2010年2月24日水曜日

相撲の思い出

・・・・・・っということで、急に大相撲のことを思い出した。

日本人力士が弱くなった。

・・・・っというのは、事実だろう。

なぜだろう?

やっぱり底辺が狭くなったのだと思う。

ぼくらが小さいとき、

幼稚園でも、小学校でも、男の子の遊びは相撲だった。

小学校の体育の授業で、相撲を取らされた記憶もある。

広場があると、棒切れを持ってきて、円を描く。

それで土俵の出来上がりだ。

全くお手軽だ。

四股を踏むまねをして、相手のベルトを掴んでぶん回す。

吊り出しとか、サバ折りとか、押し出しとか、首投げとか、

もうメチャクチャな決まり手である。

そこが砂場だと、転んでも痛くないので、大技を掛ける。

鼻をたらしたガキ供が、泥んこになりながら、

・・・・・・

今の子供達は、こんな遊びをするんだろうか?

素手で体をぶつけ合い、時には鼻血を出す遊びを、今の子供達はするのだろうか?

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