・・・・・・・っということで、オリンピックって考えさせられますね。
かといって殆ど見ていないんだけれど。(;^ω^A
ロシアのアイスダンスペアの衣装が、アポリジニーを侮辱しているといって、
彼らから抗議されているという。
カナダの原住民からも同様の批判が出ているという。
衣装を少し手直しして出場したものの、観客からも不評で、
ショートでの1位から、フリーで3位になってしまったとのこと。
世界1位の実力を持ったペアなのに。
これには、考えさせられた。
そして、とても嫌な後味を残したと思う。
・・・・・・
ぼくからみれば、面白い衣装で、とても楽しそうだった。
長年差別されて、一段低く見られてきた過去を持つ民族の、
抗議の気持ちは理解できる。
だが、なんでオリンピックでなのだ?という気持ちのほうが先立つ。
彼らが求めるべきは、【同情ではなく理解】のはずじゃないだろうか。
今回の抗議は、同情以下の【哀れみ】さえ抱かせる。
選手たちに彼らを茶化す気持ちがないことは、分かっていることじゃないか。
そんな刷り込みがあるのかなと、ユーモアで返せなかったものか。
それが、大人の対応だろう。
もし、日本を茶化すような衣装を着て踊ったとして、日本人が怒るだろうか?
・・・・・なぁ~んて思っていたら、
ナンと「着物に紋付き袴」のコスチュームを着た外人ペアが登場したのだ!!
これにはビックリ仰天した。
思わず抗議しようかなぁ~んて・・・・・
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