2010年2月13日土曜日

国母よォ

・・・・・・・っということで、バンクーバーオリンピックが開幕しますね。

バンクーバーには3回ほど行ったことがあるので、懐かしい。

さて、スノーボードの選手が制服をだらしなく着ていたためバッシングされていたようだ。

このニュースには引っ掛かった。

先ず件の選手。

プロの選手で、21歳だそうだ。

乱れた着こなしをしたいなら、自分の服を着ていけよな。

国から支給されたユニフォームでするなよな。

それでも、本人の美的意識で、深い考えもなくそういう着こなしをしたなら、堂々と主張しろよな。

「こういう風に着なけれ私のドレッドヘアに合わないんです」と。

そういう自己主張なしに、自己主張している風を装うなよな。

もっと悪いのが、ふてくされたこと。

明らかに反省していないにも拘らず、「反省してマァ~~ス」だと。

最後まで主張しろよ。

格好悪いったりゃありゃしない。

もう大人なんだぜ。

子供が見ているんだぜ。

乱れた服装のほうじゃなくて、大人としてのオマの乱れた人間性をちゃんと見ているんだぜ。

・・・・・・・っと、

次に、彼を批判する側。

いまさら制服を乱して着ているくらいで、ナニをそんなに憤っているんだ?

そこらへんを歩いている学生どもの制服には文句を付けないんかい?

この実態を世界中で報道されると、ものすっごく恥ずかしいとは思わないかい?

それともナニかい?オリンピックの選手ならバッシングすれば、反撃されないと思っているのかい?

・・・・・・ったく、どいつもコイツも。

国母よ、悔しかったら金メダル取ってこいよ。

「オリンピックは、競技会の一つに過ぎません」なんて、最初から逃げの言葉を口にするなよ。

マスコミよ、国母が冴えない成績を出しても、はしゃぐんじゃネーゾ。


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