2010年2月25日木曜日

地図に残る仕事(その1)

・・・・・・・っということで、あまり詳しく書くと、身元がバレるので書けないが。

実は、グーグルマップで世界の航空写真を巡っていくと、ぼくが関係した構造物がかなりある。

その内のいくつかは、実際にぼくがその場で苦労して作ったものもある。

要するに、「地図に残る仕事」ってえアレです。

だからといって、「ハハァ~ンあの会社ね」っというほど単純ではないので、想像しても無駄です。

ぼくの仕事は、かなり前から情報を得て活動しているので、全体像はほぼ完璧に把握している。

・・・・・・・

今日、地方にある支社の若者が東京に出張してきたので、一杯奢ってやった。

ぼくのプロジェクトの担当に何度かなり、結構「使えるヤツ」だ。

いまも、ある受注案件の窓口をしてもらっている。

・・・・・・・

以前、アフリカに建設した構造物があり、その完成写真が届いた。

アタリマエのように、ぼくはお世話になった関係者にメールで配った。

驚いたことに、こんなことはめったにないことだと感謝されてしまった。

・・・っというのは、大きな物件だと、自分がどの部分を作っているか、分からないのだそうだ。

ひどい時は、物件名さえ分からないこともあるらしい。

単なる記号が書いてある図面が回ってきて、その通り作って出荷する。

その部分が、まさかアフリカで使われているなど、思いも寄らないってことになる。

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これって、かなり大事な話なので、続きます。

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