・・・・・・・っということで、ブログのネタはいくらでも出てきます。
なぜなら、いま酔っ払っているから。(;^ω^A
「カダフィ大佐がスイスに聖戦を」ってな見出しが目に付いた。
中身は見ていないが、こういう言い方は、イスラム教徒全体に対して良くないイメージを与える。
自分達に不都合な相手に対して、すぐ「聖戦」を持ち出すことだ。
この「聖戦」という言葉を聞くと、ウンザリする。
簡単に使いすぎているのだ。
この「聖戦」という言葉には、短絡的なイメージが付きまとう。
トコトン相手と議論を尽くして、それでも客観的に見て理論的でない、
不条理な相手に対して、神の名の下に聖戦を叫ぶなら、まだマシだ。
(それでもなお、マシだとは思わないが。)
だが、そんなアタリマエの議論も尽くさずに、すぐ「聖戦」だ。
こんな大事なカードを、いとも簡単に切ってしまう。
何で、こんな簡単なことが彼等には分からないのだろう?
そして、こんな自分に都合の良いように曲解して使う扇動者に乗って、
いとも簡単に自らの命を投げ出してしまうのだろう?
・・・・・・
これは、イスラム教徒だけに当てはまることではない。
キリスト教徒だって、同じだ。
イスラム教徒の「聖戦」に相当する言葉は、キリスト教徒の「十字軍」という言葉がピッタリ当てはまるからだ。
//
0 件のコメント:
コメントを投稿