2010年2月11日木曜日

日本のサッカー

・・・・・・・っということで、サッカーの日本vs香港戦。

始まったばかりの20分過ぎで、コメントを書くのは早すぎる。

それは分かっていながら、試合後の(仮想)インタビューを試みる。

・・・・・

(アナウンサー)
どうでしたか、今日の日本戦?
(香港の監督)イヤァー日本は組織力に我々よりずっと上で、良いチームだと思います。
(アナウンサー)でも、今日は敗戦とはいえ、僅差の得点差でしたね。
(香港の監督)最初から、力の差は歴然としていましたよ。でも、試合開始前に選手たちに、サッカーとは何かを日本に思い知らせようと誓い合いました。

(アナウンサー)それはどういう意味なのですか?

(香港の監督)日本のサッカーは恐いという印象がないんです。日本の選手たちは、サッカーとはこういうものだというイメージを持っていて、それ以上のプレーをしてこない。だから恐いプレーがないんです。

(アナウンサー)もう少し、詳しく説明してくれませんか?

(香港の監督)あまり、このことを言うと、国際問題になってしまいますから、詳しいことは言いません。ただ・・・・・

(アナウンサー)ただ・・・・・?

(香港の監督)ただ、日本の観客は選手に対して「寛容」過ぎると思うんです。よく頑張った。でも、負けてしまった。それは、選手の、あるいは監督の責任じゃなく、負けたことの「仕方ない理由」を日本人は見つけるのが上手いんです。そりゃ、負ける理由はたくさんありますよ。でも、負けたこの事実は、事実でしかない。

(アナウンサー)その寛容さ、あるいは、甘やかし過ぎるのが日本の欠点なのですか?

(香港の監督)
そう言ってしまえば、国際問題になります。でも、この結果を見てください。私の言うのは、得点差ですよ。この結果を見て、日本が戦おうとしている対戦相手の国では、許されると思いますか?日本は、自国の選手に対して甘すぎる。

(アナウンサー)・・・・・・・・・・・




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