2013年3月1日金曜日

ラストレッスン(その2)

・・・・・・っということで、こんどこそ我がフィットネスライフ最後のレッスン。

フレディー君の初中級ステップに出た。

久しぶりである。

彼はなかなかコレオグラフィーを変えないが、今回は2ブロックともぼくにとって初めての出し物だった。

簡単。

超簡単。

最後のステップを気分よく終えることができた。

フレディー君は男嫌いなので、話しかけてもぜんぜん乗ってこない。

反対に、女性と話すことは大好きだ。

でも、彼はゲイであることは間違いないとぼくは睨んでいる。

フレディー君のあだ名の由来はフレッド・マーキュリーから付けたんだけどね。^m^

どこがゲイっぽいか、理由を問われると困ってしまう。

ただ、動きがゲイっぽいのだ。

ウォームアップの動きからして、他のインストラクターが絶対しない動きなのだ。

ぼくはその動きをするのがイヤで、わざと省略した動きをしているくらいだ。

・・・・・・

もし、ぼくの勘違いだったら、ゴメンね。(^o^)丿

・・・・・・

かくして、8年以上続いたぼくのフィットネスライフは終わった。






ラストレッスン(その1)

・・・・・・っということで、昨日は我がフィットネスライフの最終日となった。

朝一番のサボりん嬢のステップに出て彼女の真後ろ、砂かぶりの位置に台を置いた。

いつもは端っこの後ろでやっているが、まあ、最後だからネ。

実はこのポジション、腹の出たトッチャン坊やの定位置なのである。

タッチの差で自分の場所をとられたヤツが不満そうな態度を示したが、そんなの無視。

だって、邪魔なんだもの。

良くありがちの勘違い男で、自分は上手いと思い込んでいて、ウォームアップのときも、いかにも慣れた手抜きの動きをする。

こういうヤツって、どこのクラブにも居るでしょ? ^m^

実際のところ、2ブロックともどうしても理解できない動きがあって、ヤツは必ずそこで固まっていた。

・・・・・・

最後にサボりん嬢を捕まえて、コレで退会する旨を告げた。

ヘェ~~!っと、派手に驚いた表情を見せてくれたが、たぶん演技じゃないだろう。

だって、彼女に声をかける人間なんて、ぼく以外見たことないからだ。

それほど、彼女は人との接触を避けるのだ。

・・・・・・

っとまあ、コレがこのクラブのラストレッスンとするはずだったのだが、なんか惜しい気がした。

別の場所でフレディー君のステップがあったので、それにも出ることにした。

・・・・・・つづく


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