2010年2月10日水曜日

今を生きる

・・・・・・・っということで、夜になって熱が出てきたみたい。

頭がボーっとしてきて、もともと無い思考能力がさらに衰えてきたみたい。

医者にも行かず、気合で直そうと思ったが、やっぱり行って薬を貰っておくべきだった。

こういうときに限って、翌日が休みだ。

・・・・・・っで、そのボォ~~っとした頭で考えた。

今ってなんだろうと。

今っていうのは、過去と未来に挟まれた「今」が今なのだ。

でも、今と思った瞬間には既に過去になっている。

実は、今というのは過去と未来が限りなく接近して、くっつく寸前の、ものすごく薄っぺらい「時間」なのだ。

その過去と未来に挟まれた窮屈な時間帯に無理やり隙間を作って、ぼくらは生きているのだ。

・・・・・・・っと、考えたのだ。

わかります?言っていること。

ぼくが生まれる前は、「永遠」の時間があった。

そして、ぼくが死んだあとも「永遠」の時間があるはずだ。

その永遠と永遠に挟まれたのが今なのだ。

気の遠くなるような話ですよね。

・・・・・・・・・

・・・・っということは、「死」とは、今という隙間がペシャンコになることでしょ?

永遠の過去と永遠の未来に押しつぶされて、ゼロになることでしょ?

でも、そもそも今って、厚みがあるものなのですか?






('-^*)/

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