2009年7月31日金曜日

BodyPump

・・・・・・っということで、イッタイどうしたんだろう。

2日連続でBodyPumpに出てしまった。

35分と60分だ。

歳を取ると、筋肉痛が発生するのが2日くらい遅れる。

筋肉痛が起きる前に、やってしまった。

ウェイトは一番重いのなんか、付けちゃったりしている。

しかも、音楽を覚えてしまい、鼻歌なんかを歌っちゃったりしている。

ドーしちゃったんだろう?

(@_@)





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偏見

・・・・・・っということで、遠征した。

男のインストラクターだった。

ぴっちりした短パンを履いている。

この人は、絶対競技エアロビクスをやっていると思った。

では、競技エアロビクスをやっているかいないかの判定方法を教えて進ぜよう。

チェックポイントは2つある。

(その1)

動きに必ず手を付けるのです。

どんな簡単な動きでも必ず手を付けるのです。

(その2)

ダンスっぽい振り付けは、絶対にしない。

以上です。

あと、男性の場合に言えるのですが、目を大きく開いて、笑顔を作るんです。

(チョッとオカマっぽく見える。)


ゴメン。



・・

不完全な人間

・・・・・・っということで、人間は不完全なものである。

その通り。

完全な人間なんて、世の中にはいない。

まったく、その通り。

でも、そんなこと言って、なんの足しになるの?

当たり前のことを、当たり前に言っただけで、ウンチクでもナンでもない。

そこで、人間の完成度を見るチェックシートを作ったとしよう。

要するに、当てはまる場合は、□にチェックを入れる、アレです。

先ず、男女別の項目は必要ない。

年齢の項目も必要ない。(ただし、大人であることは条件とする。)

学歴も、身長も体重も、美人不美人も人間の完成度を測る項目にはなりえない。

馬鹿か利口かは、チェック項目に入れたいな。

でも、どのくらい馬鹿かを測るために、さらに細分化したチェック項目が必要になる。

こうして、人間の完成度を測るチェックシートが、出来上がったとする。

項目数は、そうですね、最低100項目。

真面目に作れば、1000項目に達するかもしれない。

・・・・・・

また、そんな馬鹿なこと考えて・・・っと思うかもしれないが、

私の会社では、年に2回ほど、人事考課というシステムがあって、

部下がどの程度会社に貢献しているか、チェックシートに記入しなければならない。

このチェックの結果によって、彼ら(私も)のボーナスやら、昇給、昇進(降格)が決まるのである。

だから、人間の完成度チェックは、やろうと思えば出来ないことではないのである。

・・・・・・っで、日本中の大人が全国一斉人間完成度チェックを受けたとしよう。

何でオレが、オマエより点数低いの?

そうか、オレは酔っ払うと記憶が飛ぶからなァ~

・・・・・・なんて。

以上、あくまでも冗談です。

・・・・・・

でも、あの人は人間が出来ているとか、

仕事は出来るんだけど、人間性がチョッとねー

なんて、平気で口にする。

・・・・・・っということは、知らず知らずのうちにみんなの心の中には、チェックシートがあって、

それに当てはめて、他人の人間性をチェックしているのである。

これは、凄いことであることと同時に、怖いことでもある。

・・・・・・

そこで、長くなってきたので、今日私の言いたいこと。

変なヤツは誰が見ても変なヤツだが、

最近の世の中、

みんなの心にあるチェックシートの項目が少なすぎるんじゃないの?

それと、配点が偏りすぎているんじゃないの?

それを言いたかったのです。





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2009年7月30日木曜日

ここはどこ?私はダァ~レ?

・・・・・・・・・っということで、昨日は飲んだぁ~。

別に珍しかぁないが、記憶が飛んだ。

それも珍しかぁゼンゼンないが、飛び方が異常だった。

最初のビアホールは覚えている。

リッタージョッキを飲んで、エビスの黒ナマ、Yellow Tailの赤ワインを一本飲んだことも覚えている。

ステーキも。

だが、その後の記憶がゼンゼンない。

・・・・・・

今朝、財布を見たら、ビアホールの領収書があるのは、アタリマエ。

だが、いつも行く寿司屋のカードが出てきたのだ。

スタンプをみると、昨日の日付だ。

でも、領収書がない。

ナニかキツネにつままれた気持ちだ。

ひょっとして、オレはビアホールの後、寿司屋に行ったのかぁ?

ゼンゼン覚えていない。

・・・・・・・・

携帯の通話記録を見ると、昔の上司に電話したことになっている。

7時半頃だ。

飲んでいる最中のようだ。

いったい何を話したのか?

ゼンゼン覚えていない。

・・・・・・・・

気が付いたときは、ベッドの中だった。

汗ビッショリで悪夢を見ていた。

真夜中だった。

隣には、見知らぬ裸の女性が私に背中を向けて寝ていた。

・・・・・・・・












アノー、最後の一行だけは、ウソですから。
(;^ω^A

書く本能

・・・・・・っということで、ブログを書きながら、

「オレは何でブログを書くんだろう?」

と自問し続けている。

そんなことドーだってイイじゃないの、・・・っというのが、大方の意見であろう。

でもね、これほどの人気があるのは、何か理由があると思うじゃないですか。

今までは、書く側の「動機」についてばかり考えてきた。

そりゃ、色んな動機がありますよ。

生きている証(あかし)を残したいとか、

気持ちの整理をつけたいとか、

悩みをぶちまけたいとか、

皆に笑ってもらいたいとか、

自慢をしたいとか、

騙してやろうとか、

一儲けしてやろうとか、

彼女(彼氏)を見つけたいとか、

ジジイのイジを見せたいとか、

・・・・・・

ブロガーの数だけ、動機があるもんです。

しかし、「場」を提供するブログという視点で考えるのも面白い。

「場」とは、発信の場です。

いままで、一般ピープルが自分の「書いたもの」を発信する場は殆どなかった。

私も、ホームページを立ち上げたことがあるが、ありゃメンドクサイものなんですね。

パソコン通信というのも、やってみたが、ありゃオタクの要素が強く、その雰囲気に慣れる必要がある。

色んな動機を持った市民が、気軽に書いたり、写真を載せたりできる場がブログなんですね。

メンドクサクもないし、下品なオタクから攻撃される心配も極めて少ない。

かなり安心して書ける場なのです。

でも、場を提供したからといって、これほど多数のブロガーは誕生しないはず。

日本人のブログ数が世界一だと聞いたことがある。(うる覚えで確証はないが。)

その中でも、女性の占める割合が圧倒的に多いと思う。(これには全く確証はないが。)

これだけブログに人気が出たということは、

「みんな本当は書きたかった」ということが言えるんじゃないかな。

今までは、場がなかっただけだ。

あるいは、書くことが面白いと気付かされたともいえる。

大げさに言えば、書く本能が目覚めたということなんじゃないかな?

私も含め、男性は仕事として、報告書を書いたり、提案書を書いたり、曲がりなりにも書く場はある。

しかし、大部分の日本女性が大学を出る時代なのに、書く場が極端に少ない。

こりゃ、フラストレーションが溜まるハズだ。

ナンと才能を持った多くの女性が、家庭に埋もれていることか。

・・・・・・っと、今日考えたのはこういうことです。


・・

不思議な気持ち

・・・・・・・っということで、ブログを始めて2年半が経つ。

こんなジジイの書くブログなので、波長を合わせることは難しいと思う。

実生活でも、変人なので、波長が合う人は少ない。

それでも、面白いと言ってくれ人がいる。

そんな読者も変人かも知れないし、そうじゃなくマトモな人かも知れない。

それは分からない。

一人を除いて、会った事のない人たちだからだ。

そんな(奇特な)読者の中の一人に独身の女性がいる。

ブログ上ではかなり昔からの知り合いである。

エアロビクスの名人である。

彼女がフィットネスを通じて知り合った男性と交際していることは、最初の頃から知っていた。

そんなことをブログには一切書かない女性なので、心の片隅に、その行方(ゆくえ)がズット気になっていた。

最近になって、順調に進んでいることを知った。

ただ、それだけです。

でも、そのことを聞いて、すごくウレシイんです。

自分でも不思議なくらいに、もの凄く嬉しいんです。

ブログを通じてこんな気持ちになるとは、思ってもみませんでした。

見ず知らずの相手に対してですよ。

このまま順調に推移して、最終的にゴールインすることを、期待しています。

見ず知らずのジジイですが、心の底から彼女の幸せを祈っています。





・・

2009年7月29日水曜日

文章を書く人々

・・・・・・っということで、ある人気作家の本を読み始めた。

その中に、

「わたしは、文章に書くことによって、物事を理解するタイプの人間です。」

・・・・・・っという件(くだり)があった。

そうか、案外私もそういうタイプの人間かもしれない・・・・・・っと思った。

これまでブログを書く意味を色々考えてきたけれど、そういう意味も大いにありますね。

理解するために、心の中にバラバラに存在するものを、文章にして整理する。

アタリマエかァ。

まあ、当たり前のことも、こう、文章に書かれると、改めて理解できますね。

(;^ω^A

・・・・・・っと、そのすぐあとに、

「(そもそもあいまいな形である)文章にするには、物事が鮮明すぎると書けないものです。

ある程度時間が経って、頭の中の記憶があいまいになって、初めて文章に書けるのです。」

(以上、意訳。)

ウン、分かる気がする。

イヤ、とてもよく分かる。

そうなんですよね。

物事は時間を経ると忘れる部分がかなりある。

その忘れた隙間を、創作によって繋ぎ合わせる。

そうすることによって、初めて人様に見せられる文章になる。

それは、もうフィクションに近いものになってしまいますが。

でも、文章はフィクションの部分がなければ、読めたものじゃないですよね。

人気作家というだけあって、なかなかシャープな感覚の持ち主だ。






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2009年7月28日火曜日

怒り大爆発

・・・・・・っということで、昨日は気分の良い一日を送るはずだったのに、

(  ̄っ ̄)

思いっきり怒ってしまった。

いや、部下の一人なんですけどね。

私が気付かないとでも思っていたんでしょうかね。

しばらく、放って置いたんですけれどね。

他の社員のいる前で、怒ってしまった。

最初は叱るつもりだったんだけれど、

自己を正当化する言い訳ばかりするので、

ついに、大声で怒鳴ってしまった。

自分の心の中では、

「アアやっちゃった」

・・・・・・っと思ったけれど、

一度怒ると、ブレーキが利かなくなるんですね。

もう40歳近い、子供が二人いる家庭持ち相手に・・・。

オフィスの中が、シーンとなってしまった。

ア~ア、

背中から刺されないように、これから注意しよう・・・・・っと。



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若いモンにはまだ負けんゾー

・・・・・・っということで、翌日になっちゃった。

いやね、今日(昨日)のステップはハードだったんですよ。

もう、イヤというほど繰り返した。

我が人生、これほど執拗に繰り返したことはありませんでしたね。

1ブロックは、ウォームアップのときに、ほぼ完成しちゃったんですが、

2ブロック目の会得に、レッスンの殆どの時間を使っちゃったんですよ。

先々週のメモを読んでいたら、こんなに時間は掛からなかった筈ですが、

1週間マが開くと、完全に忘れている。

イヤね、私は出来たんですよ。

でも、難しい足さばきなもので、全員が出来るとは限らない。

今月最後だったもので、インストラクターも意地になっていたんでしょうね。

・・・・・

終盤は足がもつれそうになった。

さすがにインストラクターも見かねて、

「無理してケガをしないで下さいね」・・・っと心配する始末。

そう言われて、無理をするのが、私の世代。

60歳近いですからねー。

なんたって、私の半分以下の年齢の若者に混じって、

最前列で頑張っている。

ブッチギリの、最高年齢者ですもんネー。

最後は、頭が朦朧として、無我の境地にまで達しましたからネー。

汗がボタボタ、ステップ台といわず、床にも水溜りを作りましたからネー。

終わって、スタジオを去るとき、インストラクターが私に向って、

「疲れましたねー。今日はチョット、繰り返し過ぎましたかねー」

・・・っと、ねぎらいの言葉まで頂戴しましたからネー。




・・

2009年7月27日月曜日

パナマハット

・・・・・・っということで、最近はパナマハットが若い人の間で流行っているようだ。

今日の電車で、目の前に立っていた女の子が、素敵な着こなしをしていた。

メークも、ヘアスタイルも、ウェアも、小物も、全てパナマハットに合うようコーディネートされていた。

まあ、顔の骨格はイマイチではあったが、涼しげな雰囲気で、年甲斐も無く見とれてしまった。

一方、男性でこれを上手く被っている若者は見かけないなァ~。

向かいの席に座った若造も、膝に穴があるジーンズを履いていたが、パナマハットが場違いの印象を与える。

どうも、これを若い男性が被ると、誰も彼も「チンピラ」に見えてしまう。

チンピラという言葉はもう死語かもしれないが、軽い男の意味である。

まあ、老人に席を譲っていたから、見かけほど悪い男じゃないと分かったが。

・・・・・・っと、今日はそんなことを書きたかったわけじゃない。

朝の電車で、素敵な女性を目撃して、気分が良くなったということを言いたかっただけ。

それだけで、一日のスタートが幸せな気分になれるというものである。

この、気分良いスタートのために、今日は一日中、気分が良いだろうと思う。

・・・・・・っん?

そんな単純なこと?

・・・・・・っと、自分でも思う。

でも、そんなモンじゃないかな?

幸福って。

人の気分なんて、ホンのちょっとしたことで、左右されるものでしょ?

不幸だって同じ。

ちょっとしたアンラッキーを雪達磨式にどんどん膨らませて、

オレは不幸な人間だなァ~んて、思い込んだりする。

幸福になるか不幸になるかの分かれ目。

これはチョッとした技術なんですよね。

ホントーにチョッとした技術なんですよ。





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2009年7月26日日曜日

フライクロス

・・・・・っということで、今日初めてフライクロスってぇいう足さばきを教えてもらった。

インストラクターが、コレ初めての人ォ~?

・・・って聞いたら、殆どの人が手を挙げた。

エエ~ッ!!

・・・っと、マジで驚いていた。

そうなんです、その程度なんです。

・・・・・

っで、最後にスタジオを出るとき、

「今日は面白かったですよ」

・・・っと言ったら、

「今日もでしょ」・・・っとツッコマれた。



Σ(゚д゚;)

オッサン邪魔だよぉ

・・・・・っということで、いつもの朝のエアロビクスに出た。

ゆっくり出て行ったら、私の指定席(右大臣席)がオッサンに取られていた。

久しぶりに後ろのほうで伸び伸びやった。

でも、乗っ取ったオッサンの下手なことヘタなこと。

モー、初心者クラスで腕を上げてからにしろよな。

まあ、最近は夜の部で適当な初心者クラスが少なくなったから、

サラリーマンのオッサンには仕方のないことかも知れない。

・・・・・っが、

ナンでなのよォ~、

目障りなので、私が左にだんだん移動していくと、ナンでそれを遮るようにつられて動いてくるの?

なにも、自分の姿が鏡に映らなきゃイヤだというわけじゃないけど、邪魔なんだよナァ~。

そこで、右に移動したらどうなったと思います?

そう、その繰り返し。

最近参加するようになったオッサンなんだけど、

そこはねー

その場所はねー

2年前からズット

ズット私の指定席なんだよねー。


・・

皆さんはどうなのだろう

・・・・・・っということで、ネット社会である。

パソコンが1台40万円もする黎明期からのお付き合である。

でも今の若い人たちは、生まれたときからパソコンが身近にあり、

ネット社会はアタリマエの中で生活している。

今はこうやってネット社会の一部であるブログを書いているが、

これだってまだ途上段階のツールでしかない。

いまツールと書いたが、われわれが使いこなしているとは、到底いえない。

間違いなく今はネット社会であるが、それが生活に、

いや、人間性に与える影響というものを、

きちんと分析されていないと思う。

ただ「現象」としてしか認識されていないと思う。

発展途上のものを、きちんと分析するのは困難だと思うが、

それをし続ける作業は、とても重要なことの筈だ。

ブログを書いていて、このことを、いつも心の根底に持っている。



・・

2009年7月25日土曜日

日記って・・・

・・・・・・っということで、

去年の今ごろ、

一昨年の今ごろ、

3年前の今ごろ、

・・・・・・・

何をしていたのかを思い出すのもいいけれど

・・・・・・・

どんなことを考えていたんだろう

・・・っというのがわかる日記にしたいな。



・・

生オケ

・・・・・・っということで、最近は書きたいっていう周期から外れています。

きょうは、久しぶりに生オーケストラの大音量に、ドップリ浸かってきた。

ササくれていた心が、チョットばかり潤った。



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2009年7月24日金曜日

ナンツー天気だ

・・・・・っということで、今は飲んでます。

別に珍しいことなんかないんですがね。

読むほうとしては、チョット、

イヤ、

かなり、嫌な感じがしますよね。

ヨッパライの戯言(たわごと)を、

なんでシラフの自分が読まなきゃならんのか?

当然です。

でもね、今日のドライブは疲れた。

もの凄い、豪雨だったり、

事故渋滞だったり、

ラジバンだり、(ウッ!!古い!!)

とにかく、今日の東名は疲れた。

長女の引越しで、疲れたァ~。

・・・・っで、最後はビールですよ。

疲れた中枢神経を、優しく愛撫できるのは、やはりビールですよ。

ホントー、疲れた。







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生きること自体・・・・・・・

・・・・っということで、生きるってぇことは辛いことなんです。

いままで、仕事以外に、

不特定多数の、

しかもプロではない人たちの文章を、

こんなに日課として読む機会なんか、

なかったですよね。

みんな必死で生きているんです。

生きること自体・・・・・・・



・・

2009年7月23日木曜日

ア”~、疲れた

・・・・っということで、天使と悪魔。

今日は、天使が勝ったようですね。

ビールの誘惑に勝って、ボディパンプに出ましたよ。

キツかったぁ~ぁ。

なんつったって、男性は3人しか出てなかったんですよ。

最前列には、ナゼか「刈り上げ君」がいるんですね。

まあ、彼は、存在感が薄くって、論外ですがね。

(論外ってなんだ?そのうち分かります。)

問題は、私の右隣にいた兄ちゃん。

私の半分位の歳かなぁ~?

ボディパンプって何かを知っている人なら分かるけど、

アレは、バーベルの重さの「対決」なんですよ。

「対決」だって?

・・・・・・・っという質問を発した人は、先ず間違いなく女性ですよね。

男の世界では、バーベルの重さは、

バーベルの重さは・・・・・・・・、

「全て」 なんですよ。対決の。

・・・・・・・・・・・????????

「男の全て」なんですよ。対決の。

・・・・・・・・・・?????

まだ分かんないでしょ?

例えば、

例えばですよ、

隣の男と、バーベルの重さが、私の方が軽かったとするでしょ?

同じ運動をしていて、隣の男と私を比べ、私のほうが軽かった

・・・・・・・ってぇのは、許せないんですよ。

ゼッタイ。

男の世界では。

今日のスタジオで20数名の参加者の中で、男性が3人。

一人は、問題外の刈り上げ君。

ヤツは、最前列。

私と、その若い兄ちゃんが、ナゼか

ナゼか、最後列でお隣同士だったんですよ。

インストラクターが「男性は一番重いウェイトが基準。」

「女性は中位のウェイトが基準ですゥ~」

なんて、言うじゃないですか。

そう言われれば、女性と同じウェイト(即ち中位の重さ)を選択できると思います?

隣の若い兄ちゃんをチラッとみると、当然のように一番重いウェイトを付けている。

・・・・・・・・・

そんな時、「見栄」のスイッチが入るんですよ。男ってぇいうのは。

私も、何食わぬ顔をして、「一番重い」ウェイトを取り付けるんですよ。

アタリマエのようにね。

そうすると、隣の兄ちゃんがチラッと見るんですよね。

同じく何食わぬ顔をして。

「ヤッパ、意識してるジャン」

・・・・・・・・・・・

そうなんです。

これは、男の本能なのです。

いくら、私が隣の兄ちゃんより、2倍も歳を取っていようと。

いくら、隣の兄ちゃんが、私の1/2の歳であろうと。

・・・・・・・・・

ア”~、疲れた。

ホントーに疲れた。

60近いジジイには、コタえる。

かなり体力的にコタえる。

・・・・・・・・・

今日のボディパンプがどんな状況だったと、詳細に書かなくても分かりますよね?

このあと兄ちゃんと、私が無言のバトルを繰りひろげた有様を・・・・・。

・・・・・・・・・・

ザマアミロ、疲れただろー

オイコラッ、ジジイと思って、甘く見たことを反省しただろー

まだまだ、ガキには負けんぞっ!!

もう少し、鍛えて出直してきやがれってんだ。

・・・・・・・・・・

ア”~、疲れた。



・・

アル中の本質

・・・・・・っと、毎日この時間、

夕方が近づくと、飲みに行こうか、

グッとガマンして、フィットネスクラブに行こうか、

心の中で、葛藤がある。

最近は、飲みの誘惑に負けてしまう。

連戦連敗だぁ~。

昔はそうでもなかったんですよ。

なぜって、面白いプログラムがあったから。

そう。

みんな、クラブが悪いんジャ。

ワシが悪いんじゃない。

アル中のデブになるのは・・・。

みぃ~んな、クラブのせいだ。

・・・・・・

今日も、この時間になった。

頭の片方には、冷えたビールをキュッと飲む誘惑がある。

もう一方には、ボディパンプなる代物だ。

ビールの勝ちに決まっている。

明らかに、ボディパンプの負けだ。

・・・・・・

サァ~て、この勝負の結果は如何に。

・・・・・・

アホらしい、

ボディパンプに出てから、ビールを飲めばイイじゃないか。

・・・・・・っと、考えるのは、アル中の本質が分かっていない。



ヽ(;´ω`)ノ

雑感

・・・・・・っということで、昨日はフィットネスは休み。

ついでに、だれかのアドバイスに従って、休肝日とした。

おかげでよく眠れた。

酔ったまま寝ると、寝つきはイイのだが、睡眠の「質」が良くないと聞いていたが、

その通りだと思う。


・・・・・・っということで、悪石島である。

皆既日食どころか、嵐である。

皮肉なものである。

お気の毒。

ホントーにお気の毒。


・・・・・・っということで、人は死んだ後で評価が定まる。

生きているときに評価されることももちろんあるが、死ぬまでの間に晩成を汚してしまったら、

それまでの評価は元の木阿弥になる可能性だって、大いにあるから。

まったく、棺桶に蓋をするまで分からない。

マイケル・ジャクソンを変人と決め付けてきたことへの反省の動きが、

マスコミの間からようやく出てきたようだ。


・・・・・・っということで、また長女が転勤である。

明日は休んで、引越しの手伝いをしなければならない。

いつまで経っても、親にとっては子供は子供である。

引越し先の、生活環境をチェックしておきたいのだ。


・・・・・・っということで、体重増加にブレーキがかからない。

79kg付近の体重で高止まりである。


・・・・・・っということで、9月のバリ島旅行の代金を振り込んだ。

カミサンはかなり悩んでいたが、結局ウブド中心にすることにしたようだ。

長女抜きの、三人での海外旅行。

昨年の、台湾旅行以来だ。

長女に比べ、次女は色々と得をしている。


・・・・・・っということで。


・・

2009年7月22日水曜日

「飲んだら出るな、出るなら飲むな」

・・・・・・っということで、書くまいと思っていたのですが、書いちゃいます。

昨夜のエアロビクスなんですがね。

あまり良く覚えていないんですが、後ろの左隅にいた男。

どうも、酔っ払っていたみたいなんですよ。

運動すると顔が赤くなることはあると思うんですが、運動による赤さじゃないみたい。

顔ばかりじゃなく、体全体が赤みがかっている。

間違いなく、お酒を飲んだ後だと思うんですよ。

普通に、準備体操は出来ているんですけど、

本番が始まると、もうボロボロ。

半回転すると、必ずその男と目が合ってしまう。

イヤだなァ~。

こちらが見ると、必ず見返してくる。

なんか、焦点が合ってないぞ。

3ブロックのかなり、難しい構成なんだけれど、

完全にお地蔵さん状態で、オロオロしている。

もともと、上手くなさそうなのに、よりによって一番難しいクラスに出るんじゃネーヨ。

普通、それだけ出来なければ、途中で諦めて出て行くだろーが。

でも、60分間最後までシッカリ居続けた。

インストラクターも、気が付いたらしく、ときどき後ろの方に来て、様子を伺っている。

ホント、嫌ですね。

エッ?

その男って、実は自分のことだったってぇオチじゃないかって?

とーんでもない。

以前はかなりの常習犯でしたが、「飲んだら出るな、出るなら飲むな」

この誓いは、守っていますよ。

マッタクモー。

・・・・・・

でも、よく覚えていないんですけれど、

たしか、私の後ろに鏡があったような・・・・・・。




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2009年7月21日火曜日

ある宗教的な集会に参加しました

・・・・・・っということで、昨日の海の日は、ある宗教的な集会に参加した。

いつもは、20~25人入れば満杯の部屋に、ナンと43人もの信者が集まった。

入り口で集会を取り仕切る女性司祭に、「定員オーバーだから入れないかな?」

っと聞くと、

「ドーゾドーゾ、今日は祝日だから、何人入ってもいいんです。」

っとの返事だったので、半分引き返そうとしていた私は、

好奇心も手伝って、信者たちの間に狭いスペースをどうにか確保した。

開始10分前だというのに、会場は異様な盛り上がりだった。

いつもは見かけない人が殆どだったので、他の教区から大勢駆けつけたことが分かる。

いよいよ、件の女性司祭が前に立って、儀式が始まった。

女性司祭は若いにもかかわらず、威厳があった。

言葉使いも、命令調であった。

なにか、オーラみたいなものがあって、彼女自身もそれを意識しているようだった。

彼女の掛け声とともに、全員が立ち上がり、両手を広げ、

神に祈るような仕草をした。

すると、いきなりアップテンポの曲が始まり、

43人(-1人)全員がピョンピョン跳び始めた。

最初は、その場でジャンプ、そのうちに前後に移動し始めた。

その一糸乱れぬ統率された動きに、取り残されているのは私一人だけであった。

驚いたことに、全員が拳骨を振り回し始めたのである。

このギューギューに押し込められた狭い空間でだ。

あろうことか、儀式が進むにつれて、足を前後に蹴り始めたではないか。

わたしも、一応真似事をしていたが、

前にいる人を蹴っちゃいけない、

いつ後ろの人に蹴られるかもしれない、

・・・っと、ヒヤヒヤものであった。

会場のテンションは、だんだん盛り上がっていき、

女性司祭の合図で、掛け声を上げ始めた。

ある動きになったところで、決められたポーズをとる約束事があることも次第に分かってきた。

信者たちの意識はだんだんと自己から抜け出し、いわば恍惚の表情に変わっていった。

そのうち、女性司祭が掛け声をかけなくても、ひとりでに、

全員(-1人)が前後左右に移動、決まったところで決まったポーズ、

決まった掛け声を上げ始め、会場全体が異様な雰囲気に包まれた。

どうも、前方に陣取っている、位の高い信者達が、全員を引っ張っているようだった。

参加者全員(-1人)が、精神的なトリップ状態になっていった。

儀式が最高潮に達したとき、

何人かの、信者(特に屈強な男たち)は、興奮のあまり勝手にジャンプし始めたではないか。

まるで、カエルのように。

・・・・・・

最後は、会場を全員で反時計回りにゾロゾロと歩いて回った。

私は、回教徒たちがとるカーバ神殿での行動との関連性を思い出していた。

このようにして、儀式は女性司祭がとる、手のひらに拳骨を押し付けるポーズで厳かに終わった。

私は、疲れ果てた肉体を引きずり、会場を後にした。

何という宗教の集会か確認するために、入り口で振り返ると、

そこには、

「Body Attack」という看板が掲げられていた。

そうか、この新興宗教は、Body Attack教というのか。

いつのまに、こんなに信者を増やしていたのだろう・・・・・・。





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2009年7月20日月曜日

おつまみ

・・・・・っということで、いまの時間はビールを飲んでいます。

いつもより、多く飲んでいます。

2.6リットルですね。

現在進行形で。

カミサンは友人と映画の試写会に行ってしまった。

TVを観ながら、パソコンを傍らに置いて、飲んでいます。

350ml缶のパッケージ6缶を飲んだので、0.35×6缶=2.1リットル。

500ml缶を1本ということで、2.6リットルですね。

まだ、頭はシャープだ。

ゼンゼン、シャープだ。

・・・・っで、おつまみである。

あるブロガーにいいおつまみのレシピを聞いた。

「お皿の上の豆腐に
たっぷりのネギ(白髪ネギでもふつうのネギでもお好みで)をのせて
ついでにカツオブシなんかものせて
その上にしょう油をかけます
ここからが大事
フライパンに煙が出るくらいにごま油を熱します
それをそのお豆腐の上に
じゅ~っ と かけます」

・・・・・っで、やってみました。

いま、自ら「風に吹かれて豆腐屋ジョニー」に、ネギをみじん切りにして、

カツオ節を載せて、

今日買ってきたフライパンで、ごま油を熱して、

ジューっとやりました。

・・・・・・・

オススメです。

これは、イケル。

Thank you!

Sさん。



・・

偽善者

・・・・・・っということで、かなり真剣に考えています。

何が真剣かというと、ブログのことなんです。

ブログって、極めて個人的なことを書きますよね。

(なんたって日記ですから。)

私も、極めて個人的なことを書いています。

でも、何重にもバリアーを張って、ストレートな自分は、なるべく隠すようにしています。

これは、仕方ない。

そうすることが、個人のSafetyの観点からすればアタリマエなんです。

でも、長く私のブログを読んでくれている人(もしいたなら)なら、私の極めて個人的な人間性に肉薄できる筈です。

そういうものなのです。

いくら隠しても、隠しきれない。

文章の間に、知らず知らずその人の人間性が現れるものなのです。

・・・・・・・

まあ、これは言わずもがななのことです。

でも、ブロガーの中には、バリアーを張らずにストレートに書く人がいます。

コレは、適わない(ナンジャ?適わないという発想は?)。

そういうブログを読むと、

そういうブログを読むと、

そういうブログを読むと、

こちらも、バリアーを外してコメントしなければならない。

そうしなければ、私は偽善者になってしまう。

私は、偽善者にはなりたくない。

・・・・・・

エッ?

何の話だって?

ストレートな私の話です。



・・

2009年7月19日日曜日

花のあるインストラクター

・・・・・・っということで、いつものI嬢のエアロビクス。

開始ギリギリでのスタジオ入りだったけれど、いつもの右大臣指定席はちゃんと空いていた。

インストラクター歴3年目のI嬢だけれど、さすがに慣れてきて、安定感が出てきた。

ジイサンの目からみて、そんな彼女の成長がうれしい。

イヤイヤ、エアロビクスのことではなく、レッスンの進め方とか、

教える工夫とか、コミュニケーション術とか、

その辺の進歩を見ているんです。

まさか、技術的なことをとやかく言える筈はないですからね~。

何と言うか、プロのインストラクターとして、安定感が出てきたのがウレシイんです。

なんたって、新人のときから見ていますからね。

・・・・・・

強いて注文を付けるとしたら、もう少しウェアに投資して欲しいですね。

若くてスタイルが良いんだから、もうチョットだけ、

インストラクターとして外見上の「花」を身に付けることにも、

気を使ってもいいんじゃないかな?

ナァ~ンテ、我ながら勝手なことを書いていますネ。


(;^ω^A

総理大臣の資質

・・・・・・・っということで、あまり政治的なことをブログで書くことは、相応しくないでしょうね。

でも、日本人の政治に対する感覚が、如何に国際的にズレているかを自覚する、いいチャンスかもしれませんね。

つい、仕事柄、海外との接触が多い立場なので、政治について、世界の中での日本という視点で見てしまうんですね。

今の雰囲気は、民主党が自民党から政権を奪取するのは、殆ど確実視されていますよね。

ウ~ン、

でも、政治家の中で、誰が世界の舞台に出しても恥ずかしくないか。

誰が世界の舞台に出すと、恥ずかしいか。

・・・・・・分からないですよね。

イヤ、別に英語が喋れるとか、喋れないという基準じゃないんですよね。

私の言いたいのは、少なくとも総理大臣だけは、例えばG8の中で、ナメられないような人が、総理大臣にならなければならないということです。

そういう基準で、今の政治家達を見渡せば・・・・・・・・・。




・・

モッタイナイ

・・・・・・・っということで、娘がアルバイト先で、寿司弁当を3人分貰ってきた。

閉店後に余ったものを、テナント仲間に配りに来たのだそうだ。

結構豪華な寿司の詰め合わせだった。

残念ながら、夕食が終わった後なので、お腹は一杯だったけれど、一人前を食べてしまった。

我ながら、食い意地が張っている。

また体重が増えてしまう。

知り合いの息子さんが、いわゆるデパ地下に勤めていて、しょっちゅう高級ハムを貰ってくる
そうだ。

最初の頃は嬉しかったようだが、毎日では飽きてしまう。

その家で飼っている犬は、ドッグフードの代わりに、高級ボンレスハムやらロースハムを食べ
ているそうだ。

なにやら、日本の廃棄食は11兆円もあり、アメリカの5兆円を大きく引き離しているとのこ
と。

なんともモッタイナイ話である。



・・

2009年7月18日土曜日

記録更新

・・・・・・・っということで、今日7回目のブログ更新です。

そうです。

何も考えずに更新しています。

もう、ヤケクソ気味ですね。ヽ(;´ω`)ノ

何か書けといわれれば、何でも書く・・・・ってぇ状態ですね。

読まされるほうは、いい迷惑ですがね。

誰だっけ、

・・・・エ~ット、

アイドルらしいんだけれど、

オウッ・・・「しょこたん」。

なんと彼女は1日に231回も更新したそうである。

1日24時間だから60分/時=1440分

1440/231=6.23分/回

要するに6分毎に更新していた計算になる。

しかも、寝ずにという前提である。

まあ、ブログの世界にはイロイロな人がいるものである。


・・

ありがとうウナギ君

・・・・・っということで、土用の丑である。

今日、ジャスコに行ったら、ウナギが生きたまま、桶に展示?されていた。

一生懸命、息を吸っていた。

その隣に、ウナギの蒲焼が山と積まれていた。

生きているウナギを見たのは、今回が初めてである。

生きているウナギ君と、その成れの果てを見比べた。

ナンという、発想だ。

この展示。

誰が立案したんだ。

この展示。

ウナギ君と目が合った。

・・・・・・・・・

人間は、勝手ですよね。

・・・・・・・・・

ウナギの厄日。

・・・・・・・・・

でも、一匹食べますよ。

まるごと。

丸ごと食べるのって、提供してくれた生命に対する、Respectですよね。

だから、イカの丸焼き、

秋刀魚の塩焼き、

エビフライ、

毛がにのボイル、

サザエのつぼ焼き、

帆立貝。

・・・・・・

全部、丸ごとですよね。

だから、魚を食べるときは、「ありがとう」という言葉が素直に出てくる。

君が、生命を投げ打って、私の栄養に寄与してくれたんだね。

・・・・・・っと。

それに比べ、ビーフとか、ポークはその感情が湧かない。

ましてや、合い挽きのミートなんか。

だから、魚を食べるときは、自然に「ありがとう」という言葉が出てくる。

そんな私だから、「しらす」を食べるときは、複雑な気持ちになる。

・・・・・・・・・

本当ですよ。

・・・・・・・・・・

ありがとうウナギ君。




・・

犬格

・・・・・っということで、隣に住んでいるアメリカ人が飼っている犬を最近見かけなくなった。

ゴールデンリトリバーのオスで、かなりの老犬である。

名前を一度聞いたが、忘れてしまった。

アメリカから、言葉の違う異国に連れて来られたにしては、愛想が良かった。

なんというか、「犬格」があるんですね。
(人格に対応する言葉として。)

日本の犬に見られない、落ち着きというか、懐の深さというか、要するに「犬格」ですね。

そういった雰囲気は、だれでも感じるらしく、すぐにみんなの人気者になった。

門扉の近くでいつも寝そべっているのだが、通りかかる人の殆どは、彼を触りまくる。

触られても、嫌な顔一つしない。

ウチのバアサンなんか、密かにビーフジャーキーなんか与えている。

まるで、人間の生まれ変わりじゃないかと思うくらい落ち着いていて、且つ気さくだ。

その辺の、変な人間よりよっぽどマトモだ。

私も、会社の行き帰りには必ず声をかけていた。

・・・・・・・

それが、最近見かけないんですよねー。

ドーしちゃったのかなぁ~。




・・

初ジャスコ

・・・・・・っということで、初めてジャスコへ行ってきた。

近くにダイエーがあるので、わざわざ行くまでもないのだが、

会社の若いのが毎週買い物に行くといっていたので、

キライなドライブをして、わざわざ品川のジャスコへカミサンを連れて行った。

確かにだだっ広い。

だが、カミサンも私も、あまり気に入らなかった。

ビールが安かったので、それだけ買って、さっさと帰ってきた。

・・・・・っと、それだけです。


・・

忌々しい

・・・・・・っということで、休みの朝が騒がしくなった。

北海道の物産を軽トラックで売りに来るようになったのだ。

独特の口調で、「イラッシャイマセェ~、イラッシャイマセェ~」

「北海道直送の新鮮な牛乳ゥ~」

・・・・・っとスピーカーで放送する。

うるさくって、しょうがない。

それも朝の9時からだ。

さらに腹が立つのは、流す音楽だ。

耳について、しょうがない。

知らないうちに、その曲を口ずさんでいる自分を発見して、

余計に苛立つ。

誰か買うから、定着してしまったのだろう。

忌々しい。

マッタク、いまいましい。


(-""-;)

benign guy

・・・・・・っということで、昨日はサウナに入って、血液からアルコール成分を追い出した。

1kg体重が減った。

その後出直して、エアロビクスの上級とステップ中級に出た(これはもう書いた)。

くたくたに疲れてしまった。

まだ明るかったが、無性にビールが飲みたくなった。

でも、ガマンした。

19時過ぎのエアロビクスに出ようと思っていた。

なぜなら、先週そのクラスはたった4名の参加者だったからだ。

今週も少ないと、インストラクターが気の毒だ。

ジムに行こうとしたら、カミサンが帰ってきた。

ここで、行くと一日で3回目になる。

・・・っということは、洗濯物が4回出ることになる。(朝シャワーもあったので。)

カミサンが気の毒になった。

かなり迷った。

結局ビールを飲んだ。

・・・・・っと、これだけです。



//

タトゥーは苦手

・・・・・っということで、世の中面白い人が沢山いますね。

変な人も多いけど・・・。

ブログを読んでいて、面白いブログに行き当たった。

思わず読者登録をしてしまった。

たぶんビール片手に打っているんだろうけど。(私と同様に。)

・・・オット、今は飲んでませんよ。

基本的に刺青(タトゥー?)をした人は、引いてしまうんですけれど。
(だから、アンジェリーナ・ジョリーは以前ほど好きではなくなった。)

なんかブログを書くために生まれてきたみたいに面白い。

自然だ。

それに比べ、私はブログの才能ないな。

ブログで遊んではいるんだけれど、ヤッパリ構えている部分がある。

歳のせいかもしれないし、性格のせいかもしれない。




(_ _。)

2009年7月17日金曜日

優しい男

・・・・・・っということで、自分で言うのも変ですが、私は優しい。

自分で言う位だから、ムチャクチャ優しい。

特に女性に対して優しい。

私は常々(つねづね)言っている。

優しい男には気をつけろ・・・っと。

なぜなら、優しくなれるのは簡単なことだからです。

もう一度言いますよ:

優しくなれるのは簡単なことなのです。

分からない?

蛇足ですが、反対は?

厳しくするのは難しい。・・・ですよね。

もう分かりましたね、私が言いたいこと。

そこで、全女性に聞く:

どんな男性がいいですか?

そうすると十中八九女性はこう答える:

「優しい人」

・・・・・・・・・

アホか!!

そりゃ「易しい」の間違いだろがっ!!

そこらへんに通りかかった男を見たまえ、

どんなアホな男でも、「優しい人」を易しく演じられますぜ。

元手もかからず、タダ同然ですぜ。

・・・・・・・

分かりました?

私の言いたいこと。

コレでも分からないなら、私のブログを読む資格ありませんぜ。

・・・・・・

さて、それでも私は自分のことを優しいという。

(冒頭に戻ってね。)

分かっていながら、そう言う。

・・・・・・・

おっと、ここで疲れてしまった。

これから先は、また後で。




・・

大雪山系での遭難

・・・・・・・っということで、10人も遭難したと聞いて、驚いた。

ジョン・クラカワー(Jon Krakauer)が書いた「空へ INTO THIN AIR」という本を思い出した。

こちらはエベレストでの遭難。

旅行会社がツアーを企画して、ベテランガイドが付き添うというものだ。

1996年日本人女性も含め9人が遭難したので、ご記憶の方もおられるかも知れない。

今回の事故も、商業登山と言っていいのか、詳しいことは分からないので、何ともいえないが、

驚くのはその年齢である。

59~69歳らしいのだ。

私も久しぶりに登山を再開しようかと考えていたところだが、ヤッパリやめておくことにしよう。

エアロビクスをやっていてつくづく感じるのは、

どう頑張ってみたって若い人の体力には、絶対負けるということである。



・・

記憶力

・・・・・・・っということで今日は会社を休んで4連休初日とした。

途端に会社から事故の知らせが飛び込んできた。

アフリカに輸出した製品を積んだトレーラーが横転したとのこと。

写真も付いていた。

見事にひっくり返っている。

わが社の責任外なので、騒いでもショーガネー。


・・・・・っで、お地蔵さん覚悟でエアロビクスの上級に出た。

インストラクターが親しげに話しかけてきた。

以前出たことあったっけ?

ゼーンゼン覚えていない。

レッスンが始まる前、「このクラス初めての人ォー」

っと、聞いたので、小さく手を挙げた。

そうしたら、「ウッソー以前も出てたよね」っと、言われた。

出た覚えがないんだけどナァ~。

何たって、上級は出る筈がない。

・・・・・・っで、始まった。

ヤッパリ付いていけない。

インストラクターと、視線が合った。

彼女も首をかしげていた。

デショー、こんな難しいクラスに出る筈がない。

3ブロック、テンポ良く飛ばした。

ウ~ン、馴れだな。

慣れたら、出来そうな気がする。


・・・・っで、次に同じインストラクターのステップ中級に出た。

以前出たのは、こっちでしょう。

このステップで、初めての光景を見た。

インストラクターが、コレオグラフィーを途中で忘れたのだ。

メモを持ってきてまで、思い出そうと焦っていた。

最前列のオッカケおじさんに、逆に聞く始末。

おじさんが首を横に振ると、

「ウッソー、J店でやったでしょー」

だと。

とても上手で、面白いインストラクターなのだが、

記憶力がイマイチのようだ。

結局、思い出して、無事レッスンを続けられたのだが。



・・

浅草という街

・・・・・・っということで、浅草は変な街。


立ち食い蕎麦屋なんだけれど、最後のお酒って・・・・・ヽ((◎д◎ ))ゝ

2009年7月16日木曜日

ブログを書いていないってぇ~!!??

・・・・・・っということで、ブログを書き始めて~

エェ~ット、何年経つんだろう?

・・・・・約2年半かぁ。

この歳で、このブログ・・・・・・・

変ですよね。

いや、

変ですよ。

でも、コレだけブログを書いてきたけれど、

ブログじゃなくって、「日記」だったらドォーヨ?

変じゃないですよね。

逆に、年齢相応ですよね。

またまた逆に、今の若い人がコレだけ「日記」を描くこと自体、

トォ~ても、変ですよ。

いや、

変ですよ。

若い人が日記を毎日書くって。

・・・・・・・・・・

・・・・・っで、何を言いたいか。

結局、変じゃないんです。

若くたって、ジジイだって、

日記=ブログ

を書くことって

変じゃないんですよ。

・・・・・・・・

ここまで来て、漸く(ようやく)分かったのです。

・・・・・・・

いいですか?

これから私が言うこと・・・・・

ショッキングですよ・・・・・・

タブン、歴史に残る衝撃的なことを言いますから

・・・・・・・・

・・・・・・・・

・・・・・・・・

ウ~ム、引っ張るなァ~

いいですか?

これから私が言うこと・・・・・

ショッキングですよ・・・・・・

タブン、歴史に残る衝撃的なことを言いますから

・・・・・・・・

・・・・・・・・

・・・・・・・・

いいですか?

これから私が言うこと・・・・・

ショッキングですよ・・・・・・

タブン、歴史に残る衝撃的なことを言いますから

・・・・・・・・

・・・・・・・・

・・・・・・・・
いいですか?

これから私が言うこと・・・・・

ショッキングですよ・・・・・・

タブン、歴史に残る衝撃的なことを言いますから

・・・・・・・・

・・・・・・・・

「ブログを書かないヤツは変だァ~~~


いいですか。

これはフザケテいないですよ。

これからの名刺には、

会社名と名前、住所、電話番号、(Faxはもう無意味だな)、メールアドレス

そして、

そして、

そして、

自分の「ブログ名」が印刷されているはずです。

間違いなく、

この、5年以内にそうなります。

ブログを持っていない人は、一人前の人間とし扱われない時代が来るのです。



・・

Optimism(楽観主義)

・・・・・・っということで、誰かが言っていた。

Optimism(楽観主義)にはエネルギーが要ると。

チョット、分かりにくいかもしれない。

逆に言えば、Pessimism(悲観主義)にはエネルギーが要らないということになる。

何を言っているかというと、人間放っておけば悲観主義になる傾向があるということ。

放っておかれると、人間ヒマになる。大体は。

ヒマになると、ろくなことしか考えなくなる。大体は。

「小人閑居して不善を為す」(だったかな?)・・・っとも言うじゃありませんか。

だから、明るく振舞うってぇのは、結構エネルギーが要るんです。

エネルギーがないと、明るく出来ないんです。

皆さんの周りを見ても、明るい人ってエネルギーありそうですよね。

・・・・・・・・

もう一つ、誰かが言っていた。

自分が幸福にならなければ、相手を幸福には出来ないと。

または、他人を幸福にしようなんて思っても出来るものじゃないが、

自分が幸福になることは出来ると。

・・・・・・・・

また一つ、誰かが言っていた。

気分は伝播すると。

不幸な顔をした人が一人いると、周囲の人も不幸そうな顔になってしまう。

それは、どんどんと連鎖的に広がっていく。

逆に、Happyな顔をすれば、それは次々に伝播する。

簡単でしょ?

・・・・・・・・

なんで、こんなことを思ったか。

今朝、電車で通勤しているとき、みんなの表情を意識して、眺めていたんです。

無表情か、つまらそうな顔をした人が大半。

活き活きしたエネルギーを感じる人は、僅かしかいない。

まあ、ここで朝の時間帯だから、そりゃアタリマエなんて突っ込まないでくださいね。

朝じゃなくても、「日本人の表情」を知るには、電車の中ほど最適な場所はありませんよね。

しばらく外国に行っていて日本に帰国したとき、電車の中の日本人の表情って、すごく気になったことありません

か?

・・・・・・・・・

今の日本人、ちょっとエネルギー不足なんじゃぁないかな?



(ちなみに、その誰かとはアランのことです。)

【Knowing】

【Knowing】
2009年アメリカ映画
ニコラス・ケイジ主演

こんな映画は初めてである。

家族3人で観に行ったのだが、見終わった後、お互い映画の話題に触れることが出来なかった。

無言で、駅まで歩いて行った。

普通なら、「どう?面白かった?」

とか、「つまんなかったねぇ」

とか、「あの場面はどういう意味だったんだろう?」

なんて、話題が盛り上がるじゃないですか。

それが、3人ともシ~ン。

他の観客も、映画が終わるなり、まだ暗いにも拘らず殆ど席を立ってしまった。

エンドロールが終わるまで、席にいた人は僅か。

・・・・・・・・

この映画、何と言ったらいいのだろう?  That’s all.

パニック映画? オカルト映画? SF? サスペンス?

主題は何?

要するに、主題がボケている。

家族の愛を一番伝えたかったのは分かる。

その部分にかなりの時間を割いていたからだ。

でも、ニコラス・ケイジの熱演だけしか印象に残らない。

人生全て偶然の重なりでしかないのか、あるいは既に決まっているのか、

この哲学的な命題も消化不良のまま。

妻を事故で亡くし虚無的になっている主人公の葛藤もイマイチ。

ノアの箱舟に乗る者の資格という宗教的な切り口も、掘り下げが甘い。

じゃあ、ポスターの印象通りパニックものなのか?

飛行機が目の前で墜落する場面、地下鉄が暴走する場面、人々が目の前で死んでいくシーンは流石だ。

だが、それだけで観客はもう満足させられない。

結局、最後はナァ~ンダ、SFだったのかぁ

・・・・・・・・っとなる。









//

2009年7月15日水曜日

ある程度

・・・・・・っということで、本当に楽しむということ。

下手なりに私はエアロビクスを楽しんでいる。

でも、本当に楽しんでいるかというと、そうではない。

本当のエアロビクスの楽しさを知らないからだ。

今の私は、全く知らないと言って差し支えない。

じゃあ、本当に楽しむということはどういうことだろう。

ある程度上手くなければ、本当にエアロビクスを楽しめない。

何をするにも、ある程度上手くなる必要があるのである。

この「ある程度」っていうのが曲者(クセモノ)だ。

テニスを楽しむためには、ある程度の技術を持っていなければならない。

ストロークやボレーがいくら上手くても、サービスが全然入らなければ、ゲームを楽しめない。

囲碁を楽しむためには、ある程度の定石を知っていなければダメだ。

水泳を楽しむためには、ある程度息継ぎが出来なければダメだ。

絵画や音楽の芸術を楽しむためには、ある程度作者やその時代背景を知らなければダメだ。

会話を楽しむためには、ある程度の技術が必要であることはご存知の通りだ。

・・・・・・

それでもイイヤという人はいくらでも居る。

まあ、今の私のエアロビクスと同じようなものだ。

でも、ある程度楽しむためには、ある程度の技術が必要で、その技術を会得するまではある程度の辛い努力が必要である。

このある程度の「辛い時期」を経なければ、ある程度の楽しさを得ることが出来ない。

エアロビクスのインストラクターの皆さんは、ある程度どころか、「かなりの」努力を経て、エアロビクスの本当の楽しさを手に入れたはずだ。

まあ、商売抜きにすればとの前提条件がつくが。

彼ら(彼女ら)は、私の想像も出来ないエアロビクスの楽しさを知っているはずである。

学問においても同じである。

ある程度の辛い時期を過ごすのは必須のことである。

偉そうなことは言えないが、最近この部分を隠そうとし過ぎているんじゃないか?

「簡単に楽しめますよ。」

・・・・・・ってぇのが多すぎる。

何もかも便利になって、何事も簡単に出来るように工夫されてきている。

学校の教育だってそうだ。

手取り足取り、サルでも分かるほど噛み砕いて教えている。

辛い部分を、逃避することばかり教えている。

突き放すことを全然していない。

その結果、辛い部分を経ずに楽しみが得られると勘違いする輩ばかりになってきた。

そういう連中は、たいしたバックグラウンドも持っていないくせに、自分を主張することだけは巧みだ。

本当の楽しさを知るということは、なかなか大変なことなのである。

ゲームで手っ取り早く疑似体験できても、本当の楽しさにははるかに及ばない。

・・・・・・

残念ながら、私は本当のエアロビクスの楽しさを知ることは出来なということだけは、どうも確かなようである。




( ̄_ ̄ i)

暑いッスねー

・・・・・・っということで、暑いですねー。

暑いと、ものを考えることが上手く出来なくなる。

本当かなァ~?

もしそうなら、熱帯や砂漠に住む人は、考えることが上手ではないということになってしまう。

そんな気もしないではないが・・・・・・。

今の時代は、そんな偏見を持った言い方をすると、徹底的に糾弾されてしまうから、止したほうがよい。

でも、正直なところ、暑いと考えるのが億劫になってしまう。

私のパソコンでも、しばらく使っているとどんどん熱くなってきて、処理速度が極端に落ちてしまう。

パソコンのCPUも脳も同じような仕組みなので、ヤッパリ暑いということは、脳の働きに悪影響を及ぼすと思う。

・・・・・・ナァ~ンテ、変な屁理屈をつけているのは、暑さのせいか。

なんか、書きたかったことがあるんだけれど。

なんだったっけ?

・・・・・・。



( ̄Д ̄;;

夫婦割引

・・・・・・っということで、なにも特に書くこともないのだけれど。

韓国旅行をしようと言っていたハズなのに、カミサンがやはり行きたくないと言い出した。

どうも、あの辛さが苦手だというので。

そこで、バリ島に行くことに話が変わった。

いまカミサンは、ウブドーを加えるか、外すかで真剣に悩んでいる。

私にとって、初めてのインドネシアなので、どんな国なのか、感触を掴めればいいので、

別に観光地ではなく、ジャカルタでも良いんですがね。

・・・・・・

今夜、カミサンと次女と三人で映画を観ることにした。

ニコラス・ケイジの【Knowing】。

予告編で旅客機が目の前で墜落するシーンがあるので、ちょっと心が痛むが、

水曜日はレディースデイなので、女性は1,000円で観られるらしい。

ついでに、夫婦割引が使える年齢なので、私も1,000円で観られる。

・・・・・・ってなことです。





//

2009年7月14日火曜日

心の声

・・・・・・っということで、この歳になったら、自分の過去を振り返ってもいいんじゃないかな。

たまには。

長年生きていると、いろいろと経験しましたね。

まあ、否応なしに経験せざるを得なかったと言ったほうが正しいのですけれど。

私の性格からして、自ら進んで積極的に行動したという生き方はしていないんですよ。

ただ何となく流されて、今の自分に流れ着いた。

もう少し生きるつもりだから、このあとどこに流されていくか、全く分からないんですけどね。

この流れが途中から切れて、滝つぼに落ちるようなことがないことを祈りますが。

・・・・・・

さっき、積極的に選ぶような生き方はしなかったと書いたばかりだけど、

他人から押し付けられたことだけは、してこなかったように思います。

逆に、反対のことをしてきたような。

そういうところってあるんですよね。

明らかに、反対のことをしたら自分に不利になると分かっているようなことでも。

これは困った性格で、自分でもどうしようもない。

カッコイイ生き方に聞こえるかもしれませんが、そういう生き方って実力があることが条件でしょう?

実力もないのに、それをやっちゃ結果は見えている。

ご覧の通り、今の自分がいい見本。

それを分かった上で、言いたいんです。

若い人に。

やりたくないなァ~、何となく。

確かに理屈は合っているが、なにか違うような気がするんだがなァ~、何となく。

みんなあっちの道を行くが、こっちの細道の方に何かありそうだなァ~、何となく。

・・・・・・そんなとき、自分の心に従ってみることも、たまにはあってもいいんじゃないかな?

断っておきますが、「たまには」ですよ。

分かりますね。





//

2009年7月13日月曜日

来週は休日なので

・・・・・・っということで、備忘録。

1ブロック目:
びはいんどー
ゆかまんぼー
まえ回りで向こう側へ
またゆかまぼー
シャッセで超えて
ゆかまんぼー
きっくタタァーンすとらどるぅー
まえ回りで向こう側で(また)ゆかまんぼー
半回転らんじ
にぃーあっぷでこちら側
ゆかまんぼぉー

2ブロック目:
しゃっせで向こう側
3拍子Vステップ気味で4かうんと目で「ウンッ」
しゃっせでこちら側へ
その流れでぼっくすでまた向こう側へ
にーあっぷでこちら側と同時に
ちょきちょきじゃなくて、ちょき一回
回転べーしっく
ちゃちゃ回転しながら向こう側へ
押してぇー押してぇーで結局向こう側へ
だけど、最後はにーあっぷ気味
(このにーあっぷをしないとかうんとがズレる)
回転しながらこちらにもどりつつ
4カウント目でにーあっぷ
さらに回転しながらもとの位置に戻る

・・・・・ってぇものですけど、

再来週読んでもわかんないですよね。

(^ε^)


・・

来週は休日なので

・・・・・・っということで、備忘録。

1ブロック目:
びはいんどー
ゆかまんぼー
まえ回りで向こう側へ
またゆかまぼー
シャッセで超えて
ゆかまんぼー
きっくタタァーンすとらどるぅー
まえ回りで向こう側で(また)ゆかまんぼー
半回転らんじ
にぃーあっぷでこちら側
ゆかまんぼぉー

2ブロック目:
しゃっせで向こう側
3拍子Vステップ気味で4かうんと目で「ウンッ」
しゃっせでこちら側へ
その流れでぼっくすでまた向こう側へ
にーあっぷでこちら側と同時に
ちょきちょきじゃなくて、ちょき一回
回転べーしっく
ちゃちゃ回転しながら向こう側へ
押してぇー押してぇーで結局向こう側へ
だけど、最後はにーあっぷ気味
(このにーあっぷをしないとかうんとがズレる)
回転しながらこちらにもどりつつ
4カウント目でにーあっぷ
さらに回転しながらもとの位置に戻る

・・・・・ってぇものですけど、

再来週読んでもわかんないですよね。

(^ε^)


・・

サンクチュアリ

・・・・・っということで、脱走するまで時間がかかってしまったが、

どうにか脱走には成功し、とあるスターバックスに落ち着いた。

会社よりズット涼しい。

涼しいのはいいのだが、混んでいる。

席を確保するのにチョット手間取った。

私のような考え、

すなわち、冷房をケチられた、どんよりした雰囲気のオフィスを出て、

冷房がガンガン効いた、明るいカフェでコーヒーでも飲んだほうが、

よほど精神にいいと・・・、

そのように考える人は多いらしい。

右隣では、小さなテーブルを囲んで、5人の男たちが仕事の打ち合わせをしている。

ピンクのシャツを着た男がどうもお客らしく、男のつまらない話に他の連中がしきりにうなづいている。

前のテーブルでは、ご婦人が一心不乱に、文章を書いている。

アイスコーヒーの氷はとっくに溶けている。

左隣では、二人の女性が結婚生活の悩みを打ち明けあっている。

片方はベビーカーを横に置き、もう一人は妊娠中のようだ。

落ち着くと思ったが、案外落ち着かない。

ただでさえ狭い店内なのに、座席を詰め込みすぎているからだろう。

それと、男女にかかわらず、話す声が甲高い。

その甲高い声が、店内を渦巻いている。

・・・・・・・・・

この夏を乗り切るために、どこかにサンクチュアリを見つけておかなければ。




・・

脱走注意報

・・・・・・っということで、暑いッスね。

社内の冷房もマジメに、高く温度設定しているので、オフィスに居ても暑い。

冷房の効いた喫茶店に脱走してもいいのだが、こう暑いと、そこまで行くのが億劫になる。

居ても暑い、出ても暑い。

・・・・・・

ヤッパリ、脱走しようっと。




//

ボケ進行注意報

・・・・・・っということで、凝った振り付けとはいうものの、3週目になれば・・・

・・・っと思うのが間違い。

先週ほぼ完璧に出来ていたので、油断していました。

間違うはずのないところで、何回も引っかかって、いいところナシ。

ド忘れって、たまに起きるからド忘れというのだろうけど、

これほど頻繁に起きると、ボケと言わざるを得ないでしょう。

・・・・・・

先程も、メールを読んだら、なんと自分からのメールでした。

客先に送ったつもりで、自分宛に送ってしまったのです。


それから、客とアポを取ったのだけれど、16日は水曜日だと勘違いして

(本当は木曜日)、どちらか分からなくなってしまった。

再度、電話して確認しましたが、カッコ悪いといったらありゃしない。


宛先を間違わないように確かめてから、重要なメールを送ったのですが、

指が滑ったらしく、C.C.で別の人にも送ってしまった。

相手から、今後注意してくださいとクレームが来た。


午前中だけで、これだけ失敗するのだから、午後は慎重に、慎重に。




//

体重増加注意報

・・・・・・っということで、フィットネスとは関係ないことばかり書いています。

話題に乏しいのは、最近サボリ気味だから。

体は正直なもので、体重増加気味。

ときどき昼食を抜いているのに、79kg間近!!

こりゃマズイ。

今も昼食を抜きました。

でも、今日は3本連続の月曜日。

しかも、夕食を取る時間がないときている。

これからでも何か食べておきますかな。


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2009年7月12日日曜日

都議会選

・・・・・・っということで、都議会議員選挙の投票に行った。

カミサンと二人で仲良く投票所に指定されている小学校に行った。

・・・・・・っと、ココまで来て、誰に投票するのか、全く、

マッタク

考えてきていなかったことに気付く。

入り口まで来て、引き返す。

そういや、小学校の前にまとめてポスターが貼ってあった。

アリャリャ、同じような夫婦が沢山いるぞっ!!

沢山の人が、ポスターの前で腕組みしながら、考えている。

ナンジャー??

直前まで決めていない人がこんなに沢山いるんだぁ。

考えた、

ポスターを見ながら考えた。

党で選ぼうか、

顔で選ぼうか、

年齢で選ぼうか、

キャッチフレーズで選ぼうか、

ポスターのデザインで選ぼうか・・・。

・・・・・・・




ヽ(;´ω`)ノ

政治的発言

・・・・・っということで、政治的な発言です。

ウーン、コリャ問題だ。

ジイサン、止めときナ。

ここは、フィットネスを愛好する平和な人たちのブログなんですよ。

場違いの発言は、これまで何度もあったけど、

まあ、ぼけジジイのことだから・・・・っと、

皆(みんな)、見て見ぬフリをしてきたんじゃぁないですか。

・・・・っと、私を引き止める声は分かる。

分かるどころか、自分でさえも、

ヨシナヨー

・・・・・っと言いたい。

でも、言いたいんですよね。

中国に。

あんたら、日本帝国主義だとか、歴史認識とか、

一番、日本にとって、嫌な、反論しにくいポイントを突き続けましたよね。

ズット。

・・・・・・・オット、じいさん。

分かったよ。

アンタの言いたいことは。

まあ、一杯飲みねー。

酔っているからと言って、あんまり政治的な発言はしちゃぁいけないよ。

でもなぁ~

これだけは言っておきたい!!

今度のウイグル暴動のニュースは許せんぞっ!!

こりゃ、チベットの問題と同じじゃネーか!!!

ウ~ん、分かったよ。

あんたの言うことは正しい。

いつも正しい。

ウッるせぇ~

酔っ払いだと思って、知ったような口を利くなぁ!!

オレの言いたいことは、

オレの言いたいことはだなぁ~

ウ~ん、

ムニャムニャ。

・・・・・・ったく、

ようやく寝ちまったよ。

毎度のことだけど、ジジイは酔っ払うとウルせーよな。

おごってくれるのはいいけれど。

でもなァ~おまえ

案外、このジジイの言っていること正しいと思わないかぁ~?

・・・・ップフッ!!

オマエ、気は確かか?

悪酔いしてねぇか?




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浜離宮から浅草へ

・・・・・・っということで、昨日はカミサンと浜離宮を散歩した。

何で、浜離宮なのか、意味は全く無い。



久しぶりなのだが、こんなに周囲は無粋な建物で取り囲まれている。

この公園の池は潮入り池といって、海水である。

昔は取水門の外側にチョットだけ砂浜があったような記憶がある。

その頃の景色はこんなだったんだろうなぁ。



毎度おなじみ、ウチの婆さんです。

何気なしに歩いていたら、遊覧船が出るところだった。

なにも考えずに飛び乗った。

浅草行きだった。

東京に住んでいて、これに乗るのは二人とも初めてだ。

地方の人の方が、東京の名所を良く知っているという、不思議な現象が起きる。

船内は超満員だった。

日の出桟橋から先は、船尾の屋外デッキは閉鎖されてしまった。

橋の下ギリギリを通るからだ。

背の高い二人なら、イッパツで首がなくなってしまう。

後ろに座っていたフィリピン人の家政婦が、大声のタガログ語でずっと喋り通しだった。

結局その印象しか残らなかった。


浅草は変な所だ。

間違いなく日本だが、代表的な日本じゃあない。

変な外人が、日本的な場所を求めていっぱいウロウロしていた。

それを相手に、変な日本人が商売をしていた。



( ̄_ ̄ i)

2009年7月11日土曜日

無人島(最終回)

・・・・・・っということで、変な夢の続き。

その無人島に、初老の男が流れ着いてから何年経っただろうか。

最初の頃は、生きることに必死だった。

でも、今はとりあえず生きていくことは出来る。

とりあえず・・・・・。

最近、男は丘の上から海をボーっと見て過ごす時間が増えた。

いったいどっちが幸せなんだろう。

・・・・・・・・・

ここに流れ着く前、男は都会で暮らしていた。

普通のサラリーマンだったけれど、とにかく働いた。

生きるために・・・・。

ここも同じだ。

働かないと、生きていけない。

どこが違うというんだろうか。

・・・・・・・・・

ここは孤独だ。

誰も話す相手がいない。

最初の頃は、寂しくて気が狂いそうだった。

妻に会いたい。

子供たちに会いたい・・・・・・っと。

でも、都会で暮らしていたとき、自分は孤独じゃなかったのか。

間違いなく孤独だった。

会社にいても、飲んでいても、家庭の中でさえ男は孤独だった。

いったい、今と、どこが違うんだ。

・・・・・・・・・・

そう考えていくと、

自分は、本当に帰りたいのだろうか。

こんなことを考える自分は変なのだろうか。

・・・と、考えるようになった。

・・・・・・・・・・

ここには何も情報が無い。

TVも、新聞も、インターネットも無い。

情報を必死で追いかけていた以前の自分を思い出す。

追いかけること事態に、何の疑問も浮かばなかった。

でも、情報って何だ。

それほど大事なものなのか。

・・・・・・・・・・

ここには、時間がある。

十分すぎるほど時間がある。

ここの時間は自分のものだ。

どう使おうが自分の勝手だ。

だが、以前の自分に時間があったのだろうか。

ワケの分からない決まりごとで時間が消費されていた。

自分と向き合う時間さえ取れないまま、毎日が過ぎていった。

ただ何となく。

・・・・・・・・・・

少なくともここでは、自分と向き合うことが出来る。

真正面に自分の心と向き合える。

いったい今までの自分って何だったのだろうか。

・・・・・・・・・・

いったいどっちが幸せなんだろう。

・・・・・・・・・・

奇跡的に男は海上保安庁の飛行機によって、生存が確認された。

救助のためにヘリコプターが派遣された。

「奇跡的な生還!!」

「たった一人孤島で10年を生き延びる!!」

「現代のロビンソンクルーソー!!」

マスコミは大騒ぎで連日報道した。

男は引っ張りだこになった。

でも、その男が寂しそうな目をしていることに気がつくものは誰もいなかった。


・・・・・・おわり。



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無人島(番外)

・・・・・っということで、夢の続きは今回で終わり。

タブン、無人島シリーズを真面目に読んでくれた人は、ほんの僅かだろうと思うけど。

面白かったですよ。

イヤ、書いている本人が一番面白かった。

どこからどういう理由で、こんな場違いなシリーズを書き出したのか、忘れてしまったけれど。

全くのフィクションを書くことが、こんなに面白いことなのか、初めて経験しました。

実を言いますと、10回続けることが出来るか?

・・・・・っと、密かに自分を試していました。

出来不出来は、百も承知していますが、とにかく、10回続けることが出来た。

結果はご覧のとおり、私の実力の無さを、思い知らされた。

でも、意識していたのは、なるべく違うスタイルで書くことです。

それが失敗したか、しなかったかは別にして、チャレンジしていたのは分かって貰えましたかね。

・・・・オット、前書きばかりで、本文が無い。


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ちょっとサビシイ

・・・・・・っといいうことで、昨日のエアロビクスはたった三人の参加だった。

それも、三人とも男性。

インストラクターは言いました、

「私の長いインストラクター人生で、男性だけっていうのは初めてです。」と。

ウォームアップが半分終わる頃、女性が一人参加したので、

結局彼女の記念すべきレッスンにはならなかったけれど。

ちょっと、サビシイ。

ナゼって?

いつもの、チョットおつむが弱い「露出狂」が参加していなかったからです。

昨日参加した4人は(一応私も含め)動ける人ばかりでした。

いつもは、露出狂一人に影響されて、クラスのレベルが相当低く押さえられていました。

これは、以前から書いていたことで、私の不満の原因だったのです。

だけれど、昨日は違った。

皆動けるので、インストラクターも戸惑っていた。

「皆さんお上手なので、チョット難しくします。」

出来ます。

「じゃあ、コレはチョット難しいかな?」

出来ます。

余裕で出来ます。

流石に、手のフリが付いた時点で、私は脱落してしまったが、

そうなんです、クラスは初中級だけれど、参加者は中級レベルだったのです。
(一人を除いては。)

いつも、まん前のド真ん中にのさばっている、オツムの弱い一人に足を引っ張られ、

殆ど初級レベルで推移してしまっていたのです。

ココまできて、私のちょっとサビシイという意味が分かってくれたと思います。

せっかく、良いインストラクターで、良い時間帯にも拘らず、

参加者がどんどん減っていき、

大きなスタジオから小さなスタジオに変更になり、

そして、女性の参加者からは見放され、昨日のように激減してしまった、
その本当の原因。

昨日のように最初からレベルを上げておけば、こんな事態にはならなかったのです。

いまから、参加者を呼び戻すのは難しいでしょう。

あ~ア、またこのクラブからエアロビクスのクラスが一つなくなるのかァ~。


・・

無人島(その9)

・・・・・・・っということで、変な夢の続き。

平坦な無人島に7人の男が乗ったボートが漂着した。

7人とは、アメリカ人、中国人、フランス人、イラン人、ロシア人、北朝鮮人、そして日本人。

もちろん雰囲気は最悪であった。

それでも、誰かをリーダーにしなければならないのは、共通の認識であった。

誰をリーダーにするか、それだけで揉めに揉めた。

大声で各々が最適任だと喚(わめ)きあった。

突然、いつもは静かな日本人が手を上げ、自分をリーダーにするよう強く主張した。

それが、生き残るための唯一の選択肢であると。

皆は、鼻でせせら笑って、彼の意見を無視した。

論争は果てしなく続いた。

日本人は、一人東のほうに去っていった。

・・・・・・・

1年後、残った6人は無残な状態だった。

飢えて、着るものはボロボロ。

それでもいがみ合っていた。

ある日突然、彼らは東に去っていった日本人のことを思い出し、尋ねてみることにした。

3時間ほどジャングルの細い道を歩いたところで視界が開けた。

彼らはその光景を見て唖然とした。

広くはないが立派な畑があり、コテージ風の小屋が建っていた。

井戸が掘られ、家畜も飼われていた。

久しぶりに会った日本人は、こざっぱりした服装で、笑みをたたえながら彼らを迎えた。

彼らに食料を与え、風呂に入ることを勧めた。

・・・・・・・・・

一息ついた彼らの中の一人に、ここを日本人から奪い取ろうとそそのかす者がいた。
(何国人とは言わないが。)

それを察した日本人は言った。

「1年前に私が言ったことを繰り返します。

全員が生き残るためには私をリーダーにすること。

それが、生き残るための唯一の選択肢であること。」

不承不承ではあったが、とりあえず、日本人の言うことを聞くことにした。

腹の中では、いつでもぶっ殺してやると思いながら。

・・・・・・・・・・

そして5年後。

島は隅々まで開拓され、畑、牧場、果樹園が広がる豊かな土地に変貌していた。

ちょっとした娯楽場なんかも建っていて、そこには夕暮れになると自家製ビールを飲みながら和気あいあいと語らう男たちの姿があった。

驚いたことに、共通語として日本語が使われていた。

彼らは日本人のことを、尊敬の意味をこめて「先生」と呼んでいた。

では、日本人は何をしたのであろう。

もちろん口ではなく、手を動かす労働の大切さを教えた。

それはすぐに成果として現れた。

だが、一番重要なのは、「精神」の教育であった。

徹底的に「日本の精神文化」を彼らに教えたのである。

日本の精神文化とは、わび・さび、無常、恥、義理・人情、恩、間、そして和である。

これらの精神的概念は、彼らには全く欠けていたものである。

・・・・・・・・・・

こうして、地球上に唯一つ、完璧といっていいほどの平和な理想郷が誕生したのである。

・・・・・・・・・・

えッ?

その島はどこにあるのかだって?

残念ながら、消えちゃったんですよ。

地球温暖化によって海面が上昇し、水没しちゃったんですね。

もちろん、島の住民たちも・・・・・・。




・・

2009年7月10日金曜日

無人島(その8)

・・・・・・っということで、変な夢の続き。

その島に流れ着いてから、男は入り江に小屋を建てた。

しばらく経つと、一匹のイルカが遊びに来るようになった。

毎朝、目覚まし代わりにイルカの声で起こされ、一日が始まる。

男がイルカに触れても、全く逃げようともしない。

逆に、体を摺り寄せてくる。

イルカは男のために、波打ち際まで魚を追い立てることさえした。

一日の殆どをイルカと過ごす毎日が続いた。

あるとき、イルカの言葉が分かるような気がした。

イルカの声を真似て男が声を出すと、イルカが同じような声で返事をした。

そして、何年かが経過した。

男は、ついにイルカと会話することが出来るようになった。

「これは大発見だぞ!!

これを人類のために、残さなければならない!!」

・・・と男は考えた。

そのときから、イルカ語辞書を書き始めた。

男は独自の発音記号を発明し、簡単な挨拶から、複雑な会話までどんどん書き進めた。

イルカ辞書はかなりの分厚いものになった。

他のイルカも入り江に来るようになり、男はイルカたちと何不自由なく会話が出来るまで上達した。

イルカが冗談好きであることも分かった。

・・・・・・

しかし、島にある彼の小屋が発見されたのは、彼の死んだずっと後だった。

小屋に入ると、白骨化した彼の遺体があり、彼の手は分厚い本の上に置かれていた。

その本のページには、左に言葉が書いてあり、右には不思議な記号が書かれていた。

当然のことながら、発見者はこの本の意味が全く分からなかった。

もちろんその価値についても。

こうして、人類にとっての重大な発見も、誰にも知られずに消えていったのであった。






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2009年7月9日木曜日

呑み助情報

・・・・・・っということで、目黒駅に明るいうちから飲める焼き鳥屋を発見。

ココ

ナナなんと、朝の11時から飲めるんですと!!

16時前に前を通りかかったら、確かに何組かのサラリーマンがすでに盛り上がっていた。

ちなみに、ココも11時から飲めます。こちらは寿司屋ですけど。



ヽ(;´ω`)ノ

交際費

・・・・・・っということで、飲み会続きである。

昨日も飲んだ。

とことん飲んだ。

今日になって、一緒に飲んだヤツから、中ジョッキ9杯飲んだ上に、

焼酎をロックで、ガンガン飲んでいたとの証言を得た。

記憶はあまり途切れていないので、それほどでもなかったのかも知れない。

実は、このくらいの歳になると、会社から営業経費として年間の交際費枠をもらえる。

全部使い切らなくてもいいのだが、前年より少ないと、削られる可能性が高い。

だから、使用状況を見て、調整しなければならない。

まあ、接待費が一番使い易いので、いろんなところに声をかける。

声をかけるのはいいのだが、ついついこちらが飲みすぎて、どっちが接待か分からなくなってしまう。

これが、私の欠点だ。

昨夜も年代が同じ相手だったので、その年代しか知らないディープな話題で盛り上がってしまった。

ウ~ン、困ったものだ。

(>_<)



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無人島(その7)

・・・・・・っということで、夢の続きもネタ切れに近くなってきた。

長い漂流の末、一人の男が島に流れ着いた。

砂浜に打ち上げられた男は、力尽き果てて意識を失ってしまった。

気が付くと、粗末な小屋のベッドに横たわり、女性の介護を受けていた。

女性の献身的な世話によって、男は見る見る体力を回復していった。

そもそもここは無人島なのだが、先に女性が漂着して一人で生活していたのである。

その後、何年も何年も二人だけでの生活が続いた。

自然に二人は深く愛し合うようになった。

女性はとても控えめで優しく、男性に尽くしてくれた。

ただ、男が不思議に思ったのは、女性は島での生活がとても気に入っていて、

島から脱出したい素振りを見せないことであった。

・・・・・・

ある日、通りがかった船が浜辺で必死に手を振る男を発見した。

ついに島を脱出する日が来たのである。

男は、女性に知らせようと、小躍りしながら小屋に駆け戻った。

しかし、そこには女性は居なかった。

テーブルの上に手紙が置いてあった。

「私は、ここに残ります。どうか一人で行って下さい。」

船にしばらく待ってもらうよう頼み込み、島中を探し回った。

しかし、丸一日探しても女性を見つけることはできなかった。

いつまでも船に待ってもらう訳にもいかず、泣く泣く男は島を去った。

後日、捜索に来ればいいと。

・・・・・・

だが、二度と男は島に戻ってこなかった。

・・・・・・

戻る船の中で、古い新聞を読んでいたら、偶然そこに女性の顔写真を発見したのである。

その記事には、こう書いてあった。

女性は凶悪な連続殺人犯であること。

終身刑を受け、刑務所に収監されていたが、脱走したこと。

未だに逃亡中で、行方が知れないこと。



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2009年7月8日水曜日

無人島(その6)

・・・・・・っということで、変な夢の続き。

ある無人島に一人の男が流れ着いた。

男は無名の画家であった。

時間はかかったが、小屋も建て、どうにか生きていくだけの環境を整えることができた。

時間だけは十分にある。

男は、これは神が自分に絵を描くために十分な時間を与えてくれたのだと、前向きに考えることにした。

それからというもの、男は絵を描くことに没頭した。

何年も何年も絵を描き続け、次第に男の絵は高い芸術の域に達した。

まあ、神がかりといっていいほどの出来栄えであった。

・・・・・・

男は、島を一周することを日課にしていた。

水平線に船が現れないかと、いつも期待しながらの散歩であった。

ある日、島の反対側からの帰路、峠を越えたところで男の住む小屋の前に船が錨を下ろしているのが見えた。

小さなボートが砂浜を離れ、船の方向に向かっている。

男は気付いてもらおうと、必死になって叫び、手を振りながら坂を駆け下りた。

男はボートのあとを必死になって追いかけた。

砂浜を海に向かって駆け、海に飛び込んでまで追いかけた。

でも、ボートは引き返してくれなかった。

ボートまでの距離はそれほどでもなく、声も聞こえているはずなのに。

そのまま、船はボートを回収して、錨を上げて水平線の彼方に消えてしまった。

肩を落としながら、男が自分の小屋に帰ったとき、今まで書き溜めていた絵が全部消えているのを発見した。

男は、呆然として呟いた。

「空き巣にやられた」・・・・・・と。

・・・・・・

ニューヨークの画廊に、無名の画家の絵が展示されたのは、それからしばらく経ってからだった。

その絵のすばらしさは、たちまち評判になった。

いったい誰の作品なのか。

覆面画家の作品ということもあり、ますます高値で取引されるようになった。

もちろん、その作品を取り扱う画商はあっという間に大金持ちになった。

・・・・・・

何年か経ったある日、画商は知り合いの船長に電話をかけた。

「もうそろそろ、次の作品を仕入れる時期なので、航海の準備をしておいてくれ。」





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無人島(その5)

・・・・・・っということで、変な夢の続き。

無人島に四人の男たちが漂着した。

その島は、適度な大きさがあったので、4人で均等に1/4づつ分けることにした。

公平を期するために、くじ引きをした。

その結果:

一人目の男の土地には、水が出た。

二人目の男の土地には、果物が豊富に生っていた。

三人目の男の土地には、魚がたくさん取れるスポットがあった。

四人目の男の土地は、実は皆が一番欲しがっていた土地だった。

そこは、真珠がたくさん採れたからだ。

それも、上質の真珠。

これを売ったら、ひと財産ができるのは間違いなかった。

自然に物々交換の仕組みができた。

自分の欲しいものは、自分のところの産物と交換するのだ。

四人目の男は、真珠一粒で欲しいだけ相手のものを手に入れることができた。

だが、お分かりの通り、真珠の価値はこの島では意味が無いのだ。

食べるわけにはいかないからだ。

運良く助かって、国に戻れたとき、初めてその価値が出るのだ。

・・・・・・

残念ながら、救助されないまま、何年も経過した。

最初は一粒で交換できた量がだんだん減っていき、

欲しいものを手に入れるには、何粒もの真珠が必要になってきた。

そのうち、男はだんだん疎外されるようになった。

最初のころ、尊大な態度をとったことも原因だった。

他の三人は仲良く、等価交換をしていた。

・・・・・・

すっかり仲間はずれにされてしまった男は、心の中にずっと恨みを溜め込んでいった。

ある夜、男はある計画を実行した。

他の者が寝ている間に、次々と襲い掛かったのである。

翌朝、海岸に並べられた三人の死体の顔を、腕組みをしたまま覗き込んでいる男の姿があった。

男はブツブツ何かつぶやいていた。

「無人島に、四人は多すぎる。ヤッパリ一人に限る。」・・・と。

・・・・・・

その後、男が救助されて、大金持ちになったのか、

そのまま、脱出できずに一生を終えたのかは、聞いていない。

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2009年7月7日火曜日

無人島(その4)

・・・・・・っということで、変な夢の続き。

その男がこの無人島に漂着して、もう何年も過ぎていた。

毎日、太陽が東から昇ると一日が始まり、

西に沈むと、その日の終わり。

人と会話することもなく、文明からかけ離れた毎日。

男は始終独り言をつぶやいた。

そうしなければ、言葉さえも忘れてしまうのではないかと恐れたからだ。

ある日、島にペットボトルが流れ着いた。

その中には、手紙が入っていた。

要するに「Message in a bottle」ですな。

その手紙は、ある小学生からのものであった。

内容は、他愛もない学校での出来事とか、自分の興味のある遊びについて細々と書かれていた。

その日以来、その手紙は男の宝物になった。

もう何度も何度も読み返し、暗記した後でも、そこから想像を膨らました。

でも、男には最後の文の意味が、ドーしてもわからなかった。

そこには:

「この手紙を読んだ人は○○○@yahoo.comに返事をください。」

と書かれてあったからだ。

「いったいこの記号は何の意味があるんだぁ?」

男にその謎を解くチャンスは、永遠に訪れなかった・・・。




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無人島(その3)

・・・・・・っということで、変な夢の続き。

無人島に女性2人と男性1人が漂着した。

無人島ではあるが、水も果物も豊富で、とりあえず生活するには全く問題なかった。

問題は、男性が若くてハンサムだったことである。

二人の女性は男性の注意を自分に向けようと、何かと競い合った。

男性はというと、どちらにも気があるような、ないような、ハッキリしない態度だった。

その競争はだんだんエスカレートしていった。

ある日、とうとう女性二人はつかみ合いのバトルをするまでエスカレートした。

興奮した二人は、男性の前に行って、どちらを選ぶのか迫った。

・・・・・・

男の答えを聞いた翌日から、男女三人は仲良く暮らすようになった。

男性はゲイだと告白したからだった。

・・・・・・

無人島に女性1人と男性2人が漂着した。

無人島ではあるが、水も果物も豊富で、とりあえず生活するには全く問題なかった。

問題は、女性が若くて美人だったことである。


・・・・・・以下、同じ展開・・・・・・

女の答えを聞いた翌日から、男女三人はややこしくなった。

女性だと思ったその人はニューハーフだと告白したからだった。





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七夕

・・・・・・っということで、今日は七夕だ。

今日は晴れるのだろうか?

東京の昼間は晴れるようだが、21時頃は曇りとの予想だ。

深夜にはまた晴れるようなので、ヨカッタ。

いったい何がヨカッタなのだろう?

そうそう、牽牛君と織女さんが年に1度だけデート出来る日だからだった。

うまい具合に、会えるといいんだが。

今夜晴れたら夜空を見上げて、東の空を見てみよう。

南南東にはほぼ満月があるので、その明かりで、見えづらいかもしれない。

どれが牽牛君で、どれが織女さんか分かります?

目をじっと凝らしていても、二つの星は近づきませんよ。

でも、わたしの子供の頃は、近づくのだと、まことしやかに語られていましたからね。

かなりの子供たちはそれを信じていたと思いますよ。

平和な時代だった。

ハッキリ天の川が見えたし、私の視力も2.1あった。

夜も暗かった。

ホントーに暗かった。

下駄を履くまで

・・・・・・っということで、受注したはずの仕事が指の間をすり抜けて、こぼれてしまった。

これは珍しいケースだな。

人生2回しか経験していないな。

いくら文章は交わしていないといっても、相手会社の営業トップが確約したんだよな。

ファイナルアンサーっ!!と相手が言って、こちらがその値段に合わせたんだったよな。

そりゃ、儲けがタップリ入っていたけどな。

会社に、受注間違い無しって報告した私の立場をどうしてくれるんだよな。

まあ、変な時代になったものだな。

言葉の重みってあるんじゃないかな。

タップリ貸しは作ったからな。

別の仕事で、倍の利子をちゃんと払ってもらうからな。

・・・・・・

まあ、そんなことはドーでもいいけど(良くないかぁ)、

受注祝いといってこの間、ハデに飲んだ勘定は一体どうしてくれるんだァ~


ヾ(▼ヘ▼;)

あけまして

・・・・・・っということで、ある一流企業での話し。

その会社は毎月始め社長と(その父親である)会長が交代で、全社員向けに朝礼を行っている。

昨日は、会長の番であった。

会長:え~みなさん、「あけま・・・・」

ウォッホン

え~みなさん、「おめで・・・・」

・・・・・・ウォッホン

「おはようございます。」

・・・・・・

昔は朝礼の名手だったんだけどね。

だんだん言葉が出てこなくなる。

まあ、それが楽しみで聞いているってところもあるけど。

ボケても会社にしがみついているのって、どーなんだろう?

これって私の会社のことだろうって?

イヤイヤ、ある会社ですよ。

ある会社。


・・

2009年7月6日月曜日

無人島(その2)

・・・・・・っということで、変な夢の続き。

無人島に一人の男が漂着した。

無人島とはいっても、水も果物も豊富にあり、生きていくには不自由しなかった。

水平線の彼方に島影が見えた。

その島も無人島だと思っていたら、ある日の夜、明かりが付いているのに気が付いた。

気のせいかと思ったが、確かに明かりが見える。

・・・っということは、人間が住んでいるに違いない。

そこまではかなりの距離があるが、頑張れば泳いでいけるくらいに思えた。

しかし、男は水泳が得意ではなかった。

それ以来、男は水泳の練習を始めた。

無人島を一周すると、だいたい1kmくらい。

来る日も来る日も男は、島の周囲を泳いだ。

だんだん回れる回数が増えていき、半年後には、とうとう20周回れるようになった。

だいたい向こうの島まで20km以下だと予想していたから、十分泳ぎきれる距離だ。

とうとう、決行の日が来た。

男は、軽快に泳ぎ始めた。

100m、200m、300m・・・・順調だ。

ついに、男は島のリーフを越えた。

しかし、リーフを越えたところで、男はサメに食われてしまった。

・・・・・・・・



//

朝の心理戦

・・・・・・っということで、朝の通勤電車ネタ。

電車に乗り込むと、どの席が空くか予想するのは、ちょっとゲーム感覚で面白い。

眠っているから空かないだろうと予想するのは、アマチュアだ。

眠っているように見えても、狸寝入りしているヤツは、立つ確率が高い。

電車に乗って、パッと見渡して、目があった途端眠ったフリをするヤツは、ほぼ間違いない。

ヤツ等は、自分がどの駅で降りるか悟られることを、必死で隠そうとしている。

そういうヤツの前に立つと面白い。

「ああ見破られた」という表情が読み取れるからだ。

そいつを観察していると、降りる駅が近づくと、必ず今までと異なった仕草をする。

時計を見たら、先ず間違いなく降りる。

中には、自分の降りる駅に着いても、なかなか立とうとせず、眠ったフリをしているヤツもいる。

ああ、予想が外れたと思って、立ち去ろうとした瞬間、パッと立ち上がったりする。

ああ、クダラネーと思うだろうが、そこで彼は多少自分の演技に対する自尊心を保てるという訳だ。

・・・・・・

自分の予想が当たると、その日はいい気分になれる。

でも、コイツは間違いなく降りるだろうと思っても、外れることが時たまある。

ワザと、ソワソワしたり、時計を見たり、腰を浮かしかけたりするツワモノが中にいる。

それは、自分の前に立っている人間を、オチョクって遊んでいるのである。

あー、本当にクッダラネー。



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無人島

・・・・・・っということで、変な夢の続き。

ある無人島に、男女が乗ったボートが漂着した。

二人で力をあわせて生活する以外、選択肢はなかった。

水もあり、とりあえず住むには困らない環境だった。

自然の成り行きで、二人は夫婦になった。

しばらくして、男の子が生まれた。

男の子は順調に成長して、年頃の青年になった。

夫婦はお互い歳をとり、男の子に嫁がいないことだけが心残りだった。

「私たちが死んでしまったら、この子一人で生きて行かなければならないのね~。」

なんて、毎日ため息をついていた。

ある日、1艘のボートが島に流れ着いた。

ボートには、飛び切り美人の若い女性が一人乗っていた。

夫婦の喜びようは大変なもので、

「ヤッパリ神様は見捨ててはいないんだ」・・・と。

あくる朝、カミサンのところにダンナが真剣な顔をしてやってきて言った、

「オマエ、オレと離婚してくれ」

・・・・・・・・




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2009年7月5日日曜日

Eddie Bauer

・・・・・・っということで、自由が丘のEddie Bauerに行ってきた。

ご存知のとおり、破産してしまった会社である。

ちなみに、会社更生中とのことで、日本法人には影響ないと言っているが・・・。

けっこう、このブランド好きです。

何故かというとシアトル発祥だから。

ちょっとの間、シアトルに住んでいたので、情が移ってしまった。

1920年創立という。

なんとか復活して欲しいものだ。

何の足しにもならないだろうが、半ズボンを買った。

このカモフラージュ柄。(最近カモフラージュに凝っていますナ。)

日本に64店舗もあるらしい。

いつ行っても閑散としていて、ホントーに利益が上がっているのかと、内心心配していた。

L.L. Beanも自由が丘に出店していたこともあったが、サッサと撤退してしまった。

Eddie Bauerは、かろうじてジイサンでも着てもイイでしょうというブランド。

このあとGAPにも行ったが、ちょっと若者対象過ぎる。

・・・・ってなこと言っているが、UNIQLOの愛好者。

こちらは、売り上げが2桁の伸びで、絶好調とのこと。

・・・っで、ユニクロを着ていると知られると、チョット恥ずかしい。

そのときは、ユニクロと言わずに、【U-ブランド】だと言うのだそうだ。

(;^ω^A






・・

洗濯物

・・・・・・・っということで、梅雨真っ盛りである。

洗濯物が乾かない。

別に、私が洗濯するわけではないのだが・・・。

フィットネスクラブに行くと、当然洗濯物が増える。

帰宅して、洗濯機に放り込むだけなのだが、ヤッパリ気が引ける。

ホントーのことですが、「スマン」っと心の中でつぶやく。

そこで、最近は短パンばかりだ。

UFOパンツを始め、長ズボンばかり履いていると、短パンはチョット履きにくくなる。

・・・・・・

少しでも、負担を軽くしようと思っているのだが、

カミサンは気付いてくれているダローか?





・・

丁度良いクラス

・・・・・・・・っということで、I嬢のコレオグラフィーは凝っている。

凝っていないかもしれない。

一応、初中級のエアロビクスですから。

1ブロックめ。(右リードですから。)

右チャチャ後ろマンボ
左キックボールチェンジ
左ツイスト
反時計回り270度ターン
左サイドマンボ(後ろ側に)
右サイドマンボ(前側に)
(後ろ方向に)シャッセ後
左足を跳ね上げ、左手で踵をタッチ
そのまま左マンボ(前方向ね)
半時計回り270度ターン(コレで前向きに戻る)
ホッピングで往復。

2ブロックめ(右リートとしてください。)
ボックスステップ後右足ニーアップ(ジャンプしながら)
左足後ろチャチャ
右足キック・ボールチェンジ(2回目ね)
右Vステップ(手も付けるのね)
右サイドランジ後、前側にクロス後左サイドマンボ
(コレに手を付けて、カッコ良く決める)
後ろ回りで反時計回り360度ターン
クロスマーチで右に移動しながら左足を上げながら時計回りに360度ターン
左足マンボ

・・・・・っと、コレだけです。(ターンの向きはオカシイかな?)

エッ?
私ですか?
出来ますよ。
2週目ですから。

でも、名人は先週サボったから、270度ターンのところで、どうしても90度ターンになってしまう。

丁度良いんです。

この難度。

1週目で戸惑ってしまうけれど、2週目なら出来る。

これ以上難しかったら出来ない。

わたしに丁度良いクラスなんです。





・・

センターラインオーバー

・・・・・・・っということで、エアロビクスで熱中するとよくあること。

最前列右端でしていたのだが、いつの間にか左端にいた女性が私の直ぐ隣にいた。

結構凝った構成だったので、夢中になりすぎて、真ん中を通り過ぎて、

彼女がわたしの隣まで移動してきたってわけ。

Σ(゚д゚;)



・・

2009年7月4日土曜日

だから嫌われる

私は(知ったかぶりの)省略語が嫌いだ。

フィットネスに限っても、変な省略が気に触る。

振り付けをコレオグラフィー【choreography】というのだが、

「コリオ」という。

略すんなら、せめて「コレオ」だろう。

最近、特に嫌な感じがするのは、インストラクターを「IR」と略すことである。

【instructor】のどこから「IR」が出てくるんじゃ?

通ぶっても通用しないぜ、世界には。

IRなら、せいぜい:

IR Infrared

IR Investor Relations

IR Iran

IR I am

IR In Relation

IR I Remember

IR Iridium

IR Information Retrieval

IR International Relations

だろ~が。

前にも書いたが、インストラクターと打つ手間なんて、たかが知れ取るじゃろうが。

・・・・・・ったく。

さらに「イントラ」と表現するのもイヤだ。

イントラなら、イントラネット【intranet】だろーが。

この、intranetという英語も、実は気に喰わんのだが・・・・。





・・

お姫様抱っこ

・・・・・・っということで、私は腰が弱い。

28歳のときに椎間板ヘルニアを患ってしまい、それ以来ゴルフは封印。

テニスのサーヴも封印。

引越しで手伝うことも封印。

間違っても、BodyPumpでバーベルの重りを女性と競い合うことなんか、ご法度。

そう、・・・

箸より重いものを持てないんです。

だから、お姫様抱っこは自殺行為なんです。

してあげたい気持ちはやまやまなんですけど。

あのクリント・イーストウッドが、あの歳で軽々と女性を抱き上げているのを見ると、嫉妬してしまうんです。

・・・・・


( ̄□ ̄;)

The apprentice

・・・・・・っということで、今日はwowowの無料放送だった。

偶然、「The apprentice」という番組を見た。(見習社員という意味)

不動産富豪のトランプが出てくるということだけで興味を持ったが、不愉快な番組だった。

アメリカビジネスの下劣さを見せ付けられた。

出演するセレブと称される連中は、能書きだけは立派だが、底が浅すぎる。

金が全て、

自己保身が全て、

目先の儲けだけが全て、

自己主張が全て、

相手を屁理屈で言い負かせたほうが勝ち。

自分を膨らますだけ膨らませて、恥じない姿。

そういや、ホリエモンなんていうのがいたなぁ、なんて思い出した。

確かに面白い番組だが、面白ければ何でもアリ・・・って、

観ていて不愉快なんですけど・・・・・。






・・

BodyPump

・・・・・・っということで、五本指のソックスを履いて、BodyPumpに出た。

超人気のインストラクター(実はこのクラブのマネージャー)で、始まる前なのに列が出来ていた。

なにも、列を作るまでもないと思うのだが。

今回は、金髪のカツラはかぶっていない。

サングラスとオカマっぽいキャラクターは同じだが。

・・・・・・っで、慣れました。

音楽も同じ、動きも同じ、

ようするに、自分がどのウェイトを使チョイスするか。

それだけです。

That's all.







・・

五本指

・・・・・っということで、ソックスがくたびれてきた。

今まで履いていたのは、GESTSのソックス。

引き締め効果(?)があり、とても気に入っていた。

でも流石に、ゆるゆるになってしまった。

このジイサン変な拘りがあり、最近流行っている短いソックスは好みではない。

かといって、ハイソックスみたいに長いのはダサい。

やや、短めの長いヤツというのが理想である。

ヤッパリGESTSがイイと思って、こんなのを買ってきた。



五本指。

だいぶ昔に、インストラクターが5本指はイイと書いてあった記憶があったからだ。

まだ、コレを履いてエアロビクスに出ていないのですが、皆さんはどんなソックスを履いているんだろう?





・・

雨降って・・・

・・・・・・っということで、昨日はM嬢のエアロビクスに出た。

先週ドタキャンしたインストラクターだ。

スタジオに入るなり、平謝り。

食中毒になってしまったとのこと。

そりゃ、しょうがないね。

インストラクターは怪我も大変だけれど、食べ物にも注意しなければね。

でも、怪我じゃなくて良かった。

今回の事件(?)で、スタジオの雰囲気が良くなった。

クールな感じだったが、とてもお人好しの女性であることが分かった。

参加人数は少ないクラスだけれど、長く続いてくれればいいなと思った。




・・

2009年7月3日金曜日

What GGY said (その17)

・・・・・・っということで、

・・・・・・っという書き出しを、

先ず書いてから何を書こうかと考える。

ムチャクチャたくさん話題が思い浮かぶこともあるし、

サッパリのときもある。

今日がそんな日。

全ェ~ン然、思い浮かばない。

新しい行動をしていないからだ。

惰性で生きているからだ。

人間、ヒマなときに色々考えられると思われるかもしれないが、

忙しいときの方が、たくさん、そして深く考えることが出来るものなのです。


ロビンソン・クルーソーは、自分の小屋を一生懸命作っているときに、色々考えたけれど、

小屋が完成したら、ボーっとしていたに違いないのです。


ナポレオンは、戦場から戦場へ移動する馬車の中から、妻のジョセフィーヌに宛てて、

実に細々した事についてペンを走らせていたのに、セント・ヘレナに流された途端、

退屈で宮廷生活時代の真似事をして過ごしていたのです。


そうです、先ず行動すること。

椅子に接着剤でくっつけられたように、一日過ごすのではなく、

【先ず、ケツを上げることから始める】のです。


どうです、

書き始めるという行動を起こしたからこそ、

こうやって、どうにか文章をまとめることが出来たのです。


・・・・・・ッエ?????


(-"-;A



・・

根性なし

・・・・・・っということで、仕方なくBodyPumpに出た。

木曜はそれしか出るものがないからだ。

マシンジムで黙々とトレーニングしてもいいのだけれど、つまらない。

トレッドミル(っていったっけ?)なんか、もう1年以上やっていない。

それに自分に甘いものだから、キツくなったらすぐ止める。

もう根性ナシ丸出しである。

その点、BodyPumpはイイ。

否応なしに追い込まれる。

サボっていると目立つ。

ものすごく目立つ。

昨日は7名の内、男性一人だったから、余計目立つ。

それに、バーベルのウェイトが女性より軽かったら、男の沽券にかかわる。

ついつい、見栄で重いセットでやってしまう。

そして、追い込まれる。

もう、見事に追い込まれる。

ついでに、音楽が上手く出来ていて、つい無理をしてしまう。

そして、まんまとBodyPumpの仕掛けにハマってしまうのである。




・・

不機嫌

・・・・・・っということで、不機嫌。

まあ大したことはないのだが、他人の不機嫌が移っただけ。

こういう気分は伝染するものです。

そもそも、不機嫌の原因を作ったのは、この私なんですけどね。

どうせ伝染させるなら、笑顔の伝染のほうがずっとイイに決まっているんですがね。



・・

2009年7月2日木曜日

判決の日

・・・・・・・っということで、3ヶ月以上も抗生物質を飲み続けている。

割れた歯が原因で鼻腔に炎症が起き、蓄膿症の一歩手前だからである。

口腔外科で、だいぶ待たされた。

待っている間に、ブログを2~3本書いた。

今日は前回受けた血液検査の結果が出る日である。

・・・っというのは、抗生物質を長期間飲み続けると、肝臓に負担がかかるからだ。

・・・っと、ここまで来たらピンと来るであろうが、

私が飲み続けているのは抗生物質だけではないのである。

私の肝臓にかかる負担といったら、そりゃもう尋常じゃァないですからね。

もう、結果が心配で心配で。

しかも、採血した日は、いつものとおり、大酒を飲んだ後だったのですから。

・・・・・・・・・・ そこで、医者が判決文をおもむろに取り出し、

重々しく読み上げた。

ドキドキ・・・・

「主文:

被告、FirstLightは、違法なるドラッグの常用、

および、 常人では考えられないほど大量のアルコールを摂取し続け、

家族はもとより、泥酔してエアロビクスに参加するなど、

市民生活に多大な迷惑をかけ続けた。

これは、社会的制裁を受けるに相応しい、重大なる犯罪行為である。

しかし、こと被告の肝臓に関する限り、

一部γGTPの値が、 若干規定値を上回っているものの、

なんら異常を認めることは出来ない。

本来なら、極刑をもって処するところであるが、

今回に限って証拠不十分、よって、無罪放免とする。」

・・・・・・ ハハァ~ッ お代官様、寛大なるお裁き、まことに有り難うございまするゥ~~。


・・・・・・っで、いまビールを飲んでいます。


//

しつこくマイケル・ジャクソンのネタ

・・・・・・っということで、マイケル・ジャクソンは死して後もいろいろと物議をかもしている。

やはり、大スターだったのだ。

あるブロガーが、マイケルの整形に触れ、

あんなになる前に、「変だよ」と言ってあげられる人はいなかったのかな?

と書いていた。

確かに、彼は孤独だったのかもしれない。

本当の友人がいなかったのかもしれない。

・・・・・・っという推測も成り立つ。

でも、そうかなァ~。

そうしたら、性転換する男性を止められないのは、友人じゃないからかァ?

彼が女性になりたいのなら許せるが、白人になりたいのは許せないのかァ?

女性になるために、有り金を全てつぎ込んでいるニューハーフを知っているが、

私からすればこちらの方が理解できない。

マイケル・ジャクソンは皆が言うほど変じゃないんじゃないかい?

・・・・・・っで、彼の遺言のサインのある箇所がネットに出ていた。

minor chldren って、未成年者という意味なのね。

(お母さんが)fails to survive meって、私より長生きできなかったときという意味なのね。

英語の勉強になるなァ~。

・・・・・・んで、guardian(後見人)として、二番目にDiana Rossを挙げているんですね。

ホラ、ちゃんと彼には友人がいるじゃないですか。




//

許せるウソ許せないウソ

・・・・・・っということで、ウソについてである。

ブログを始めて間もない頃、ある売出し中の女性タレントのブログに読者登録をしたことがある。

なかなか魅力的な女性で、私は積極的な生き方に共感していた。

あるとき、彼女がたった一人でアフリカを旅行した記事が連載されていた。

現地の人たちの生活の中に、飛び込んでいく行動力は凄いなとも感じた。

バスが故障して、野宿する場面などもあった。

男でも、ビビッてしまう状況だ。

でも、写真が気になった。

上手すぎるのである。

近くにいた人にカメラを渡して撮ってもらったにしては、アングルが良すぎるのである。

例えば、普通、背後からその人を撮影するなんて、あまり考えられない。

よせばいいのに、私は「(一人旅行にしては)写真のアングルがプロのようだ」とのコメントを書いてしまった。

・・・・・・

私のコメントはすぐ消去されて、ついでに私の読者登録も抹消されていた。

まあ、怒らせたんでしょうな。

いまなら、こんなコメントはしないのに。

でも、あくまで彼女がたった一人でアフリカの貧困地帯を旅行しながらレポートを書いている風を装っているのは、どうも釈然としない。

いいじゃないですか、カメラマンと二人で、あるいは、他のスタッフがいたとしても。

これは許せるウソなのか、許せないウソなのか。

どうなのでしょうね?




(;^ω^A

救命ボート

・・・・・・っということで、変な夢を見ました。

太平洋の真ん中で、船が沈んだ。

かろうじて脱出した数名が救命ボートに乗っている。

助かった人たちの中には、船員は含まれていなかった。

溺れずに済んだものの、今後どうすればいいか途方にくれてしまった。

誰かをリーダーに選ばなければという話になった。

生存者の中に、初老の男性がいた。

ある婦人が、この人は昔商船に乗っていたと聞いたことがあると言った。

他に、体格のいい若者が何人かいたけれど、リーダーとしてはその男しかいなかった。

しかし、その男は皆からの要請をかたくなに断った。

陸地から数千海里離れている上、船が通りかかる確率は万に一つもなかった。

男はリーダーになることは、体力を消耗することだと知っていた。

もう歳だし、静かに死にたいと思っていた。

しかし、男の目から見ると、あまりにも海を知らない乗客ばかりだった。

どちらが北か南さえも知らない。

男は腹を決めて、静かに語りだした。

皆に、かなり厳しい状況であること。

そして、長期戦になる覚悟をする必要があること。

リーダーを引き受けてもいいが、次の条件は絶対に守ること。

どんな状況になっても絶望しないこと。

極限状態で一番避けなければならないことは、

「絶望」であることを知って欲しいと言った。

希望を持てとは言わないが、絶望だけはしてはいけないと。

そして、死ぬ可能性もあることを正直に伝えた。

最後に、「人間として一番大事なことは、死に際して【威厳】を保つことでしょ?」

と言ったときは、全員が静かに頷いた。

・・・・・・・・・・・ それからというもの、非常食や水を公平に配分したり、

魚の釣り方を教えたり、帆走の仕方を教えたり、

船を見かけたときどう合図を送るかとか、

男は皆を励まし続けた。

しかし、最初に死んだのはその男であった。

・・・・・・・・・・・

その後、救命ボートで何が起きたのかは分からない。

数ヵ月後、漂流しているボートが発見されたが、

そこには誰も乗っていなかった。



・・

2009年7月1日水曜日

船乗りだったころ

・・・・・・っということで、飲み会まで時間があったので、途中の浜松町で降りて竹芝桟橋に向かった。

私は30数年前も、この道を何度か往復した。

そのときは、ゴロゴロと大きなトランクを転がして。

トランクの中身は、これから数ヶ月を海の上で過ごすための衣類が殆ど。

桟橋に係留された白い船体の船名を見て、自分の乗る船と確認する。

割り当てられた部屋のボンク(二段ベッド)に転がり込んで、これからの航海について考えをめぐらす。

「これでいいんだろうかと。」

海の上の生活も数年が過ぎていたが、海の上での生活が自分に合っていないことを、早い時点で気付いていた。

もうそのときは、私を駆り立てた海に対するロマンチックな想いは、失せていた。

毎日が単調な生活。

とてつもなく広い空間の中なのに、酷く狭い閉ざされた空間での生活。

毎日、決まった顔ぶれ。

不味いメシ。

自由に使えないシャワー。

毎日2交代の、規則正しい勤務。

そのうちに、日にちの感覚がなくなっていき、次に曜日、

しまいには、月の感覚がなくなっていく。

タダで海外に行けると思ったが、入港後のバカ騒ぎ。

気が付けば、慌しい船出。

だんだん、頭が麻痺してきて、つい酒を飲む。

果てしなく飲む。

酔いつぶれるまで飲む。

ニュースから切り離され、だれも自分たちの存在に気付いてくれないと思うようになる。

・・・・・・・・

「このままでいいのだろうか?」

ついに、陸(おか)に上がる決心をする。

入社試験を受けたが、面接で落とされる。

就職先が決まらぬまま、退社届けを提出。

最後の航海を終えたのが竹芝桟橋沖だった。

船から去るために、一人ランチ(艀)の最後尾に乗った。

ランチが船からだんだん遠ざかって行く。

何度か振り返って最後になった船を見ようと思ったが、私は最後まで振り返らなかった。

心の中で、スクリューの描く軌跡のかなたに、大きな白い船体が去っていくイメージを浮かべた。

もう二度と戻らない。

そんな確信を持った。

そして、それは本当になった。

・・・・・・・・

そして今、30数年経って竹芝桟橋を訪れた。

当時、最後に上陸した竹芝桟橋は大きく変わっていた。

近代的な埠頭に姿を変えていた。

対岸に、昔乗った船によく似た白い船体が係留されていた。

もうとっくにスクラップになっているのは分かりきっているのだが。

・・・・・・・・

久しぶりに、

本当に久しぶりに、

あのとき描いたイメージが心の中に浮かんだ。





・・

戦略的思考

・・・・・・っということで、S嬢のエアロビクス初中級クラスはなかなかイイ。

イイのは分かっているんだけれど、ダンプ野郎とか、エロおばさんとか、露出狂とか、ハチマキ兄ちゃんとか、

あだ名を見ただけでお分かりの通り、私の好みでない連中が多数参加しているので、出る気がしなかった。

1ヶ月ほど前、久しぶりに出たら、露出狂以外参加していなかった。

ヤッパリS嬢は上手い。

もう、神の領域だ。

・・・・・・っで、また参加することにした。

インストラクターって、内容の難しさ以外に、

「インストラクターに慣れる」っていう要素もあるじゃないですか。

難しい動きじゃないんだけれど、その人の独特のリズムってありますよね。

最初は、後ろの片隅で目立たず。

その次は、最右翼の3列目。

そのまた次は、中央最後尾から2列目。

ナァ~んていう具合に、だんだん目立つポジションに移動してきた。

(ジイサンって、結構戦略思考でしょ?)

そして、今回は、ど真ん中の2列目。

目立つ位置だ。

もちろん、慣れたからだ。

初中級くらいだったら、自信を持って動ける。

I嬢に鍛えられているからだ。

常連のど真ん中に、突然現れたジジイがなかなかいい動きをするので、驚いたでしょ?

エ?

ナンだって?

誰も見ちゃいないし、気にしてないって・・・・・・?





//

喜び

・・・・・・っということで、酒飲みはいくらでも飲む理由を作る。

昨日は、契約書を交わしたということで、飲んだ。

気分がいい理由のときは、飲みすぎてしまう。

マア、逆でも飲みすぎてしまうのだが・・・・。

明るいうちから飲める場所ということで、このすし屋はよく利用する。

「喜び」という清酒があるのだが、これがウマイ。



あと、マグロが7月17日まで半額セールだから、お得だ。

ここの、中トロは旨い。

赤身は美味くない。

それと、ひかりものもイマイチだ。


//

ヽ(;´ω`)ノ

・・・・っということで、酔いが醒めました。

のどが渇いて、目がさめたらこんな時間。

パソコンを抱えたまま寝てました。

困ったものだ。

自分のブログを見たら、ワケ分からんこと書いている。

ゼンゼン記憶がない。

困ったものだ。


・・・・
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