・・・・・・っということで、うちの家族は3:1で女性優位である。
だから、多数決を取ると、必ずぼくが負ける。
酒を飲むのもぼく一人なので、いつも肩身の狭い思いをしている。
女の子が2人連続して生まれたとき、男の子が一人欲しいと思わないことも無かったが、
勢力図が4:1に悪化する確率がかなり高そうな気がしたので、止めた。
周りを見渡すと、二人とも男、二人とも女というのが案外多いようだ。
世界の男女比は、生まれてくるときは若干男が多いが、途中でちょうど1:1になるようだ。
上手く出来ているものだ。
だが、世界から個々の家族のレベルまで狭めると、1:1となる確率はものすごく低いようだ。
確かに、男の子を二人持った母親は、娘が欲しいなぁ~と思い、
女の子を二人持った父親は、息子が欲しいなぁ~と思うものなのである。
しかし、それは親のエゴってぇものである。
誰にもそのグチを言えるものではない。
神の授かりものとして、大事に育てるしかないのである。
・・・・・・
でもなぁ~~~
息子とキャッチボールしたかったなぁ。
息子と一緒にビール飲みたかったなぁ。
・・・・・・
男の孫が出来るという期待に賭けるしかないか。
(°∀°)b
0 件のコメント:
コメントを投稿