・・・・・・・っということで、あまり詳しく書くと、身元がバレるので書けないが。
実は、グーグルマップで世界の航空写真を巡っていくと、ぼくが関係した構造物がかなりある。
その内のいくつかは、実際にぼくがその場で苦労して作ったものもある。
要するに、「地図に残る仕事」ってえアレです。
だからといって、「ハハァ~ンあの会社ね」っというほど単純ではないので、想像しても無駄です。
ぼくの仕事は、かなり前から情報を得て活動しているので、全体像はほぼ完璧に把握している。
・・・・・・・
今日、地方にある支社の若者が東京に出張してきたので、一杯奢ってやった。
ぼくのプロジェクトの担当に何度かなり、結構「使えるヤツ」だ。
いまも、ある受注案件の窓口をしてもらっている。
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以前、アフリカに建設した構造物があり、その完成写真が届いた。
アタリマエのように、ぼくはお世話になった関係者にメールで配った。
驚いたことに、こんなことはめったにないことだと感謝されてしまった。
・・・っというのは、大きな物件だと、自分がどの部分を作っているか、分からないのだそうだ。
ひどい時は、物件名さえ分からないこともあるらしい。
単なる記号が書いてある図面が回ってきて、その通り作って出荷する。
その部分が、まさかアフリカで使われているなど、思いも寄らないってことになる。
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これって、かなり大事な話なので、続きます。
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