2010年1月31日日曜日

餃子

・・・・・っということで、我が家の餃子は最高である。

一番美味い。



もう、誰がなんと言おうとも、一番美味い。

カミサンは、結婚するまえに中華の特訓を受けただけのことはある。

カミサンの作る中華料理は、サイコーである。

・・・・・ってなことで、ビールが進んでいます。

(;^ω^A

トヨタのリコール

・・・・・ってなことで、こんなこと書いていいのかな?

トヨタ車のリコール問題である。

先ほどハワイでレンタカーを運転したのだが、

カムリを運転した。

この問題が表面化する前なのだが、

なぜか、アクセルの戻りが悪いような気がした。

フロアマットの問題は知っていたのだが、

それとは違うナァ~~~

っという、印象を得ていたのである。

マッ、関係ないとは思うが。

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朝青龍問題

・・・・・・・っということで、不愉快なのは朝青龍問題である。

彼は問題児である。

どこが問題児かというと、

・・・・・

どこも問題ではない。

ナンつったて、一番強いじゃん。

どこが問題なんじゃ?

・・・・・

スンマセン、どこも問題じゃないです。

・・・・・

オー恐ぁ~~

ヤツは恐い。

とっても恐い。

何で恐いかというと、一対一では絶対に勝てない。

TVでさえも、最後の塩を取って、彼がこちらを睨み付ける、

あの視線を浴びると、思わず視線をそらしてしまう。

・・・・・

でも、不愉快である。

とぉ~~~~っても不愉快である。

・・・・

でも、モンゴルのことを誰が知っていますか?

彼の故郷のモンゴルのことなんです。

彼の故郷の、いまの状況を知っていますか?

マイナス40度Cですぜ。

マイナス40度C。

そんな国で生まれ育った人間の、

そんな人間の心理と、日本人の心理が共通するものってあるのですか?

あると考えるほうがオカシイ。

・・・・・
とにかく、彼は相撲界から排除すべきです。

日本の道徳に反しているからです。

彼は、日本の道徳に反しています。

日本の道徳に反しています。

・・・・・・

排除したとして、日本とモンゴルの政治問題になると思いますか?

排除しないほうが、政治問題、
・・・・・・・っというより、国内問題になると思いませんか?

エット、例によってこの時間、酔っ払っています。ヽ(;´ω`)ノ


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マザーテレサ映画祭

・・・・・・っということで、マザーテレサである。

実はいま、マザーテレサ映画祭というものをやっている。

2月14日まで、恵比寿の東京都写真美術館ホールで。

ホントーはボクが観てきたと言いたいのだが、カミサンが一人で観て来た。

以前このブログで、コルカタ(以前のカルカッタ)の街に彼女のお墓があることを書いた。

石の棺なのだが、いまだにそこから彼女のオーラが強烈に発散しているように感じた。

変な話だけれど、凄い感動を得た。

一緒にいたカナダ人は、棺に手を置いて、跪いてしまった。

死して、このオーラである。

生前に、彼女に接した人はどうだったのだろう?

・・・・・・・・・

ある本で、マザーテレサがニューヨークのある社長の事務所に行き、

自分の要求をした話が出ていた。(詳しい内容は忘れたが。)

彼女の要求は、単純明快。

それに対して、その社長は出来ない理由を述べた。

だが、彼女は出来ない理由はないこと、

そして、

そして、凄いのが、

すぐに実行するよう相手にその場で電話することを求めたのだ。

・・・・・・

ぼくのマザーテレサ像はこの逸話に尽きる。

彼女がやって来て、人道的な要求をしたとしよう。

だれがその要求を断れるだろうか?

なぜ出来ないのか。

なぜ、今出来ないのか。

出来ない理由を先ず、並べてしまう。

でも、彼女を前にして、誰が出来ないと言えるだろうか?

・・・・・

カミサンに今日観て来た映画の感想を聞いた。

いま書いたようなぼくのマザーテレサ像をカミサンに聞いた。

まさしく、そういう場面が出てきたと言う。

・・・・・

もう、敵わんナァ~~~~~~~



・・

もうすぐ3年

・・・・・・・っということで、ぼくがブログを書き始めて、そろそろ3年になる。

3年ですよっ!!

書き始めた動機は単純。

その時、ある事情で会社がヒマだっただけなのです。

歳に似合わず、時代から取り残されるって嫌なんです。

パソコン歴が長いのも、そんな一例なのですが。

その代わり、流行は追わないという、一見相反する信念を持っているのです。

ご覧のとおり、かなり疲れるブログを書いています。

その日、何をしたかではなく、何を考えたかを残そうとしているからです。

最初は、他人が読んで面白いブログを書くことを心がけていた。

いまでも、基本エンターテイメントのつもりなんですがね。

【「オメーのどこがエンターテイメントじゃ?」

・・・・っという声も分かるんですがね。

でも、分かる人には分かる。】

そんな方針では続かないんです。

毎回、読者を喜ばそうなんて。

その方面での自分の才能は、ものすごく貧弱なんです。

そこで、【書きたいことを書く】・・・っという方針に変えたのです。

これは上手くいった。

そして、思いがけずこんなに長く続いた。

皆さぁ~~ん、書きたいことを書いていますか?

もし、ブログを続けようという気持ちがある人は、

ぼくの意見を参考にしてください。


('-^*)/

2010年1月30日土曜日

心の闇

・・・・・・っということで、土曜日のこの時間、酔っ払っています。

その、酔っ払っているという前提で、いまの気分を書きます。

・・・・・・・

ぼくがブログを書き始めて、そろそろ3年が過ぎようとしているのだけれど、

ブログで運命的な出会いってあるんです。

どこで、どう間違ったか、こんなつまらないジジイのブログを通じて、知り合った、

イヤ、知り合ったというのは変だけれど、

波長が合うブロガーっているんですよね。

・・・・・そう、

アナタのことなんです。

まあ、それはさておき、

気になるのが、心の悩みを持っている人達なんです。

・・・・・そう、

アナタのことなんです。

いま、簡単に「心の悩み」と発言してしまったけれど、

ブログの世界には、そういう人が沢山いるんです。

山ほどいるんです。

普段は、馬鹿げたオチャラケを書いているんですが、

突然、自分の【心の闇】を書くんです。

そういうブロガーって、結構多いんです。

・・・・・

・・・・・そう、

アナタのことなんです。

・・・・・

そして、

ボクのことなんです。


・・・・・・

所さんの目がテン

・・・・・・・・っということで、TVは殆ど観ないボクだが、日曜日の【笑点】だけは楽しみにしている。

でも、他に楽しみな番組ないのかっ?

・・・・っと、自分に問いかけてみると、

【所さんの目がテン】がピカイチだと気付く。

以前は、日曜日の早朝(7時だったかな?)に放送していた。

結構、観ていた。

実は20周年、あるいは放送1000回の長寿番組だ。

(馬場さァ~~ン、元気ですか?)

今は、土曜日の17時に移っているが、観ている人はいるのだろうか?

とても良い番組である。

今日、久しぶりに観た。

NHKの【試してガッテン】に負けない内容だ。

ご存じない人は、是非ご覧になることをオススメします。

・・・・・・っで、

このあいだ部下たちと飲んだ時に【週間子供ニュース】の話題になった。

必然的に『池上彰』さんの話題になった。

・・・・・・

ここから先は、アルコールが脳にまわってきたのでやめておきます。

(;^ω^A

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ロボットの話(その4)

・・・・・っということで、ロボットの話の最終回。

前回は、ちょっとSFっぽくなり過ぎたので、ロボットの利用方法についてもう少し現実的なお話をします。

残念ながら、二足歩行の【人型ロボット】の利用は、現在のところ良いアイデアはありません。

だけれども、人の社会の中に入っていくという研究のおかげで、ロボットの各【要素】は大きく進歩しました。

(その2)でもちょっと触れた、「力制御」とか、「圧力センサー」、

「視覚センサー」などを上手くコントロースする要素がかなり使えるものになってきたのです。

最新のロボットで、先ず『人との共存』に絞ったものが発表されました。

これは、まだロボットを工場で使うのですが、

『ロボットは人の仕事を奪わないんだよ』

『ロボットは人の作業を手助けするんだよ』

というコンセプトなのです。

いくらオートメーションが発達したといっても、やはり人間が組み立てる作業というのはたくさん残っているのです。

よく、工場でパートのオバチャンたちが、一つのテーブルで組立作業をやっている光景がありますよね。

人間の間にロボットが居て、組み立てを手伝うのです。

これは、二足歩行なんかしないのですが、大きな第一歩といえるかもしれません。

ものを見る目と、作業する手を持ったロボットなのです。

後ろから人が近づくと、それを検知して、作業のスピードを遅くしたり、

危険が及ぶ可能性があるときは停止する機能を持っています。

・・・・・・

こんなに日本人はロボットの平和利用を一生懸命考えているのですが、

外国ではロボットといえば、先ず【軍】が興味を持つものなのです。

。(´д`lll)


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ロボットの話(その3)

・・・・・っということで、ロボットを何に使うかという話の続き。

ここで、ようやく【サロゲート】の話に移ります。

ぼくがロボットの利用で以前から思っていたのは、

自分の代わりにロボットに旅行してもらおうというビジネスなんです。

海外旅行で面倒くさいのは、長いこと飛行機に乗っていなければらならないことなんです。

これが体力的にもキツイし、飛行機代が旅行代金の殆どを占めるのです。

これをロボットにやってもらおうというアイデアなのです。

ぼくはスペイン旅行をしたいと思っているのですが、バルセロナのロボットレンタル店に電話して、

一日レンタル契約を結びます。

ぼくは椅子に座ったまま、高速回線でバルセロナのロボットを脳で操縦して行きたいところを観光するのです。

ロボットが見たままの映像を見れるし、音も聞こえる。

スペイン語は出来ないけれど、英語で地元の人とも喋れる。

・・・・・ってなアイデア。

これなら、人型ロボットでビジネスが成り立つんじゃないですか?

こんなアイデアをさらに進めていったのが、【サロゲート】の世界です。

映画では、人間は殆ど外出せず、代理のロボットに自分の代わりをやってもらう。

だから、実際の自分よりロボットは見栄えよくする。

街を歩く人々(実はロボット)はみんな若くてハンサム、あるいは美人ばかりなのです。

その辺が、この映画の面白いところなんですがね。

・・・・・・っと、ここでロボットの話をオシマイにしようと思っていたのですが、

あと一回だけつづけます。



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ロボットの話(その2)

・・・・・っということで、ロボットの話の続き。

まあ、そんなこんなで日本での人型ロボット開発は、進展目覚しい。

これほど進歩するとは、誰も予測していなかったのではないか。

だが、ここでロボット開発は壁にぶち当たっている。

ハードとソフトはものすごい勢いで発達しているのだが、運用面で全く見通しが立っていないのだ。

こままの勢いなら、人型ロボットは人間社会に出しても問題ないところまで行くと思われる。

そこでハタと困ってしまうのが、ロボットに何をさせようかということなのだ。

最初の頃よく言われていたのが、【介護ロボット】だ。

これからの老齢社会、介護をする人が足りないので、ロボットにやらせようという考え。

技術的には、ものすごく難しいハードルだが、出来ないことはないだろう。

だが、介護される側からすれば、ロボットに介護されたいと思うだろうか?

人間に介護されたいですよね。

それにロボット一体につき、いくらの定価なのだろうか。

介護人が必要なら、フィリピンやインドネシアのような外国人に日本で働いてもらったほうがずっといいはずだ。

賃金も安いし、言葉だって1~2年もすれば、彼らなら覚えてしまう。

心の交流が出来ないロボットより、介護される側はその方が良いに決まっている。

・・・・・・ってなわけで、

いま人型ロボットは、イベント向けの【客寄せパンダ】にしか使われていない。

・・・・・アレレ、まだ終わらないので、つづく。

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ロボットの話

・・・・・っということで、ロボットについて。

日本は【人型ロボット】の開発では、世界一進んでいる。

これほど人型にこだわるのは、日本だけだ。

なぜこだわるかは、色々な意見があるが、ロボットのためにインフラを変更しなくても良いからだ。

外国では車輪式だが、日本は二足歩行だ。

二足歩行なら、人が行けるところなら、ロボットも行けるというわけだ。

階段にしろ、エレベータにしろ、車にしろ。

要するに、日本は人と共存できるロボットを目指している。

いままでロボットというと、工場の中で活動していた。

一般の人との接触は、ほとんどゼロという環境だ。

だが、そのロボットをひとたび、人間の活動する社会に放り込もうとすると、

解決しなければならない難しい問題が山ほど出てくる。

先ほど触れた、インフラはその中の一つに過ぎない。

今発表されているロボットでも、人間の誰よりも力がある。

ロボットと握手した人の手の骨なんか、簡単に握り潰すことが出来る。

人の環境にロボットを置くには、制御技術が大変困難な課題なのだ。

握手するだけでも、人間に合わせて握力を調整する力制御が必要になる。

そのためのセンサーは、安全装置と上手くバランスさせなければならない。

もちろん、人と物体の区別、物体の硬さ柔らかさ、接触したときの摩擦係数も瞬時に判断するセンサーだ。

位置を判断する視覚センサーの精度も大事だ。

・・・・・・ってな具合に、日本人はとんでもない研究をしているのだ。

なぜこんなことを書いたかというと、【サロゲート】という映画を観たからだ。

ちょっと長くなるので、この先はつづく。


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2010年1月29日金曜日

禁断症状

・・・・・・・っということで、久しぶりにエアロビクスをして、心地よい疲労感を覚えています。

10日ぶりのフィットネスクラブだった。

ようやく、気分的にも、肉体的にも落ち着いた感じが得られるんですよね。

この疲労感。

要するに、【エアロビクス禁断症状】だったんですね。

困ったものですね。

こんなになるとは思っていなかった。

エアロビクスのない生活は、考えられない。

・・・・・ちょっと大げさな表現ですが。(;^ω^A



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著作権?

・・・・・・・っということで、インストラクターがいつも頭を悩ます【コレオグラフィー(振り付け)】について。

まあ、これがあるからこそ、インストラクターの職業が【創造的】なものになるので、

毎日頭を悩ますのは気の毒だけれど、頑張ってくださいとしか言いようがない。

以前、そんなに各自が頭を悩ますのだったら、インターネット上にコレオグラフィーの【アーカイブ】みたいなものを作ったらどうかと書いたことがある。

だが、色んなブログを読むうちに、コレオグラフィーにも【著作権】みたいなものがあることが分かった。

自分が心血注いで編み出したコレオグラフィーを、タダで公開するのはアホらしいと考えるのが普通ですよね。

・・・・・・ってなことで、インターネットで調べていたら、

【Fitness TV】というサイトがあった。

3ヵ月契約4,095円、6ヵ月契約7,560円だそうだ。

これを利用している人って、いるのかな?

評判はどうなのかな?

・・・・・・っというのは、ぼくのホームのプログラムがあまりにもつまらないので、

これでもやってみようかなという気になったもので。

でも、ちょっと味気ないですね。



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サリンジャー

・・・・・・・っということで、昨日アメリカ文学というテーマで書いたばかりなのに、

今日サリンジャーが91歳で亡くなったというニュースに接した。

いうまでもなく、【ライ麦畑で捕まえて】の作家である。

野崎孝氏の名訳でも知られている。

ぼくが読後に書いた感想文の一部を引用します。

・・・・・・・・・・・・・・・・

一気に書いたような書き方(実際一気に書いたのだろうが)ではあるが、非常に構成が緻密である。子供から大人に移行する期間の心の葛藤を描くのは、作家にとって魅力のある題材であろうが、サリンジャーはとても見事に行っている。著者が32歳のときの作品。しかし、その歳だからこそ16歳の気持ちを上手く表現できたのかもしれない。大人の世界の欺瞞的な部分に、ずっと懐疑の念を持ち続けていられたからこそ書けたのであろう。

・・・・・・・・・・・・・・・・

有名になった後、自分の生活を乱されたくないということで、世間との接触を絶ってしまった。

最後のインタビューに答えて、今後も自分のために書き続けますと言った。

作品を発表せずに、自分だけのために死ぬまで小説を書き続けたって、スゴイ生き方ですよね。

文を書きたいという本能について、とても考えさせられますね。

とても比較にならないけれど、ブログを書き続ける意味にも通じるものがあると思います。

・・・・・・・っで、不謹慎ですが、

彼が亡くなったと聞いて、世界中の読者が考えたこと・・・・・

未発表の作品が読めるぞ!!




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2010年1月28日木曜日

アメリカ文学

・・・・・・・っということで、最近読んだ本で【Love Stories】について。

もう25年も前の本を古本屋で何となく手にとってしまった。

当時売れていたアメリカの作家達による短編集だ。

最近は短編集に凝っている。

偉そうな事は言えないが、アメリカの小説って何かのマニュアルがあるんじゃないかと思ってしまう。

もちろんそんなものは無いことは分かっているのだが。

なぜそんなことを感じたかというと、何かを表現するとき、上手い表現をしようとする気持ちが強いのである。

特に、情景を表現するとき、何か個性的な描写をしようとし過ぎるきらいがある。

本人は、それほど意識していないのだろうが、「こういう表現はとても個性的だわ」

・・・なんて、アメリカでは作文の時間に先生から褒められ続けてきたんじゃないだろうか。

もちろん、小説を書く上では個性的でなければならない。

教育も、個性的である方向に導く。

だが、過度に個性的であろうとするために、結局個性的ではなくなってしまっているのじゃないか。

自分で書きながら、かなりひねくれた視点だと思う。

だが、アメリカ文学をたくさん読んでいる人には、ぼくの言わんとするところが何となく分かってもらえるのじゃないだろうか。

もちろん、個性的な表現手法は情景描写だけではなく、心理描写でいっそう目に付く。

殺風景さ、無機質さ、ドライさは現代アメリカの作家に共通する特徴ではないだろうか。

決してけなしているわけではない。

こういう文体だからこそ、現代の人間像を上手く切り取れるのだと思う。

同じ無機質さを他の国の作家が書くと、これほドライにはならないはずだ。

それは、文化や歴史という背景を否応なしに背負っていて、意識しなくてもそれが文体に現れてしまうからだろう。

日本の小説は、独特の湿度を持っているのじゃないだろうか。

アメリカは歴史が浅い分、作家達は手がかりを自ら模索し続けなければならないのだろう。

・・・・・・・

何となく分かってもらえました?



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風の香り

・・・・・・・っということで、今日は暖かい。

南の風に、雨の匂いが感じられる。

台風が運んでくる南の香りも好きだ。

今朝の南風には春の訪れも予感させられる。

・・・・・・ってなことで、今日は気持ちの良いスタートを切ったのに、

高田の馬場で乗り込んできて、私の隣に座ったサラリーマンの息がニンニク臭い。

もう強烈な悪臭だ。

思わず、腰を前にずらし、前屈みになって本を読み続けた。

結構身なりのちゃんとした、オシャレな紳士なのに、全く台無しだ。

・・・・・・っと、気持ちのテンションがどんどん下がってくる中で、

嫌なことを思い出した。

そうだ、【花粉】の時期が近づいてくるぞ!!

Y(>_<、)Y


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2010年1月27日水曜日

【死】と【愛】について

・・・・・・・っということで、マイケルジャクソンの映画を観て、【死】について考えてしまった。

その【死】と同時に、【愛】についても考えてしまった。

どちらも、生きている間は必ず向き合わなければならないテーマである。

・・・・いや、そういう気分なのです、いまは・・・。

まず、【愛】について。

愛するのは簡単である。

難しくはない。

愛することは皆が思っているほど難しくはない。

愛すればいいのだ。

ただそれだけ。

ひたすら愛せばいいのだ。

・・・・・・

MJは本当に愛していたと思う。

彼が想定する、愛するに値する対象にだけ・・・・。

・・・・・・

だが、世の中そんなに単純ではない。

「マイケル!!愛してるゥ~~」と熱狂的に叫ぶファン達。

そんなファンの愛に如何ほどの重みがあったのだろうか。

愛なんて、言葉にしてしまえば、なんと軽い言葉なんだろう。

・・・・・・

次に、【死】について。

実は死について考えないのがこの世の中のルールだ。

50歳にして鬼籍に入ったMJ。

「MJでも死ぬんだ!!」っという感想を持ったアナタ。

あなたの感覚は正直だ。

そうです。

「MJでも死ぬんです」。

いわんや、我々一般ピープルにおいてをやなのです。

・・・・・・・

だから、死について考えないことがルールなのです。

この世の中では。


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This is it.

・・・・・・っということで、MJの「This is it」を観た。

50歳とは全く思えないシャープな動きとエネルギー。

この後すぐ死んでしまう運命にあった男とは信じられない。

・・・・・・

選りすぐりのダンサー達に彼は負けていないのだ。

負けていないというより、誰よりもMJなのだ。

変な表現だったけれど、MJはMJ以外の誰でもないMJなのだ。

また変な表現を使ってしまった。

・・・・・・

音楽に対する妥協のない姿勢がものすごい。

エンターテイメントのために生まれてきたような人間だった。

・・・・・・

彼が身に付けた音楽性やダンスのセンスはもう二度と戻ってこない。

死が全てを奪ってしまったのだ。

というより、身に付けたまま死んでしまったのだ。

死ぬということは、本人が生きている間に蓄えた知識、学問、技、芸術など、

全てをゼロにしてしまうことである。

それらを文章にしたり、映像や音にして残すことは出来るけれど、

本当に使いこなせるのは本人だけである。

こう考えると、虚しくなってしまう。

いくら頑張って勉強したり、練習したりしても、結局はゼロになると考えると。

・・・・・・

確かに、明日のために今頑張るという考え方は健全なのであろう。

だが、明日なんて絶対あるとは限らない。

そうすると、今しかないという結論にたどり着く。

そう、全ては今。

今しか、現実ではないのです。

そう、現実なのは、今しかないのです。

いま持っている知識や、経験や、技能、能力は、今使うしかないのです。

・・・・・・ってなことを、この映画を観て考えてしまった。






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2010年1月24日日曜日

ブログでは・・・

・・・・・・・・っということで、ブログでは、その時何を感じたか、何を考えたかを書き残したい。

出来事は確かに大事ですが、その時、自分はどんなことを考えていたか、

自分には、それが一番知りたいことなんです。

あとから読み直して、そのときの自分がどういう体験したのかではなく、

その体験を通じて、どう考えていたのか。

ぼくにとって、興味があるんです。

だから、ムチャクチャなことも書き残しておきたい。

年寄りだからといって、分別があると思っちゃいけない。

道徳的に、そう考えてはいけない。

ソリャ無分別だろうが。

・・・っと言われるようなことでも、本当にそう思ったなら、そう正直に書きたい。

ところが、ゼンゼン正直じゃないんですよね。

・・・・・・・・(><;)

2010年1月20日水曜日

JAL大丈夫かなぁ~

・・・・・・っということで、本日は会社休んでます。

シメシメ、昼間のエアロビクスに出られるぞっと思いきや、

水曜日は休肝日じゃなくって、休館日。(T_T)

ツイテねー

かといって、遠征する元気もなし。

昼間に寿司を食いだめして、ゴロンと横になったら、いつの間にか寝ていた。

シャワーを浴びて旅行の準備。

昔は海外に行くだけで興奮していたものだが、

最近は、ギリギリにならなければ準備もしない。

・・・・・・んじゃ、行ってきます。

JAL大丈夫かなぁ~

(/_;)/~~

2010年1月19日火曜日

・・・・ったく!

・・・・・・・っということで、インストラクターが開始時間を勘違いするってあるのかな?

イヤね、昨夜の痛君のステップなんだけれど、

開始時間になっても、現れないワケ。

参加者の間に、この回は流れるのかなぁ~~~という不安がよぎった。

なにか、交通事故でもあったのかなァ~~~なんて。

・・・・・・っと、

痛君がケロッとした顔で現れた。

とくに急いで来たそぶりも見えない。

聞くと、開始時間を10分遅く勘違いしていたとのこと。

ナニィ~~~???!!

開始時間を勘違いしていただトォ~~~~?

オメェ、このクラスやりだして何ヶ月経っとるんジャ!!


もっと信じられないのが、大して悪びれていないこと。

・・・・・・ったく、最近の若造ときたら。

・・・・・・んでもって、レッスン中、鏡の汚れが気になって、

自分は典型的なA型だとぬかしやがる!!


平気で遅刻するヤツのどこがA型じゃァ~~~~!!


//

What GGY said (その21)

・・・・・・っということで、【違いと差は違う】。

案外【違い】と【差】について、混同していないだろうか。

一番分かりやすい例は、『男女差』である。

男女の待遇や、権利において、「差」が在ってはならない。

だが、男と女は身体能力や構造は「違う」のである。

男が妊娠しようと思っても、女が妊娠させようと思っても不可能なのである。

別の言い方をすれば、「差」を縮めよう(あるいは広げよう)と努力すれば可能だが、

「違い」は無理なのである。(無理している人も居るが。)

・・・・・・・

だったら、違いを尊重しようと考えたほうが楽じゃないか。

例を男女としてしまったが、もっと広げて考えれば、個人の違いに行き着く。

個々の人間は違うのであって、その違いを「個性」と呼ぶんじゃなかったかな。

//

2010年1月18日月曜日

まだまだ

・・・・・っということで、皆さん元気ですかぁ~~?

(^O^)/

ジイサンは元気です。

寒いッスネェ~~

今日はエアロビクスとステップの二本立てで、モノスッゴクご機嫌でぇ~~~ッス。

(^O^)/

なんか、一週間のフラストレーションを、月曜で晴らすって感じかなぁ~~。

なんたって、エアロビクスもステップも、どんどん削減されて欲求不満なんですよね~。

どうにか、自分が出来るか出来ないかのレベルが面白いんですよね。

簡単すぎても、難しすぎてもつまらない。

今日のステップ。

残念ながら、「掴み(つかみ)」は遅い。

若い衆に比べ時間がかかる。

この年齢だから。o(;△;)o

でも、一たび最終形を把握できると、まだ負けない。

いつものように、今日の参加者の中でボクはブッチギリで最高齢だ。

最後の通しの時になってようやく、完璧にマスターできた。

ぼくの視界の端っこに、崩壊する「若い衆」を次々に捉える。

どんどんその数が増えてくる。

・・・・・・・

分かりますか?

このときの気分の良さ。

老人だけが体験し得る、至福の時間。

その時、心の中でつぶやく。

『どうだ、若いモンにはまだ負けネーゾ!』

・・・・・・・・(^O^)/



//

クラスの適性難度は?

・・・・・・・っということで、昨日は中級エアロビクスのあと、久しぶりに初級ステップに出てみた。

初級なのに、案外参加者が多いのに驚く。

ステップを楽しむというより、運動不足解消のつもりで、後ろの片隅に台を置いた。

I嬢(クールビューティー)は、同じレベルでも、一ランク難度を上げる傾向にある。

まさか、初心者クラスで、それはやらないと思っていたが・・・・・・

『皆さんお上手な方ばかりなので・・・・』

・・・・・・・っといいながら、どんどん回転を加えていく。

予想外の展開だったものだから、ちょっと慌ててしまった。

まあ、全体的には物足りないけれど、たまには出てみようかなという気になった。

・・・・・・・

私らベテラン(?)には、こういうのってありがたいけれど、

ホンマモンの初心者は面食らうでしょうね。

実際、ウエアはバッチリの隣の初心者は、相当フラストレーションが溜まったようで、気の毒だった。


ヽ(;´ω`)ノ

不安な時代

・・・・・・・っということで、世の中不景気だという。

確かに不景気だ。

不景気だと、心が暗くなる。

将来に対して、夢が持てない時代だという。

夢というだけでも贅沢かも知れない。

夢どころか、明日の生きる糧さえも怪しくなっている。

そして、日本国中、明日に対する不安を抱えて日々を過ごしている。

・・・・・・

でも、将来に希望の持てた時代ってあったのだろうか?

自分の明るい未来に対して迷いの無い生活を送った時代って、本当にあったのだろうか?

・・・・・・

本当は、どの時代も、明日に対して不安を抱きながら、ビクビクしながら生活していたんじゃないだろうか。

どんなに生活が調子良いときでさえ、突然根底から覆されるかも知れないと。

とくに、我々高学歴のインテリといわれる人間は、そうじゃなかったのじゃないか。

絶えず日々の不満を口にしているが、肉体労働者のほうがずっと羨ましく思えたのじゃないだろうか。

彼らにとって明日の生活というものは、確かに不安はあっただろう。

だが、一日の仕事を終えた後の肉体的な疲労による充実感は、我々よりずっと大きいに違いない。

・・・・・・

殆どの若者が大学を出る時代である。

義務教育を終えて、すぐに就職する者の数は、以前に比べてずっと少なくなった。

高学歴という肩書きで、肉体労働に就き辛くなったと思える。

就職率が悪いという。

当然だと思う。

世の中は、頭のいい人だけで成り立っていない。

・・・・・・

話しが、予定していた線からずれてしまった。

言いたかったことは単純。

我々はいつも不安を抱えながら生きてきた。

そして、これからもそんな生活が続くことは、間違いないということ。



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2010年1月17日日曜日

男女の愛(その3)

【以下の文は相当酔っ払った状態で書いたので、スルーすることをオススメします。】


・・・・・・っということで、男女の愛についての最終回。

ときどき、こんなテーマで書きたくなる気分なんですね~~。

今回言いたかったのは、【(男女の)愛は普遍ではない】ということ。

もっと平たく言えば、【永遠の愛は存在しない】ということ。

えっ?あり得るって?

一途な愛を保ったまま、幸せに暮らしている夫婦の例はいくらでもあるって?

でもね、他から見たらそう見えるでしょうね。

他から見れば・・・・。

普通(フツゥ~)に考えてください。

お互い恋に落ちて夫婦になったカップルが、結婚当初の【愛】を一生涯保っていると思います?

保てると思います?

本当に保てると思っている人は、よほど想像力に欠ける人だと思うんです。

【愛は変容する】んです。

変容してアタリマエなんです。

変容したその最たる形態は、【憎しみ】になるんです。

本当の憎しみは、愛のすぐ裏側にあるのです。

本当の憎しみは、【かつて愛した】相手に対してが一番強いのです。

そういう例は、一途の愛を保っている【幸せな夫婦】より多いかもしれないですよね。

どうです?

こちらのほうの例を、より多くご存知なんじゃないですか?

知り合ったばかりでウキウキ状態の恋人の【愛】と、

26年を過ぎた夫婦の【愛】とが、

同じ【愛】であるはずが無い。

絶対にっ!!

・・・・・・っと、ここで終わる予定だったのですが、

いまは酔っ払っているので、「蛇足」を書きます。

・・・・・・

そうは言っても、子供が独立して二人だけの生活に戻ってしまった夫婦も、ザラに居る。

でも、離婚せずにそのまま夫婦生活を続けている。

その二人を結びつけるのは一体なんなのだろう?

良い質問ですね。

・・・・なんなのだろう?

・・・・ハイッそこの君!

・・・・はいっ!それこそが【男女の究極の愛】だと思います!

・・・・そうだね、始めは勢いで結婚したカップルが、出産、子育て、教育、成人、そして独立

・・・・っという、嵐のような人生を否応もなしで体験していく過程で、

【男女の究極の愛】の最終形を見つけたといって良いかもしれないねぇ~~

・・・・

先生(?)の言いたいことを、君はよく理解できたね~。

そうなんだよ、それこそが【男女の究極の愛】なんだよ。

でもね、君にはAの成績は与えられないね。

なぜなら人間の本質をまだ理解できていないから。

・・・・・????

分からない?

その年老いた夫婦に、お互いの理想と思える別の相手が登場したとする。

その時、【ぼくが(私が)もう少し早くこの人と出会うべきであった】と思わないと、

・・・・絶対に思わないという確証があなたにはありますか?

・・

男女の愛(その2)

・・・・・・っということで、男女の愛についてである。

二組の夫婦が、ジンライムを飲みながら会話している。

テーマは「愛」だ。

一人は医者で離婚歴があり、別れた元妻に子供の養育費を払い続けている。

医者の妻も離婚歴がある。

彼女が、元夫の暴力のことを話し始める、

その元夫は暴力を振るいながら、「愛している」と叫び続けていたのだが、これって愛なのだろうかと問いかける。

医者である夫は、そんなものは愛ではないと断言する。


もう一組の夫婦は結婚1年半で、人前でもアツアツ振りを見せ付けるのを隠さない。

結局、暴力を振るった元夫は逃げた妻に未練を残して自殺してしまうのだが、

ヤッパリ元夫は自分のことを愛していた(そして自分は彼を愛していた)と妻は言う。

そのことで、医者は機嫌が悪くなる。

だんだん酔ってきた医者は、自分が扱った患者の話をしだす。

交通事故に遭い、二人とも瀕死の重傷を負った老夫婦の話である。

包帯ぐるぐる巻きでベッドに固定されたその夫が、塞ぎこんでしまい病気もなかなか回復しないという。

医者がなぜそうなのかと聞くと、同じ状態の妻を見ることができないという理由だったというのだ。

そのまま、会話は途切れ、夕暮れで暗くなっているのに、誰も明かりをつけようとしなかった。

・・・・・っというのが、昨日読んだレイモンド・カーバーが書いた【What we talk about When we talk about Love】という短編のあらすじである。

・・・・・・・

これには考えさせられた。

要するに:

医者は別れた元妻を憎んでいる。(でも昔は愛していた)

その妻は、暴力を振るう元夫を、愛していたのか今でも分からない。(でも愛している)

もう一組の夫婦は、現在も愛の真っ只中。(でも、その愛が続くか自信を持てない)

大怪我をした老夫婦は、本当の愛で結ばれている。(でも、結婚当初の愛とは変容した愛で)

っという、プロットなんです。

・・・・・どうです?

上手いでしょう?


//

2010年1月16日土曜日

男女の愛

・・・・・・っということで、男女の愛である。

いま恋人がいる人は、相手を愛しているでしょう?

いま新婚の人は、お互い愛し合っているでしょう?

いま子供を育てている最中の夫婦、お互い愛しているなんて感じるヒマがありますか?

いま子育てが終わって子供たちが成人している夫婦、お互い愛していますか?

いま子供たちが巣立ってしまい二人だけの夫婦、あなた達にとって愛ってなんですか?

・・・・・・・・

お互い別れてしまった恋人同士、相手のことを今でも愛していますか?

それとも、憎んでいますか?

お互い別れてしまった夫婦、もう愛なんて感じないでしょう?

相手を憎んでいますか?

それとも、自分の愚かさを反省していますか?

でも、二人の間に出来た子供は愛しているでしょう?

・・・・・・・

いまの恋人を、愛していますか?

いまの夫を愛していますか?

いまの、妻を愛していますか?

・・・・・・・

そして、いま一人の人。

あなたにとって

あなたにとって、愛とはなんだったのですか?

・・・・・・・



//

2010年1月15日金曜日

動機はどうあれ

・・・・・・・っということで、ようやく体重80kgのラインを下回った。

でも、まだまだダ。

これから、6kgは減量しなければ・・・・・。

正月だからとう理由でブレーキをチョッとだけ、

ほんのチョッとだけ外した、

その代償は大きい。

今日は、夜のお誘いを断って、エアロビクスに出た。

昨日の筋肉痛(本当はまだそれほどでもなくって明日が本番なのだが)を庇(かば)って、最初は小さく動いていたのだが、

僕の嫌いな「露出狂」が、またもや最前列でダラダラ手抜きの動きをしていたので、

腹が立って、真面目にガンガン動いてしまった。

「サボるくらいなら、最前列真ん中で邪魔するんじゃネーゾ!!」

もうどうショーもない、低〇女だ。

その腹の立つエネルギーを、運動エネルギーに転換してしまったボクって~~

・・・・・

まっイイッカ、動機はどうあれ、動いて少しだけ減量できたのだから・・・・・。

ヽ(;´ω`)ノ

受付嬢の話

・・・・・・・っということで、会社の受付嬢の話。

昨日、新年の挨拶にK社を訪問した。

K社に行くのは、ちょっと楽しみなのである。

受付嬢が素敵なのだ。

二人とも美人であるのはもちろん、気持ちよく対応してくれる。

ちょっと雑談をしたくなるオープンさも兼ね持っている。

ところが、受付カウンターに電話機と内線番号表が置かれているだけに変わっていたのだ。

これを相手の部長に言ったら、受付嬢目当ての訪問者がかなり居たとのこと。

中には、理由も無く頻繁にやって来たり、夕方を見計らって来る猛者も居たらしい。

もちろん、夕食に誘おうとの魂胆だ。

まあ、誇張も含まれているだろうが、気持ちはよく分かる。

経費削減は仕方ないのだが、世の中に潤いが失われるのは、とても残念なことである。

ちなみに、派遣社員で自社の社員ではなかったらしい。

・・・・・・・

一方、K社は受付嬢にものすごく気合を入れている会社だ。

自社の選りすぐりの美人社員を、受付専属で置いている。

ちょっと、やりすぎと思うくらい丁寧に対応する。

こちらがエレベータに乗ってドアが閉まるまで、最敬礼をしている。

ぼくはここの受付が一番気に入っていた。

退屈そうにしていると、しょっちゅう話しかけたので、彼女も嬉しそうだった。

社名も名前も覚えてくれて、ぼくが何も言わなくても、取り次いでくれた。

残念ながら(?)独身じゃなかったが、偶然ぼくの家の近くに引っ越してきたので、

そのうち一緒に飲みましょうねというところまで漕ぎ付けていた。

過去形で言うのは、関西に旦那さんが転勤してしまったので、それっきりにになってしまったからだ。

彼女の代わりに来た子は、だいぶ経つのに一向に名前を覚えてくれない。

馬鹿話をする雰囲気も無い。

だんだんK社に行く回数が減ってしまった。

・・・・・・・・


そして、最悪なのがD社。

自社の女性社員を置いているのだが、彼女に一番させてはいけない仕事が受付だろう。

ツンとして、上から目線でニコリともしない。

言葉使いは紋切り型で、心が全くこもっていない。

いかにも面倒くさそうな態度で対応する。

ウソじゃないですよ。

一緒に行った者は全員「アリャなんじゃ?」という意見で一致する。

あれは、置かないほうがよっぽど会社のためになる。

わざわざ会社のマイナスイメージを与えるために置いているようなものだ。

たぶん、会社の偉い人のコネがあるんじゃないかと想像している。

・・・・・

えっ?

うちの会社ですか?

置いていますよ、美人を。

でも、受付なのに、事務の仕事を同時にさせているんですよ。

世故(せこ)いなぁ~~

//

ハイチの地震

・・・・・・・っということで、ハイチの地震。
報道、遅くないかい?
政府の動き、遅くないかい?
・・・・・・
中国の動き、早過ぎないかい?
中国の救助隊が飛行機のタラップに整列し、
一番上で中国の国旗を振っている写真。
中国以外、どこの国が自分の国旗を、これ見よがしに振るかい?
遅すぎる日本と、早すぎる中国。
この辺の理由が、新政権の危機管理能力の差にないことを願うばかりだ。
・・・・・・
あと、蛇足。
2004年12月26日に発生したスマトラ沖地震の約半月後にスリランカに入ったことがある。
中国の文字が入ったテントがやたら目に付いた。
それに比べ、日本の援助は目立たなかった。
お金は出したのだが・・・・。
そのときインドネシアで大規模な被害を受けたインフラ向け日本のODA援助。
ようやく、設計が終わり、これから業者を決める入札段階だ。
もう5年以上経っているというのに。

2010年1月14日木曜日

【掛け声禁止】

・・・・・・・っと、増えた体重を落とすべく、何ヶ月ぶりかでBodyPumpに出た。

大事をとってバーベルの重りを以前より1ランク落とした。

たった35分のクラスなのに、最後は挙げることができなかった。

これほど筋肉の衰えが早いものかと、愕然とした。

・・・・・・・

スタジオにまた旗が一つ増えた。

BodyStepのクラスが、今月から始まった。

大昔に遠征先で一度だけ出たことがある。

インストラクターがカワイイ女の子だったので、試しに出てみた。

ぼくの好きなStepとは、似て非なるものだとは知っていた。

やっぱりツマラなかった。

・・・・・・・・

LesMils系は好きじゃないけど、インストラクターは皆好感が持てる人ばかりだ。

BodyStepの子なんか、まだ新米らしく一生懸命にやる。

マイクを通して、ハアハア息づかいが聞こえる。

無理して膝とか痛めなければいいのだが・・・

なんて心配してしまう。

・・・・・・・

そういや見かけない追っかけが二人来ていたな。

一人は、イッコーみたいな髪型の男で、ぼくのすぐ隣でやっていた。

一目で「変なヤツ」オーラを発散していたな。

動きも気持ち悪かった。

その二人が、ある箇所でヘイヘイと掛け声を上げるのである。

暗黙の了解なのだが、

このクラブでは【掛け声禁止】だっ!!

知らんのかっ!!

まったく下品なヤツラだ。

・・・・・・・・・

Body〇〇を二つも続けて出たので、汗ビッショリになった。

期待を込めて体重計に乗ったのに、80kgは切れなかった。

(x_x;)

2010年1月13日水曜日

【生きる術(すべ)】

・・・・・・っということで、生きる術(すべ)を学ぶっていうこと。

人間にとって、一番学ばなければいけないのが、【生きる術(すべ)】じゃないかな?

学校の教育だって、家庭教育だって、子供に教えなければならない最低限のことは、この生きる術でしょう。

ところが、この根本的なことを理解していない大人って、日本に多いんじゃないだろうか。

理解しないまま、一生を終える人だっている。

理解しなくても、生きられる社会になったからだ。

生きる術というものは、動物を例に取れば分かりやすい。

動物達は、子離れというものを残酷なまでに行う。

子離れした後、子供が死んでも、それは親の責任外のことだから。

だから、子供を放り出す前に親は【生きる術】を徹底的に教え込む。

・・・・・・

だが、いまの日本において、これがきちんと為されているだろうか?

動物と比べて、人間社会はずっと複雑である。

であるから故、この基本的なことが見えなくなっている。

生きる術は説明するまでも無く、【一人で生きていける能力】である。

この能力の中には、【自分で働いて食っていけること】ももちろんあるが、【人間社会の中で調和をとる能力】も含まれる。

だから、人間が生きる術を身に付けるまでには、長い年月が必要になる。

もちろん、教育によって【豊かな人生を送る】術を身に付けることも大事だ。

そうすると、いきおい教育は複雑なものになる。

・・・・・・

なんでこんな話しを藪から棒に始めたかというと、生きる術(すべ)を持っていないのに、

「生きる価値は」とか、「自分探し」とか、「普通の幸せって」とか、

はたまた、「死にたい」とか、安易に口にしているのじゃないかなと思ったんです。

そんなこと、まず【生きる術】を身に付けているという前提があって初めて言える言葉でしょう。

・・・・・・

世界中には、そんなことを言う以前に、先ず生きることに必死な人が溢れている。

彼らにとって、学校というところは、生きる術を学ぶ切実な場所でしょう?

日本では、それがボケてしまっている。

本当は親とか社会に食わせてもらっているのに、自分の【生きる術】は置き去りにしている。

そういう生活を一生送れるのは、昔はホンの一部の大金持ちのボンボンくらいしか居なかったはずだ。

以前は、中学や高校を卒業して、自立する道を当たり前のように選択していた。

だが、いままでは何となく勘違いしたまま大人になって、何となく生きていけたのだけれど、

この厳しい時代になって、親も、社会もそういう生き方をする人たちを支えきれなくなった。

・・・・・・

成人式で、壇上に上がって大騒ぎをするような「成人」のニュースを見るたびに、暗澹たる気持ちになる。

オメーラ、そんなことやりたいなら、生きる術を身に付けてからにしろよっ!!






//

男と女

・・・・・・・っということで、子供らしい女性は居ない。

逆に、男は皆子供らしい。

自分でも思うし、皆さんも思うでしょうが、男っていつまでも子供の部分を残しているでしょ?

いや、残しているというより、子供そのものだと断定してもいいかもしれない。

女性で、子供らしい人も見掛けないことも無いが、それは子供らしさを演出しているだけで、

本質は大人の女性だ。

なぜか?

それは、女性は身体的に劇的な変化を遂げるからだ。

二十歳になる前に、女性は既に大人になっている。

一方男はどうか?

喉仏が出て、毛が生えるくらいだ。

女性は子供を産める体になって、いつまでも子供ではいられない。

母親にならねばならないからだ。

母親になるということは、大人でなければならない。

身体的に大人になると同時に、心も大人になる必要がある。

だから、いくら歳をとっても、男は何時までも子供で、女は大人なのだ。

・・・・・・

違いますか?

じゃあ、あなた自身に正直に問いかけてください。。

恋人である女性に、母親の影を求めている部分はありませんか?

恋人である男性に、息子のような感情を抱いていませんか?

ほんの少しでも・・・・・・。

普通の幸せ

・・・・・・・っということで、世の中には普通の幸せってあるのかな。

普通の幸せとは、普通の健康体で生まれ、普通の学校を卒業し、普通の会社に就職し、

普通の給料をもらって、普通に適齢期といわれる時に伴侶を見つけ、普通な頭を持った子が二人位生まれ、

普通に離婚もせず夫婦生活を送り、普通に旅行し、普通に事故もなく年老いて、普通に子供達も巣立ってくれ、

普通に大病もせず、普通に夫が先に死んでくれ、普通に財産を残してくれ、

普通に妻は楽しく余生をエンジョイできる。

これって、普通の幸せって言います?

2010年1月12日火曜日

無いものねだり

・・・・・・・っということで、どうも女性に囲まれた生活をしているナァ~~

いや、誤解しないでくださいよ、そんな羨ましがられる話しじゃないから。

家に帰ると、カミサン、娘二人、カミサンの母親と、女性ばかりだ。

要するに、1対4なんですね。

ぼくが優しいという面もあるが、完全に牛耳られているんですよ。

ぼくの着る物といえば、箪笥一つ程度。

家の中は、女性のもので溢れている。

便座はいつも下りている状態で、上げたままにでもすると、いきなりクソミソに言われる。

家で飲むときは、自分でおつまみを買ってきたり、昨夜の残りを暖めなおして、

片隅でパソコン相手に一人で飲んでいる。

朝の洗面でも、女性陣に先に取られると、じっと待っていなきゃならない。

女性どもはお風呂に入るのがいつも遅いので、後焚きが出来ないタイプだから、

いつも、先にシャワーだけで済ます。

エアロビクスに出ても、圧倒的に女性が多い。

男性ぼく一人なんて、しょっちゅうだ。

なんか、こんな生活を続けていると、息子が欲しいなァ~と思う。

要するに、男性の味方が欲しいんですよ。

無いものねだりなんですけどね。

(;^ω^A

2010年1月11日月曜日

柔よく剛を制す

・・・・・・・っということで、ボケーェ~~~っと大相撲を観ていた。

久しぶりだナァ~~~。

朝青龍と白鳳が抜群に強い。

ただ、「強い」と見ていはダメだ。

「上手い」と見なければならない。

日本の武道(?)の醍醐味は、「体格の劣る者が、上回る者に勝つ」ということでしょ?

日本の武道の真髄はこれに尽きるでしょう?

言い方は変だけれど、これこそわが日本の「アイデンティティー」でしょ?

これはスゴイ発明(?)だ!!

そのことを、日本人はもっともっと認識すべきじゃないかな?

柔道を御覧なさい。

なんで、こんなに柔道が世界中に広まったか?

まさしく、「柔よく剛を制す」ですね。

「弱くたって勝てるのだ」

しつこいようですが、もう一度繰り返します。

「弱くたって勝てるのだ」

・・・・・・

これほど、スゴイ

そう、スッゴいメッセージってないですよね。

日本人が発したメッセージの中で

これほどスッゴいメッセージはない。

この価値を日本人はだれも分かっていないんじゃない?

残念ながら。

このメッセージがどれほど、皆を勇気付けることか。

そして、柔道によってその事実を世界中に見せ付けることが出来たじゃないですか。

相撲でもそうです。

久しぶりに相撲中継を観たのですけれど、

体重、身長、年齢、出身地などのデータを表示するんですね。

例えば、グルジア出身の力士を見れば、筋肉質で、バカデカくって、

こんなヤツに勝てるヤツはいるのかなと思うけれど、

それよりズット小柄な力士に、いとも簡単に負けてしまう。

相撲って究極の「無差別級」ですよね。

・・・・・・・・

そこで、ザンネンなのが、日本の力士がモンゴルの力士に勝てない。

ゼンゼン歯が立たない。

・・・・・・

ここで、日本人は真剣に考えなくっちゃならない。

【柔よく剛を制する】

白鳳や、朝青龍の相撲を見ていれば分かるのですけれど、

ホントーは日本人の専売特許であった「精神」で負けているのです。


//

吸わんでくれ!!

・・・・・・・っということで、ジジイになると細かいことに腹を立てる。

「すいません」

・・・・っといわれると、

「吸わんでいいワ!!」

・・・・っと心の中で、オウム返しに言う癖がついてしまった。

「すいません」じゃなくて、「すみません」じゃろがっ!!

・・・・っと、つい血圧を上げてしまう。

・・・・・・んで、辞書で調べたら、

「すいません」は、「すみません」の転と書いてあった。

なんだ。

でも、口語では認められても(ワシは断じて認めんが)、文章では書くべきではないと、

ジジイは固く信じているのであった。


・・

欧米至上主義(その2)

・・・・・・・・っということで、硬いテーマの続き。
確かに西欧で産業革命が先行したり、もっと前には、航海術が著しく発達したことが、
彼等がアラブや東洋に先んじて優位に立った理由であることは間違いない。
それでも、「国家が意識され」組織的に海外に進出したことは、西欧人が今の優位性を握った大きな理由だと思う。
彼等の国家に比べて、アジアの国家はどうだったのか考えれば、僕の言わんとするところが、明確になるはずだ。
例えばインド。
いまでは、インドという国が明確に存在すると誰でも知っているが、
あの偉大なインドが、イギリスの植民地になって、長年搾取される羽目になったのである。
タイだって、インドネシアだって、中国だって西欧国家にひれ伏すしかなかったのだ。
西欧の国家とは、アジアのような地域ごとの首長や王様の集まった国家ではなく、
「近代国家」だったのである。
近代国家とは、市民によって支えられ、合理的に組織化された国家なのである。
そういう西欧の国家と、寄せ集めのインドのような国家が相対した時、勝敗は明らかであろう。
軍事力を含めたそういった近代国家制度は、ぼくは一つの【発明】と言ってもいいと思っている。
・・・・・・・
チョッと話は逸れるが、サッカーやラグビーのように、集団で組織的に行うスポーツをやらせたら、
欧米人はとても上手いし、強い。
そういう「国家というチーム」で行うのが、いまの経済であり、外交であろう。
我々アジア人が、なかなか勝てないわけである。
・・・・・・
話を元に戻すが、今全世界にある国家は、彼等の発明した近代国家にならないと生き残れないと気付いて、
植民地の後、あるいは各大戦後に出来上がった国家ばかりである。
だから、タイを旅行しても、インドネシアを旅行しても、昔からそれらの国があったと思ってはならない。
いまの近代国家になったのは、ほんのついこの間のことであることを知らなくてはならない。
そういう風に考えていくと、日本の国家としての成り立ちを、他のアジア諸国と比べて考察すると、
とても面白いと思う。
今のように白人に大きな顔をさせずに、対等の立場になるカギを握っていたのが日本であったのだが、
大失敗したのはご存知の通り。
・・・・・・・
いま西欧人が発明した近代国家という仕組みが、いまになってオカシくなってきている。
いま、カギを握っているのが、中国。
そしてインドだ。
西欧の組織力vsアジアの家長制度の構図になりかかっている。
歴史は本当に皮肉なものじゃないですか?
・・・・・
ちょっとテーマが大きくなりすぎ、手に負えないところもありましたが、
歴史の上から国家というものを考えていくと、今の日本が抱える問題点が少しだけ分かり、
今後どうすればいいか、ヒントが得られるんじゃないでしょうか?
・・・end.

夫の責任

・・・・・っということで、ある女性のブログに啓発されて、昔の嫌な奴のことを書いてみる気になった。

その男はボクが面接して採用したパイロットだった。

彼の家族はパイロット一家で、オヤジは結構有名なパイロットだった。

弟も国内線の現役機長なので、名前に繋がるヒントも出せない。

彼から受けた仕事上の嫌なことは、今日のテーマではない。

・・・・・・・

最初彼に会ったときは新婚ホヤホヤで、かなり年下の奥さんがいた。

スチュワーデス出身で、聡明な美人だった。

最初は片言の英語しか話せなかったが、5年位でちょとした通訳が出来るほどになったくらい努力家でもあった。

ウチのカミサンともウマが合い、何度かお互いの家庭にも招きあったりしていた。

酒も強いので、ボクも何度か一緒に飲んだことがある。(反面ダンナは下戸だった。)

外から観る限り、熱々の夫婦だった。

だが、子供が出来なかった。

本人からも聞いたのだが、奥さんのほうに原因があったようだ。

不妊治療(?)の辛さも聞いた。

それより辛かったのは、相手の親からのプレッシャーだった。

業界では知られた家系なんかも背景にあったのだろう、跡継ぎが出来ないことで相当イヤミを言われたらしい。

僕が問題に思うのは、その夫の態度である。

こちらから聞いてもいないのに、子供が出来ない理由は自分ではないと盛んに言うのだ。

そのうち、夫婦の間が冷えていくのが、両方の話から分かった。

体外受精も考えたようだが、そのうち奥さんが「そこまでしてまで・・・」という気持ちになった。

そのあと色々あったが、結局別れてしまった。

・・・・・・・・・

彼はすぐ再婚した。

また、相手はスチュワーデスだった。

結構豪華な結婚式に招かれた。

今度の奥さんは、全く正反対の性格だった。

そして、すぐ子供が生まれた。

彼は言った、「ネッ、やっぱりボクが原因じゃなかったでしょ?」

・・・・・・・・

どうです?

嫌な奴でしょ?

その後、彼はボクに後ろ足で砂を掛けるようにして、会社を辞めていった。


//

ツライ選択

・・・・・っということで、いまのクラブは気に入ったクラスが少ない。

要するに、ステップやエアロビクスが、ぼくの参加できる時間に殆どないこと。

まあ、クラスそのものの数がドンドン減らされていることも事実なのだが。

だからこそ、参加を逃すとツライ。

昨日の朝がその貴重なエアロビクスの時間だった。

日曜なのに、珍しくカミサンが早朝から起きだして、「江ノ島水族館に行こう」と言い出した。

3連休の中日、よりによってエアロビクスのある日にしなくても、昨日でも明日でもいいじゃないか。

ぼくが毎週楽しみにしているのを知っているじゃないか。

・・・・・・・って、こういうことありません?

ツライ選択ですよねぇ。

(>_<)

でもね、こういうときは負けるんです。

カミサンの希望が通るのです。

だから、昨日はチョッと機嫌が悪かった。

ア~ア、困ったものだ。

//

2010年1月10日日曜日

ガーゴイル

・・・・・っということで、日曜の夕方の【笑点】は外せない。

正直言って、1週間の内で、楽しみにしているTV番組といえば【笑点】だけだ。

今日も、江ノ島に行っていたけれど、笑点の始まる17時30分が気がかりになって、

みんなより早く帰ってしまった。

そのくらい、TVの番組のなかで笑点は面白い。

逆に言えば、その他はつまらない。

・・・・・・ってな話。

笑点を観た後、ちびまる子ちゃんを観た。

そのあとは「さざえさん」???

・・・・・・

ぼくも歳をとったから、TVに対して情熱(?)を持てなくなったのかナァ?

・・・・なんて、考えていたら、

娘達は、ボクが観終わった後、「CSIニューヨーク」のDVDを見始めた。

・・・・・

そうかぁ~

若い人だって、いまのTV番組は面白くないのかぁ~~

・・・・・・ってな話。

CSIニューヨークの中で、

「ガーゴイル」というのが出てきたので、

ぼくの記憶における「ガーゴイル」について、【ウンチク】を書こうと思ったが、

アルコールが脳細胞を制覇してしまったので、

今日は、これでオシマイ。m(u_u)m


・・

欧米至上主義

・・・・・・っということで、世界は欧米上位で進んでいる。

平易に言えば「白人が威張っていて、有色人種はヘーコラしている」。

外見でも、彼らのほうが体格が良く、押し出しも堂々として、立派に見える。

彼らと相対すると、なぜか下手に出てしまう。

よく考えると、これは良くない。

・・・・・

ここから、展開するバリエーションはいくらでもある。

ぼくが今回書きたいのは、歴史的に見てなぜそうなったかということ。

ちょっとばかり、ぼくには荷が重いテーマですね。

じゃあ、始めますよ。

・・・・・・

欧米優位になった転換期は、やはりルネッサンスだったと思う。

それまでは、アラブも、東洋も、ドッコイドッコイだったはずだ。

科学においても、商業においても。

ルネッサンスで何が変わったか?

国家というものが明確な形になったのじゃないかな。

それまで国家とは、王なり、君主なりが天命(キリスト教もイスラム教も)によって付与された権利。

そのお墨付きによって統治されてきた。

もちろん力が強いものがその権利を持つということで、天命は後付の理由なのだが。

ここからの展開もたくさんあるが、ぼくは戦争のやり方が変わったことに着目したい。

変えたのは、ナポレオンである。

それまでヨーロッパは長い間、兵隊は君主が持つプロの兵隊たちだった。

いわゆる傭兵が主体だったんですね。

我が愛するマキャベリも、市民による軍隊の創設を提案していたが、上手くいかなかった。

成功させたのがナポレオンだ。

彼の軍隊は国民皆兵だったのだ。

それまでの傭兵は、給料さえもらえれば良かったのだから、真面目に戦争しなかった。

ところが、ナポレオンの軍隊は、本当に敵を殺す軍隊だったのだ。

当時のフランスは覇権主義だったから、ドンドン隣国に戦争を仕掛け、その分戦死者も半端じゃなかった。

兵力を補充するのに、一般市民を使ったのである。

・・・・・

だんだん分かってきました?

市民が命を差し出すには、それだけの価値のある国家をどうしても意識せざるを得なくなる。

それまで、国家というものはあったじゃないかと言われるかも知れない。

だが、その国家は市民参加型ではなく、市民は被支配者としての地位しか与えられていなかった。

一般市民が国家の一員であるという認識は、フランス革命の前に国民皆兵という制度があったから生まれたのだと信じている。

このあと、国家というものをいち早く認識したことが、欧米人がその後優位に立ったという展開に持っていきたいのだが・・・。

・・・・たぶん、つづく。

2010年1月9日土曜日

インストラクターの給料(その2)

・・・・・・っということで、このあいだインストラクターと雑談していて、

【小波は登録していないとクラスを持てない】

・・・っということを、初めて知った。

ナンジャそりゃ?

・・・・っで、調べてみました。

【オーディションに合格して、コナミスポーツクラブ エアロビクスインストラクターとして登録することによって、全国のコナミスポーツクラブにおいて指導可能となります。】

・・・っと、小波のサイトに書いてあった。

本当なんだ。

・・・っで、その登録するには????
オーディションフィー■受験料 : 5,250円(税込)■定員 : 8~16名■所要時間 : 約2時間

・・・・ゲッ!!
5,000円もかかるのか。

じゃあ、登録すればいいのね。

・・・っと、その有効期限を調べてみた。

【エアロビクスライセンスは毎年9月11日をもって更新の必要があります。更新希望者は必ず登録対象オーディション(6月~8月末 実施分)を最低1回受験して格付けを取得して下さい。】

・・・・ナっ!!何だとぉ~~!!

毎年更新かヨ!!

毎年、5,000円かヨ!!

しかも、成績によってランク付けがあるそうだ。
得点 格付け 19点~22点 I-1 23点~26点 I-3 27点~30点 I-5

・・・・・・っと、ここで一番気になる、その格付けによる給与の差はどうなのか、興味ありますよね。

ちゃんと書かれていました・・・
【インストラクターの方からのレッスンフィーについての直接のお問い合わせには一切対応致しかねますので予めご了承下さい。】

こういうのって、アンフェアですよね。

情報公開が進んでいる、この世の中で、

この書き方は、アンフェアじゃないですか?



・・

インストラクターの給料

・・・・・・っということで、スポーツインストラクターの年収・収入・給料は?

について、以前書いたと思う。

また気になって、ググってみた。

「ジムの社員であれば、その会社の規定の収入となりますが、同年代の収入と比べて少し低いくらいが一般的です。フリーのインストラクターで1時間当たり3000円~8000円程度。」

・・・・ウゥ~ン、スゴク開きがあるのね。

「1コマ~円や時給の給与形態になることが多く、人気があり何店舗も掛け持ちするくらいでないと、収入的には厳しい。よほどの能力でないと、月収は月10万円~のアルバイトクラス。」

・・・・ウゥ~ン、アルバイトクラスね。

アルバイトなら連続して数時間働けるけど、インストラクターとなると、

いくつか店舗を移動しなければならないとか、スケジュールのやりくりで必ずしも連続して働けない。

だから、「最低賃金3,000円/時間なら良いじゃん」とはならない。

「よほどの能力が無いと、月収はアルバイトクラス」

・・・・ってのは、この職業の実態を表しているのかも。

・・・・ウゥ~ン、よほどの能力」かぁ~~。

ぼくら会員側からの意見としては、インストラクターはちゃんとした給料を貰っていて欲しい。

毎月、結構な会費を払い込んでいるが、目の前で一生懸命レッスンをしているインストラクターに、

その会費が十分行き渡っていないと知るのは、ツライ。

とぉ~~ってもツライ。

変な話、十分な給与が保証されていないなら、良いインストラクターにはチップをあげたくなる。

この資本主義の世の中では、

「提供したサービスに見合った報酬が得られないと、長続きしない。」

というのが鉄則なんですけど・・・・。


//

ホッピー

・・・・・・・っということで、【ホッピー】なるものを初めて飲んだ。



ホッピーなるものの存在は知っていた。

だが、飲酒歴40年にならんとするぼくは、一度も飲んだことがなかった。

何となく、敬遠していたのだ。

その理由は何となく、自分でも分かる。

「労働者の飲み物である」、「ビールのまがい物である」、「不味そうである」、

「デザインとネーミングが安っぽい」・・・などが、その理由である。

それほど真剣に考えたわけではないが・・・。

昨日、最近出来た中目黒の焼き鳥屋を探検したら、同伴者がこれは美味いんだと盛んに勧める。

ただ単に、ビールの値段がバカ高い設定だから、他に飲み物はないかナァ~と探していただけなのだが。

イケル!!

予想外にイケル!!

味に嫌なクセがない。

飲み方は、こうらしい。(メーカーのサイトから転載。)


オーダーしたら、焼酎が入ったジョッキにホッピーの小瓶がセットで出てくる。

大体ジョッキに1/3くらいホッピーを注ぎかき混ぜる。

それで終わりだ。

ツウのレシピがあるらしいが、初心者なので、ウルサイことは言われない。

飲み終わったら、「中(なか)お代わり」とオーダーするのがシキタリらしい。

そうすると、焼酎の入ったジョッキが届けられる。

昨日の店では、この「中」が180円だった。

大体、ホッピー1本で3杯飲めることになる。

安い。

流石プロレタリアートの文化だ。

コストパフォーマンス抜群だ。

プロレタリアートを侮るべからず。
・・

【将に五危有り】

・・・・・・・っということで、ちょっと硬い話。

【孫子の兵法】って、スゴイんです。

中身は、純粋な兵法書、要するに戦争のマニュアルなんですね。

何度か読んだことがあるんですけど、結構【戦術】の記載も多い。

例えば、地平線に上る砂塵の形で、相手の兵力を判断するなんて、

およそ、現代戦には役立たないことなんかも書いてある。

ところが、この書のスゴイところは、【戦略】はもとより、

【哲学】にまで昇華しているところなんですね。

戦いに勝つということは負けないこと、

負けないということは生き残ること、

生き残ることを突き詰めていったら、

【どう生きればよいか】のヒントが得られるんですね。

早くからビジネスにも役立つと着目され、いろんな人が孫子の都合の良い部分を摘んで、

ビジネス書を書いているのはご存知のとおり。

性懲りも無く、何度か買わされる羽目になる。

【風林火山】とか、【戦わずして勝つ】とか、

【敵を知り己れを知らば、百戦して危うからず】なんかは、超有名ですよね。

その中で、ぼくが一番スッゲェーと思うのは、【将に五危有り】なんです。


故に将に五危有り

1.必死は殺さるべく、

2.必生は虜にさるべく、

3.忿(ふん)速は侮らるべく、

4.廉潔は辱めらるべく、

5.愛民は煩わさるべきなり

凡そこの五者は、将の過ちなり。用兵の災いなり。

軍を覆し将を殺すは、必ず五危を以てす。察せざるべからざるなり。


将軍にとっての「五危」

1.決死の覚悟でいるのは、殺される。

2.生きることばかり考えているのは、捕虜にされる。

3.気が短いのは、侮られて陥る。

4.廉潔は、辱められる。

5.兵士を愛するのは、苦労させられ、疲れる。

将軍としての過失であり、戦争をするうえで害になる。

軍隊を滅亡させて、将軍を戦死させるのは、必ずこの「五危」のためであるから、十分に注
意しなければならない。

という意味なんですがね。

簡潔明瞭、この五つ以外に思い浮かばない位に完成度が高い。

この中でも特にスゴイのは、【愛民は煩わさるべきなり】なんです。

意外じゃないですか?

兵を愛し、国民を愛するのはよくないと書かれている。

普通、愛するでしょう?

でも、戦う上ではダメだと言っている。

戦いでは、【非情な判断】が要求されると書けば、その意味はすぐ分かるでしょう。

じゃあ、孫子は国民を愛するなと教えているのでしょうか?

有名な【戦わずして勝つ】という言葉、これ以上に国民を愛している言葉があるでしょうか?

・・・・・ね? スゴイでしょ?

こういうオチは好きじゃないんですが、

【愛】を説くどこかの首相に、この部分をシッカリ勉強してもらいたいですね。





//

2010年1月8日金曜日

ペタ機能について

・・・・・・っということで、ペタ機能を外したことがある。

お蔭様でアメブロに移ってから、だんだんペタの数が増えてきたんですね。

せっかく訪問してくれたのに、その【返礼】として、ペタしてくれた人の記事を読むのは、

最低限の礼儀ですよね。

でも、ペタくれた人のブログを全部読むって、相当辛いんです。

時間がかかる。

睡眠時間を削って読むことも、事実あるんです。

いや、内容が面白いから読むんで、嫌々読むんじゃないんですよ。

ここんところは、誤解しないでくださいね。

ところが、ペタをくれたブロガーの中にはゼンゼン、ぼくのブログを読んでいない人が多数いることに気付いたんです。

どう思います?

ペタをすると、マンモスだとか、ティノザウルスとか、はたまたペガサスとかが出てきたらどう思います?

そのブロガーが、ペタしてくれた人のブログを律儀に読んでいると思います?

あり得ないですよね。

・・・・・・

そこで、大事なことを言いますけれど、

それほど沢山のペタを受けたブログって、ホントーに面白いの?

ハッキリ言いますけれど、面白くない。

ゼンゼン面白くない。(最初は面白かったんですよ、MYさんっ!)

まあ、例外はあって、ホントーに面白いブログもあるんですけれど。

・・・・ってな理由で、ペタ機能を外したんです。

・・・・でも、すぐに「ペタ機能を外さないで」という要望を貰ったんです。

「ペタは単に、訪問したというお知らせで、自分のブログを読んで下さいという意味じゃないですよ。

だからペタ機能を外さないで」

・・・っというメールを貰ったんです。

・・・・・ウゥ~~ン、つづく。

続かないかもしれないけど・・・。


・・

ペタって・・・

・・・・・・っということで、ペタ機能の話。

アメブロだけの話題だと思うんですけど。

一度、ぼくも自分のブログからペタ機能を外したことがあります。

・・・・・・・

ペタ機能って、アメブロの特許じゃないかな?と思っているのですが、どうでしょう?

すごく、良い機能ですよね。

ぼくは、アメブロの前に、googleのブログで書いていたんです。(いまも書いているけど)

かなり試行錯誤したんですけれど、ゼンゼン読者が付かなかった。

まるで、闇に向って吠えているような気分でした。

(これについては、むかし書いたんですけれど。)

自分では面白いと自信のある記事を書いていたんですけど、誰も読んでないんじゃないかぁ~~???

・・・っという日々が続きました。

そうなると、面白い記事を書きたくなくなるんですよ。

日記なのに。

そのとき偶然、アメブロに移ったんですね。

そうすると、ペタが付く。

これは、ものすっごく嬉しいんですね。

この嬉しさは、ブログを始めた者にとって、想像を絶する嬉しさなんですね。

・・・・・

律儀にペタ返しをして、ペタをくれた人のブログを隅々まで読みましたよ。

それは、せっかく訪問してくれたのだから、その人のブログも読まなければ、失礼に当たると思ったのですね。

ところが、だんだん分かってくる。

ぼくのブログを読まずにペタだけ付ける人って、結構多いんです。

いや、ものすごく多いんです。

これって、スッゴク失礼ですよね。

・・・・っと思ったんですよ。

・・・・・・・っで、その機能を外した。

つづく。

あいさつ回り

・・・・・・っということで、年始の挨拶であちこち歩き回っています。

日ごろエアロビクスで鍛えているはずなのに、なんか疲れるなぁ~。

ステップなんか1時間も連続して台を上り下りしているのに、

駅の階段では息が切れてしまう。

これは一体どうしたことなんだろう?

やっぱり、音楽付で、楽しいと疲れ方が違うんだなぁ~~

・・

水分補給

・・・・・・っということで、運動中の水分補給は不可欠ですよね。

エアロビクス中に、水筒(?)を忘れると、落ち着かないですよね。

ところが、ぼくらが若い頃は、運動中に水を飲むことを禁止されていた。

中学のとき、剣道部に入っていたのだが、練習中に飲まないのは、半ば常識でした。

ある夏の合宿中に、どうしても我慢がならなくなり、水道の蛇口からひと口だけ飲んでしまっ
た。

元来、ウソはすぐ顔に表れるものだから、

先輩に、「オマエ水飲んだだろう」っと、見破られてしまった。

「いいえ、水を含んだだけで飲みませんでした。」

っと、最後までしらを切りとおしたが、

とんでもない時代だったんだなぁ~~~

2010年1月7日木曜日

あるインストラクター

・・・・・・・っということで、アメブロじゃないけれど、他のインストラクターのブログを久しぶりに訪れてみた。

驚いたことに、インストラクターを辞めてしまったことが分かった。

もう2ヶ月以上も前らしい。

インストラクター側からの視線で、理論整然と書かれていたブログだった。

インストラクター暦、たったの3年だ。

辞めた後も、会員としてエアロビクスの記事は続いている。

まあ、個人の事情により様々だろうから、何が原因で辞めたかは分からない。

ただ、ちょっと引っかかったのが、

インストラクターを辞めますと伝えたら、

会員は全員、辞めないで是非続けてという意見が100%だったとのこと。

これは、分かる。

でも、同業者に辞めることを伝えたら、

「気持ち、よく分かるよ。その方が正解だよ。」

と、同情する反応が多かったらしい。

・・・・・・

予想は付く。その同情の声の意味するところは・・・。

繰り返すが、辞める原因は、インストラクターという仕事にあるかどうかは分からない。

・・・・・・

もう一つ別にオチがあって、

そのブログを読んでいた、インストラクター志望の女性が、

そんな職場なら、目指すの止めますとコメントしていたことだ。



。(´д`lll)

男前

・・・・・・・っということで、いつものようにこの時間、酔っ払っているので、

これから書く文章はパスしてください。

本当は、シラフの時に書くテーマでしょうが。(;^ω^A

・・・・・・

【男前】・・・って言葉がありますよね。

なんか、この言葉にピンときたのは、ある女性ブロガーの友人の女性ブロガーがルームの中で、

【好きなタイプは? :男前  いろんな意味で 】

・・・っと書かれていたからです。

この紹介文だけで、その人の

【知的レベル】

【大人としての成熟度】

【センスの良さ】

・・・っが、感じられません?

世の中は本当に広いなぁ~~~~っと、感じる一瞬です。

(ちょっと大げさかな?)

男前を辞書で引くと、

【男らしい顔つきや態度。男振りの良いこと。】

・・・・っとある。

違うナァ~~

意味としてはその通りだけれど、男前のニュアンスとは、だいぶ違う。

・・・・・

女性が【理想とする男性像】として、【男前】という言葉はモノスゴォ~っく、その理想をカバーしている言葉だと思うんです。

ここから、最近は男前が少なくなったなぁ~~~っと嘆く展開も考えられるが、

今日は【男前の女性】が多いんじゃないか?

・・・・・っという展開に持ち込みたい。

ここで、その女性ブロガーが書いたことを再確認したいのですが、

【いろんな意味での男前】と書いていることなのですね。

男らしさというのは、何も男である必要はないんじゃないかな?・・・っということ。

女性自身が、女性の憧れる【男前】でもいいんじゃないか。

・・・・かなり、支離滅裂な展開なのは、アルコールが脳細胞を制覇しつつある状態だからです。

・・・・っと、もう手遅れかもしれませんが、急いで結論に持っていきます。

極論を言いますと、男の男前はいないといって差し支えない・・・っということ。

そうは見えても、そう演じているのが男であって、

本当の意味での男前は、極端に少ない。

なぜならば、意識した途端に、その男は【男前】じゃなくなってしまうから。

・・・・・・

そうであるならば、真の意味での男前は女性のほうがずっと多いのではないか。

もし、男性が理想とする男前になろうとすれば、必ず【邪念】が入るからです。

そう考えれば、女性は邪念が入らずに【男前】になれるのじゃないでしょうか。

・・・・っと、賢明な読者は既にお気づきのように、

ぼくの脳細胞は、完全にアルコールによって支配されてしまっているのです。

(/_;)/~~








・・

2010年1月5日火曜日

韓国旅行

・・・・・・っということで、会社から出る社員旅行の補助24,000円を使って、韓国旅行を企んでいます。

2泊3日で9,800円というHISの新春キャンペーンで行けば、ほぼ持ち出しなしで海外旅行が出来るっ!!

・・・っということで、10時の受付時間と同時に電話しまくりましたよ。

東京じゃ競争率高いだろうということで、ぼくは札幌のHIS担当。

10時と共に、電話が繋がりにくいというメッセージが流れる。

何百回かけても繋がらない。

そして、15分後、ついに繋がりました。

でも、こちらの希望する出発日は既に満杯。

結局、せっかく繋がったゴールデン権利を放棄して、受話器を下ろした。

世の中、安く旅行したいという需要って、スゴイのですね。

・・・・・

っで、結局別の旅行代理店でソウル2泊3日、12,500円のツアーを予約。

・・・・っと、ここで、ハタと困った。

この種のツアーは、家族か友人を前提に組まれているのだ。

社員旅行は想定外。

なぜなら、ホテル1部屋2人じゃないとダメなのだ。

もし、一人一部屋を希望するなら、プラス12,000円だっ!!

航空券+宿泊費で12,500円のツアーで、プラス12,000円は、法外だっ!!

だが、男同士で一部屋なんて、とてもじゃないが、我慢できない。

・・・・・

そこで、調べました。

格安航空券で行って、格安ホテルに泊まるってぇのはどうだ?

ところが、最安値でソウル往復チケット12,000円だ。

一体どうなっているのだろう?ホテル+送迎+航空券で12,500円って。

・・・・・っで、結局ぼくは格安ツアーで皆と一緒に行くが、ホテルは自分で別にアレンジすることにした。

だって、24,000円は会社が補助してくれるのだから、

どうせ前々から自腹でも一度は韓国を訪問したいと考えていたぼくにとっては、

ホテル代の出費なんてドーってことないじゃないか。

・・・っと考えたわけです。

・・・・・・・

そんな話を、カミサンにしたら、予想外の反応が返ってきた。

【男同士で、韓国に行くんでしょ?】

【する事といえば、想像がつくじゃない。】

この反応には、ホントーに驚いた。

逆に、予想していなかったぼくを恥じた。

そうだよなぁ~。


そう考えるのが、マトモだよなぁ~~~~。

ヽ(;´ω`)ノ


//

サイゼリア万歳!!

・・・・・・っということで、いま【サイゼリア】で食事をしています。

・・・食事じゃなくって、飲んでます。

以前も書きましたが、ここは【アル中】の隠れた穴場なんですね。

ナンつったって、ワインのデカンタ500mlが370円なのですゼ。

その上のマグナムという1,500mlのボトルが、なんと1,060円ですゼ。

こんな、アルコール度数:費用効果の良い店他にあります?

ないですよねぇー

しかも、昼まっから飲める。

料理は格安のイタリアン。

堂々と。

1.5リットル飲んで、そこそこ清潔感溢れる店内と、スレていないウェートレスのサービスを受けながら。

昼間っから堂々と、酔っ払えるんですぜ。

これを穴場と言わずして、なんと言う?

どうして【サイゼリア】が、

浅草や、

上野の御徒町に続く横丁や、

渋谷のマークシティーの裏あたりとか、

新宿のションベン横丁辺りのように、

朝っぱらから、

酔っ払いのサラリーマンで占領されないか、不思議である。

サイゼリア万歳!!




・・

縦置きステップ

・・・・・・っということで、月曜は美人インストラクターのS嬢とラテン男の痛クンなので外せない。

そこに至るまで何度もアルコールの誘惑があったが、グッとこらえた。

特に書くことは無いんだけれど、レッスンが始まる前、痛クンが、

「オトーサンは正月ずっと飲み続けていたそうです。」っと、余計なことを言った。

先週のことがあったものだから、失笑を誘った。

珍しく、痛クンのステップは縦置きだったな。

以前、別のクラブで何度か縦置きをやったけれど、ホント3年ぶりくらいかな。

来週は祝日なので、今回一回限りの出し物だった。

後ろで女性が派手に転んでしまった。

ヤッパリ、縦置きで台の上での180度ターンは、気をつけなければ。

・・・・・・

痛クンとしては、かなり難しい振り付けのつもりだったので、出来るか心配していたようだ。

昨夜は、10人(男性2人)だったけれど、皆上手くなったと思う。

・・・っというより、上手い人しか残らなかったと言うほうが正しいだろう。

痛クンも予想外の出来に驚いていた。

しかし、例外が一人だけいた。

そう、ぼくだ。

一応、上級ステップなので、出来の悪い人がいても、置き去りにしなければならない。

初級と違って、落伍者に合わせるわけにはいかない。

ドンドン進めなければ、他の人の迷惑だ。

分かってます。

分かってますって。

分かっちゃいるけど、取り残される身としてはツライ。

とてもワビシィ~~~気分になる。

皆がスッと問題なく出来る箇所で、どうしてもつっかえてしまう。

途中「オトーサァ~~ン」っという、

励ましでもない、オチョクリでもない掛け声が痛クンから発せられる。

そう、哀れみの掛け声なのだ。

ヤッパリ、ぼくには【集中力と観察力】が欠けているんだろぉーな。

・・・・・・・

でも、最後は帳尻を合わせましたよ。

最後は、完璧にマスターしましたぜ。

ただ単に、覚えが遅いだけなんですね。

でも、その遅さが致命的なんですね。

・・・・・・・

それにしても、ぼくのことオトーサンって呼ぶの、抵抗があるなぁ。

オメーみたいな、息子を持った覚えはネーぞ!!

ヾ(▼ヘ▼;)


..

分かって欲しい

・・・・・・・っということで、考えが全然まとまらないまま書き始めます。

よく人は、【自分のことを分かってくれない】・・・って、口に出しますよね。

例えば、彼女のことがこんなに好きなのに・・・とか、

これだけ、仕事面でサポートしてやっているのに・・・とか、

こんなにカミサンと長年生活しているのにオレのことを・・・とか、

オヤジのクセに、自分の娘のことなんか・・・とかね。

・・・・・・っで、自分のことを分かってもらえるって、

どこまで自分のことを分かってもらいたいのだろう?

・・・っと、考えたんですよ。

人間って勝手なもので、自分のことを分かって欲しいというクセに、

【自分のことなんか分かってたまるか】

・・・って、思っていません?

自分のどこまで、相手に分かって欲しいの?

その基準はなに?

自分がイイと思っている面、即ち自分の都合のいい面だけを分かって欲しいんじゃないの?

自分の都合の悪い面は、知って欲しくないよね、誰でも。

でも、自分を分かって欲しいと口に出したとき、その両面を相手に知ってくださいということじゃなきゃフェアじゃないよね。

悪い自分もひっくるめてという、自信満々な人もいるかもしれないが、普通はそうじゃないよね。

・・・・・・っと、ここまで来て、

【じゃあ、そもそも自分は自分のこと分かっているの?】という疑問を突きつけられたらどうします?

分かります?自分のことを。

ぼくは、分かりませんね。

サッパリ分からないというのが、正直なところです。

もし、今度【自分のことを分かってくれない】と口に出すときは、もうチョッと考えてからにしませんか?







//

2010年1月4日月曜日

エアロビクス上達法(その5)

・・・・・・・っということで、このシリーズも最終回。

遡って(その1)から読んだ方が分かりやすいですよ。

今までの検証をまとめると、

1.長年やっていりゃ出来るってぇモンじゃない。

2.若けりゃいいってモンでもない。

3.頭が良くなければ出来ないが、例外も多数存在する。

4.情熱だけじゃ説明できない。

5.やっぱり持って生まれた才能に落ち着くのか?

・・・でしたよね。

検証その6.

【集中力と観察力】だっ!!

じつは、今回長々と書いてきましたが、最後に言いたかったのはこれなんです。

なんで、若くもなく、特別頭が良いわけでもない人が、あまり長くやっていないのに、

サラッとインストラクターの動きをマスターできてしまうのか?

確かに、持って生まれた天性のものもあります。

でも、天性のものだと片付けられると、ぼくのような凡人は立つ瀬がない。

確かに、持って生まれた才能があるほうが上手いに決まっている。

でも、それをカバーするのは、情熱や努力だけでは片手落ちじゃないでしょうか。

いままで、ぼくが観察して出した結論が、この【集中力と観察力】なのです。

インストラクターの動きを、よく見ていないと出来るはずがない。

そして、その動きのパターンを読み取る観察力がなければ出来ないはず。

この集中力と観察力まで、【天性のもの】と片付けたくない。

なぜなら、この集中力と観察力は、訓練すれば磨かれるものだと信ずるからです。

訓練すれば、その作業にかかる時間がどんどん短くなる。

ほぼ、一瞬の内にインストラクターの展示内容を読み取れるようになるんじゃないでしょうか。

・・・・・・っと、自分が出来る出来ないは、高い棚に上げたまま、このシリーズを終わりま
す。

エアロビクスの上達法(その4)

・・・・・・・っということで、このシリーズも4回目ですが、遡って(その1)から読んだ方が分かりやすいですよ。

じゃあ、続きをいきなり始めます。

検証その5.

【持って生まれた才能ですよ】っという説。

これを出してきたかっ!!

これが出てしまうと、説得力のある反論が出来なくなる。

「そぉ~か、あんなにアッサリ覚えてしまうのは、天性のものなんだ」。

ここで、終わってしまうか?

終わらせたくない。

じゃあ、素質という面をもう少し、分析してみよう。

(身体的な素質)

ぼくは、体が硬い。

ムチャクチャ硬い。これは如何ともし難い。

だから、上手くならないんだ。

これは、正しい。

体の硬いインストラクターなんていませんよね。

(運動神経)

ぼくは、運動神経が良くない。

生まれながらに良くない。

なにをやっても、それが出てしまう。

運動神経というものは、努力すれば改善するものではない。

これは、ぼく自身が言うのだから、間違いない。

(リズム感)

いくら身体が柔軟で、運動神経があっても、インストラクターにはなれない。

なぜなら、エアロビクスは音楽が必須だから。

一種のダンスですよね。

リズム感ゼロのぼくがいいサンプルだ。

・・・・・・っと、いくら分析しても、エアロビクスが上達するのは、最後は「才能」の差になってしまうのか。

ここでガッカリするのは、実はぼく本人なのですが、最後に、その他の要素を検証して今回のシリーズの最後とします。

・・・・・・つづく。

エアロビクス上達法(その3)

・・・・・・っということで、エアロビクスがどうしたら上手くなれるか、だんだん核心に近づいてきましたね。

今までの検証をまとめると、

1.長年やっていりゃ出来るってぇモンじゃない。

2.若けりゃいいってモンでもない。

3.頭が良くなければ出来ないが、例外も多数存在する。

でしたね。おおまかに。

んじゃ、次ぎ行きますよ。

検証その4.

【エアロビクスに対する情熱が違うんだよ】っという説。

ようするに、「好きほどものの上手なれ」、「継続は力なり」っということですね。

これは、勇気の出る説だ、

若くなくたって、頭が悪くたって、情熱さえあれば、夢は実現するってぇ、アレですよね。

確かに、上手な人はサラッと覚えているように見えるけれど、影ではものすごい努力を続けているんだ。

そうだ、ぼくと彼女(彼)らを比べれば、情熱が違う。

ぼくなんか下手くそだけれど、その理由を、若さのせいにしたり、頭がボケたせいにしたりしているが、

本当は、「やる気の差」だったのだっ!!

・・・・・・っと、ここで結論を出したら、つまらない。

【あの上手さは、情熱だけじゃ説明できねーぞ】っと反論されれば、その通りとしか言えな
い。

下手な人は、ヤッパリ下手で、ある程度情熱でカバーできるけれど、壁はあるよな。

・・・・・・

うぅ~~ん、このシリーズの落としどころは、一体どこなのだろうか?

書いている本人も、自信がなくなってきたぞ・・・。

・・・・・・まだ、つづく。

エアロビクス上達法(その2)

・・・・・・っということで、エアロビクスがどうしたら上手くなれるかの続き。

えっと、前回は、

検証その3.

【頭がいい】っという説。まで行きましたね。

そう、「インストラクターはバカでは出来ない」。

なぜなら、コレオグラフィーを考え出さなくてはならない。

少なくとも、2ブロック、もっと上級だと3ブロック、それ以上もあるらしい。

考え出すだけではなく、それを展開する方法を考えなくてはならない。

しかも、何時までも同じ「出し物」を続けるわけには行かない。

実に「創造的な仕事」だ。

創造的な仕事をするのに、頭が悪くちゃできない。

・・・・・・っと、ここで脱線しますが、

エアロビクス関係のブログに登録して、3年近くも書いているんですけれど、

インストラクターに限らず、エアロビクス好きの人は、概して頭がいい。

なぜなら、文章を読めば分かる。

このジャンルを偶然選んだのだけれど、やはり読んで面白いブログが集まっているから、続いているんだと思うんです。

でも、ここだけの話し、インストラクターのブログでも、「あまり知性の感じられない人もいる」んです。

もう一度断っておきますが、ここだけの話しですよ。

・・・・・・っと、本線に戻って、

【エアロビクス上手い下手は、頭の良し悪しじゃない】という、ちょっと安心な説も浮上してくる。

じゃあ、頭があんまり上等じゃなくても、エアロビクスは出来るとなれば、次はなにがあるのか?

・・・・また、つづく。

エアロビクス上達法(その1)

・・・・・・っということで、エアロビクスがどうしたら上手くなれるか、考えてみた。

昨日書いたように、インストラクターが展示すると、すぐに次から出来てしまう人がいる。

その秘密を解き明かすべく、色々な角度から検証してみようというのが、今回の企画?である。

さて、検証その1.

【そりゃ、長年やっているから慣れているんだよ】っという説。

これは、一見説得力がある説だ。

だが、私のようにステップ6年、エアロビクス3年も続けているのに、サッパリ上達しない人間がいる。

【長けりゃ、いいってモンじゃない】という説のほうが、よっぽど説得力がある。

じゃあ、上手な人とぼくとでは、どこが違うのか?

検証その2.

【若い人の方が、覚えが早いんだよ】っという説が必然的に出てくる。

じゃあ、若ければ上手いのか?

はっきり言おう。ぼくは下手くそだけれど、まだ若い者に負けていない。

ぼくよりずっと若くても、下手なヤツは確実に存在する。

その連中が、必死になっても、絶対に追い越されないという自信がある。

【若けりゃいいってモンじゃない】というのは、証明されたと言っていいだろう。

その若者とぼくでは、どこが違うのか?

検証その3.

【頭がいい】っという説。

・・・・・・この先、つづく。

2010年1月3日日曜日

賞味期限

・・・・・・っということで、ある女性のブログで【女性には賞味期限がありますからね】

という文章に出会った。

こういう言い方するのかなぁ、普通に。

ご想像の通り、この女性は婚期を逃すのではないかと心配しだす年頃です。

自嘲気味に【賞味期限】と書いているのは分かるんだけれど、

こう言いかたって、好きじゃないですね。

・・・っというより、間違っていると思うんです。

上手い言い回しだとは思うんですが。

もし女性でそういうなら、男だって賞味期限があるはずじゃないですか。

・・・・・・

分かってますよ、その賞味期限の判断基準が【生殖能力】だっていうことくらい。

なんたって、男はかなり歳を食っていても、【種付け能力】だけはありますからね。

・・・・・。(´д`lll)

でもね、女性が自分で賞味期限と言ってしまうのは、問題ありですよ。

そりゃ、子供を産みたいという気持ちは大事ですよ。

その前に、自分が大事でしょ。

自分の幸せが先ず第一にあって、その幸せの一つの形態が子供を育てることじゃないかな。

考えても御覧なさい、結婚しても子供を作らない夫婦も沢山知ってるでしょ。

子供が欲しくっても、出来ない夫婦もあるじゃないですか。

そうすれば、生殖能力云々で自分の賞味期限なんて言っちゃダメですよ。

・・・・・・

そうなると、【賞味期限】は、外見的な魅力ということでしょ?

その点では、自信を持って断言しますけれど、賞味期限なんてない。

さっき、男性の賞味期限は?と言ったことに戻りますが、

もし、賞味期限があるとすれば、自分で自らそう思った時点じゃないですか?





//

初ステップ

・・・・・・・っということで、昨日は今年初めてフィットネスクラブに行った。

経営が変わる前は、女性の受付は皆振袖を着ていて、楽しみだったのだが、

「おめでとうございます」の挨拶以外は、アッサリしたものだった。

休日プログラムということで、見覚えのないインストラクターのステップ。

期待してスタジオに入った。

小柄なインストラクターの顔を見るなり、「止めて帰ろうか」と思った。

なぜなら、ボクの一番苦手(というより嫌い)なインストラクタだったのだ。

あまりにもソリが合わないので、「もう二度と出るもんか」と誓ったのに、

しばらくぶりだったので、名前を忘れていた。

でも、せっかく出てきたのだから、汗だけかくつもりで、一番後ろに台を置いた。

さっそく、ぼくのところにやって来て、背面もあるからそこは空けておいてと、

勝手に、台を移動されてしまった。

あとから見ると、空の台が置いてあった。

だったら、先に置いとけよ!!

しょっぱなから、ウマが合わない。

・・・・・・・

レッスンは相変わらずだ。

キューイングがムチャクチャ悪い。(要するに遅い!!)

先の動きを伝えずに、自分だけ勝手に動きを変える。

マイクも使わず地声だから、聞き取りにくい。

変な英語を使うから、余計訳分からん。

慣れている人でも、しょっちゅう戸惑っている。

そのくせ、自分は悪くはないと思っている。

やたら高圧的な命令口調で言う。

そのうち怪我人が出るぞ。

自分が間違ったキューイングを出し、全員が棒立ち状態になっても、悪びれない。

つい、かなり大きな声で、「なにやってるんだヨ~」と不満を口に出してしまった。

・・・・・・・

ってなことで、散々な初ステップになってしまいました。

。(´д`lll)

初夢

・・・・・・・っということで、ブログは記録の意味もあるので、一応書き残します。

今年の初夢。

しょーもない、夢だった。

ワニの檻の中に女性が落っこちる。

それを男女が助け出そうと、決死の思いで檻の天井の部分から入ろうとしている。

出演者は3人とも、金髪のガイジン。

・・・・・っと、これだけ。

この夢の意味するところは、いったいなんだろうか?

Σ\( ̄ー ̄;)

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2010年1月2日土曜日

雅の世界

・・・・・・っということで、ぼくの(ブログの)知り合いが製作に関わった百人一首の番組を観ている。
NHK総合で17時から始まった、【雅の世界】ですが。
なかなかいい。

以前、深夜に放送した、「怪談」より、ずっと進化している。

・・・・

何の話か分かりませんよね。

・・・・

ものすごく、インスパイアされました。

企画から完成まで1ヶ月ほどの短期間に、

これだけの番組を作り上げるには、

想像を絶する苦労があったのだろう。

・・・・

何の話か分かりませんよね。

A君、

いい番組を有り難う。

この番組について、おばあさんと、話し込んでしまったので、

つい、エンドロールの中に君の名前を確認することを忘れてしまいました。

ザンネンo(_ _*)o



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初夢

・・・・・・っということで、昨夜は途中1回目が覚めたが、6時間寝ることができた。

最近は、4~5時間なので、久しぶりにぐっすり寝たという気分。

この数ヶ月、朝の3時前後に目が覚めてしまい、そのまま眠られない毎日が続いている。

慢性的な寝不足状態だ。

・・・・・・ってなことを、家族のものに言うと、

「よく言うわよ。お酒を飲んでいるかと思ったら、そのまま寝ているし。

 TVを見ていると思ったら、いびきをかきはじめるし。

 朝起きてソファーで新聞を読んでいると思ったら、また寝ているし。

 それで、寝不足だなんて。

 羨ましいわよ、どこででも眠れるんだから。」

「そうかなぁ、ぼくは神経質だから、自分の枕でしか眠れないんだが・・・・・・」

「どこが、神経質なのよっ!! 

 ホラ寝ていると言うと、【イヤ寝ていない、いま考え事をしていたんだ】

 ・・・って、いつも言うじゃない。」

・・・・・・

そうかなぁ~~??

・・・・・・っで、

初夢は、今夜(2日の夜)に見る夢のことを言うそうだ。

「一富士(いちふじ)、二鷹(にたか)、三茄子(さんなすび)」

の順に縁起がいいっていいますよね。

子供のとき、【鷹がなすびを咥えて、富士山の上を飛んでいる夢を見よう】

・・・っと念じて布団に入ったものだが、一度も成功したことがない。

今晩、久しぶりにやってみよう。

(・∀・)

恐怖の体重計

・・・・・・っということで、いい天気やなぁ~~

一年のうちでも、最も空気が澄んでいる数日。

東京でも、深呼吸してもOKだ。

ホントーは、屋外で運動・・・っと行きたいところだが、

これから、フィットネスクラブで汗を流してきます。

さてさて、体重はどれだけ増えているだろう。

A=´、`=)ゞ


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2010年1月1日金曜日

一年の始まり

・・・・・・・っということで、元日も終わろうとしている。

穏やかに晴れ渡った、一年の始まりに相応しい天気だった。

今年のFirst Light。




張り巡らされた電線の間からの日の出なので、何の情緒もないが、

そこは元旦、新たな気持ちになる。

朝はお雑煮。

もちろんお屠蘇を飲む。

昼は、両親のところに家族そろって出かける。

テーブルの上は、豪華おせち料理満載。

寿司の出前もタイミングよく届き、準備万端。

シャンパンもビールも揃って、至れり尽くせり。

子供達は、お年玉までもらった。

とっくに成人しているのに。(/ω\)

・・・・・・

流石に、夜はアルコール抜き。

明日は、ステップに出よう。

んじゃ、オヤスミナサイ。(θωθ)/~



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紅白

・・・・・・・っということで、ホントーに久しぶりに紅白歌合戦を観た。
とはいっても、風呂に入ったり、寝てしまったり、途中かなりの抜けがあるが。
「嵐」が歌っている姿を初めて観た。
かわいい子達だ。
女性は母性本能をくすぐられるんじゃないかな?
そういう意味で、幅広い年齢層に人気があることが分かる。
・・・・・
コマーシャル以外で矢沢栄吉が歌う姿も初めて観た。
60歳のロックンローラーだそうだ。
大物の歌手なんだそうだ。
なかなか良い味を持っている歌手だ。
人気があるのが分かる気がした。
・・・・・
何とかカエラという歌手も初めて観た。
何とかアンジェラという歌手も初めてだ。
その他、たくさんの知らない歌手が出演していた。
・・・・・
バックダンサー達の踊りが上手くなったなぁ~。
昔は、何とかメイツというダンサーが居たんだが。
大変な進歩だ。
でも、全体的にアメリカのショーのほうが、洗練度からいえば年季がある分、追いつくのは難しい気がした。
・・・・・・
あと、誰だったかな、女性の歌手で、体の具合が悪くなり、今回が最後の歌という人が出ていた。
なかなか、いい歌だった。
彼女自身の私的な事情も加わり、なかなか聞かせてくれた。
病気を治して、復帰して欲しいと思った。
・・・・・・
まあ、そんなこんなで、結構楽しめた。
紅白の後、チャンネルをいじくっていたら、
ジャニーズ系のグループが歌っていた。
嵐を見たばかりなのに、見分けが付かず混乱してしまった。
今朝の新聞で、
「関(せき)ジャニ∞(むげん)」・・・って知っているかと娘に聞いたら、
それは「カン・ジャニ・エイト」と言うんだよと教えられた。
もう、ジイサンには何がなんだかワケが分からない。

・・

コミュニケーションについて

・・・・・・っということで、正月早々ややこしいことを考えています。

一昔に比べたら、通信手段は驚くほど発達しましたよね。

今メールといったら、手紙のことじゃないですよね。

電話といったら、携帯電話で、固定電話のことじゃないですよね。

このブログもコミュニケーション手段とも考えられる。

個人の書いたものを、不特定多数に発信し、その読者からコメントをもらうなんて、

新聞記者か、雑誌の記者しかできなかったことですよね。

・・・・・・

でも、通信手段は格段に進歩したけれど、本当のコミュニケーションは退化しているんじゃないかと感じているのです。

手紙を書くのって、それなりの覚悟がいりますよね。

書くためには時間がかかるし、文字だって気合を入れないといけない。

それだけ文面に、込める意味というものは、メールと比較にならない。

相手に届くまでの時間、相手の反応をあれこれ思いを巡らすことだってある。

返事が届くまでの時間、心ときめくことだってありますよね。

そういう、覚悟なり、気合なり、込める意味合いなり、ときめきなり、

そういう時間が心に与える効果って大事だと思いませんか?

そういう心への刺激って、心を豊かにするんじゃないでしょうか?

でも、メールだとそういう効果は少ない。

ただただ、便利だけれど。

だから、ラブレターをメールで書くことには多分、将来においてもないと思う。

・・・・・・

一方、電話はどうでしょう?

昔は電話をかけるといったら、固定電話、すなわち相手の自宅ですよね。

電話をかけるには、それなりの【作法】が必要だった。

本人が出るとは限らない。

電話を取り次いでもらうためには、相手の家族と「まともな言葉で」挨拶ができなければならない。

今はどうでしょう?

携帯は、最初から本人しか出ないのが分かっている。

掛けたり受けたりするときは、どこにいようがお構いなしだ。

極端な例、トイレの中でも会話できる。

作法なんて入り込む余地がない。

・・・・・・

でも、本当のコミュニケーションはできているのだろうか。

コミュニケーションとは、相手と自分の意思なり、考えなり、気分なり、気持ちなり、

キチンと伝え合えられて、はじめて成り立つものでしょ。

でも、メールや携帯電話で本当の気持ちが伝わるでしょうか?

何となく、十分伝わらないと、本当は皆、薄々感じているんじゃないですか?

不完全なコミュニケーション手段と知っているから、

伝えようとするする意思も、なんとなく手加減しているんじゃないでしょうか。

だから、会話が軽くなる。

・・・・・・

やはり、一番濃密なコミュニケーションとは、直接会って会話することでしょう?

相手の表情やしぐさを見、目の動きを見、生の声を聞く、

これらから得られる情報って、ものすごく大事だと思うんです。

本当の気持ちを伝えるには、会うのが一番でしょう。

大事なことを伝えるなら、なおさら会うべきでしょう。

・・・・・・

昔と比べて、何倍も文字でやり取りする。

昔と比べて、何倍も電話で会話する。

でも、本当の意味でのコミュニケーションって、退化しているんじゃないですか?

相手の気持ちが、ますます分かりにくくなっていませんか?


・・・・・・ってなことを考えたのです。

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正月雑感(その4)

・・・・・っということで、人間は孤独だってよく口にするじゃないですか。

でも、動物達はどうなのだろう?

孤独ですよね。

人間より厳しい環境の中で、

人間よりずっと、ずぅ~~っと孤独ですよね。

・・・・・

そう考えれば、人間って・・・・・


・・・・・っということで、今年ももよろしく!


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正月雑感(その3)

・・・・・っということで、【コミュニケーション手段】はものすごく発達したけれど、

【コミュニケーション】は退化してるんじゃないか?



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正月雑感(その2)

・・・・・っということで、実際にTVで観ていないが、

年末の格闘技番組で、勝った方が負けてダウンしている相手に向かって、

中指を立てたそうだ。

一番強い人間を決める試合でそういう行為があったのって、皮肉だね。

結局、人間って「弱い生き物」なんだよね。


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正月雑感(その1)

・・・・・っということで、紅白歌合戦を観ていて思ったこと。

歌手によって、歌の上手い下手が歴然と分かって、

ある意味、残酷な番組だよね。


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