・・・・・・・っということで、ぼくはエアロビクスはヘタクソだから、
インストラクターのことをどうこう言う立場にはない。
でも、インストラクターの「差」は感じることが出来る。
そんなぼくでも分かる「差」の判断材料。
それは、何といっても【基本に忠実かどうか】である。
もう一度繰り返すが、ぼくみたいなヘタクソがインストラクターの【基本】なんて知らない。
1)そんなぼくでも分かることは、【姿勢】である。
ピンと体に軸が通っているのは、我々素人とは比較にならない。
【体幹】という言い方をするのかな?
そういうインストラクターの動きは、美しいんですね。
動きが美しいのは、素人でも分かる。
2)そして手を抜かないということかな?
ぼくらと違って、一日何回もレッスンをする。
当然のことながら、【体力の配分】を考えてしかるべきだ。
そんなことは当たり前だが、それを見せないのがプロだと思う。
3)あとは、【礼儀】かな?
お客である参加者とフランクに付き合うというのは大事だ。
でも、その付き合いはあくまで、客とプロとの関係だ。
レッスンが始まる前に、入り口に立って挨拶をするという、簡単なことが何で出来ないのだろう?
以上が、ぼくの考える【基本】です。
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1 件のコメント:
初めまして。おじ3と申します。日頃、楽しく読ませていただいております。
先日、出張時に埼玉の某ジムに行った時のインストラクターの話です。入門エアロのクラスでは、ハンドマイクで指示するのみで、ほとんど手本を示さず。体の調子悪いのか?と思いましたが、周りは気にもせず、動いてました。
次の初中級クラスではヘッドセット、手本も見せてました。どちらのクラスも結構、人が入っており、普段からこんな感じなんでしょうね。
入門はなめているとしか思えず、私には、全く合わないイントラでした。自分が普段から行っているクラブなら、苦情を入れないと気が済まないぐらいでした。
ちなみに、このクラブはコナミではありません。
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