・・・・・っということで、しばらくブログを休もうと思った。
ホントーに思ったんですよ。
このまま消えるのもいいかな・・・ってね。
でも、7時間もしないうちにまた書こうってぇ気になった。
それには理由があるんですけれど、
・・・・まぁイイヤ。その理由については。
Thank you. Sさん。
・・・・・・っで、
前にも書いたかも知れないが、【Criminal Mind】という、アメリカのTVシリーズ。
カミサンと娘達が好きで、全作品をコピーしているんだけれど、それを彼女等が見直していた。
何気なしに傍(はた)から観ていたんですが、イイッすね。
大人のストーリーだ。
終わりと最後に、ストーリーと関係ある「格言」というか、含蓄のある言葉を引用するのが、この番組のお約束なんです。
今日の最後は、マハトマ・ガンジーの言葉だった。
それは、
【心の中に暴力性があるのなら、暴力的になった方がよい。無気力を隠そうと非暴力を口実にするよりは。 】
っというものでした。
・・・・・・
これには引っ掛かった。
ガンジーの言葉ですよ。
聞き間違いかと思って、DVDを何度も巻き返した。
あまりにもしつこく巻き戻すので、家族の者はオヤジは気がふれたかと思っただろう。
・・・・・
大げさかもしれませんが、翻訳の間違いだと思った。
なぜなら、ガンジーは【非暴力】を唱えた張本人だからなのです。
番組では、その言葉のあとに続けて、
【一時的に暴力は正義に見えたとしても、それは一瞬であり、暴力は永遠に悪だともガンジーは言っている(意訳)】
との引用があった。
娘は、後の部分も含めて、一つの言葉だと解釈してくれたが、どうも納得できない。
そこで、インターネットで調べました。
ありました。
確かにありました。
ガンジーは、まさしくこう言ったのです:
【心の中に暴力性があるのなら、暴力的になった方がよい。無気力を隠そうと非暴力を口実にするよりは。 】
・・・・っと。
すごい!!
ガンジーはスゴイ!!
改めて彼の凄さを、この言葉によって感じました。
彼は、分かっていたのだ。
本質を!
・・・・・・
ちなみに、こうも言っているとの後半の言葉を探したのだけれど、結局見つけることは出来ませんでした。
・・・・・
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