2009年5月27日水曜日

近頃のガキども

・・・・・・っということで、先ほどようやく航空会社に電話が繋がり、1日半遅れで飛行機が飛ぶらしい。

ホントかなァ~?

さて、あるブロガーがとてもいいことを書いていた。

ヤッパリ、エアロビクスが上手な人は、頭もイイ。

ホントかなァ~?

その連想で、またジジイのひとり言。

私の子供たちを見ていても分かることなんだけれど、近頃の子供たちは知識が豊富なことに驚かされる。

何で、そんなこと知っているの?

何で、そんな用語を知っているの?

まあ、こちらの無知を棚に上げて言っているのだから、タチが悪いが。

だいぶ大人になって、経験をつけなければ知らないようなことを、知っているんですねェ~、ヤツ等は!

もちろん、その知識はインターネットや、TVから得ていることは間違いないんですけどね。

それと、確かめたことはないが、仲間内で知らないと恥をかくか、逆に知っていることで優位に立てるんじゃないかな?

こういうことは子供たちにとって真剣な問題なんですよ。

生きるか死ぬかってぇくらい。

あと、自信を持って言えますが、活字からもしっかり情報を得ている。

しかし、新聞や本からは得ていないですね。

漫画とか、コミック雑誌なんだろうけどね。

これが、子供同士の間なら、まあそんなに有害じゃない。

知ったかぶりの競争ですからね。

でも、大人との議論だと問題がある。

問題大有りですよ。


ヤツ等は、大人と議論して勝てることを覚えてきやがった。

議論して勝つことが多くなったので、自信をつけてきたんですよね。

彼らにすれば、議論する大人といえば、まず両親が対象でしょうね。

でも、親が相手では手加減せざるを得ない。

お小遣いを減らすとか、飯を食わさんとかの切り札を持った相手とは本気でやりあわないほうが賢明だと知っているんですね。

それと、親によっては殴られる心配がある。

そこで、手っ取り早い相手として、教師がいるんですね。

大人を論破する練習台として、こんな格好の対象はいない。

仲間内の知ったかぶり競争で腕を上げたガキどもに取って、新米の教師なんてチョロイ相手でしょうね。

なんたって、すぐムキになるから。

ムキにさせれば勝ちというルールを新米教師たちは知らないんですから。

しかも、最近の教師はぶん殴らない。

もし、私が今の状況で、子供時代に戻れるなら、大変魅力に感じますね。

当時の私は、かなり殴られましたから。

いまなら即、英雄でしょうね。

・・・・・・っと、まあ、今の学校問題の根本原因ってこんなところだと考えて、大きく外れていないでしょう。

本当に、教師の方々、ご苦労さん。

・・・・・・じゃネーよ。

しっかりしろよな。お前らプロなんだから。

対策は自分たち教師の世界で、編み出せよな。

それと、変な教師は、淘汰する仕組みもついでに良く考えるんだな。


・・・・・・オット、話が変な方向にズレてきた。

話しを本題に戻しますと、経験を伴わない、そして、本当に自分で考えていない知識ばかりでは危ないということ。

これは、今の社会が抱える大問題なのですね。

世の中には、情報が溢れかえっている。

その情報は、子供と大人の差も無く、均等に受け取ることが出来る。

今は、その情報が正しいか正しくないかじゃ無くて、他人が知らないことを知っているかに価値があると思い込まれている。

皆借り物の情報を集めて、あたかも自分は知っていると錯覚してしまっているんですね。

じゃあ、その情報が正しいか正しくないか判断するには、経験が必要なのですね。

こればかりは、量において子供は大人に勝てない。

経験とは、情報を頭から信じないということですね。

一歩下がって、自分の経験と照らし合わせて、判断するわけです。

経験がある人ほど、色々な角度から情報を吟味できる。

これが大人の強みなのです。

でも、出来ない大人が多いんですよね。(私も含めて。)

経験に裏打ちされた知識ほど強いものは無い。

例え、経験によって間違った知識を得たとしても。

ガキどもの攻撃を撃退するには、この弱点を突くしかない。

「だから勉強しろといってるんだァ~!!」

・・・・・・っと、締めくくるまでのプロセスは、各自にお任せします。ハイ。






end.

暇つぶしでスミマセン

・・・・・・っということで、厄介なのはせっかくバンコクにいるのに外に出られないことです。

航空会社からいつ連絡があるか分からないからです。

昨日は電話が繋がった航空会社に掛けても、出る様子がありません。

・・・・・・ってなことで、することがないのでブログでも書くかということに。

退屈しのぎの文章を読まされるほうは、いい迷惑なのは分かっていますが。

さて、色々な外国に行くことに恵まれた商売をしているわけですが、どの国が一番好きかと自らに問い
かけてみることにしました。

そーだナァ~

台湾は、好奇心が強い国民性で面白かったナァ~

中国は、空気が汚く、何回も行ったのでもうイイや

香港は、独立した方がいいんじゃないかナァ~

ベトナムは、料理が口に合うナァ~

シンガポールは、清潔すぎて人間味に欠けるナァ~

マレーシアは、気候が良く人間もノンビリしてイイナァ~

カンボジアは、子供がやたら元気だったナァ~

ミャンマーは、道路と政治が悪すぎるナァ~

タイは、女性からニッコリ笑顔で合掌されるとイチコロだナァ~

フィリピンは、女性が逞しい代わりに男は見栄っ張りだったナァ~

オーストラリアは、どの男も単純で逞しかったナァ~

ニュージーランドは、人が少なくやたら紫外線が強かったナァ~

インドは、どこへ行っても人ばかりだったナァ~

スリランカは、何度も行くにしたがって嫌な人間に会うことが多くなったナァ~

イランは、プライドが高く、なにか不満を溜め込んでいるようだったナァ~

イラクは、二度と行きたくないナァ~

クウェートは、酒が飲めないのは最悪だナァ~

UAEは、廃墟観光の時期になったらまた行きたいナァ~

トルコは、男は背が低いわりにマッチョで、女性はみな美人だったナァ~

エジプトは、未だに現世より死後の世界が幅を利かせていたナァ~

ギリシャは、海の青さが印象に残るナァ~

イタリアは、泥棒対策が出来ていたら、何度も行きたいナァ~

バチカン市国は、規則がうるさすぎるナァ~

スイスは、食い物が不味く、物価が高かったナァ~

オーストリーは、老人ばかりの世界だったナァ~

ドイツは、今度行くときはビールで恥をかかないようにしたいナァ~

ベルギーは、ブルージュにまた行きたいナァ~

フランスは、いい国なんだけれど、地下鉄の強盗集団を取り締まってくれないかナァ~

イギリスは、フランス人よりずっと好きだナァ~

アメリカは、何か悲しげだったナァ~

カナダ人は、もう少し個性を発揮してもいいんじゃないかナァ~

そして今から行く○○は、どんな国かナァ~




end.

犬の糞

・・・・・・っということで、足止めをされたまま2回目の朝を迎えた。

1回目は儲けものと思った豪華な朝食ビュッフェも2回目となると、何となく余裕が出てくる。

日本の朝刊が置いてあるのに気付いた。

隣の席で赤ん坊が泣き続けている。

最近はトンと聞かない赤ん坊の泣き声。

変な感覚かもしれないが、いつまでも泣き続けてくれればいいなと思った。

動物で、泣く赤ん坊は人間だけかな?なんてしばらく考えてしまった。

ホテルの外に出ると、バンコクらしく湿気でムッとする。

相変わらず、自動車の方が歩行者より威張っている。

ビルは立派なものが建っているが、その間を埋める家々は、バラックのようだ。

このコントラストが、アジアらしく心地よい。

水溜りを避けながら、歩いていると見慣れないものが地上に転がっていたり、足で踏み潰されている。

そうだ、犬のウンチだ。

私の世代は、こういうのが当たり前の世界で生きてきたはずなのに、

不思議なくらいに、過敏に反応してしまう自分が可笑しい。



end.

2009年5月26日火曜日

春樹さんゴメンね

・・・・・・っということで、ジジイの思い込み違いである。

【ノルウェイの森】とか・・・・

(ウーンあとが続かない。)

・・・で人気の村上春樹という作家。

翻訳されて、海外でも評価が高いという。

私も、少しは知識として持っておこうと、彼の書いた【ラッフルズホテル】をだいぶ前に読んだ。

つまらなかった。

才能のかけらも感じられなかった。

ラッフルズホテルのロングバーで飲んだ経験のある私としては、

「ナァ~んだ、題名が洒落ているだけかよ」っとの評価で終わっていた。

もう、20年近く前の話である。

ところが、最近テレビで彼をよく見かけるのである。

それも、いっぱしの知識人としてレポーターなんかで、意見を述べているのである。

なんか変だなぁ~っと、ずっと思っていた。

ここまで書いて、なんて非常識な!!っと皆さんは思われるであろう。

実は、村上は村上でも春樹と龍の間違いだったのである。

ゴメンネー春樹さん。

ネットで、写真検索までしてようやく分かりました。

そして新たな発見。

【限りなく透明に近いブルー】は田中康夫が書いたものだとばかり思っていた。

だが、なんとこれは村上龍が書いたのだということを、今になって知った。

全く、勘違いもはなはだしい。

ああ、ヤツのは【何となくクリスタル】だった。



(-"-;A

ユニクロ

・・・・・・っということで、ユニクロにはお世話になっている。

行けば必ず何がしら買っている。

まるで100円ショップと同じだ。

手ぶらで店を出るには勇気がいる。

これだけ売れていると、問題はカブることである。

世の中ではこのことを、「ユニバレ」とか、「ユニ被り」と言うらしい。

上手いこと言うものだ。

以前、このブログでも紹介した迷彩柄のカーゴパンツ。

この前の連休で行った昇仙峡渓谷でも二人とカブった。

人出が多い時期とはいえ、あんな僻地で二人もだ。

登りのときに追い越していった会った若者は、アッという表情をした。

次に、下りるときにすれ違ったときは、わざわざ裾を上げて、ハーフパンツ風にしていた。

彼にとっては、自分のウェアがジジイと被ったことが沽券にかかわる問題だったのだろう。

まあ、男性の場合は、それでもイイ。

でも、女性の場合は、事は重大でしょうね。

これも、だいぶ前に書いたことだが、ZARAはいくら売れてヒットしたデザインでも、絶対に増産しないそうだ。

オシャレに気を使う女性は、絶対にカブることだけはタブーだ。

そのくせ、最先端の服を安く買いたいという、理屈では相反する要求がある。

客とは難しいものである。

商売とは難しいものである。


end.

長期戦突入

・・・・・・っということで、バンコクのホテルに缶詰になって、コリャ長期戦だぞっ!!となった。

タイとの時差は2時間。

まだ3時だけれど、日本じゃ5時だ。

ビール解禁の時間だ。

・・・・・・っということで、タイバーツに換金するのは無駄だと思っていたが、ついに長期戦の構え。

換金したタイバーツを握り締めて、隣のセブンイレブンへ。

目的は、もちろんビールだ!!

ハイネケンの500mlが55バーツ。

1バーツ=3円換算で、165円だ。

ここで、いつも思うこと。

日本のビールは高すぎるゾ!!

\(*`∧´)/

モラル考(その4)

・・・・・・っということで、モラル考の4回目。

今回がタブン最後だと思います。

なにせ、ホテルに缶詰でヒマなもので・・・・・・。

日本人のモラルが低下してきましたねー。

フィットネスクラブでのマナーの悪さは、その縮図といっていい。

じゃあ、昔の日本は何にモラルの基準を置いていたのでしょう?

前回(?)は「世間体」というものを持ち出しました。

今回は、その「世間体」というものを掘り下げて考えてみましょう。

世間体というのは、非常にあいまいな基準ですよね。

要するに、「みっともない」ということでしょう。

何に対して「みっともない」かというと、一般人が行う行為に比べてでしょう。

一般人とは何か。

他人ですね。

日本は他人と変わった行為に対して、「目が厳しい」社会じゃないでしょうか。

外国ではその基準は、あまり厳しくない。タブン。

この目が厳しい社会だからこそ、「独創的」なことも「迷惑行為」も押さえられてきた。

でも、他人の目というだけでは足りない。

人が見ていなければ、みっともないことも出来るということになるから。

そこで、持ち出されたのが、「お天道様が見ている」という概念でしょう。

人間には、そもそも道徳があるという前提です。

世間体も、お天道様も基準が非常にあいまいですよね。

第一、明文化されていない。

でも、日本という国は、こんなあいまいな基準で、ずっと高いモラルが保たれてきた。

世界に比べても、とても高いモラルをです。

この理由を調べたら、面白い学問になるでしょうが、そこへは踏み込めません。

基準があいまいだからこそ高いモラルが保たれたのに、あいまいであるために崩れだしたら止める手立てがないという弱点が曝け出されます。

今の日本がそうでしょう?

モラルに反した行為に対しても、コレコレこういう基準に反しているからダメですよと言えない。

近頃の若いモンに向かって「お天道様が見ているでしょ!!」と言ったら、鼻でせせら笑われるだけでしょう。

・・・・・・っと、長々書いてきましたが、お気付きのように、「宗教」のことを言いたいのです。

世界の多くは、聖書のここに書いてあるから、コーランのここに書いているから、あなたのやっていることはモラルに反するのですと、多くのケースで言えるのです。

日本には儒教があるでしょう?との反論があるかも知れません。

私も、日本はかなり「儒教的な」国家だと思います。

でも、儒教は宗教ですか?

「子曰く」と道徳的な言葉で溢れていますが、孔子は神じゃない。

神に比べたら、モラルを律するパワーはずっと弱い。

キリスト教も、ユダヤ教も、回教も、神の言うことには逆らえないんです。

すっごく、語弊のあることを書きますが、中国は儒教発祥の国だけど、中国人のモラルは良いとはいえませんよね。

これは否定されないと思いますが、大部分の日本人は「無神論者」ですよね。

その言い方が良くなければ、「稀にみる多神論者」ともいえますね。

日本人のモラルの低下を諭すのに、神を持ち出せない。

ここに、弱点があるのです。

アメリカ人がいくらヤクザな国民だとしても、最後は神という切り札を使える。

カードのエースみたいなものですね。



さて、私は日本人のモラルが今後どうなるかについて、非常に悲観的に考えています。

一度下がったモラルを上げることは、切り札なしには至難の業だと思うからです。

前回も書いたように、モラルを教える社会の縮図である「家庭」が、核家族から大家族に回帰するとは思えないからです。

逆に、モンスターペアレントといわれる「悪貨」は物凄い勢いで、「良貨」を駆逐していくでしょう。

モラルは低下するところまで低下する。

じゃあ、どこで止まるのか?

それは、世界の目に頼るしかないでしょうね。

日本人の目ではモラルの低下を止める力がなくなったとしたら、それは外国頼りになるでしょうね。

アメリカから、「そりゃみっともない」と言われるのに、とても日本人は弱いと思うからです。

なんか、情けない結論になってしまいましたね。

我ながら、ホントーに情けない結論だと思います。





end.

バンコク

・・・・・・っということで、今ごろは目的地に着く頃の時間だが、まだ途中のバンコクで足止めを喰らっている。

飛行機が着かないのである。

出発の掲示板に「Cancel」の表示を見つけた時は、ガーンときた。

何といっても、3機しかない国営航空である。

1週間の出張が初日でパーになったと思った。

出発してから12時間も経つのに、結局1時間くらいしか眠れなかった。

それでも、早朝の3時半には開くと聞いた、乗り継ぎカウンターが開くのを辛抱強く待った。

カウンターの女性に恐る恐るキャンセルになったのか聞くと、8時間半遅れで、飛ぶには飛ぶと分かってホッとした。

それでも、この空港にさらに8時間半も缶詰になると思うと、気が重い。

しかも、世界でも有数の最貧国が運営する航空会社である。

ダメ元と思って、「当然航空会社からのサービスは期待できるんでしょうね?」と聞いてみた。

そうすると、「ホテルを用意します」とアッサリ。

イミグレーションを出て、バスの待合場所まで、わざわざアテンドしてくれた。

市内にあるホテルに到着してビックリ。

四つ星のホテルに案内された。

もちろん送迎サービスに、朝食まで付いていた。

ここまでやってくれるとは思わず、なにか気の毒になってしまった。


・・・・・・6時間経過・・・・・・

・・・・・・っということで、ロビー集合の時間になった。

ホテルのチェックアウトをしようとしたら、「○○航空は再度出発が遅れるようですよ」とフロントに言われた。

時間は分からないので、直接電話してくださいと番号を渡された。

また、ホテルの部屋に舞い戻って電話すると、「だいたい3時か4時。また電話してください」とのこと。

いやはや、トラブルは予想していたというものの、いつになったら目的地に着くことやら。

・・・・・・2時間経過・・・・・・

また電話してみた。

出発地が大雨で、飛ぶに飛べない状況とのこと。

今日中になるか、明日になるかも知れないと言われてしまった。

。(´д`lll)

【Grand Trino】

・・・・・・っということで、【Grand Trino】を観た。

飛行機の中でだが。

クリント・イーストウッドのために書かれた台本かと思われるくらい、役柄にハマっていた。

なかなか良く出来た映画である。

出来過ぎというくらい。

でも、イーストウッドの作品に共通している、「不可解な暗さ」が殆ど感じられない。

これは、【硫黄島】でも同様だった。

上手く表現できないが、この独特の「暗さ」を愛するファンは多いのではないだろうか。

そういう意味において、「らしさ」を感じられなくて、ちょっと残念。

歳とともに、イーストウッドも「まとも」になってきたのだろう。

・・・っというくらいかな?

もし、「不満」を言うならば・・・。

ヒネクレた書き出しだったが、私の評価は☆五つである。

先ず、イーストウッドが体現する「古きアメリカの良さ」を丁寧に描いている。

そして、「古きアメリカの悪さ」も同時に。

さらに、「現代のアメリカの病巣」。

これは、主に若者の道徳の退廃と社会正義の喪失として提示されている。

これを救うには、「古きアメリカの知恵」、「古きアメリカの価値観」であると主張する。

・・・・・・っと、ここまでならば、並みの映画になっていたところであろう。

イーストウッドの上手いところは、さらに「少数民族の知恵」、「少数民族の価値観」を持ってきたところだ。

東洋のモン族(だったっけ?)という、誰も知らない移民を対抗軸に据えたことだ。

彼らとの(対立と)交流によって、「古きアメリカの悪さ」の部分がだんだん変化していく過程は上手い。

最後は、頑固一徹の主人公が、自身の「古きアメリカの悪さ」からChangeすると同時に、強烈な形で「古きアメリカの良さ」を思い出させる。

伏線としての、朝鮮戦争、若き牧師、酒屋や床屋の亭主とか、息子、孫、そしてもちろんGrand Trinoの扱い方は見事である。(ちょっと分かり易すぎるが。)

以上、オススメ映画です。


end.

2009年5月25日月曜日

緊張感

・・・・・・っということで、最近は緊張感がないなァ~、

何に対しても。

今回は初めての国への出張なんだけれど、旅行の準備をしだしたのが、昨夜の寝る直前。

イヤイヤ、海外旅行に慣れたというんじゃないんですね。

歳をとるに連れ、「緊張感」が無くなってきたのです。

前回は、クレジットカードで失敗したくせに、全然懲りていない。

今日は会社に出勤して、早めに切り上げ、出発前にエアロビクスが出来るかなァ~んて考えている自分がいる。

結局、風呂を使っただけですが、出発時間ギリギリになって、大事なことをだいぶ忘れていたことに気付く。

前日揃えておいたと思ったものが見つからない。

ホテルのVoucherが見つからない。

わざわざ充電しておいたカメラのバッテリーが見つからない。

プリントアウトした現地の地図が見つからない。

アッチャー、自分に悪態をつきながらさんざん探してバッグの中を見たら、あった。

どうせ、翌日はボケているからと思って、前日自分で入れておいたのでしょう。

そのこと自体を忘れている。

なんか、自分で自分が信じられなくなった。



。(´д`lll)

秘境

・・・・・・っということで、これから1週間ほど海外出張。

今回は、かなり体力的にキツイ出張になりそう。

夕方に成田を出て、バンコク着が23時近く。

そして、明日の出発が朝の5時!!

バンコクで一度外に出て、ホテルに泊まる時間がない。

空港で仮眠を取るしかない。

もう最悪の工程。

しかし、これしか方法がない。

なぜなら、その国に行くには、その国の国営航空に乗るしかないのだ。

その国営航空たるもの、飛行機を3機しか持っていないときている。

たった3機だ。

それをローテーションしながら運行しているのである。

今まで行った国の中では、最も僻地だ。

もう、秘境と言って差し支えない。

いろいろヤバイ国に行ったが、今回はちょっとばかり身の危険を感じる。

ウ~ン、楽しみだ。


end.

2009年5月24日日曜日

ガシャポンと回転寿司

・・・・っということで、わざわざ車を運転して多摩川を越えて回転寿司店に行った。

渋滞に巻き込まれた。

お腹が空いていたので、ちょっとイラついた。

ようやく看板を見つけて駐車場に入ろうとしたら、満車だと係員がサインを出した。

仕方なく通り過ぎたら、後ろの車は図々しく車道に止めて順番待ちをした。

そういうシキタリらしい。

引き返すのも面倒なので、諦めた。

かなりイラっときた。

こうなったら意地でも目指す回転寿司屋に入ろうと、もう一軒の店に行くことにした。

道に迷った。

北と南を間違えていた。

こういうとき、カミサンは頼りにならない。

ようやく辿り着いたら、家を出てから2時間近くが経過していた。

店内は満員だった。

20分待ちと言われた。

ようやく席に案内された。

早速食べ始めたが、どうも食欲がわかない。

ナゼだろうと思ったら、昨夜は(回っていない)寿司をたらふく食べたことを思い出した。

娘はガッついて、10皿以上も食べた。

カミサンはデザートばかり食べた。

味噌汁が美味かった。

茶碗蒸しも美味かった。

皿を5枚入れるとルーレットが回って、ガシャポンのオマケが当たる仕掛けがあった。

5回やって、1回当たった。

ウレシかった。

テレビで紹介された店で、大人気だ。

コレで一皿100円とは、よく商売が成り立つものだと感心した。

また来よう。

・・・・・っと思った。

日本のドラマ

・・・・・・っということで、カミサンはアメリカの海外ドラマにウルサイ。

昨日、木村○也が主演するドラマを初めて観たという。

どんなドラマだった?

・・・・・っと聞くと、

「ソーねー、CSIとCriminal Mindを足して、2で割った位かな?

イヤイヤ、5で割った位かな?」

・・・・・・っと言った。

大体分かった。






end.

回転寿司

・・・・・・っということで、朝のエアロビクスから帰ってきた。

参加者がぐっと増えて18名。

いつもの倍近くになっていた。

そのくせ、後ろに固まって、前はガラガラ。

いつも最前列の右側が指定席。

「名人」の隣。

おかげで、いっぱい動けました。

さらに「名人」の弱点発見。 ナァ~ンて。

これから、車に乗ってお隣の県まで、「回転寿司」をワザワザ食べに行きます。

徒歩圏に2軒もあるのに・・・・・・。



end.

子供の時間大人の時間

・・・・・・っということで、なぜ歳を取るにつれて時間の経過が早くなるのでしょうか。

子供のときの一日はとても長かった。

なのに、今では1年なんてあっという間。

・・・・・・っという話です。

これについて書かれた本も出ているらしい。読んだことはないが。

似たような話で、楽しい時間はあっという間に過ぎるが、待ってる時間はなかなか過ぎないっていうのもありますね。

前の話と関連性はあるのかなぁ?

自分の子供を育てることについても、小学生に上がる前は、時間がかかったけれど、それ以降はあっという間だったような気がする。

時間は同じテンポで経過するのだから、長い短いと感じるのは、脳の働き以外に原因はないはず。

時間を長い短いじゃなくて、

「充実しているか、していないか」に分けて考えてもいいし、

「変化に富んでいるか、単調か」

「活動しているか、静止しているか」

「頭を使っているか、ボケェ~っとしているか」

・・・・・・なんて分けて考えると、この感覚に対する答えが潜んでいるように思いますね。

私としては、「時間の価値の差」を考えると面白いかもしれないと思うんだけれど、

・・・・・・・・・

そろそろエアロビクスが始まる時間なので、これについて考えることを停止します。

2009年5月23日土曜日

都内の観光スポット

・・・・・っということで、今日はカミサンに一日付き合いました。
行ったのはココ: 旧古川庭園。











・・・・・・っと、写真を見る限り、エエ所やと思うかもしれませんが、薔薇はやはり満開のシーズンを過ぎていた。



春の薔薇フェスティバル(5月15日(金)~6月21日(日)9時~17時)の開催中ですが、あと1ヶ月も持つのかと心配。



今年はヤッパリ例年に比べて、暖かいようですね。



人気スポットなので、人出が多くても仕方ないですよね。

次に行ったのが、ココ:



名主の滝公園


都内とは思えない風景。

殆ど観光客はなく、閑散としている。

穴場ともいえるが、逆に人出が少なすぎて、拍子抜け。

その代り、立派な公園管理事務所があった。

このあと、都電荒川線のチンチン電車に乗りました。

ウツの問題について

・・・・・・・っということで、ウツで悩んでいる人は多いですね。

私の周囲を見回しても、ブログを読んでいても、軽症の人から重症の人まで・・・・増えてますよね。

インフルエンザ患者の問題と同じくらい、真剣に考えなければならない問題じゃないでしょうか。

私も興味があって、ときどきこの関係の本を読んだりするのですが、

読めば読むほど、難しいと思う。

最終的に、本人の「心の持ち方」を変えるしか解決できないからでしょうね。

今では、とてもいい薬があるようですが、多くの薬のように根本的な解決手段とはいえないようです。

最近いくつか読んだ本の中には、「患者の甘え」を指摘する精神科医もいましたね。

トラウマなんて昔はなかった言葉ですが、いまは患者からトラウマだと主張するそうです。

新しい病名が出てくると、それだけ患者数が増えていくというデータ。

根底には、昔に比べ患者自身の「心の耐性」が弱くなったのと、周囲がそれに過度に反応しすぎると主張していました。

かなり過激な主張でしたが、いろいろな患者と直接接した結果、そう言いたくなる医者の気持ちも分かる気がします。

でも、患者としては自分が「傷つきやすい心」を持った人間であることを、十分知っているのですよね。

心を鍛えよといわれても、それが出来ないから困っているんですよね。

またある本では:

過去に誰かに傷つけられて悩むことは、いつまでもその加害者の支配下に入っているということ。

そんな憎い相手に、いつまでも心をコントロールされているのは馬鹿馬鹿しいことじゃないか。

過去に傷つけられたことは事実として受け入れ、そこから前に進まなければならないんじゃないか。

と書いてありました。

理屈では正しいでしょう。

でも、それも自覚しているんですよね。

出来ないから困っているんですよね。

ウツの人は、自分自身と対話する時間がとても多いような気がします。

ものすごく多くの時間を、自分との対話に割いている。

自分を苦しめる正体を理解し、それが自分をなぜ苦しめているのか、ストーリーを自分で組み立てて、理解する。

そういうプロセス抜きには、心の持ち方を変える手立てはないのでしょう。

頭では分かっているが、心というのは難しいものですね。




end.

TPO

・・・・・っということで、手抜きのブログ。

連れ合いをどう呼ぶか、案外難しいですね。

私は、カミサンのことを、家では○○ちゃんとか、オマエとか呼びますが、こどもにはママとかママチと言ったりしますね。

親戚に対しては、○○と呼び捨て。

じゃあ人前ではどうかというと・・・

むかしむかし、次女が幼稚園に入るとき親子面接試験がありました。
(まさこさまがいらっしゃった名門田○○葉)

シスターの中でも園長先生は特別のオーラがありましたね。

にこやかな表情でしたが、ビジネスウーマンのような印象。

こちらも緊張していて、妻のことを言う場面でとっさに頭に浮かんだのが「カミサン」。

コリャ拙い、なんて呼ぶんだったっけ?

・・・・

そうだ、「家内」。

この間、数万秒の一くらいの遅れがあった。

あとで家内に聞くと、その遅れは察知できたとのこと。

面接の結果ですか?

もちろん不合格でした。



。(´д`lll)

2009年5月22日金曜日

メル友

・・・・・・・っということで、メル友のニューハーフが昨夜のTVに出ていました。



出演していたのはTBSで、あらしのバラエティー番組。



元中学教師っていうアレです。



観た人も多いのではないでしょうか。



本格的なオペラ歌手を目指していて、すばらしいテノールであることは触れていませんでしたね。



何故かウマがあって、ショーの後はいつもオペラの有名なアリアの一部を聞かせてもらっています。



家族を連れてショーを観たこともあり、公認です。



昨夜は飲みすぎてしまい、TVのことをすっかり忘れていましたが、カミサンがヴィデオにちゃんと録画してくれていました。



オット、単なるメル友で、私にはそちらのケも、趣味もありませんから念のため。

つくば

・・・・・・・っということで、3時に目が覚めてそのまま眠れず。

ぜんぜんスッキリせず。

今日はつくばエクスプレスに初めて乗る。

何かウレシイ。

つくばには車で何回か行ったことはあるが・・・。

ゆっくり見物したいが、歯医者の予約があるので、無理。

なんていいながらフィットネスクラブがあるかチェックしている。

眠れん

・・・・・・っということで、明るいうちから飲み続け、

いつ家に辿り着いたやら、晩飯は食べたやら、風呂に入ったやら、

全く記憶がありません。

気付いたら、ちゃんと自分の寝床で寝ていた。

こんな時間に目覚め、寝付けなくなってしまった。

毎度の事とはいえ、もうこういう飲み方は止めるべきだ。

・・・・っと思うのも毎度の事。




2009年5月21日木曜日

通勤電車の中で

・・・・・・・・っということで、いよいよ豚インフルエンザも関東上陸である。

いま電車に乗っているが、辺りをざっと見回してマスクをしている人は・・・っと。

新宿駅まではゼロだったが、新宿で入れ替わって4人だ。

咳をしている人は・・・っと。

アッ、いま咳をしたヤツがいる。

・・・・・・

私だ。

それにつられて、二人が咳をした。




(°д°;)

飲み放題

・・・・・・っということで飲み放題で元が取れるかという話。

一般的な中ジョッキは泡をかなり押さえて注いでも350mlがせいぜいです。

普通はそれよりずっと少ない。

私の場合2時間8杯位ですから、2.8リットル。
だいたい大瓶4.5本。
酒屋で買えば1400円。
原価で考えれば、千円2時間飲み放題でも、店側は絶対に損はしません。
おつまみを取らないわけにはいきませんから。

でも、飲むほうとすれば、例えば500円/中生だとすれば、×8杯=4,000円なので、ものすごく得した気分になれるのです。

それにしても弱くなったナァ~、若い頃は大ジョッキ6杯は飲んでいたからナァ~


end.

2009年5月20日水曜日

褒めるときは褒めちぎる

・・・・・・っということで、S嬢はエライ。

礼儀正しい。    

おまけに姿勢も正しい。

初級クラスでも、上級クラスでも手を抜かない。

   おまけに入り口での挨拶も手を抜かない。

いつも新鮮なコレオグラフィーを用意してくる。


   おまけに基本に忠実だ。

プロポーションが素敵だ。

   おまけにウェアのセンスも素敵だ。

会員と気さくに話せる。

   おまけにきちんと距離は保つ。

インストラクタとして天性の才能を持っている。

   おまけに陰では努力を怠らない。

動きが綺麗だ。

   おまけに、美人だ。

そう、ものすごい美人だ。

    おまけに、それを鼻にかけていない。

・・・・・・・・・ 私がまだボケていない証拠に、S嬢を褒めるのは今回が初めてではないことくらい覚えている。

何度も、褒めている。

昨夜は久しぶりに彼女の初級エアロビクスに出た。

ホントーに久しぶりだった。

参加者は広いほうのスタジオに10名だった。

たったの10名。

初級だったおかげで、私の悪いクセがだいぶ矯正されたことは間違いない。

いろいろな意味で、レベルの高い初級クラスだった。



end.

今の若者

・・・・・・っということで、最近の若者は不幸だということになっている。

何が不幸かって、自分の能力や夢に見合った職業に就くことが出来ないということらしい。

そもそも、その職業に就くことさえもままならない時代なのだそうだ。

我々の世代は、会社に入れば大体自分の将来像を見ることが出来た。

経済が右肩上がりだったから、この会社に居続ければ、どの程度になれるか想像できた。

そして、大体その想像と現実の差は、そんなに狂っていなかった。

学歴もあり、能力もある若者が、フリーターや、派遣社員で、食うことだけでも汲々としている姿は、可哀想と言わざるを得ない。

何より、こんな状態は日本社会にとって不幸なことである。

モッタイナイ・・・・・・

(ウ~ン、なかなか良いテーマを見つけたぞ。)

(これで、しばらくネタが続くぞ・・・・・・ナァ~ンてね。)

さて、我らのちょっと先輩の団塊の世代が若者だった頃、彼らは学生運動に燃えていた。

社会に対する「怒り」があったから・・・・・・っとされている。

今の若者は、自分の置かれたこの不条理な立場に対して、戦う気力はないのかッ!!

怒りをぶつけるエネルギーがないのかッ!!

オレ達が若かった頃のように・・・・・・っと、団塊の世代の連中は考える。

あの頃のことを知っている私は、アホかッ・・・・・・っと言いたくなる。

日本の学生運動は、流行に乗っかっていただけなんですよ。

あれは日本独特の運動じゃなかった。

ヨーロッパやアメリカで始まった学生運動をみて、流行に乗り遅れまいとして始まった、いわば、ファッションを追いかけるのと同じだった。

左右を見て、自分が乗り遅れまいとした連中が騒いでいただけなのです。

怒りなんて、後付けの理由だったのです。

だから、少なくとも、定年を迎えて会社を去りつつある団塊の連中が、今の若者を批判する資格はない。

今の若者は、ずっと賢い。

世間を知っている。

本当に苦悩している。

ずっとずっと難しい時代に直面している。

そういった若者たちを、放って置く社会は最悪の社会だ。

昨夜のNHKで、就職活動に疲れ、どこからも内定を取れず、思わず泣いてしまった女子学生を見て、何とかしなければと思わなかった大人はいないはずである。

・・・・・・っと、今回はここまで。



to be continued.

朝には相応しくない話題

・・・・・・っということで、場所柄外国人が多い。

でも、それほど多いわけではない。

徒党を組んで、騒ぐことはない。

せいぜい二人くらいで、目立たないようにしている。

出没するのはマシーンジムで、黙々とトレーニングをしている。

スタジオプログラムには、まず参加しない。(以前、ケニアの女性外交官がいたが。)

風呂場で見かけるときは、なにか勝手が違うようで、彼らに似合わず堂々としていない。

湯船に入ってくることはめったにない。

黒人が時々入ってくるが、殆どはシャワーだけだ。

昨夜は浴場から出るとき、スライドドアを開いたら、目の前に白人が立っていた。

よせばいいのに、彼はとっさに股間をタオルで隠した。

普通は見るつもりはないのだが、そんなことするから一瞬目が行ってしまった。

・・・・・・

ガイジンにも個人差があることは分かりきっている。

ガイジン=デカイという短絡的な刷り込みも馬鹿げているのは知っている。

・・・・・・

以上、朝の話題としては相応しくないですヨね。



ヽ(;´Д`)ノ

2009年5月19日火曜日

どこにいっちゃたの?

・・・・・・っということで、2年前のロマンスのことを書いたが、前にも同じ内容の記事を読んだと指摘されてしまった。

私も、なにか書いた気がしないでもなかったのですが・・・・・・(/TДT)/

たぶん2度同じことを書いてしまったのでしょう。

1,350回以上書いていると、たぶん同じ内容を繰り返して書いているはずですね。

いつ書いたんだろうと思って、自分の記事をだいぶ遡って探してみました。

結局見付けることは出来なかったけれど、昔書いた自分の文章って面白いですよね。

完全に忘れている内容もあったり、よくもこんなキワドイことを書いたと、冷や汗が出たり・・・・・・

その中で、よくコメントをくれていた人が何人か居た。

最近は見かけないのですが、懐かしいハンドルネーム(今はこういう言い方しないなぁ)。

リンクがつながっているかと思って、ポチッとしてみても、もうそのブログは存在しませんと出てくる。

あるいは、もう何ヶ月も更新していない。(一応ペタは残しておきましたが。)

いったいその人達はどうしちゃったのだろう?

ある日突然、プッツリとブログを止めちゃったのだろうか?

もしかしたら、別のニックネームでブログを書いているのだろうか?

水臭いなァ~

あれだけ交流があった(っと一方的に思っていたのかも?)のに、一言も無く立ち去ってしまうなんて。

寂しいなァ~

これはブログの特徴なのだろうけど、今まで経験しなかった別の種類の寂しさを感じますねー。


(T_T)

油切れ

・・・・・・っということで、疲れが残っている。

ヤッパリ、3本出ると翌日に響くなァ~。

普通に歩いていたつもりなのに、すれ違った社長から腰を悪くしたのか?と聞かれてしまった。

椅子から立ち上がると、腰が伸びるまで相当の時間が掛かってしまう。

それでも、エアロビクスをやり始めてから5年間、重症のぎっくり腰は起きていない。

それまでは、年に2~3回は、必ず寝込んでいたのだが。

特に、季節の変わり目が危険な時期だ。

とは言っても、いろんな所が「油切れ」である。

腰もそうだし、膝もそうだ。

一番の油切れは、脳ミソなのだが・・・・・・

(ノДT)

ネタ切れなんですよねぇー

・・・・・・っということで、最近フィットネスネタから大きく外れた話題ばかり書いていますね。

タイトルを変えてしまおうか・・・・・・とも考えています。

ジャンルの「のんだくれ」と「エッセイ」こそ、適当かなぁなんて思っています。

でも、フィットネス関係のコミュニティーも魅力があり、なかなか捨てがたい。

ナンといっても、2年以上もこのネタで続けてきたのだから。

正直言いますが、ネタ切れなんですよねぇー。(_ _。)




end.

2009年5月18日月曜日

運動し貯め

・・・・・・っといいうことで、エアロビクス⇒ステップ初級⇒ステップ中級と、3本続けて出席した。

流石に疲れた。

インストラクターからも、

もう10時ですねー

皆さんお疲れの様子ですねー

・・・・っと言われる始末。

家に帰って、「疲れたァー、もう動けない」

・・・・・・っと言ったら、

「アナタは疲れていようがいまいが、家では動かないじゃない!」

・・・・・っと、キツイ一言を浴びせられた。

まっ、来週は1週間海外出張だから、運動し貯めしておこう。





end.

モラル考(その3)

・・・・・っということで、モラル考をもう少し続けてみる気になった。

人間というものは、教育あるいは学習によって、大部分が決まると思います。

ようするに、生まれつきの性格はあるかもしれませんが、その人のモラルの持ち方に影響を与えるのは、やはり 後天的なものだと思うのです。

もちろん、その影響は幼いときに受けた教育が一番大きいはずです。

すなわち、幼いときに行われる教育とは、家庭による教育しかないのです。

こういうと、教育は親が行うものと考えられるでしょうが、一番影響を及ぼすのが親も含めた「家庭」という単位じゃ ないでしょうか。

家庭は社会の縮図だと思います。

社会に出る前の予行演習の場になるのが、家庭です。

いま、モラルに問題のある人間が増えたということが事実なら、この家庭に問題があるはずです。

家庭といっても、昔の家庭と今の家庭では、大きな違いがあります。

今の家庭は、「核家族」と言われるほど、家庭としては最小限の単位です。

両親がいて、子供がいる家庭。

昔の家庭は、必ずと言っていいほど両親の親も同居していた。

言いたいことはお分かりのように、最小単位の社会としても、年齢の幅が今よりあった。

親と言えども、子供はお爺ちゃんおばあちゃんに頭の上がらないオヤジを見ることになる。

このような、サザエさんのような家庭がざらにあった。

いまは、昔に比べ、教育の負担が両親に大きくのしかかってきているのです。

しかし、その両親というのは、まだ親として「アマチュア」の段階なのです。

人生経験の豊富な爺ちゃん婆ちゃんから、子育てのノウハウを十分受け継いでいないまま親になるのです。

よほど両親がシッカリしていない限り、子供にきちんとした社会のルールを教えることは出来ない。

ここで、両親といいましたが、片親だとしたら、もっとその負担は大きくなる。

離婚がアタリマエになってきた日本で、ますますマトモな教育を出来る家庭が少なくなってきたのです。

大家族⇒核家族⇒片親家族

と、否応なしに変化してきているのです。

このことが、日本におけるモラルの低下の原因なのではないでしょうか。

じゃあ、米国やヨーロッパと比較して、日本のモラルはどうなのだろうかと考えざるを得ません。

そこには、「宗教」という要素が加わることになります。

(つづく)

(つづかないかも)

豚インフルエンザ(=`(∞)´=)

・・・・・っということで、豚インフルエンザである。

いつのまにかブタとはいわずに、新型インフルエンザに呼称を変えてしまった。

わたしは、是非ともブタインフルエンザに戻すべきであると主張したい。

そうしないと、豚が浮かばれない。

今度、新たに別のインフルエンザが出てきたら、また新型インフルエンザと言わなければならない。

これは、豚に不公平だ。

・・・・????

いやね、一昔前は「狂牛病」で大騒ぎしていたでしょう?

ちゃんと「牛」は名を残している。

さらに、鳥だって「鳥インフルエンザ」という名前を残している。

私が、豚にとって不公平だとか、浮かばれないというのはこういう理由からです。

さて、牛⇒鳥(ニワトリ)⇒豚と続いて、何か感じるものがありませんか?

そうです、「彼ら」は人間の「食用」として、大量に「生産」され、「命を奪われる」存在なのです。

わたしは、この流れを人間に対する彼らの「復讐」と見るのです。

だって、彼らは「寿命」をまっとうするチャンスを奪われた生物だからです。

こういった種類の疫病(?)が流行ると、何十万、何百万単位で処分されてしまう。

これは、生命に対する冒涜ではないか?

今回の事件も、見えざる「神の手」による、警告なのではないか?

まだ、警告でとどまってくれていることに「神の愛」を感じるのですが。(神の存在を肯定しているわけではありませんよ。)

あまりにも強力な感染力を目の当たりに見せ付けられ、こう感じるのは私だけでしょうか。

これでも何かを感じることが出来なければ、次は「魚」によるリベンジがあると、私は予言します。


(=`(∞)´=)

2009年5月17日日曜日

もう時効

・・・・・・っということで、この歳になって若い女性から愛の告白を受けたことがあるんですよォ~。

正確に言えば2年前ですがね。
(もちろん私は今より2歳若かったですが・・・アタリマエか。)

会社の女性でしたがね。
(飲み屋のネーチャンじゃないですよ。)

私の娘くらいの年齢でしたがね。
(もちろん私が既婚で、ジジイであることも承知でしたがね。)

接待で新宿のホテルにある高級レストランを予約したんですが、客先が急遽キャンセルしたんですね。

予約がもったいないので、その子を食事に誘ったんですね。
(まあ、職権乱用ですがね。)

高層ビルで夜景が見える窓際の席。

薄暗い照明、キャンドルライトでのフランス料理+ワイン。

周囲の席も殆どがカップル。

こんなことになるんだったら、いい服を着てくれば良かった・・・・ナンテ。

私はかなり寛いだ気分で、色気のない話題を選んで、若干饒舌になっていた。

すると彼女がものすごくプライベートな話をしだした。

父親が家族を捨てて出て行ってしまったこと、今は行方知らずの兄との確執、母との生活・・・・などなど。

こんなことを他人に話すの初めてとか言いながら。

・・・・・・・・

食事が済んだあと、ゆっくり肩を並べてあてどなく散歩した。

ちょうどクリスマス近くで、イルミネーションがとても綺麗だった。

・・・・・・・・・ナァ~んにもなかったですよ。
(誓っていいますが。)

でも、後日、そのときに話題になったDVDのミュージックヴィデオを彼女にプレゼントしたのは拙かったと思う。

・・・・・・・・・っと、その後は夫婦の危機なんてぇ事態には全くならず、最近になってその子は退職してしまいましたがね。
(寿退社じゃなかったけど。)

最初から分かっていたことだけれど、彼女は「父性」を求めていたのであって、恋愛感情と混乱していたのですね。

つくづく思うのですが、「父性」って大事ですよねー。









end.

老いらくの恋

・・・・・・っということで、この歳(アラウンド60歳)でロマンスはあるか?

正直言って、これは興味を持っていたテーマなんですよ。

「松ぼっくりに火がつく」というじゃありませんか。

恋愛は、若い者だけの特権か?

・・・・・・・っというテーマ。

要するに、この歳になって、「恋に身を焦がす」ということは、実際にあることだろうか?

それは、その歳になってみなければ分からない。

正直に言えば、「気持ち悪りィ~」ですよね。

・・・・・・・っで、実際その歳になって、結論を言います。

それは、

それは・・・・・・・・

分からない。


以上。


(^ε^)♪

外国から日本を見たという視点

・・・・・っということで、「愛」である。

アイ

そう

Love is allの「愛」

鳩山由紀夫氏が掲げているテーマだそうだ。

政治家が「愛」を掲げる。

・・・・・・・・

これはイイ。

オバマが掲げた「Change」よりずっとイイ。

でも、掲げたからには、その意味をシッカリ自分のものにして欲しい。

世界には、いろいろな指導者がいるが、「愛」を掲げた人は、多分いないだろう。

掲げたくても、掲げられないのだ。

それほど、扱いにくいテーマだ。

【政治=愛】

だぜ。

その辺のところを、鳩山氏は理解しているのだろうか?

ここで、スベったら、笑いものになる可能性は、非常に高い。

そこまで理解して、使ったのなら、その勇気に敬意を表したい。

昨日の「全員野球」といい、言葉が軽る過ぎないかい?


以上、政治的な発言はタブーでしょうが、「外国から見た日本」という、視点があまりも欠けているという気がするものですから・・・・・・・・・・・・・・







end.

バラ園

・・・・・・っということで、15日から向ヶ丘遊園のバラ園が開園している。

ここに行くのは年中行事。

今年は、園内もきれいに整備されて、見やすくなった。

満開状態で、来週ではチョット遅いかも。









寝起きのエアロビクス

・・・・・・っということで、今朝起きたらエアロビクスが始まる30分前だった。

顔も洗わず、朝食もとらず、髪の毛に寝癖の付いたままスッ飛んで行った。

もともと硬い体がカチカチに硬く、ついでに腰も痛かった。

そんな日に限って、いつもは2ブロックのところを3ブロックだった。

何か、目が覚めないまま終わっていた。(@ ̄ρ ̄@)zzzz

2009年5月16日土曜日

全員野球

・・・・・・・っということで、鳩山氏が「民主党」の党首になったとのニュース。

当選後の彼のコメントの中に、

そして岡田氏の敗戦後のコメントの中に

「全員野球」

・・・・・・・っとあった。

コレに引っかかるのは、私だけ?

フーン、「全員野球」なんだ、日本の政治って。

「全員野球」だぜ、

政治家が・・・・・・・

「挙党一致」がなっていないということを、自ら暴露するフレーズじゃない?

それより、政治を野球に例えることの違和感。

国民を見る視線。

国民のレベルをその程度と見ている政治家たち。

あ"~変かなぁ私の感覚。

別に、私は自民党員ではないですよ。

それより、二大政党による緊張感のある政治を期待していますぜ。

でもねー

民主党って、この程度かね。

・・・・・・・・

オット、相応しくないですよね、この話題。

でも、コレだけは言いたい「全員野球」って

「全員野球」って・・・・・・

どういう意味だぁ~?










end.

新型インフルエンザ

・・・・・っということで、(新型インフルエンザの国内感染報道について)カミサンの一言。

「感染したって?それって、海外に行っていないのに損だよね」


( ̄□ ̄;)!!

あなたの流儀

・・・・・・っということで、しっかり動けと言われてもねぇ~

飲みすぎで体調悪いしィ~

今週は月曜に動いただけだしィ~

歳とともに体力は落ちてきているしィ~

空調暑すぎるしィ~

UFOはあまり伸縮性が無いしィ~

・・・・・・ってな言い訳は山ほどあるけど、

インストラクターに目を付けられてしまいました。

例の野太い声で、軍体調の掛け声をかけるインストラクター(女性)、

「私はキチンとやることを徹底します!!」

「他のインストラクターは振り付けばかりに目が行っているけれど」

「基礎が出来ていないと応用が出来ませんから!!」

「ニーアップクロスは、ニーを上げるのであって、回すんじゃありません!!」

「だから回すんじゃないっ!!」

「回さない!!」×6回くらい

「手を振ったほうがバランスが取れるんです!!」

「手をしっかり振って!!」×10回くらい

「踵をはみ出さない!!」

「鏡で自分の姿勢を見て!!」

「重心を上げて!!」

「胸を張って!!」

「私のステップは簡単かもしれませんが、これが私のやり方です!!」

・・・・・・っと、ぜぇ~んぶ私を対象にした命令でした。

まあ、直接名指しこそしませんでしたけどね。

でもねぇ~、私の年台はね、「命令されるとやらない」んですよね。

右といわれて、左を向く習性が沁み込んでいるんですね。

最後は出口で、ニッコリ笑って「お疲れ様でした」



end.

今日はカモフラージュ柄でいくか

・・・・・・・・っということで、最近はUFOを履かずに参加することが多くなってきてますねー。

あれって、TPOがあるじゃないですか。

あまり初心者クラスだと、ヘン。

筋肉トレーニング系も、ヘン。

ヨガなんて、もっての外。

ヤッパり、ダンスチック系がいいですよね。

少なくとも、何回か回転が入っていなくちゃ。

中級以上でないと浮いてしまいますしね。

それに、ある程度自分に自信がなくてはダメですよね。

そぉ~んなことで、UFOの出番が殆どなくなってきた。

そういや、カモフラージュのUFOはタンスの奥ゥ~の方に埋もれてますね。

インストラクターが変わったり、プログラム変更で、ますますヒモがヒラヒラするチャンスが減ってきた。

(TωT)





end.

体が資本

・・・・・・・っということで、フシギとカミサンがBパンプにハマっている。

筋肉痛だとか何とか言いながらも、今週は皆勤だ。

以下カミサンの話。

先月はずっと代行だったそうな。

その理由が、担当が膝を痛めてしまい、1ヶ月の休養を取ったとのこと。

そういや、ずっと担当だった元気な女性インストラクターがプログラムから消えている。

ヤッパリ故障してしまい、いままでの半分以下に絞らざるを得ないと言い残していったとのこと。

そういや、ボディーナントカ系のインストラクターはみな、「手を抜かない」からナァ~。

若い人が体を壊したと聞くと、ものすごく寂しい思いがする。

どうか、「使い捨て」にされないように、体のケアーには神経を使ってね。


end.

2009年5月15日金曜日

フォアグラ

・・・・っということで、今週は3日連続で接待があり酒を飲んだ。

ようやく今日はクラブに行き、アルコールを抜くためにサウナに篭っていた。

順序が逆だけれど、その後エアロビクスに出てまた汗をかいた。

その後また風呂に入った。

ビールを無性に飲みたくなったが、さすがに我慢した。

体重が2kg増えていた。

肝臓がフォアグラのようになっていることだろう。

ウコンの力を立て続けに2本飲んだら、なにか気持ちが悪くなってきた。

説明には1日1本が限度と書いてあった。

ヒザが痛い、治療中の歯も痛い。

3日夕食を食べなかったものだから、3日分のおかずを食べさせられた。

カミサンの機嫌が悪い。

早く寝ようとしたが、ペタ返しをしていたらこんな時間になってしまった。

モラル考(その2)

・・・・・・っということで、なんでモラルが低下してきているかについてのつづき。

いきなり暴言を吐きますよ。

それは、「戦争がないから」。

ウ~ン、我ながらとんでもない飛躍だ。

もう65年近くも日本人は、「命のやり取り」をする極限状態を経験していないんですよね。

では、なんで戦争のない平和な時代が続くと、モラルが低下するか。

その辺の繋がりが分かりませんよね。

私も言い放った後で、上手く繋げられるか、チョット自信がない。

前回モラルの低下は「世間体」という感覚が希薄になってきているんじゃないかというようなことを書きました。

世間体とは、そこから外れると「みっともない」という感覚だと思うんです。

要するに社会の視線ですよね。

その視線が弱まると、「これくらいやっても別にドーってこともないや」という輩が増えるのは事実だと思うんです。
残念ながら。

そういう輩が世間からなにも制裁を受けないのを見ると、「オレだっていいじゃないか、皆やってることなんだから」
っとなる。

社会の視線が弱まるということは、「社会に緊張感がない」ということなんじゃないかな。

日本の社会に緊張感がなくなった原因は、冒頭で言った「戦争がないから」の暴言に繋がるんですが、

・・・・・・

自分で言っておきながら、コリャちょっと無理がありますね。

モラルと社会の緊張感の関係はさて置き、長い間戦争を経験していないというテーマは、ちょっと面白いので別の
機会に考えてみましょう。

・・・・・・

気を取り直して、もう少し簡単な「世間体」に話題を無理やり戻そうかと思います。

(つづく)

(つづかないかも・・・・・・)

2009年5月14日木曜日

モラル考

・・・・・・いうことで、モラルの低下について。

そもそもモラルってなんだろう?
【morality】道徳(性)、品行、徳行、徳性、倫理性、公序良俗
これを考えていったら、倫理学だとか、道徳心理学などに行き当たり、とても私の手に負えるテーマとはならない。

ただ、何となくモラルという普遍性を人間は持っているとの認識はあるでしょう。
じゃあ、その普遍性はというと、線引きが難しい。
各自が持っている多様性の問題が出てくるから。

でも、「最近はモラルが低下しているんじゃないかい?」という言葉がつい口をついて出てくるくらい、私等のような「まともな」人間は共通認識として持っているんじゃないでしょうか?
モラルの低下現象は、年齢を問わない。
いい歳をした「分別」があってしかるべき人間でさえも、この現象を受けていることは説明の余地がないでしょう。

独断と偏見と認識しつつ、思いつくまま。

・・・・・・

人間というものは弱いもので、人が見ていないときとか、悪いとは分かっていても、このくらいなら許されていいんじゃないかと、妥協してしまう生き物でしょう。
何に妥協するかというと、自分の心の中にある善悪の基準線ですね。
その基準線が高い人もいるし、低い人もいる。
この高低についての議論はパス。

・・・・・・

なぜモラルが低下するかというと、明確な罰則がないから。
罰則がないものだから、自分の中の善悪の基準線をどんどん下げてくる。
これは一見まともそうな意見だが、じゃあ、罰則を強化すればいいじゃないかということになる。
いろんな所で歩きタバコ禁止区域を設けて罰金を徴収しているけど、これでその人のモラルが上がるとは考えられないでしょう?
罰則を強化しても、モラルそのものは改善されないのです。

・・・・・・

やはり、罰則とは違う、「世間体」という概念が低下しているのです。
例えば、シルバーシートで、大また開きで座っている若造。
彼らは、マナーを無視していることを十分自覚している。
でも、同時に注意されないことも知っているのです。
注意する側とすれば、「あなたの行為は世間体が悪いですよ」ということを根拠にしなければならない。
だが、世間体とはまったく不確実で怪しい根拠なのです。
これを盾に、若造と論議しても、勝ち目があるとは思えませんよね。
どうしても、若造を論破できるような強烈な根拠にならない。
無理に論破しようとすると、喧嘩に発展してしまう。

注意する方も、分かっているのです。
注意しても、勝ち目がないどころか、怪我を負いかねない。
じゃあ、注意しない方がいいや。
この辺を、お互い了解しているのです。

・・・・・・

でも、何とかしたい。
モラルを何とかしなければ、日本の未来が危うい。

(つづく)

(つづかないかも・・・・・・)

呑み助の基礎知識

・・・・・・っということで、明るいうちから飲んでしまった。

しまったと書くと珍しいことのようだが、しょっちゅうである。

客先で中途半端な時間で終わると、わざわざ会社に帰っても仕方ないという状況にチョクチョク陥る。

まあ、そのような時間にワザとアポイントを取るという、確信犯的なところもあるのだが。

そうすると、明るいうちから飲める店をいくつか知識として持っていることが必須になる。

居酒屋は早くても16時からしか開かない。

そこで、私のノウハウを教えよう。

1)ビアホール
  ライオンビアホールの場所は大体頭の中に入っている。

2)寿司屋
  チェーン店で24時間営業というのがいくつかある。
  昨日渋谷で飲んだのも、こういう寿司屋だ。

3)蕎麦屋
  ここで品良く飲むのは、一つの憧れだ。 
  ある程度歳をとっていないと、サマにならない。
  私は、まだそのレベルまで達していないので、あまり利用しない。

4)ガード下のようなところにある飲み屋
  新宿のションベン横丁、渋谷のマークシティ裏の焼き鳥や、浅草全般、上野のアメ横付近。
  ここは、朝からサラリーマン諸氏で満席である。
  ちょっと品がないので、パスしている。

5)24時間居酒屋
  新宿の大ガード付近にある養老の滝はチェーン店の居酒屋としては珍しい24時間営業だ。
  だが、知識として持っているだけで、行った事はない。

6)穴場
  サイゼリア。ここのワインはバカ安だ。370円だったかな?で、500mlのデカンタが飲める。
  おつまみになる料理も満載だ。
  ただし、ファミリーレストランなので、ウェイトレスにチョッカイを出すとかはご法度。
  酔っていても、酔っていないように姿勢を正して飲む必要がある。  



end.

2009年5月13日水曜日

流石(さすが)

・・・・・・・っということで、流石(さすが)である。

今度のマネージャー。

この4月から着任した、Kスポーツのエースである。

昨夜は飲み会があってジムには行かなかったのだけれど、カミサンから聞いた話。

いつもは空いているマシーンエリアが、マッチョな男性であふれていたんだと。

そろいも揃って、ピッチリしたTシャツを着ていたんだと。

時間になって、スタジオに下りていったら、長蛇の列が出来ていたんだと。

列を作って待つなんていう現象は、このクラブでは無かったこと。

明らかに、他所から来た人ばかりだったんだと。

少しはオリジナル会員も混ざっていたらしいが。

みんなテンションが高く、モタモタしていたら後ろからケリを入れられそうな雰囲気だったんだと。

もちろんカミサンは参加しなかったんだけれど。

件のマネージャーはカツラは被っていなかったらしいが。

・・・・・・・・・

流石ですね。

彼の集客力。

ロビーの奥で、ボーっと突っ立っていた以前のマネージャーとは大違い。

たった1ヶ月で、入館者数の記録を打ち立てたのだ。

流石、彼の行うレス・ミルズ。

彼のレス・ミルズのときだけ、ドッと他から人が押し寄せ、そのときだけいつも静かなクラブが、祭りのように賑わ
い、

ロッカールームと浴室は彼らによって占領される。

遠征組みが去った後、またいつもの「静けさ」を取り戻すのであるが。

しかし、「上品な」エアロビクスクラスは、小さいほうのスタジオに移らされ、あるいは時間帯を変更させられ、また
あるクラスは消滅していくのである。

ケッ!!流石である。



end.

2009年5月12日火曜日

老眼

・・・・・・・っということで、歳をとることでイヤなことの一つに「老眼」がある。

実は、私は(ド)近眼ではあるが、老眼は進んでいない。

パソコンで小さな字を打っていても、全く老眼鏡のお世話にならずに済んでいる。

老眼になると近視が改善されると先輩に言われて、楽しみにしていたのだが、相変わらず遠くのものはひどくボヤケたままだ。

ただ、視力は明らかに衰えてきている。

要するに、近い遠いにかかわらず、物を見る力そのものが衰えてくるのである。

醜いものが見えなくて助かるという考えもあるが、

やはり、美しいものを、レンズを通してではなく、肉眼で見られることは幸せなことなのである。

そうなんですヨ。

カレー臭

・・・・・・・っということで、歳をとることで嫌なことの一つに「加齢臭」がある。

娘や、カミサンに言わせると、私は「クサイ」のだそうだ。

こればかりは、自分で気付かないのだけれど、ヤッパリ気になる。

私の部屋には、ファブリーズが常備されていて、彼女らが部屋に入ってくるなりシュッシュっとやる。

酷いときには、直接私に吹きかけることもある。(ちょっとやりすぎだよねぇー)

このあいだ、カミサンが「ハイ、プレゼント」といって、渡してくれたのが、

最近発売されたばかりの男性の加齢臭を抑えるという、

シャンプーと、ボディーソープ、消臭スプレーの三本セットだった。

最近は、フィットネスクラブへ行くときの必携アイテムになっている。



。(´д`lll)

パブロフの犬

・・・・っということで、ヒザが痛い。

しばらく痛さを忘れていたのだが、最近になって階段を上るときがツライ。

特に右ヒザが悪い。

痛みがないときは、ついサポータをするのをサボってしまう。

体重が増えてきたのも、悪化させる原因だろう。

でも、音楽が鳴り始めると、体が勝手に動き出す。

まるでパブロフの犬のようだ。



。(´д`lll)

2009年5月11日月曜日

慣れるということと緊張感

・・・・・・・っということで、I嬢の中級ステップに参加した。

I嬢、最近少し慣れすぎてきていません?

インストラクター歴3年弱。

ナンか、手抜きに見えるんですけどォー。

一ヶ月毎コレオグラフィーを変えるやり方なんですけど、今月で4種類目(4ヶ月目)。

今月はGWがあったので、今日が第1回目。

3ブロックの内、2ブロックを十分な時間をかけて展示。

「今回は簡単でしょ?」

それなりに凝っていたが、今までのに比べ、ずっと簡単だった。

殆どの人が、完璧に近く出来ていた。

どんなに難しいのがあと1ブロック追加されても、今月中には出来るだろうという気になった。

最前列の私は、「ウン、簡単だった。」・・・・っと声には出さないけれど、返事をした。

「今月はあと2回しかないので・・・・・」

・・・・・・っと、少しの間があって、

「イヤ、今月はあと3回あるか・・・・・」

そういわれても、受ける側は、あと何回月曜があるか、気にしてませんよね。

・・・・・・っと、いまカレンダーを見てみたら、あと2回だ。

ナンか、緊張感がないんだよね。

分かります?

いままでのように、かなり凝ったコレオグラフィーを楽しみにして、参加しているんですよねー。

受ける側としては、緊張感を持って。

インストラクターが経験を積むことによって、慣れるというのは当然です。

インストラクターが経験を積むことによって、クラスのレベルを「見切る」ことが出来るようになることも当然です。

でも、今月は何回クラスがあって、その間に出来る振り付けはこのくらいと、真剣に考えてきて欲しいんですよね。

言いたいこと分かりました?

チョッと、贅沢な希望ですが・・・・・。


end.

名札

・・・・・・っということで、1時まで時間つぶし。

ある大手商社に来ている。

久しぶりである。

以前はかなり付き合っていた商社だが、最近はトンとご無沙汰である。

別にドーってことないのだが、首から名札を下げたまま、外を歩くサラリーマンが増えた。

こういう風習はつい最近になってのことなのだが、ナンか変だ。

社内にいるときは、そりゃ必要だろう。

だが、社外に出るときは外すのがフツーの感覚じゃないかい?

だって、名札だぜ。

確かに、名札というよりセキュリティー装置用のカードだとは知っている。

みていると、なにか誇らしげに首から提げているようだ。

オレは、こういうセキュリティーのシッカリした大手企業に勤めているんだぞ!

・・・・・っと誇示しているようにさえ見える。

私の方の感覚がズレているのだろうか?

自意識過剰

・・・・・・っということで、日曜午前のI嬢のエアロビクスは外せない。

出張など、余程の事がない限り出ている。

メンバーもほぼ固定しているし、ポジションもいつの間にか指定席化している。

インストラクターもクラスのレベルを掴みきっている。

与えるほうも受けるほうも、気分良く過ごせる時間だ。

人数は大体10人チョットで飽和している。

増えも減りもしない。

スタジオは20名位のキャパシティーだから、もう少し増えてもいいはずなのだが、ナゼか固定メンバー
になってし

まう。

一度、急激に増えたときがあって、上手な人達が入ってきたのだけれど、いつの間にか出てこなくなっ
た。

昨日は初級よりチョット上くらいの女性が入ってきたけれど、逆に彼女は難しく感じたようだ。

彼女がメンバーとして定着するのは無理のように感じた。

・・・・・・・っというように、居心地がいいクラスなのである。

ここからは少し自意識過剰気味なことを書くが、なにかインストラクターは私を基準にしているようなの
だ。

そんな気がしてならない。

先月の振り付けは、後半のジョグがキツかった。

付いていくのがやっとだった。

・・・・っんで、今月はというと、かなり後半をペースダウンした構成だった。

何が言いたいかというと、参加者の人数が増えないのは、私に原因があるのじゃないかと。

・・・・・以上、自意識過剰のジイサンのたわ言でした。




end.

2009年5月10日日曜日

GW最終日

・・・・・・・っということで、GWも終わりである。

この感覚。

長い休みの後のこの感覚。

・・・・・・・・・

進歩していないなァ~

学生時代に、夏休みが終わって、「いったいこの休みを何に使ったのだろう?」

「もっと有効に使う筈じゃなかったのか?」

・・・・・・・っと、感じたのと全く同じ感覚。

この自責の念。

全く進歩していないなァ~

マッ、いいっか

あと数年で、イヤというほど時間が手に入るのだから。

でも、ホント、自分って進歩してネーなぁ。

分からないということが分かる

・・・・・っということで、暑いっすね。

そういや、もう立夏が過ぎたんですものね。

早いっすね。

季節が廻る速度。

ついこの間までコートを着ていたでしょ。

劇的に変化しますね、日本の気候。

これほどハッキリした四季を持ち、その変わり目がこんなに急激なのは日本の特徴なんでしょうね 。

こういう気候の中で揉まれて来た民族なんですよね、日本人って。

四季が人間に及ぼす影響力を体系的に分析した研究報告ってあるのでしょうかね。

面白い研究テーマだと思うんですけど。

一年の殆どが猛暑のイラクや、年がら年中春のようなマレーシアなどと比べたら、人間の性質が異 なっているほうが当たり前のような気がする。

まあ、そんな難しい話はどうやっても掘り下げられないんだけど、とにかく気候は私たちに大きな 影響を与えていることは確かでしょう。

生物学的に見ても、ホルモンのバランスが崩れるんじゃないかな? まあ、これも難しすぎる話だけど。

鬱の症状も、季節に関係してくるんじゃないかな?

なんか、突然の話題転換だけど。

私なんかしょっちゅう落ち込んで、鬱と同じ症状になるんだけど、病気までは行っていないと思う 。

確かじゃないけど、タブン違うと思う。 大体落ち込むときは、言葉(文章でも同じ)が原因ですね。

同じ言葉でも、体調がいいときは屁とも思わないんだけれど、ナンか気分がダークなときは、グサ ッと刺さりますよね。

なにか、取り止めもないことをグダグダ書いていますが、言いたいことなんてないんです。

ゴメンナサイ。

自分のことなんて、ちっとも分からない。

ましてや、他人のことなんか。

分かるということは、唯一「分からないということが分かる」時だけなんですよね。


end.

【SKY CRAWLERS】

・・・・・・っということで、別のサイトでときたま映画のレビューを書いています。
この歳で押井守が結構好きなんですよね。(;^ω^A

【SKY CRAWLERS】というアニメ映画。
ヲタクだ!

はっきり言ってオススメの映画ではありません。
観たら後悔する確率が高いです。

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レビューを書く資格があるか分かりませんが、まあ参考まで。
・・・・っというのは、酔っていた上に、途中でかなりの部分寝てしまったからです。

確かに、「カッタルイ」。
でも、伝えたかった雰囲気は分かる。
ストーリーの発想も悪くない。
狙いも悪くない。
でも、このカッタルさに観客はついて来られるだろうか?

アニメーションでしか表現できない世界だろうが、演技は下手な俳優を見ているようだ。
多分一度見ただけでは理解できない作品だろう。
でも、何か引っ掛かった人で、二度見た人は相当この映画が好きになるだろう。
二度目に見ると、色々なところに伏線が張り巡らされているのが分かる。
ごく少数だろうけれど、何度も何度も見てしまうフリークは絶対に現れるだろう。
監督も、そこを狙っているのは明らかだ。
いま理解されなくても、末永く語り継がれる作品になるであろう。
・・・・・っと、監督の野心が見えすぎているのだが。

子供のまま永遠に生きる人間。
死んでも、DNAを取り出してクローンで再生させ、同じ現実に放り込む。
その現実とは、空中戦。
何度も何度も死んで、何度も何度も生き返る。
また、同じ状況に放り込まれる。
その中で、愛が生まれる。
切ない愛だ。
彼らを超えた何かの存在がある。
それが彼らの戦いを見て、楽しむ。
薄々彼らも、彼らの置かれた状況に気付く。
でも、どうしてもその「運命」から逃れられない。
殺してもらっても、自殺してもだ。
今回の主人公も、その「運命」に挑戦する。

彼らを超える存在として、好敵手ティーチャーがいる。
ティーチャーは必ず勝つ。
クローンである主人公はそれに挑戦する。
映画の一番最初の場面で示された、彼の得意のテクニックを使って。
でも、それはティーチャーには読まれている。
・・・・・っと、これから先を書いてしまうとネタバレになってしまう。

この映画の最後のエンドロール途中で席を立ってしまった人は残念。
ワザとだろうが、人物の顔を簡略化して描いている。
それとは対照的に、航空機のメカニックと、背景の描写への拘りはは並々ならぬものがある。
戦闘シーンは流石。
もうこの拘りはサスガと言うしかない。
才能が、奔流のように満ち溢れている。
コレだけを見たかったと、私のように思っている人は案外多いのじゃないかな?

以上、酔った頭で。
------------------------unquote-----------------------------

2009年5月9日土曜日

日本のレスミルズ

・・・・・・・っということで、土曜のステップとエアロビクスがつまらなくなった。

どうもインストラクターと波長が合わない。

例の、英語でキューイングするインストラクターである。

レッスンは、アメリカンスタイル。

実際にLAで何年か教えていたとのこと。

自分のイメージをはっきり持っていて、クラスをその方向にコントロールしようとする。

別に、悪いことじゃないんだけれど、私の波長と合わない。

アメリカじゃ、これくらい個性的にやらないと、ナメられるのは分かる。

でも、ココは日本なんだよなァ~。

もう少し、細かい点で拘りを期待するんだよねェ~、日本では。

日本人は、全ての点でそういう拘りを持っている。

エアロビクスだって、日本ほどきめ細かくやっている国はないだろう。

だから、日本で全ての文化は最高レベルに昇華するのです。

変な例えだけれど:

日本のディズニーランドが一番素晴らしいのです。

日本のセブンイレブンが、本家を凌いだのはそういうことなのです。

日本のスターバックスが世界で一番美味しいのです。

レスミルズだって、日本ほどマジメにやっている国はないでしょう。

日本で全てのシステムは芸術の域までに昇華するのです。

だから、アメリカ仕込を持ち込んで、これが本家のやり方だとインストラクターが力(りき)んでも、日本人は満足しないのです。

それでも、今日は参加しようと準備して、まさに家を出るぞっ

・・・・っという時に、カミサンが帰ってきて、アッサリとドライブに出かけたのでした。


end.

緊張

・・・・・・・・っということで、金曜昼間のエアロビクスはレベルが高い。

金曜日に限らず、平日昼間もそうなのだろうが。

いつも日曜に会う「名人」級はザラである。

男性の参加者はゼロに近い。

先週も60台と思しき元気なジイサンが一人だけ出ていたが、女性達からはもう「男性」というくくりでは見られていないのが分かる。

ナニか参加しにくい雰囲気である。

この雰囲気は、男性ばかりではなく、若い女性も参加しにくいのではないだろうか。

明らかにグループが形成されている。

そのグループ同士が、牽制しあっているような空気を感じる。

グループの中でも「序列」の存在を垣間見ることが出来る。

「あ~ら、ステキ」と言われながら、おニューのウェアを散々引っ張られている女性がいた。

ここのドレスコードに引っ掛かったらしい。

もちろんUFOのような、「奇抜な」カーゴパンツ類はご法度だ。

場所も決まっているようだ。

最前列中央付近は、体格の良い一見「怖そうな姉御」の縄張りらしい。

この指定席は、だれも遠慮しなければならな。

流石に上手い。

背中から、「私がお手本よ」というオーラを発散している。

夜見かける上手な女性達も何人かいたが、このクラスでは全く目立たない。

例の、「女イッコー」など、後ろのほうで小さくなっている。

・・・・・・・ドーです?

参加しにくいでしょ?

ジジイといっても、私はまだ「男性」を自認しています。(かなり怪しいが。)

「異性」は件のジイサンと私の二人だけ。

最前列が空いていたが、縄張りを侵すような無謀なことはしません。

前回は最後尾の入り口だったのだが、ある程度レベルを見切っているので、今回は中段の窓際。

それでも視線が集まるのが分かる。

しかも、唯一UFOを履いている。

もうムチャクチャ「異分子」。

レッスンは代行で、ものすごいスピードで3ブロックを作り上げてしまったが、どうにか「ソツなく」こなすことが出来、ホッとした。

ホントーにホッとしたんですよ。

2009年5月8日金曜日

悪夢

・・・・・・・っということで、いつも見る悪夢。

高度を上げようとすると電線がある。

頭上には、幾重にも重なって電線が・・・・・

もう少し先に行けば上昇できる隙間があるかもしれない。

でも、どんどん条件が悪くなる。

意を決して、高度を上げてみる。

間一髪ですり抜けられたと思ったら、その上には高圧線が・・・・

降りるに降りられない。

どんどん電線が迫ってくる

・・・・・・・

・・・っと、ここで目が醒める。

いつも見る悪夢・・・・・


end.

GWは終わっていない

・・・・・・・・っということで、今日をエアロビクス三昧の日にすべく、プログラムをチェック。

ウ~ン、あまり出たいプログラムがないなァ~。

その前に、自動車の税金を納めなくては。

その前に、プリンターを修理しなくては。

その前に、薬屋に行かなければ。

その前に、歯医者に行かなければ。

・・・・・

そうこうする内に、会社から電話やら、メールが次々と飛び込んでくる。

・・・・・

あのナァ~、ワシャまだGW最中なんだぞっ!!


・・・・・・・・っで、ようやく1時過ぎのエアロビクスに出た。

先週、とても波長の合ったインストラクターのクラスだ。

UFOパンツを履いて、イザ出陣。

だが、違うインストラクターだ。

よくよく話を聞いてみると、今朝、足の爪を剥がしてしまい、急遽代行だとのこと。

・・・・・・・

結構楽しいクラスだったですよ。

インストラクターも、ガンガン進めて、「皆さんできますネェ~」なんて、間違った印象を得ていたくらい。


・・・・・・あ~っと、スミマセン。

ちょっと酔っ払って、この先を書くことが出来ません。

・・・・・・ヽ(;´ω`)ノ




end.

GWha

・・・・・・・・っということで、今日をエアロビクス三昧の日にすべく、プログラムをチェック。

ウ~ン、あまり出たいプログラムがないなァ~。

その前に、自動車の税金を納めなくては。

その前に、プリンターを修理しなくては。

その前に、薬屋に行かなければ。

その前に、歯医者に行かなければ。

・・・・・

そうこうする内に、会社から電話やら、メールが次々と飛び込んでくる。

・・・・・

あのナァ~、ワシャまだGW最中なんだぞっ!!


・・・・・・・・っで、ようやく1時過ぎのエアロビクスに出た。

先週、とても波長の合ったインストラクターのクラスだ。

UFOパンツを履いて、イザ出陣。

だが、違うインストラクターだ。

よくよく話を聞いてみると、今朝、足の爪を剥がしてしまい、急遽代行だとのこと。

・・・・・・・

結構楽しいクラスだったですよ。

インストラクターも、ガンガン進めて、「皆さんできますネェ~」なんて、間違った印象を得ていたくらい。


・・・・・・あ~っと、スミマセン。

ちょっと酔っ払って、この先を書くことが出来ません。

・・・・・・ヽ(;´ω`)ノ




end.

私のGWは終わっていない

・・・・・・・っということで、私のGWは終わっていない。

会社には、今週一杯休むと届けてある。

でも、昨日は出社。

フシギなことで、出社すると仕事が山ほど追いかけてくる。

・・・・・・っで、今朝目が醒めた。

会社に行こうかナァ~、予定通り休むかなァ~・・・・・・

すると、雨音が聞こえた。

しかも、豪雨だ。

オマケに、カミナリまで鳴っている。

・・・・・・・・

決まり。

決定。

今日は休み。

・・・・・・

エアロビクス三昧の一日を送るぞっ!!



end.

2009年5月7日木曜日

君の肉感

・・・・・・っということで、酔っ払い詩人(その2)。

【君を抱きしめる・・・・・・】

【君の真正面から・・・・・・】

【君はフフッと笑い顔をそむける・・・・・・】

【君を抱きしめる・・・・・・】

【君の背中から・・・・・・】

【君は手を交差して身をよじる・・・・・・】

【両腕に伝わる君の体温・・・・・・】

【君の質量・・・・・・】

【そして君の肉感・・・・・・】

【君の衣服を通して伝わる君の肉感】



end.

あなたの愛を

・・・・・・・・・っということで、今日はいつものFirstLightとは違う人格。

陶淵明あるいは、ランボーの気分ですかね。

要するに、ヨッパライの詩人ですね。


・・・・・・・・・・

【耳元でささやいて欲しい・・・・】

【あなたの歯が私の耳たぶに触れるくらい近くで・・・・・】

【あなたの吐息が私の耳の穴の奥深く・・・・・】

【奥深く・・・・・・】

【鼓膜に届くくらい近くで・・・・・・】

【ささやいて・・・・・】

【そっとささやいてほしい・・・・・・】

【ウソとわかっていても・・・・・・】

【あなたが思いついた愛をささやいて・・・・・・・】




end.

【Closer】

・・・・・・っということで、アメリカのドラマが好きである。

・・・・・・っといっても、カミサンや子供たちが観るドラマを横から覗いているだけだが。

【CSI】は文句なしに面白い。

まだ有名にならないうちからこの面白さを見出した、娘たちの「眼力」には感心する。

この影響で、二人の娘は大学で化学学科を選択してしまったほどだ。

【Medium】も【Criminal Mind】も、カミサンが「発見」したドラマだ。

その中で、意見が分かれるのが【Closer】だろう。

40歳代の女性LAPD捜査官の話である。

主役を演じているのがKYRA SEDGWICKという、ちょっと知られていない女優だが、Kevin Baconの奥さんといえば
親しみがわくかも知れない。

意見が分かれると書いたが、このドラマの面白さは「主役の女性が好きになれるか否か」で全てが決まる。

若いときは物凄く美人だったろう(いまでも美人だが)が、アラフォー(実年齢は43歳)で、失礼ながら美貌に陰り
が出てきている。

FBI仕込みの捜査手腕を持ち、自分の才覚だけで、男だらけのLAPD殺人特捜班のチーフとして送り込まれる。

当然、男から反発やら、サボタージュ、セクハラを受ける。

その抵抗を排除しながら、難事件を解決して行く面白さがメインである。

要するに、事件を解決するプロセスの面白さばかりではなく、彼女の職場と私生活にも大きな重点を置いている
のが、このドラマのミソだ。

だが、それが故に「主役の女性が好きになれるか否か」がネックとなってしまっている。

人物設定が物凄く個性的なのである。

バツイチ、不倫、私生活のだらしなさ、甘い物好き、女性特有の弱さ、あつかましさ、等の要素を主役に練り込ん
である。

この辺のことを頭で分かっていても、「生理的に好きでない」という意見は当然だと思うし、よく理解できる。

こればかりは、致し方ない。

わたしも、このような女性が上司だったら、今のように寛大になれるか自信が持てない。



end.

今更ながら

・・・・・・っというわけで、今更ながらエアロビクスとステップは面白い。

どこが面白いかというと、それぞれが「個性的」だからだ。

もちろん「個性的」とは、インストラクターの個性が現れることを指す。

コレオグラフィーの構成にも、アレンジにも、音楽の選定にだって個性が現れる。

クラブによって、参加する会員によって、その場の雰囲気によって、様々な「工夫」があるから、インストラクター側としても面白いはずだ。

その「工夫」を見るのも、受ける側からすると面白い。

それに「フレキシブル」だ。

そのときの雰囲気(ノリ)によっても、強度、構成を勝手に変えられる。

自然と、コミュニケーションが生まれる。

私のような年寄りにとって大事なのは、「脳jが活性化」されることである。

体の健康のためにだけではなく、ボケ防止にもとても役立つのだ。

インストラクターが複雑な振り付けを考えてきたときなど、「ヨーシ」という気になる。

・・・・・・・・・・・・

2009年5月6日水曜日

IKEA

・・・・・っということで、GW最終日。

・・・・・・って誰が決めたんじゃ?!!

まだ4日残っとるじゃろっ!!

・・・・っというのは私だけだろうか?

2日有給休暇を取れば、ようやくこれから連休後半でしょ?

ナァ~んていいながら、飽きたので明日は会社に出ます。

金曜は休むかも。

・・・・っで、今日はウワサのIKEA港北に行ってきた。

第三京浜であっという間。

初めて。

買い物のシステムが分からない。

だだっ広い売り場を一方通行で大勢の買い物客が流れる。

ナゼか大阪万博のパビリオンを思い出した。(古い!!古すぎる。!!)

ものすごい人出だ。

やっぱり買おうと思い返して、流れに逆行して戻るには勇気が要る。

学生食堂のようなところでランチを食べた。

カレーライスはオススメしません。

北欧家具といっても、「組み立て家具」が主流であることを漸く理解。

チェストの引き出しの底を叩いてみたら、ペラッペラのベニヤ板。

安いだけのことはある。

でも、何も買わずに手ぶらで帰ることは、よっぽど意志が強くなければ不可能だろう。

「余計なもの」をかなり買ってしまった。

なかなか面白いビジネスモデルを拝見させてもらった。





end.

エアロビクスの本質

・・・・・・っということで、以前も書いたが、エアロビクスは一方通行である。

何が一方通行かというと、インストラクターが展示する動きを生徒は追従するだけだ。

スキルとしては、理論的にインストラクターを上回ることが出来ない。

礼儀として、アレンジは禁止だ。

エアロビクスで自分を表現したいという高度な欲求が出たら、

1)自分がインストラクターになるか、

2)競技エアロの道に進むしかない。

(尤も、私には全く実現性の無い話であるが。)

エアロビクスというのは、そういう性質を持った「趣味」なのである。

レッスンを受ける側はそう認識する必要がある。

インストラクターにどうたらこうたら注文をつけるのは、筋違いなのである。

もし、そのインストラクター(のレベル)が気に食わなければ、別のインストラクターに鞍替えするか、上記の1)か2)を選択しなければならない。

それが礼儀なのだ。

2009年5月5日火曜日

人は見かけによらず(その2)

・・・・・・・・っということで、その「Richie」なる人物。

かなり、「ぶっ飛んだ」キャラだったので、インストラクターの世界も奥深いものだと関心した。

でも、ずっとこんな感じでレッスンをやっているのだろうか?

白縁のサングラスだぜー。

・・・・っで、ある人から情報が入った。

「実はあの人支店長ですぜ」

・・・・・・・・・・?????

支店長といえば、あのマネージャー?

あの「イガグリ頭」の?

あの「法学部卒業」の?

あの「ちょっと冴えない感じ」の?

・・・・・・・まさかねぇー

でも、半信半疑でスタッフに聞いてみた。

「昨日のBody Stepはここの支店長?」

「そうなんですよ、マネージャーです。」

・・・・・・っと、アッサリ。

本日のスペシャルプログラムの「Harley」なる人物も、実は支店長だとのこと。

他にも、いくつか「芸名」を持っていて、使い分けているそうだ。

「じゃあ、あの金髪はカツラ?」

「そうなんですよね、それぞれの扮装をすると、全く違ったキャラクターになり切るそうです。」

・・・・・・っと、アッサリ。

「きちんとそれぞれのキャラクターを演じ分けているんですよね。でも、Harleyは僕も初めてですね。」

・・・・・・っだと。

「みんなそのこと知ってるの?」

「この業界では有名なインストラクターですからねー。でも、ここの責任者になって1ヶ月ですから、隠し
ているみたいですよ。」

あの「イガグリ頭」の、あの「法学部卒業」の、あの「ちょっと冴えない感じ」のマネージャー、実は業界の
超有名人だったのだ!!

人は見かけによらぬものとは、このことである。

そういわれてみれば、見かけによらずレッスン中の「気遣い」はハンパじゃなかったな。

ついに、このクラブも「エース」が送り込まれてきたというわけだ。

・・・・・・・っと、ここまでですが、

わたしとしてはこのクラブをレス・ミルズ化するために、

Kスポーツから送り込まれた、「必殺人」のような気がして落ち着かない。

頼んますから、エアロビクスとステップを駆逐しないで頂戴ね。

この辺の地域に住んでいる「地元」の人達は、

ノリノリの掛け声にあわせてハイになったり、

最後の決めポーズで盛り上がるひとばかりではないですからね。

・・・・・・・タブン。

人は見かけによらず(その1)

・・・・・・・・っということで、ビックリ!!。

昨日のBody Stepのインストラクター。

白縁のサングラスに一部金髪で染めていて、ちょっと「オカマ」っぽい話術とコスチューム。

かなりぶっ飛んだキャラクターのインストラクターだった。

名前が「Richie」。

「立地ィー」だぜ

・・・・・っと、話変わって、4月から我がクラブのマネージャーが交代した。

今度のマネージャーは「イガグリ頭」のチョット見、冴えない感じ。

以前のマネージャーは、ここで何度も書いたが、「マネージャーとしての資質に欠ける」男だった。

受付で名札を見たので、「新しいマネージャーですか?」

・・・・・・っと聞いたら、「アッ、よろしくお願いします。」とマジメそうな反応だった。


エレベータの壁に、彼の就任挨拶が貼ってあった。

それによると、S大学「法学部」卒業後、Kスポーツクラブの前身に就職した、叩き上げのKスポーツのプロパーだ!

少なくとも、前任者に比べこの業界には長いようで、以前よりは「改善」されるだろうと思うのだが、チョット冴えない
感じなのが気にかかる。


・・・・・つづく。

2009年5月4日月曜日

Body Step(その2)

・・・・・・・っということで、レス・ミルズって、上手く出来ていますねぇー。

今日、【Body Step】という、我がクラブにはないメニューのデモンストレーションがあった。

よく出来てますねー、レス・ミルズ。

音楽もマッチしているしぃ・・・・・・・

体の燃焼を上手く考えているしぃ・・・・・・・

必ず、大汗をかけるしぃ・・・・・・・

インストラクターはハイテンションだしぃ・・・・・・・

そう、インストラクターがハイテンションなのです。

以前の女性インストラクターも、ゴムマリのようにピョンピョン跳ねていたしぃ。

今日のインストラクターは若い男性だったのだけど、

サングラスをかけているんですねー

白縁のサングラス。

髪の毛は染めているんだけど、一部分が金髪で、その金髪が跳ねているんですよね。

ピッタリしたタンクトップなんだけど、裾が斜めにカットされていて、自慢の腹筋を見せ付けるようなウェア。

・・・・・・・ウ~ン、違うな。

このクラブとは、かなり違う人種だッ!!

・・・・・・・・・・

今日のはイベントなので、かなりの「サクラ」がインストラクターの周囲を固めた。

ついつい、「先取り」して動いちゃうんですね。

超短パンのオヤジが目立っていたなァ~。

いるんですよね、こういう人種。

レス・ミルズフリーク。

インストラクターの「ノリ」を忠実に再現する人種。

やたら飛び跳ねるし、「掛け声」や「手のフリ」をマジメに追従する人種。

だいたい、中年に差し掛かった、やや背の低い連中が多い。

・・・・・・・・・・

イヤイヤ、よく出来てますねー、レス・ミルズ。

もう、ノセられてしまい、ヒザが痛いのも忘れて、動いてしまいました。

レス・ミルズが流行る理由が良く分かる。

素晴らしいプログラムですよ。

・・・・・・・・・・

でも。オレはヤだね。

決まったところで、歓声を上げたり、最後のきめのポーズを強要されるのは。

オレの、性に合っていない。

どうか、この【Body Step】なるものが将来我がクラブに侵蝕して、楽しい「本来のステップ」を駆逐しませんよー
に。




end.

Brothers Fourを知っていますか?

・・・・・・っということで、偶然NHKBSにチャンネルを合わせると、ジジイの四人組がギターやらバンジョーやら、ベースを弾きながら歌っていた。

・・・・・ウ~ン、懐かしいメロディーだ。

もう、45年以上も前のメロディーだ。

まさかね。

まっさかね。

まぁ~っさかね。

【Brothers Four】じゃないよね。

スッゴク昔の、グループだもの。

もしそうだとしても、四人組なら、いままで生きている筈がないよね。

ビートルズと同じ世代だから。

ビートルズだって、メンバーの二人は亡くなっている。

それなのに、【Brothers Four】が四人とも生きているはずがない。

せいぜい、【Brothers Three】か【Brothers Two】だ。

・・・・・・・っで、新聞のテレビ欄を確認。

ナナナなナァ~んと、【Brothers Four】のコンサートと出ている。

・・・・・・

懐かしい。

ホントーに懐かしい。

曲が進むにつれて、かなりの部分を歌うことが出来た。

私が中学生の頃に、ハマッたフォークソングだけど・・・・・

まだ、英語で歌える自分に驚き。

当時は、英語の意味も分からず、丸覚えだったけど・・・・・

今では、意味が分かる。

彼らの歌詞は、本当に英語の勉強に役立つ。

少ない小遣いの中から、ドーナッツ版の彼らのレコードを買って、

それこそ擦り切れるほど聴いたものだ。

でも・・・・・・

でも、つくづく感じざるを得ない。

歳をとったなァ~。

ホントーに歳をとったな。

彼らも、私も・・・・・・。


・・・・・・・・・


一緒に歌っていて、涙が出ましたよ。

涙が。

歌っているうちに、涙で喉が詰まりましたよ。

若い人にすれば、「こんなダサい唄」でしょうが。

でも、私の世代の心の琴線に触れるんですよね。

観客席は、私と同年齢のジジババばかりでしたね。

みんなも、私くらいの歳になって、中学生の頃にハマッた曲を聴いたら、きっと私と同じ「現象」が起きるでしょうね。







end.

Body Step(その1)

・・・・・・っということで、疲れているにも拘らず、ゴールデンウィーク・スペシャルに出る気になった。

何ナニ?「Body Step」だと?

ステップの新種かァ?

・・・・・・っというのはウソで、だいぶ前にM・A店で一度参加したことがある。

分かっちゃいるけど、汗をかきたい気分だった。

どうせ、GWの真っ只中だから、参加者も少ないだろうとタカをくくっていたら・・・・

トイレでゆっくり用を済ませて、出てきたらナンと、ナァ~ンと、列を作っていたらしく、ドドッと場所取りになだれ込む会員たちを目の当たりにして、愕然。
まだ、開始20分前だゼ。

?????????

こりゃ、我がクラブではあり得なかった事。

イヤイヤ、在ってはならないこと。

ゼッタイに。

みんなドーしちゃったの?

・・・・・っと見ると、知っている顔ぶれがチラホラ。

「クラゲ嬢」でしょ、「女イッコー」でしょ。

それ以外は、よー分からん人たち。

おっとり刀で、場所取りできたのが、最後部の中央。

マア、いっか。

これは、「ステップといっても、いつものステップとは全くちがう代物」ということを知っていたから。

・・・・・・つづく。

ステップの効果って?

・・・・・・っということで、久しぶりに自然の中を歩き回って、少々(かなり)疲れ気味。

足腰が痛い。

・・・・っとカミサンが

「あれだけステップとか、3レッスン続けて出たと威張っていたのは、いったいナンだったのよっ!!」

.・・・・・っと突っ込まれて、

なにも反論できない私であった。。(´д`lll)



end.

GW

・・・・・・っということで、行ってきたのはココです。


「花の都公園」チューリップが綺麗だった。


他にもいろいろあって、500円の入場料に見合う内容でした。

言わずと知れた、昇仙峡。



文句も言わず、往復10kmよく歩きました。



広大な芝桜。

本栖湖畔です。


もっのスゴイ人出だった。


帰りは大渋滞。

2009年5月3日日曜日

大渋滞

・・・・っということで、大嫌いな自動車の運転、無事に終わりました。

スッゴイ渋滞でした。(@Д@;




end.

2009年5月2日土曜日

大井松田~御殿場の選択

・・・・・っということで、カミサンと二人で某地方都市のホテルに泊まっています。

ドンダケェ~(古い!)っと思うくらい、高速道路が混んでいる時期に、選りによって東名高速を使って来ました。

あのネェ~、

東名って、途中「左コース」と「右コース」って選択する箇所ってあるでしょ?

大井松田~御殿場の下り線なんだけど。

最初は私のインスピレーションで、右コースを選択すると決めて、右側のレーンに移動したわけ。

そうすると、電光掲示板に渋滞情報が出ていて、左右のコース共、同じ渋滞kmの値が出ていた訳。

「そうか、どっちを行っても同じかぁ~」っと思うでしょ。フツゥー。

でも、チラッと見ると、右コースのところに一箇所だけ余計な渋滞ランプが点灯していたわけ。

(後で考えると故障だったと思う。)

一瞬の判断なのですね。

右側を選択していた車のかなりの数が左に流れてきたわけ。

私もつられて、左コースを選択。

・・・・・っで、結果は悲惨なものだった。

左コースは直ぐに渋滞で止まってしまった。

でも、ご想像の通り、右コースは何の渋滞もなく、スイスイ進む。

そのうち、こちらと同じに渋滞するさと願ったが、ス~イスイ。

とき既に遅し。

戻りたくても、戻れない。

スイスイ追い越す車を横目に見ながら・・・・

今日、東名高速道路の下り車線を走っていた人なら、この「不条理」を身に染みて思い知ったことでしょう。

この情報を得て、明日から右コースを選択して失敗しても、責任は負いかねますのであしからず。




end.

2009年5月1日金曜日

連休昼間のクラス(その3)

・・・・・・・っということで、K嬢のエアロビクスに出て気分を良くして、K嬢が担当する今日3本目の中級ステップに出てしまった。

かなり、体力を消耗してしまったが、K嬢はイイ。

・・・・・・っで、彼女も私に興味を示してきたのだと思うのだけれど、

「初めて私のエアロビクスに出たとしては、覚えが早いですねー。他の人はもう1ヶ月も続けているのにですよー」

・・・・・・っと、話しかけてきた。

上手い、

ジィ~っつに上手い。

ジイサンのハートをグワッシっと、掴んでしまうその一言。

「ソ~んなことないッスよ。もう60歳間際なんですから、覚えが悪いッスヨ。実は、〇〇歳なんですよ。」

・・・・・・・っと言ったら、

本気で驚いた顔をしてくれた。

上手い、

ジィ~っつに上手い。

もーダメ。

K嬢のファンクラブがあったら、即入会します・・・・・・ってェ気分になった。

・・・・・・・・・っで、中級ステップと言ったって、私にとってはトッテモ簡単だった。

3ブロック構成だったけれど、何てことはない。

途中、台の位置を交換なんて面白い企画があり、私は人生初めて、インストラクターの位置でステップを踏んでしまった。


最後に、「また縁があったら参加して下さいね('-^*)/」なァ~んて、止めを刺されてしまった。

上手い、

ジィ~っつに上手い。



end.

連休昼間のクラス(その2)

・・・・・・・っということで、次に出たのがK嬢の中級エアロビクスのクラス。

これは、ヒット。

久々のヒット。

K嬢はイイ。

トッテモいい。

どこがイイって、私の考えるインストラクターの理想に近いのだ。

1)先ず、UFOを履いているのだ。
 このクラブは、UFOを履いているインストラクターは、殆どゼロですからね。
 撃沈事件以来、私はUFOを履くことをhesitateしている。
 今日も、安全な普通のパンツを履いていましたからねー。

2)そして、観察力が優れている。
 彼女は、4月から初めてクラスを持ったので、丁度1ヶ月だ。
 その中で、私という新顔をちゃんと観察しているのだ。
 レッスン中、「そこはマンボですからねー」と声をかけてきたのだ。
 ワンテンポずれてしまう私をちゃんと見ているのだ。最後尾にいたにもかかわらず。

3)沈黙を嫌う。
 絶えず、話しかけている。 
 レッスンが始まる前もレッスン中も。
 彼女は、エアロビクスがエンターテイメントであることを、ちゃんと理解しているのだ。
 楽しいクラスにしたいと、常に心がけている。
 こんな単純なことなのだけれど、多くのインストラクターが気付いていない事なのだ。
 
4)70%出来ればいいことを知っている。
 このブログで何回も書いたが、100%の参加者が出来ることを目指すことは馬鹿げている。
 中級クラスならなおさらだ。
 今日初めて出たけれど、初参加の私のレベルに引っ張られることはなかった。
 私は、「切り捨てられるべき参加者」の一人だったのだ。
 私が参加したために、このクラスのレベルに影響を与えることは望んでいない。 
 ずっと参加している会員に失礼に当たる。

5)私とウマがあうのだ。
 今日は3ブロック構成だったけど、最後の1ブロックは今日が初めてだった。
 もちろん、私にとって最後の1ブロックだろうが、3ブロック全てが初めてだったのだが。
 かなり、リズムチェンジが好きなインストラクターだ。
 でも、私に合うんですねー。

 途中彼女が:
 「分からないから出来ないんですかァ~?
 それもとも分かってるのだけれど出来ないのですかァ~?」・・・・・っと聞いてきた。

 「良い質問だ」・・・・っと思った。

 こういう質問は、すごく基本的だけれど、だれも口に出して聞かないことだ。

 今回の私は、「分かっているけど出来ない」状態だった。

 とても良い質問である。
 インストラクターにとって、とても重要な質問だ。
 
 こういう質問が、自然に出てくることが好ましい。

・・・・・・ってなことで、初参加にもかかわらず、かなり出来たほうだと思う。

それで、気分良くしているだけなのだが・・・・。

レッスンが終わって、帰るときに、「スッゴク良く出来ていましたよ~」っと声をかけてきた。

この一言で、彼女の「ファン」になってしまったのだ。

・・・・・スッゴク単純だ。

自分って・・・・・・・・。






 end.

連休昼間のクラス(その1)

・・・・・・・・・っということで、今日は有休を取った。

・・・・でも、することがない。

仕方ないので、フィットネスクラブに行った。

こんな天気のいい日に、あまり褒められたことではない?

まあ、いいか。

こんな平日(?)なので、M・A店への遠征を考えたが、テクニカルエアロは難しそうだ。

また、撃沈されることは目に見えている。

ちょっと、今は撃沈されたくない気分だ。(撃沈恐怖症?)

そこで、ホームのフィットネスクラブに行くことにした。

平日昼間、奥様方が大半のプログラムは、夜と違ってなかなかレベルが高いのを知っているから、チョッと緊張。

まず、ナンとかコンバットに出た。

これは、私のミスだった。

エラく、ハードな内容だった。

ボクシング系は、5年前はかなりハマったが、最近はご無沙汰だ。

自分でも可笑しいくらい、「猫パンチ」になっている。

レスミルズに好き嫌いはあると思うが、良く出来たプログラムであることは間違いない。

ボクシング系の筋肉が完全に衰えていることに愕然とした。

・・・・・このクラスに最初に出てしまったことが、私のミスであった。

体力を消耗してしまったのだ。

本当は、この次の次にある中級ステップが目的だったのだ。


・・・・・つづく。
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