2011年1月31日月曜日

ガツンと一言

・・・・・・・っということで、このブログはエアロビクス関係の話題中心でスタートしました。

ですので、その関連のブログにブックマークを付けてよく訪問しています。

当然のことながら、インストラクターのブログに興味あるんですけれど、

そこは商売ですから、あまりホンネのところは避けて書かれているのは仕方ないことでしょう。

たまには、正直に本心を吐露する方が居ないではないですがね。(^ε^)♪

・・・・・・

ベテランあり、初心者あり、ようやく慣れて自立されてきた方あり、

みなさんモーティベーションを高めて、頑張っているなぁ~と感心しています。

・・・・・・

クラブがオープンした当初から、ある女性インストラクターのレッスンを、ずっと受けてきているんですけれど、

最近彼女のレッスンが、マンネリになっているんですね。

最初会った頃は、インストラクター業を始めて、半年くらいでしたので、非常に初々しかった。

試行錯誤が当然あって、上手く行かないところも沢山あった。

でも、受ける側としては、一生懸命に工夫している姿を見るのは、とても楽しいものだった。

もともとポテンシャルの高いインストラクターなので、難しい振り付けはお手の物なんだけれど、

ぼくらみたいなドンクサいメンバー達を相手に、どうやって展示してレッスンを成立させるか、

そういうところが、この商売の難しいところなんですよね。

当然のことながら、彼女も慣れる。

ぼくらも慣れる。

・・・・・・

いまでは、彼女のインストラクター歴も、4年半を超えた。

最近つまんないんです。彼女のレッスン。

慣れすぎたところが、目に付くんです。

今になって、初々しさなんて、こちらは求めていない。

でも、一生懸命成長し続けようとする姿は見たい。

手を抜くのが、ミエミエなんですよ。

分からない箇所を目ざとく発見して、丁寧に教えるというプロセスは、どんなベテランになっても不可欠でしょ?

・・・・・・

一度、ガツンと言ってやりたい。

まあ、ぼく自身が手を抜きっぱしの悪い生徒なので、言う資格がないんですけどね。

ヽ(;´ω`)ノ


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2011年1月30日日曜日

寝不足

・・・・・・・っということで、今朝一番のエアロビクスの参加者が少なかった。

そして、みな覚えが悪く、動きが鈍かった。

・・・・・・

サッカーの放送時間が悪いのだ。




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日本の若者

・・・・・・っということで、サッカー選手たちよくやったよねー。

今回は、みんな若い選手ばかりで構成されていたらしいが、本当に皆がリアルタイムで成長しているのが分かる。

彼らの努力が、優勝という形で報われたのは、本当にめでたいことです。

勝因はいろいろあるでしょうが、ぼくは詳しくないので、勝手なことは言わないことにしましょう。

ただ、ぼくがものすごく感心することは、試合後の彼らのコメントなんですよね。

実は何を言ったか全く覚えていないんですが、

浮ついたり、はしゃいだり、自慢したり、相手を貶めたりといった発言をしないんですね。

実に真摯な態度なんですね。

変な言い方かもしれないが、失言を繰り返すどこかの政治家より、よほど世界に通用する。

ああ、日本の若者もしっかりしてきたんだなぁ~とつくづく感じたのですが、どうでしょう?




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2011年1月29日土曜日

久し振りのエアロビクス

・・・・・・・っということで、今週はエアロビクスをだいぶサボった。

月曜以来のエアロビクスだ。

エアロビクスをしない代わりに、(昼間っから?)飲んでばかりいたのだ。

新年会なんて、口実はいくらなんでも時間が経ちすぎている。

要するに、アル中のスイッチが入ってしまったのだ。

ヽ(;´ω`)ノ

もう、体重計に乗るのがコワイ。

80kg台突入かと、ヒヤヒヤものだったけれど、77kg台。

ナンだ、フツゥーじゃないか。

一安心。

こんな怠惰な生活を送っているのに、何で体重が増えないのか?

・・・・・・

思い当たるフシがある。

確かに、ビールをガバガバ飲んでいるし、オツマミはカロリーの高いものばかりだ。

でも、グデングデンに酔っ払っていても、ラーメンとかご飯ものには手を出さない。

家に帰っても、そのまま寝ちゃうんですよね。

要するにツマミばかりを食べている。

これが体重が増えない理由かな?

・・・エッ?

ちがうって?

そんなふうに思っていたら、あっという間に80kg台突入だ・・・って?

(;^ω^A


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2011年1月26日水曜日

カミサンのつぶやき

・・・・・・・っということで、いつも見かける女性会員。

いつも凝ったウェアを着ている。

エアロビクス用にはイリグとかアニールーチェとか、その筋のブランドで決めていた。

最近はプレコリオに凝っていて、それなりの格好をしている。

カミサンが聞いたところによると、朝の10時からずっとフィットネスクラブに居ると言っていたそうだ。

その話を聞いたのが、夜の8時。

要するにクラブに一日中入り浸っているのだ。

だからといって変な人ではなく、歳の割には若く見え、上品な女性で、会話も挨拶もまともである。

よく体力が続くものだと感心すると同時に、よくそれほどの時間があるものだと不思議に思っていた。

ようやくその謎が解けたのである。

金持ちの旦那さんが若くして亡くなり、遺産をたくさん相続したそうだ。

子供もいなく、自分の好きなことをして生活しているというわけ。

・・・・・・

カミサンが、つくづく私のほうを見ながら、

「それって、女性として最高の人生よね。」

とつぶやいたのであった。


( ̄□ ̄;)!!


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2011年1月25日火曜日

崩壊

・・・・・・・っということで、ヤッパりK嬢のステップは難しいや。

昨夜の参加者はは追っかけの女性3人とぼくの4人だった。

もちろん追っかけをする位だから、メチャクチャ上手い。

初級クラスだけれど、「今日は全員動ける方ばかりですから」と言うなり、

どんどんレイヤリングをかけて行く。

40分のクラスなのに、2ブロックが終わった時点で、まだ15分も余っていた。

「んじゃ、3ブロック目」と、サラリと言うなり、あっという間に完成形を展示するK嬢。

2ブロック付いていくのがやっとのぼくは、そこで引っかかってしまった。

まあ、体力を使い果たしたというか、脳のメモリーが一杯になったといおうか。

2ストップする間に台を360度回り⇒ペンジュラム⇒ニーアップ⇒床タッチ⇒跳ねてツイスト

⇒台を前に下りて回転しながらシャッセ⇒台を2左右タッチ⇒3リピーター

なんだけれど、リズムの取り方が難しいの。

ホントーは彼女は、最後の3リピーターをもう少しアレンジするつもりだったのだけれど、

ぼくが崩壊するのを見て、手を加えなかった。

ぼく以外の3人は出来ちゃうのね。

特に、最前列の子は、一度見ただけで次には完璧に出来ちゃうんですね。

生徒じゃなくて、インストラクターじゃないかと疑っているんですけど。

いつものように、スタジオの外からいつも参加している地元女性会員が注目している。

「アーア、崩壊していやがら。ヤッパ出なくて良かったと」顔に書いてあった。


(_ _。)


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2011年1月24日月曜日

去り行く彼女へ

・・・・・・・っということで、K嬢のステップとエアロビクスは今日を含めて、あと2回だ。

スタジオに着くなり、K嬢がツカツカと寄って来て、「あと2回ですねー」と声をかけてきた。

スタートした去年の6月以来、こんなことは初めてだ。

はっきり言って、K嬢は取っ付きにくい。

はっきり言って、ぼくも取っ付きにくい。

取っ付きにくい者同士が、こうやって、本音で話し合えるまでに、8ヶ月を要したことになる。

何でここではダメだったんでしょうねーと彼女がしみじみ言うので、

クレームの投書があったらしい事を彼女に伝えた。

ホントーに彼女はそのことを知らなかったようだ。

初級クラスと書いてあったので、出てみたらとんでもなく難しかったというのが、その投書の内容である。

ぼくは、彼女に謝った。

何度も謝った。

本来なら、こちらが出向いてでも受けたいクラスなのに、

インストラクター側から来てくれるなんて、どんなに幸運なことか、ここの会員は分かっていないのだと。

私のレッスンなんて、それほどじゃないですよと謙遜する彼女。

「ホント、ここはレベルが低くてスミマセン」っと、ひたすら謝るぼく。

レベルがばらついているので、どこに合わそうかいつも悩んでいたことを告白する彼女。

それに理解を示すぼく。

見かけはつっけんどんで、クールな印象を与える彼女。

見かけはつっけんどんで、クールな印象を与えるぼく。

でも、本当の姿は、ものすごく繊細な彼女。

でも、本当の姿は、ものすごく適当なぼく。

似たもの同士が、ようやく理解し合えたところで、もうあと1回しか会うチャンスがないという皮肉。

何度も、石○井でレッスンをしているからぜひ来てくださいという彼女。

行きたいけれど、モノスッゴク難しいレッスンであることを知っているぼく。

タブン、彼女とはあと一回。一回で最後になるだろう。

1月一杯という中途半端な時期に、失意のまま去っていく彼女。

・・・・・・

どうだろう?

最後に、一杯飲もうと誘うべきだろうか・・・・・・






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2011年1月23日日曜日

インストラクターに分かって欲しいそれぞれの事情

・・・・・・・っということで、日曜の朝・・・っというより、

午前中はI嬢のエアロビクスとステップで潰れる。

潰れると書いてしまったが、シャワーを浴びて家に帰ってくれば、1時過ぎだ。

・・・っということは、休日の半分以上は、もうする時間は殆どないので、潰れるという表現でいいだろう。


土曜日もそうだ。

S君のステップとエアロビクスで、まさしく半日潰れてしまう。

これに対して、カミサンがものすごく機嫌が悪い。

・・・・・・

分かる。

とてもよく分かる。

昨日は、COSTCOに連れて行ったけれど、帰宅したときは5時近くだ。

今日も、自由が丘の寿司屋でランチをしたけれど、終わったときは3時近くだ。

・・・・・・

何を言いたいか?

せっかくの休日なら、家族と共に過ごすべきだろう

・・・っという意見その1。

そうは言っても、今のフィットネスクラブは、weekdayの夜のクラスでは

エアロビクスとステップが極端に少なく、

どうしても土日に出るしかないだろう

・・・っという意見その2。

・・・・・・

ここまで書くと、感のいい人はぼくが次に何を書くか予想できるであろう。

・・・・・・

そうなんです。






そうなんです。







家族を優先すべきか、

エアロビクスとステップを優先すべきか。

という、判断なのです。

価値判断なのです。






要するに価値判断なのです。




ここまで書くと、感のいい人はぼくが次に何を書くか予想できるであろう。

・・・・・・

そうなんです。

家族より優先したいと思うくらいのレッスンをI嬢とか、S君は提供しているかということなのです。l


正直言って、I嬢の提供するレッスンの質に疑問を持っているのです。

・・・・・・

分かってくれたかなぁ~~~?






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2011年1月21日金曜日

ふたたび対話について

・・・・・・・っということで、一日酒を抜いただけで、こんなにも体調良くなるのかと思うくらい調子イイです。

尤も、今晩も飲み会の予定が入っていますがね。

・・・・・・

さて、対話についてである。

以前にも何度かここで触れましたが、今の社会(特に日本に於いて)は対話が極端に少ないように見受けられる。

対話は議論ではない。

討論でもない。

雑談でもない。

会話でもない。

ましてや、いま流行のディベートでもない。

対話とは、対話を通じてお互いがより広く、あるいはより高く、より深く物事を考えようとする行為である。

お互いが、そのことを前提にして対話に臨む。

だから、相手の意見が間違っているとか、論破してやろうとか、自分の考えを押し付けようということは一切しないのがルールである。

TVを見ていると、対話が殆どない。

意見のすれ違いとか、血圧を上げての言い争いはしょっちゅう見かけるが。

そんなTV番組の中で、NHKが放送したマイケル・サンデル教授(ハーバード大学政治哲学科)の公開授業は、対話というものの典型であった。

教授が出す難しい命題について、東大生とか一般市民が自分の意見を言い合う。

思いがけない意見が次々と出てきて、「エッ?そういう考え方もあったのか」と気付く仕掛けである。

もちろん、あなたの考えは間違っているなんていう方向には誘導しない。

あなたのような考え方もあるが、こういう立場からの意見もあるじゃない?

でも、その考えをもう少し深めて考えてみてはどうだろう?

・・・という誘導をしていくのである。

まさしく、「対話」の効果なのである。

もちろん彼の専門は、政治哲学だから、そちら方面の話題が主になる。

だけれども、政治哲学なんかじゃなくても対話は可能だ。

いま、社会で問題になっていること、あるいは自分が悩んでいる個人的なテーマでも対話は可能だ。

・・・・・・

あの番組では、いくつかの問題を取り上げて対話をしていたが、その結論は必ず、

「いい対話が出来ましたね。結論は求めませんが、こういう風に考えを深めることが大切なのです。」

というオチになる。

これを見て、なぁ~んだと思われた視聴者も多かったはずだ。

でも、哲学ってそういうものなのです。

結論を求めていない。

考えるという行為そのものの中に哲学があるのですから。

一見無駄なように思えますよね。

でも、考える過程って面白くないですか?

人間はそういうところに面白さを見出せる生き物なのです。

・・・・・・

そういう風な目でブログをいろいろ見ていると、対話欠乏症に陥った人たちが沢山いることが分かります。

ぼくにとっては、そういうブログが面白い。

書く本人は、対話したいという自分に気付いていないのが殆どなのですが。

そういう人たちは、身近に対話をする対象がいない。

変な言い方だけれども、相手が居なくたってある程度、自分の中で対話をすることは可能です。

でも、それは限界がある。

だから、ブログで発信するのです。

・・・・・・

そういう行為って決して無駄なことじゃないんです。

いや反対に、とても大事な行為なんです。

2011年1月20日木曜日

二日酔い

・・・・・・・っということで、文字通りの二日酔いになってしもうた。

一日中、脳が働かない状態だった。

何でかなーと思ったら、昨夜は「ひれ酒」をいい調子で飲んでいたからと気付く。

ふぐのひれ酒がこれまた大好物なんですよねー。

口当たりがいいものだから、どんどん追加してしまう。

でも、あれだけ熱燗にするのだから、いい酒を使っているはずがないですよね。

・・・・・・

いやいや、どんないい酒でも飲み過ぎはイカン。

反省反省。

これからヒップホップで、汗をかいてきます。

ゼンゼン練習していないので、かなり忘れてしまった。

また、マンツーマンだと気が重いなぁ。


まあ、今日はこんなところで。



(^o^;)

2011年1月18日火曜日

人間嫌い

・・・・・・・っということで、ぼくはフィットネスクラブでは、なるべく目立たないようにしている。

インストラクター以外には積極的に話そうとしない。

地元の煩わしい人間関係がイヤだからだ。

定年退職したジジババが道端や、公園でやたら高いテンションで話をしているのを見ると、

なんかヤな気分になるのである。

自分でも、相当ひねくれていると思うのだが、こればかりは自分の気質なのだからショーがない。

・・・・・・ってなことで、スタジオでも出来るだけ存在を消すようにしている。

会費を払ってまで、煩わしい思いをさせられるのはたまらない。

・・・・・・

ところが昨夜は、ひょんなことから地元のオバサンから、自分が他の会員からどう見られているかを聞かされた。

「いつも、難しいステップやエアロビクスに積極的に参加されて、いつもみんなでスゴイわねぇ~って、拝見しているんですよ。」

・・・だって。

だから、「変なジジイ」とか、「キモイじじい」という風には見られていないようだと知って、

ある意味、ホッとしたのである。

その後の話の流れで、ぼくが謙遜して、

「イヤァ~お恥ずかしい、60歳間近なんですよ。」

っと白状すると、

「それより10歳は若いと思っていましたヨォ~~。」っと、モロ驚かれてしまった。

そう言われて、悪い気はしないんだけれど、

エェ~~っと、いまから10歳若いとして、40代の終わりころ?

エェ~~っと、いま話しているこのオバサンと同世代?

エェ~~っと、エェ~~っと、そういう目で見られているの?

・・・・・・

ヤッパ、存在を消す路線を堅持することにしましょう。(/ω\)



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2011年1月17日月曜日

さらばKインストラクター

・・・・・・・っということで、今日はブログは書かないつもりだったけれど、

オマケの一文。

今月で終わるK嬢のステップとエアロビクスに出た。

彼女のステップはピカイチなのに、あと2回しか受けられないと思うとサビシイ。

いろんなステップがあるとは思うけれど、彼女の作るステップほどナチュラルなステップはない。

変幻自在、臨機応変・・・・・・

普通、インストラクターは今日はどんなコレオグラフィーでやろうかなんて、メモを作ってくる。

もちろん彼女も、どういう構成にするかくらいは考えてくるが、メモなんか必要ない。

そのときの参加者のレベルを一瞬に見極める。

そして、平均よりちょっとだけ上のレベルに設定して、それを要求する。

変幻自在、臨機応変・・・・・・

いろんなインストラクターを見てきたけれど、これほど才能のあるインストラクターはいない。

余裕があるのである。

全て、彼女の掌中にあるのである。

・・・・・・

今月で彼女のクラスがなくなるなんて、サビシイ。

ぼくがもっと若ければ、彼女の追っかけになっていたんじゃないかな?

そんなすごいインストラクターが、向こうからやって来てくれていたのである。

そんなあり得ない幸せを、なんで他の連中は分からなかったのだろう????

さらばKインストラクター


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2011年1月16日日曜日

加齢という現実

・・・・・・・っということで、S嬢のエアロビクスとステップに今年初めて出た。

バテた。

頭では分かっているのだけれど、体がついて行かなくなった。

体力の衰えという現実を、改めて思い知らされた。

皆さんのように若い人には分からないだろうけれど、

これは、精神的にかなりツライものですよ。

もっとも、頭でも分からなくなる日が来るまで、それほど長くかからないでしょうがね。(>_<)

・・・・・・

いくら、ぼくが老いに逆らってみたって、この勝負、絶対に勝つ見込みはないんですね。

確かに、難しい振り付けで、スタジオの若い人たちも出来ていなかった。

自分でも言うのもナンだが、ぼくはまだマシなほうだった。

でも、その出来ないという中身は若い人と違うんですね。

頭ではドッコイドッコイなのに、体力で負けているんですね。

これは大きな違いだ。

・・・・・・

例えば、ステップの上で2回転する動作。

ステップをやった人なら、だいたい分かると思うんですけれど、

かなり怖いんです。

ステップを踏み外すんじゃないかと。

それを知っているから、ぼくのような年寄りは、早めに回転を始めて、

帳尻を合わすというテクニックを使うんです。

だが、それでも間に合わない。

ぼくよりずっとヘタクソな若造が、間に合うんですね。

こればかりは、ドーショーもない。

・・・・・・

S嬢のエアロビクス、今年の日曜日は3回目なんですね。

だから、常連にとっては今回3回目なんです。

ところが、ぼくは初めて。

この差は大きい。

でも、こんなぼくでも集中すれば、1ブロック毎(合計3ブロック)は、覚えられるんです。

3回目の連中にも、負けないんです。

ところが、通しになったら、出来なくなっちゃうんですね。

ぼくの脳みそのフラッシュメモリーは、3回分を覚えるまでの記憶容量がないんですね。

せいぜい1回分しかないんですね。

だから、次の新しい振り付けが出てきたら、「上書き」をしなきゃならんのですね。

・・・・・・

分かります?

・・・・・・

そういうことなんです。

齢をとるってぇことは・・・・・・(T_T)

2011年1月14日金曜日

インストラクター独り占め

・・・・・・・っということで、病み上がりの第一発目として、ヒップホップに出た。

マンツーマンだった。

広いスタジオに、ぼくと女性インストラクターの二人だけ。

これで、女性がセクスィ~なら、独り占め出来てテンションが上がるのでしょうが、

色気全くゼロ。(T_T)

このクラスに参加者が少ないのは、そういうのも理由の一つかもね。

・・・・・・

マンツーマンって、良さそうに見えるかもしれないが、サボることが絶対に出来ないのがツライ。

ヒップホップって、ご存じない方もいるかも知れませんが、基本は膝の屈伸。

単純なんっす。

ただしぃ~

リズムに合っていればという条件が付くんですね。

リズムに合ってさえいれば、格好がイイ。

合っていなければ、カッコワリィ~~

なんです。

曲がるところで伸びていたり、その反対だったり。

還暦間近の爺サマが手を出すジャンルじゃぁありませんわな。

インストラクターも気の毒といっちゃァ気の毒だわさ。

だって、リズム感ゼロなんですもん。

・・・・・・(/_;)/~~

他に人がいれば、そこんところの欠点は、見ないフリも出来るが、

マンツーマンじゃ、見逃そうったって無理だ。

勢い、基礎の基礎から矯正されてしまう。

サジを投げたね。

インストラクター。

自分の運命を呪っただろーね。

ぼくも、気の毒になってしまったが、出来ないものは出来ない。

お互い気まずかったね。

楽しくないもん。

・・・・・・

そこで、何でもいいから音楽をかけてやっちゃいましょうと提案。

すると、不思議不思議アラ不思議。

分解して出来なかった部分が、曲がりなりにも出来ちゃうんですね。

腰を折り曲げてキックするポーズなんて、いくら練習しても出来なかったのに、

出来ちゃうんですね。

最初から曲をかけて、何度も通してくれれば、こんなに苦労しなかったのにね。

音楽の力って、スゴイネっ・・・っと、関係ないまとめ方をしてしまおう。

・・・・・・

次のレッスンがあるので、それに並んでいる会員達がガラス越しに二人のやり取りを見ているんだけれ
ど、

自分も参加してみようってぇ気にはならないでしょうね。

残念ながら。

(>_<)

2011年1月8日土曜日

正月明けエアロビクス

・・・・・・・っということで、ヒップホップと、ボディステップと、中級エアロビクスに出た。

ヒップホップの参加者は2人だけだった。

先月の振り付けが気に入って、自信満々で臨んだが、

今月の振り付けはメタメタだった。(>_<)

ヒップホップって、奥が深いのね。案外・・・。

・・・・・・

ボディーステップは、時間つぶしで出たのだけれど、

案の定つまらなかった。

頭はゼンゼン使わず、体だけ使う。

レスミルズの特徴か・・・。

なんで、こんなに人気があるか、サッパリ分からない。

・・・・・・

ギャル曽根の中級エアロビクス。

たった5人の参加だった。

「今日は複雑な振り付けですから、2ブロックにしておきます」と。

45分だけれど、いつも3ブロック平気で作る

しかも、毎週振り付けが違う。

それほど簡単じゃないのに、今日はギャル曽根も驚くくらい出来た。

ホントーは3ブロックやって欲しかったくらいだ。

こう見えても、ぼくは上級エアロビクスに参加しているんだもの。

2ブロックくらいだったら、簡単簡単。

・・・・・・

スミマセン。

眠たくなって、これ以上書けません。

いじられキャラ

・・・・・・っということで、新年挨拶に各社を沢山回っていると、

最後のほうは疲れてしまう。

そのまま一杯やろうということになりがちだ。

昨日も、会社に帰る必要もないので、飲んでしまった。

・・・・・・

今日は、シャキンとしなければならないので、朝からSクンのステップとエアロビクスに出た。

彼のエアロビクスは上級クラスで、ぼくにはちょっと難しいのだけれど、

楽しいので出てしまう。

・・・・・・・・

普通、最前列は上手い人ってぇのが定番ですよね、どこのクラブでも。

ところが、彼の真正面にいつも陣取る女性が、ヘタ。

目も覆わんばかりのヘタクソ。

エアロビクス歴は長いらしく、一つ一つの動作を取れば、それなりに出来るのだが、

連続すると、途端にダメになる。

上級なので、3ブロックやるのだが、もう覚えられない。

要するに、記憶力が弱いのである。(頭が悪いとも言うが。)

・・・・・・・・

それでも、出る。

ど真ん中でメゲずにやる。

こう書くと、イヤな女だと思われるだろうが、嫌われるどころか皆から愛されている。

・・・・・・・・

いつもSクンのオモチャにされて、いつも笑わされる。

ぼくなんか、これが楽しくって、参加しているようなものだ。

全く関係ないムダな動きをいつもしているので、

「ネェ~邪魔しないでよ~」

「まるで小学生の動きみたいね。」

「お願いだから足踏みだけしていなさい。」

「皆さん、先頭の人を見ちゃダメよ。」

「ああぁ~、ボクはなんて不運なんでしょ。」

「もぉ~~勝手にやってなさい。」

「アンタは無視して、先に進めるわよ。」

「アンタの存在そのものが災難だわ。」

「いま、マイクに入らなかったと思うけど、舌打ちしたのね。」

・・・・・・・・っと、例のオネー言葉で愚痴りまくる。

・・・・・・・・

Sクンは冗談ぽくいっているが、ホントーに迷惑がっているのは明らかだ。

でも、一生懸命なその姿は、滑稽だけれど、憎めない。

得なキャラクターと、いつも感心してしまうのである。



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2011年1月3日月曜日

今年初めてのエアロビクス

・・・・・・・っということで、今年初めてのエアロビクスをした。

つまらなかった。

ステップ初級。

時間に遅れてくるインストラクターって・・・・。

・・・・・・

次の中級エアロビクス。

同じ男性インストラクター。

自分で作ったコレオグラフィーなら、

回転方向を間違えるなよ。

それを何度も・・・・・・。

いつもながら、男にはキビシイぼくでした。

・・・・・・

(-""-;)


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年の初めに考えたこと

・・・・・・・っということで、お金で人は幸福になれるかという話。

お金自体は価値を持たないのはご存知のとおり。

100万円あったって、メモ帳にもならないし、燃やしたってヤカンの水も沸かせるか疑問だ。

お金に価値があるのは、モノを買えるからだ。

モノ以外も買える。

例えば電車に乗ったり、マッサージを受けるなど、サービスを買える。

でも、時間は買えない。

・・・・・・もうちょっと考えてみよう。

価値を買えるかどうか。

例えば、教養とか芸術。

高い教育を受けるには、残念ながら今の時代、金が必要だ。

芸術だって、いい先生から習うためには、金が必要だ。

だけれども、金があったからといって、本人に学ぶ意欲や才能がなければ、

何の役にも立たない。

・・・・・・

この話題で必ず出てくるのは、愛は金で買えないという主張だ。

ぼくくらいの年になると、この主張はあんまり説得力を持たない。

金のために愛が影響を受ける例を、山ほど見てきたからだ。

でも、そう信じたいという気持ちは、まだ残っていますがね。

・・・・・・

大体において、人は金があるとモノを欲しがる。

金さえあれば、いいクルマを買って、一等地に家を建て、

いい服を着て、美味いものを食べながらシャンパンを浴びるほど飲みたい。

・・・・・・

ところが、モノは人を幸せにはしない。

これだけは、確信を持って言える。

ぼくもいろいろなモノを欲しがり、

あるときは手に入れ、

あるときは手に入れられず悔しい思いをしてきた。

これからも、ずっとモノを欲しがると思う。

だけれども、ぼくの経験からすれば、

モノは人を幸福にしない・・・と断言できる。

皆さんの経験からも考えてください。

高級外車(ベンツでもいいや)が欲しくて欲しくて、

やっと手に入れてはみたものの、

機能は軽自動車(ダイハツミラでもいいや)とさして違いはない。

違いといえば、せいぜい優越感くらいだ。

優越感を持った人間が幸せといえるのだろうか?

・・・・・・

それでも人は金でモノを買いたがる。

モノを得たときの喜びは確かにある。

でも、それは一時で、大体は飽きてしまう。

皆さんも、気に入って買った洋服とか、バッグが、

いっぱいタンスの肥やしになっているでしょう?

・・・・・・

そうなんです、モノが人を幸せにするのは、

それを買った本人がずーっと使って、

それから楽しみを何度も何度も得られるときに限って、

モノによって人は幸せになるのです。

・・・・・・

分かった気になったでしょ?

ここで、この話を終えてもいいんです。

でも、もうちょっと考えてみましょう。

人が幸せになるモノって、そう多くはないことに気付くでしょう?

もう一つ大事なこと、

それは、モノが高いほどイイとは限らないことにも気付くでしょう?

他人から見れば、くだらないモノだって、

本人にとってみればものすごく価値のあるものってありますよね。

そう考えると、モノの価値というものは、値段ではなく、

本人の思い入れとか、記憶とか、気持ちによって左右されるでしょ?

そうすると、お金では幸せを買えるかという最初の問題は、

買えないと結論付けていいのかもしれませんね。

(^ε^)♪

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