

世代の特徴?

フィットネスクラブのひとつの理想形を見ました。








2017年3月17日金曜日

フィットネスクラブの清掃人

・・・・・・・っということで、今回通い始めたフィットネスクラブはとても掃除が行き届いています。

ロッカールームでは床に落ちている髪の毛とか、ビチョビチョの足で歩き回るアホウどもが残した足跡を頻繁に掃除してくれます。

浴室では、洗い場や床にかなりの頻度で水を流しに来ます。

彼らは利用者とは視線を合わさないようにしながら、黙々と働いています。

声には出しませんが、ぼくはとても感謝しています。

・・・・・・・・・・

以前通っていたフィットネスクラブに、やたら利用者に声をかける清掃人がいました。

それが実に馴れ馴れしくて、ぼくはイヤでした。

ぼくとは異なり、中には彼と仲良く無駄口を叩く利用者もいました。

・・・・・・・・・・

そのクラブを退会して、かなりの日数が経ったある日、家の前の道路で自転車をいじくっていると、自転車で通りかかった男から声をかけられました。

やたらタメ口で話すのですが、ぼくは相手が誰だか分かりませんでした。

適当に調子を合わせている間に、あのクラブの清掃人だったことを思い出しました。

『ああ、ここに住んでいるんですかぁ』

・・・・・という言葉が彼の口から出たとき、言いようも知れない不快な気持ちに捉われてしまいました。

さらに、こちらが聞いてもいないのに、彼はそのクラブを解雇されたことを勝手に話し始めました。

どうやら盗難事件が起きたらしく、連帯責任ということで清掃人全員が解雇になったそうです。
(実際は、清掃請負の会社が契約を切られたということでしょう。)

自分は無実なんだと、とうとうと話すではないですか。

聞きたくねぇ~よ、そんな話。

オマエとは特に親しくしていたわけじゃねぇ~だろう。

ドォ~セ、オマエが盗んだんじゃねぇ~のか?

話しながら、ぼくの家を値踏みするようにあちこち見渡すその視線が実にイヤラシイ。

・・・・・・・・・・

ぼくは、職種に偏見を持つ人間ではありません。

職業に卑賤はないと思っています。

それどころか、館内を清潔に保つ清掃人こそがそのクラブの印象を左右するものだと思っています。

会えばいつも心の中で感謝しています。

皆さんも同じでしょ?



2017年3月15日水曜日

初心者エアロビクス

・・・・・・・っということで、初心者エアロビクスに参加しました。

はっきり言ってナメてかかっていました。

はいグレープヴァイン、はいブイステップ、はいニーアップ・・・せいぜいやってもシャッセマンボ程度。

目を瞑っていても出来てしまいます。

実際、目を瞑ってやっていました。

はい1ブロックを通して・・・・・

簡単簡単、ぼくにとっては眠っていても出来てしまいます。

・・・・・・・・・・

はい、お次は2ブロック目。

これも大して変わりありません。

ただ紛らわしいところは1ブロック目がシャッセで後ろに向かうところが、グレープヴァインで前方に向かうところです。

・・・・・・・・・・

はい、最初のブロックをやりましょうね。

???????

おっ、思い出せない。

あんなコレオグラフィーともいえないくらい簡単な構成を。

アレレ???

ああ、ようやく思い出した。

そーだよなぁ~~~

・・・・・・・・・・

はい、次は2ブロック目覚えているかなぁ~~~。

???????

おっ、思い出せない。

あんなコレオグラフィーともいえないくらい簡単な構成を。

アレレ???

ああ、ようやく思い出した。

そーだよなぁ~~~

・・・・・・・・・・

はい、では1ブロック2ブロックを繋げてやりましょうねぇ~~


???????



・・・・以下同文。

・・・・・・・・・・

なんじゃぁ~~~~~叫び叫び叫び叫び叫び叫び叫び叫び叫び叫び

オレって馬鹿になっちゃったじゃないか。

しかも、1ブロックのシャッセと2ブロックのGVと前後の方向がどうしても間違ってしまう。

インストラクターもそれを見て面白がって、フェイントの動きをかけやがる。

まんまと引っかかってオロオロするぼくを見て笑ってやがる。

・・・・・・・・・・

まあ、ときどき体育館エアロビクスをやっていたけど、簡単な1ブロックだけで、2ブロックは2年半ぶりだもんなぁ~~

下から2番目のクラスが難しくて、足が付いていかないとか、3ブロックやる体力がないとか不平不満を書いてきたけど、なんてことはない頭のほうが退化して覚えられないんじゃ文句を言う資格なしだよなぁ~~~~えーんえーんえーんえーんえーんえーんえーんえーんえーんえーんえーん






寺ヨガ

・・・・・・・っということで、今朝は冷たい雨がぱらつき真冬の寒さです。

予報されていた雪は結局降らなかったのですがね。

こんな中、カミさんがヨガへ行くという。

最近カミさんの中でブームの「寺ヨガ」です。

どうやって行くのかと聞くと、歩いてと答えるではないですか。

歩けば小一時間かかってしまう距離。

車で送っていってあげるよというと、即、お願いとの返事。

最初から送っていってもらうとの魂胆だったのが見え見え。

・・・・・・・・・・

ごぞんじですか?寺ヨガ。

近所でも、あちこちでやっているんですよ。

ナンじゃそれ?

読んで字のごとくお寺でヨガをするそうなんです。

しかし、坊主がヨガを教えるのではなく、ちゃんとしたインストラクターがやって来て教えるのだそうです。

聞くところによると、あるお寺の坊主がヨガに興味を持って、自分のお寺でやったらどうだと発想したのが始まりだそうです。

ぼくなんか、お経を上げる信者のスペースで仏像を前にヨガるのかと思ったけど、実際は法事で集合する待合室みたいなところでやるそうです。

まあ、どのお寺にも、そういうスペースがあるはずなので、有効利用という意味ではグッドな発想ですね。

ヨガはインド発祥。

仏教もインド。

そういう共通点があるとはいうものの、スポーツクラブでやるヨガとどこがどう違うのか。

聞きそびれてしまいました。




初心者クラスの実態は?

・・・・・・・っということで、下から2番目のクラスで撃沈されまくっていたぼくの行き着く先は?

そう、ベーシッククラス。

初心者のクラスです。

・・・・っということは、経験ゼロでも参加できます。

広いほうのスタジオに約30台のステップが置かれています。

それだけ需要があるのですね。

参加者の顔ぶれを見ると・・・

ドンと平均年齢が上がって、中には明らかに「後期高齢者」と思しき爺さん婆さんもチラホラ。

何たるこの格差は!!

まるで老人ホームのお遊戯会のような雰囲気です。

この中でのぼくはまだ「若造」。

インストラクターもまるで介護ヘルパーのような口調になります。

「はぁ~~い、分からなくてもいいんですよぉ~~」

「続けてやっていれば出来るようになりますからねぇ~~」

「そうそう、それでいいんです。出来たじゃないですかぁ~~~」

・・・ってな具合。

しかし、よく観察していると、ほぼ全員が常連。

足取りはしっかりしていて、めったに間違いません。

このクラスでは1ブロックさえも作りません。

・・・・・・・・・・

そうなんです、

このベーシッククラスを卒業して次のクラスに上がろうという野望を持つ人なんかこの中にはいないのです。

最初から初心者クラスで、それ以来何年もずっとこのクラスの中で暮らしているのです。

中には、若いときはもっと上のクラスでバリバリやっていたけれど、寄る年波には勝てず、このクラスに降りてきた人も含まれているはずです。

そう、ぼくのように・・・・。

・・・・・・・・・・

レッスンが終わって、インストラクターに言いましたよ。

「このひとつ上のクラスご存知ですか?3ブロック構成で、リズムチェンジをバリバリ入れるんですよ。」・・・って。

インストラクターはここの(レベルの不整合の)実態を知っているらしく、

「そうなんですよねぇ~~」と苦笑いするばかり。

まあ、ぼくも無駄だと判って言ったのですがね。

・・・・・・・・・・

ようやく自転車の乗り方を覚えたばかりの人間に、次はスポーツカーに乗ってサーキットを走れといっているようなものです。

せめて2ブロック構成のクラスを新設してくれませんかねぇ。


アンケートにもそう書いたんですがね。(ーー;)




2017年3月14日火曜日

大コケ(その3)

・・・・・・・っということで、スタジオ内をざっと見渡すと約30人の参加者数。

収容能力からすると、まだ十分余裕あり。

番号札を配って人数制限なんて必要なし。

・・・・ってことは、長年の経過で適者生存の原理が働き、このクラスは最適の人数に落ち着いたということなのだろう。

駅から遠いという立地も、異質分子が紛れ込むチャンスを極力減らすよう作用しているのだろう。

そう、異質分子。

ぼくのような。

・・・・・

もう一度ざっと見渡すと、ぼくが最高齢の参加者であることは一目瞭然。

平均年齢は40歳に届くか届かないか?

ぼくの後ろの男なんて明らかに学生である。

そんな中に64歳・・・・・・

下から2番目のクラスなのに難しすぎだとか、中級どころか上級レベルだと騒ぐほうがオカシイ。

迷惑なジジイにしか過ぎない。

現実が見えなくなった人間とは滑稽でさえある。

・・・・・・・

寂しい。

もう一度、楽しくステップを踏んでいる自分を思い描いていたのに。

・・・・・・・

このことを正直にカミさんと次女に伝えました。

もう無理な年齢なのだから諦めなさいと説得されました。

ぼくの普段の生活態度を知り尽くしているので説得力あります。

そう、少しずつ諦めることが増えていく段階にとっくに踏み入れていたのです。

ステップに躓いて大コケして怪我をしなかったのは、ある意味良かったのでしょうね。(TT)

2017年3月13日月曜日

歳相応

・・・・・・・っということで、今頃になって気付くこと。

それは、

若いときは辛い運動をしたら鍛えられるけど、

歳をとったら磨耗するだけ・・・・なのね。

・・・・・・・・・・

こんなぼくでも、若いときがあって、

いろんな場面で「シゴキ」に遭いました。

それでも、そのシゴキに耐えれば一回り筋肉は強くなり、持久力も増しました。

ああそれなのに、今のぼくの筋肉は疲労するだけです。

疲労したために、劣化するだけです。

アッチャァ~~~せっかくの筋肉なのに、そんな無駄な使い方をしたらモッタイナイじゃないか・・・っと、どこからか声が聞こえてきます。

・・・・・・・・・・

例えば膝。

膝関節は油切れのようにギシギシ音を立てているようです。

そんな賞味期限間近な膝を何で酷使するのか?

またしてもどこからか声が聞こえてきます。

そろそろ「歳相応」って意味を考えろよなぁ~~~





大コケ(その2)

・・・・・・・っということで、昨夜も、ダメもとで参加しました。

台に躓いてしまう人用に用意された足のないステップを使うことに。

もうステップとは呼べないくらい低い蓋のような台。(リーボックじゃないほうね)

集まった人たちはみんな一癖も二癖もありそうなステップマニア風。

その人たちを見ただけで、もう気持ちが萎えます。

案の定、ウォームアップからすごいスピード。

ぼくにとって付いていくだけでやっとの難度?

ああ、これは最初の1ブロックの一部なんだと思っていたら、あくまでウォームアップ用。

本番とは全く関係ないので、捨てられます。

・・・・・・・・・・

インストラクターの教え方は悪くありません。

なぜなら、ほとんどの人が一回見本を見ただけで完全に理解します。

だから、どんどん進みます。

悪いのはぼくです。

覚えられません。

理解した頃はすでに次のアレンジが加わっています。

一番後ろでやっていましたが、目立つこと目立つこと。

ハイ、最初の給水タイムで退室いたしました。

・・・・・・・・・・つづく。


大コケ

・・・・・・・っということで、ステップ台につまづいて大コケしたのはぼくです。(^^ゞ

フィットネスを再開して今日で1週間、めぼしい中級ステップのクラスをざっと出席してみました。

ぼくのイメージするレベル(それでも2.5ブロック構成)のクラスはたった一つ。

そのほかのクラスは平気で3ブロック作ってきます。

それもものすごい速さで。

単純な構成なら、まあ3ブロックも以前経験したことがありますが、ひとつひとつが複雑。

クルクル回転はするわ、リズムチェンジはするわ、素早く足を捌く動きが多い。

ぼくがもっと若くて、最盛期のときでさえ、とても付いていけない動き。

まあ、ステップも進化を続けているってことですね。

ぼくが勝手に中級と呼んでいるけれど、あくまでこのクラスは下から二番目。

ステップの動きに慣れてきた人向けです。(T_T)

・・・・・・・・・・つづく。






2017年3月12日日曜日

インストラクターになるために生まれてきたような

・・・・・・・っということで、若さとはいいものですね。

スタジオ入り口に立つ女性インストラクター。

目の悪いぼくが遠めに見てもすばらしい体格。

すらっとしていて足が長く、引き締まっていて、バランスがいい。

最初に挨拶したけれど、決して愛想のいいほうではない。

だけれども、レッスンは全く手抜きなし。

きちっと基本に則って教えます。

コレオグラフィーもそのレベルを正しく守りながら、なおかつ洗練されています。

残念なことに、ぼくには早すぎてキツかったけれど、誰でも満足できる内容です。

変な言い方だけれども、これならお金を払って参加するに値するクラスです。

まるでインストラクターになるために生まれてきたようなポテンシャルの高い女性でした。

どうか一部の先輩インストラクターのように、手抜きしたり、基本を外したり、傲慢にならないよう育っていってほしいものです。





2017年3月8日水曜日

初級と上級クラスの違いは?

・・・・・・・っということで、緒戦の中級ステップの余りにもの難しさに戦意喪失しておる次第でございます。(^^ゞ

さて、初級ステップと上級ステップの違いは何だと思います?

・・・・・・・・・・

その日は後ろ側が詰まっていたので、仕方なく最前列の左大臣席に台を置くことに。

すると最前列に場所を確保しているお嬢様(?)たちがやたらインストラクターの近くに台を置くではありませんか。

砂被り席の人なんか、インストラクターとほとんど同じラインの位置なのです。

そうすると、最前列とはいえ、遠慮して鏡と離れて台を置いたぼくからすれば、砂被りの連中が邪魔でインストラクターが見えなくなってしまうんですね。

ぼくの常識では、インストラクターからやや距離を置いて、インストラクター中心の半円形を描く位置に最前列の人たちは台を置くべきなのです。

これは常識というより、マナーだとぼくは思うんですよ。

時間になってやって来たインストラクターの第一声、「後ろ詰まっていますよぉ~~、もっと前へ詰めてくださぁ~い」でした。

すると、近いと思っていた最前列の人たちも更に詰めるではありませんか。

理想の半円形などまったく考慮の外。

左大臣席から見ると、3名のお嬢さん(?)たちにインストラクターが隠れてしまうんです。

いったいどぉーなっとるんじゃい。

・・・・・・・・・・

この疑問というか、不満というか、はすぐに解決しました。

このくらい年季の入ったステップクラスだと、参加者はもう常連ばかりなのです。

付いてこられないような新参者は、とうの昔に淘汰されてしまっているのです。

ここでは、適者生存というダーウィンの概念が完璧に作用しているのです。

ぼくからすると、インストラクターのリードは雑だとか、手抜きに見えるけれど、そこに参加している者全員にはそういう不満は全く持たないのです。

何故か?

インストラクターの周囲を固める師範代の連中があっという間にインストラクターの意図を察知して、完璧にコレオグラフィーを再現できてしまうのです。

あとはインストラクターは何もすることはありません。

師範代の動きを皆が真似するだけなのです。

・・・・・・・・・・

長年かけて鍛え上げられた信者に囲まれて、もうインストラクターは楽チンなのです。

見本をおざなりにやろうが、キーの出し方が雑だとか、声が小さいなんてカンケーないのです。

教祖様なのですから。

それを初めて見てムッとするぼくなんか勘違い男もいいところなのです。

もっと上手くなってから出直して来なっ!なのです。

・・・・・・・・・・

これが初級と上級のステップクラスの差なのです。

初級はインストラクターの動きが良く見えるように下手な参加者が前のほう。

最前列は皆が等しく見えるように、理想の半円形を描いて離れる。

その違いなのです。

(^^♪






2017年3月7日火曜日

負け犬の遠吠え(ステップ編)

・・・・・・・っということで、ほぼ3年ぶりに参加したステップ中級クラス。

何というか、予想通りというか、完璧に撃沈されてしまいました。(T_T)

もちろん無謀だとは思っていたんですよ。

それにしても、これだけ完膚なきまでに叩きのめされるとは、予想の範囲をはるかに超えていました。

過去においては、この同じクラブで、同じレベルのステップクラスに参加して、曲がりなりにも付いていけたんですよ。

ああ、それなのにそれなのに、これほど無様な醜態をさらすとは・・・・

入室前に、インストラクターに3年ぶりで無謀だと知っていながら参加するので、無視してくださいと一応仁義は切っておいたのです。

結果的に見れば、そんな挨拶が何の意味もないことを思い知らされたのですがね。

・・・・・・・・・・

それでも、ぼくにも言い分があります。

まあ、負け犬の遠吠えのそしりは甘んじて受けなきゃならないでしょうが。

先ず、中級の定義。

スタジオ入り口に看板が立っていて、そこには:

「ステップクラスに慣れてきた人向け。基本的なフットパターンのバリエーションを楽しむクラス。」

「強度4、難易度3」(いずれも5段階評価)

・・・と、書かれています。

この下は初級ですから、まさしく中級。

この書き方なら初級の上、中級の下くらいでしょう。

4段階あるステップクラスの下から2番目。当然上から3番目です。

しかし、インストラクターの雰囲気を見た感じ(難しい表現ですが)と集まってくる参加者の雰囲気を見る限り、こりゃぁ~~易しくはないなと確信しました。

案の定、それは的中し、ウォームアップのときから早くも1ブロック目のほぼ完成系まで持っていかれました。

そうそうこれがベーシックステップ、マンボだったなぁ~~~なんて、昔の思い出に浸る間もなく、いきなりLマンボ回転して更に台上でもう一回転ですもんねぇ~~~~

出来ますよそりゃぁ~

でも、ウォームアップからですぜ。

ストレッチもそこそこに、最初の水分補給が終わったら、すぐに台上で足払いなどを加えて1ブロック完成。

お次は2ブロック目。

いきなり反転して台上に上がり、ペンジュラム、前足チョンチョンのあと回転して降りて、マンボチャチャ、シャッセで戻ってあとなんだ
っけ?

台をまたいで、リズムチェンジがあったようななかったような。

そんなこんなで2ブロック終了。

早すぎるよぉ~~~~~(>_<)

台チョン、床チョンのタイミングが把握できずじまいで、次の3ブロック目突入。

アチャァ~~~3ブロックもあるんかよ。

インストラクターは疲れ果てて台上で勝手に水分補給するぼくなんか眼中になく、どんどん先に行く。

しかも、

しかもですよ、

こういっちゃナンだけど、教え方杜撰(ずさん)。

次はこう変えますなんていわずに変えていく。

台の向こう側に降りたあと、背面回転するのが見えたので、ぼくがそれを追いかけると、もう次からは回転加えない。

ああ、回転しないんだと思ったら、いつの間にか加えている。

声も聞きづらい。

小さな声でボソボソ。

何しろ先を急いでいる感じ。

・・・・・・・・・・

じゃあ、他の参加者はどうなのよ?・・・でしょ?

ありゃ、長くなってしまった。

・・・負け犬の遠吠えつづく。



フィットネスクラブThen and Now

・・・・・・・っということで、ぼくがフィットネスクラブに最初に入会した14年前は、今から思えばブームの走りだったのですね。

近所にどんどん新しいフィットネスクラブが誕生していました。

当然のごとく、客の奪い合い競争が起き、入会金とか、登録料とかが無料、はたまた数ヶ月は半額なんてキャンペーンを繰り出していました。

そして今、ぼくが入会したフィットネスクラブはキャンペーンなんかやっていません。

当然のごとく、定価料金を支払わせられました。

まあ、これが本来の姿なんだろうけれど、ちょっと期待していたことは事実です。(^^ゞ

そういう目で(どんな目だ?)見た初日の印象は、ずいぶん落ち着いてきたなぁ~~です。

込み合う時間帯だといわれていた午前の部でも、マシーンは余裕で空いているし、スタジオ開門前は確かに列を作って並ぶけど、実際は時間ぎりぎりで入室しても余裕で場所を確保できます。

会員の雰囲気も、当時のギラギラした感じもしないし、何処からやって来たか分からんガキの姿もトンと見当たりません。

フィットネスクラブの立地とか、時間帯も確かにありますが、こういうフィットネスが生活の中に定着してきたなぁ~~と感じたわけです。

当時あったフィットネスクラブが名前を何度か変えたり、消えてなくなったり・・・・

ようやく文化として落ち着いてきたなという印象です。(ちょっと大げさだな。)

ぼくが入会したクラブも老舗の部類に入り、低空飛行とはいえ安定してきたようです。

だが、それが良いことかは別問題です。

・・・・つづく。



2017年3月6日月曜日

フィットネス再開(^O^)/

・・・・・・・っということで、I'm Back.。

本日、フィットネスクラブに再入会しました。

2014年の10月6日に退会して以来の復帰です。

思えばこの2年半、77kgの体重が81kgまで順調に増加し、それとともに運動量はますます減るばかり。

あれほど熱を入れていたサイクリングもトンとご無沙汰。

自分の意志の弱さにつくづく呆れ果ててしまいます。

かくなる上は、運動にお金を使うこと。

せっかく払った会費が勿体無いというのがぼくの運動する原動力だということが痛いほど分かりました。

毎月16,000円の元を取るべくせっせと通うことが出来るのか?

早速、三年以上遠ざかっていたステップクラス(中級)に無謀にも参戦。

・・・・その結果はいかに。

乞うご期待。 (^O^)/






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