2011年11月29日火曜日

さらばT嬢・そしてさらば波子

・・・・・・・っということで、5年間通ったフィットネスクラブの最終日。

明日は休館日なので今日が最後。

奇しくもぼくの一番お気に入りのT嬢のレッスンとなった。

・・・・・・

スタジオに入ると、「名人」がツつゥ~~と寄って来て、「今日がラストレッスンですね」と囁かれた。

そうだ、今日でT嬢ともお別れだけれど、名人ともお別れなのだ。

エアロ歴ン十年、3人の息子の母である名人。

いつもエアロとステップのレッスンでは、ぼくと並んで受けていた名人。

ついに最後まで、お互いの本名を知らず仕舞いで終わってしまった。

「入会金なんかゼロですから、また戻ってきてくれますね」っと言われたとき、

ジィ~~~~ンとなった。

本名知らないけれど、貴女と別れることがこんなにツライとは予想していなかった。

・・・・・・

ステップは12人の参加で大盛況。

次のエアロは参加者4人。

また、むさくるしい男ばかり4人だ。

1ブロックは新しいコレオグラフィーだったけれど、ヤッパ魅力ない。

・・・・・・

そしてついに、終わった。

スタジオを最後に出て、T嬢にこれがぼくのラストレッスンだと伝える。

「あ、そっ!」・・・っとつれなくされると思ったが、

非常に残念がってくれた。

思いのほか長話しになってしまい、汗が冷えてこりゃマズイと思うまで話し込んでしまった。

ぼくのことを「キャッチが早い」っと評価してくれたのにはビックリ。

ホントぉ~~~にビックリ。

さらに、「皆の手本となってくれて助かりました」とのお言葉には、まったくの予想外。

そういや、今日のステップであまりにも同じことを繰り返すので、一人で水分補給していたとき、

急に、全体がフリーズしてしまったことがあったなぁ~~。

へへへっ!

いつも最前列でやっているぼくを皆が見ていたのかナァ~~~

・・・・ナンチャッテ(●´ω`●)ゞ

・・・・・・ってなことで、T嬢最後だと思って、おもいっきり持ち上げてくれたのでした。

・・・・・・オシマイ(^O^)/

さらばK嬢

・・・・・・・っということで、昨夜はK嬢の最後の初中級エアロビクスに出た。

彼女がこの夜の担当になったと聞いたときは、飛び上がって喜んだんだけどねー。

それまで、彼女に対するぼくの評価はスッゴク高かったんだけどねー。

なんたって、一度会っただけで客の顔を覚え、気安く声を掛けてくる能力があるのだ。

作るコレオグラフィーも切れ味がよく、滑らかだ。(リズムチェンジが多いんだけどね。)

大きなお子さんがいるのだが、スタイルもよく、スタミナがあり、美人の骨格をしている。

・・・・・・

じゃあ、どこがイヤなのと聞かれると困るんだが、とにかく気が短い。

その証拠に、BPMをやたら早くする。

その証拠に、スタジオを完璧に支配していないと気がすまない。

その証拠に、下手な人を切り捨てるようなことはしないが、トロい人間を見ると露骨に嫌な表情をする。

・・・・・・

そして、最大の欠点は、取り巻きに囲まれていなければ落ち着かないこと。

そのため、隣町から親衛隊を大挙連れてきてベッタリになる。

これがどうしてもぼくの気質に合わない点だ。

まあ、二度と彼女のクラスには出ることがないだろう。

サラバK嬢。



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2011年11月27日日曜日

さらばI嬢

・・・・・・・っということで、昨日のS君に続き今日はI嬢のエアロビクスとお別れする日だった。

彼女のエアロビクスは、3ブロック構成で「トコロテン方式」により毎週1ブロック新しいコレオグラフィーに換わるのだ。

はっきり言って、難しい。

毎週出ていないと、難しい。

1回休むと、次週は2ブロックの新しいコレオグラフィーと格闘することになる。

2回休むと、次週は全ての新しいコレオグラフィーと格闘することになる。

・・・・・・

そういうエアロビクスだ。

でも、手のフリは付かない。

殆ど付かない。

その代わり、回れるところは全て回る。

これでもかというほど回る。

そういうエアロビクスだ。

・・・・・・

ぼくは先週出たので、今日は新しいブロック1つを覚えればいいだけだ。

I嬢最後のエアロビクスだから有終の美をイメージして参加した。

ところが、2ブロック目は先週の足捌きを更に凝ったものにしていたのだ。

甘かった。Y(>_<、)Y

先週とは別物のブロックになっていた。

アチャー、

そこでボックス回転、さらに半回転パドプレ、更に回転ニーアップ、更に回転バックマンボ

・・・・・・っだったかな?

右始まりは右足を軸にして、ボックス・・・ということに気付けばそこんところはクリアーできるのだけれど、

参加者のベテランも、そこに気付かず、

大多数はアタフタしている。

・・・・・・というと、自分は出来ているようだけれど、もう3ブロックの記憶容量がスピードに付いていけず、

アタフタしているのは気付く気付かないに関係なく、ぼくもアタフタ仲間。

コンチクショー

こんな形でI嬢のエアロビクスを終えたくない・・・・・・

でも、出来ないものはできない。

覚えられないものは覚えられない。

覚えていてもスピードに付いて行けないものは付いて行けない。

・・・・・・

予想外の出来事だったけれど、

ニーアップ、ヒールタッチ、チャチャのあとキックボールチェンジ、ニーアップ半回転とつづいた後、右足ふくろはぎに激痛が走った。

ヤバイ。

以前2回ほど肉離れを経験によると、これ以上続けると完全にアウトになることは確実だ。

そこで、動きをセーブして、I嬢最後のクラスに最後まで参加し続けるというモードに変更。

そうすると、あら不思議、余計に出来なくなるんですよね。

こんな具合に、ぼくの最終日はメタメタな状態になったのです。

・・・・・・

次にあるI嬢のステップは諦めることに。

ステップをすれば、完全に肉離れになってしまうことが分かりきっていたから。

そこで、クールダウンのあと、スタジオを最後に出て、I嬢に:

「今回がぼくの最終日です。今月で退会します」・・・と伝えた。

思いがけず驚いてくれた。

「このクラブが始まって以来5年でしたね。」

「5年を区切りに辞めるんですか?」

「そうじゃなくって、もう体力的に付いて行けなくなったのです。」

「・・・・・・」

「ぼくがエアロを始めたのが、丁度5年前。貴女にエアロを教えてもらったようなものです。

 結局いい生徒にはなれませんでしたがね。」

「でも、これでエアロを辞めるわけじゃないんですよね。いつかは・・・」

「そう、いつかは・・・」

さらばS君

・・・・・・・っということで、本日はS君のステップとエアロビクスに参加する最終日となった。

確かなことは忘れたが、3年くらい続いたはずだ。

ステップは相変わらずレベルが低かったが、さすがS君、彼の人柄だけで参加人数は当初のざっと倍の40人近くまで増えた。

いつも最前列でやっていたが、ぼくが抜けたって誰も気付かないだろう。

・・・・・・・

次のエアロビクスはぼくが参加する数少ない「上級クラス」。

彼の人柄に助けられ、出来なくても精神的に苦にならない、稀有なクラスだった。

いつも最後列でやっていたので、ぼくが参加していたことさえ誰も知らなかっただろう。

目が悪いので、ぼくに対して言ったのかどうか定かじゃないが、

終わり頃になってS君がぼくの方に向かって

「気のせいかも知れないけど、表情暗くないですか?」と言った。

・・・・・・

老兵は消え行くのみ。

2011年11月23日水曜日

有酸素運動

・・・・・・・っということで、簡単な事実が判明。

【最近のエアロビクスは有酸素運動ではない】という事実。

例えば、昨日参加したエアロビクス。

コレオグラフィーばかりに目が行ってしまう。

そして、動きをマスター。

一丁上がり!

これでオシマイだ。

・・・・・・

っん?

これはインストラクターの責任ではない。

ぼくら生徒の責任だ。

・・・・・・

そもそも、エアロビクスは体をシェイプアップするのが目的だ。

By 有酸素運動によって。

断じて、コレオグラフィーを覚えればいいだけの科目(?)じゃないはずだ。

・・・・・・

今日、サイクリングをしてそれをイヤというほど思い知らされた。


(>_<)

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2011年11月22日火曜日

ケチな話

・・・・・・・っということで、ケチな話のつづき。

昨日のエアロビクスの参加者11名のうち、地元は2人だけだったことは書いたけれど、

9人は遠征の連中だ。

波子の場合、他の施設を利用するとき300円の入館料が必要だ。(マア、細かいことは省いての話。)

するとクラブとしては300円×9人=2,100円の収入だ。

多めに見て5回/月×2,100円=10,500円が月当たりのプラス収入だ。

それに比べ、ぼくがこのクラブに失望して、退会するとマイナス13,000円/月のマイナスだ。

クラブ側にとって、どちらが得なのだろう?

一見沢山の外部参加者がスタジオに居る場合と、

たった一人だけの参加者でも、それが地元の会員である場合と。

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2011年11月21日月曜日

これはインストラクターの問題

・・・・・・・っということで、K嬢のエアロビクス。

初中級。

参加者11人。

地元会員はぼくともう一人の女性だけ。

残りの連中は、次に始まるK嬢の上級エアロビクス狙いの隣町のオッカケ。

もちろん、初中級なんて彼らのレベルではない。

・・・・・・・っということは、初中級のクラスなのに、ホントーに初中級の生徒は一人もいない。

ねエ、いったいコレに何の意味があるの?

・・・・・・

今月に入って同じコレオグラフィーが3回目。

だれもが目を瞑っていても出来るのに、K嬢、一応初中級レベルに教える手順を忠実に守る。

終われば、4面回し。

半分に分けて、対面方式。

さらに対面で、半分は右始まり、半分は左始まり。

どれをやっても全員一糸乱れずに完璧に出来る。

(except meね)

・・・・・・

ねエ、いったいコレに何の意味があるの?

・・・・・・

そして、次の上級エアロビクスには、地元会員はだれも出ない。

・・・・・・

ねエ、いったいコレに何の意味があるの?

2011年11月20日日曜日

さらばI嬢

・・・・・・・っということで、I嬢の上級エアロと中級ステップに出た。

ホームのフィットネスクラブは今月でオープン5周年記念だ。

何度も書いたが、5年前のオープン時はSPという東電がスポンサーのクラブだった。

ぼくは、そのときの会員だった。

実にいい雰囲気のクラブだった。

それなのにいま、波子が5周年記念ということで、賑々しくイベントを開くのには違和感を覚える。

・・・・・・・っということじゃなかった、今回言いたいこと。

I嬢のインストラクター歴はほぼこのクラブと重なる。

そう、彼女もインストラクターになってから5年が経過したのだ。

そして、ぼくのエアロ歴もほぼ彼女のインストラクター歴に重なる。

・・・・・・

最初彼女がここで受け持ったクラスは、初中級のクラスだった。

2ブロック。

その頃のぼくは駆け出しのエアラーで、ボールチェンジとか、マンボターンが出来ただけで、はしゃいでいたくらいのレベルだった。

興味のある人は、その頃のぼくのブログを読んでくれれば、ぼくが回転をしていたくらいで感動したのが分かるはずだ。

・・・・・・

そして、5年。

いまでは、彼女の上級エアロに出ている。

3ブロック。

そう、ぼくは彼女によってエアロビクスを教えて貰ったと言ってもいいだろう。

大げさな言い方をすれば、彼女はぼくの恩人。師匠なのだ。

(彼女からすれば、オメェ~みたいなヘタクソな弟子を持った覚えはないというだろうけど。)

・・・・・・

今日のコレオグラフィーもやたら難しかった。

「ここでも回れます」と、いつものフレーズと共に、回れる箇所は全部回る。

単に回るだけではなく、途中にツイストなんかも加味されている。

3ブロック覚えるだけでカツカツなのに、更にスピードアップする。

いつの間にか、とんでもないスピードになっていて、必死に食らい付く。

もちろん、コレオグラフィーがときどき飛ぶ。

でも、ときどきすぐ後ろでやっている名人が間違っていることも確認できる。

・・・・・・

そう、ぼくは上達したのだ。

とても、I嬢の要求するレベルには達していないけれど、5年前のぼくとはぜんぜん違うぼくがそこにいるのだ。

・・・・・・

あと1回。

今月末に退会するまで、I嬢のエアロビクスはあと1回。

・・・・・・

さらばI嬢。

として、Thank You Ms.Ikeuchi。




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ケチな話

・・・・・・・っということで、ケチな話。

すっごくケチな話。

ぼくは50歳になってフィットネスクラブに入会した。

about10年の期間だ。

だいたい月会費は13,000円だ。

1.3万円×12ヶ月×10年=156万円

という金額になる。

・・・・・・

そう、自動車一台買える金額だ。

・・・・・・

さて、コレだけの金額を支払って、「車を取得」するのと「健康を得る」のとどちらが得か?

・・・・・・

さて、さて、さて、さて・・・・・・

女性だけに人気のクラス

・・・・・・・っということで、S君の上級エアロビクス。

30人以上の参加者のうち、今日の男性参加者はぼくを含め2人(だけだ)。

なんで、彼のクラスは女性(だけに)に人気なのだろう?

ホント不思議でしょ????

彼くらいのレベルになると、いわゆる「オッカケ」が多いはずだ。

だが、人気インストラクターの「オッカケ」には男女の区別はない。

そう、オッカケには例の【エアロヤクザ】が殆どなのだ。

これほど女性(だけに)人気のクラスって、あり得ないんじゃないか?

・・・・・・

そこで、参加者の女性陣を注意して見渡してみる。

そうするとある事実に気付く。

そう、

ムチャクチャ上手な人はいないのだ。

ムチャクチャ上手い人というのは、【エアロヤクザ】の連中のことなのだ。

ぶっちゃけて言えば、S君の生徒は皆上手くはないのだ。

・・・・・・

そこで、ぼくはある仮定をする。

【エアロヤクザ】と称される連中は、自分たちがインストラクターから注目されないと不満なのだ。

インストラクターの目を自分たちのレベルに巻き込み、

他の「下手な連中」から注意を自分たちに向けさせ、切り捨てたいのだ。

・・・・・・

もうお分かりと思うが、【エアロヤクザ】どもは、S君のようなタイプは苦手なのだ。

彼らにとって、S君のように下手な連中をも満足させるようなインストラクターは気に食わないのだ。

2011年11月16日水曜日

あと2回

・・・・・・・っということで、あと2回かァ~

T嬢のステップを受けられるのも。

ホームで今いちばん自分に合うのはこのクラスだなぁ~

何が心残りかって、これに参加できなくなること、

ただそれだけだ。

他のクラスはドーでもイイヤ。

ぜんぜん未練はない。

それが波子を辞める理由なのだから。

・・・・・・

昨夜は名人に今月いっぱいで辞めることを告げた。

「寂しくなるから辞めないでぇ」

・・・っと言われただけでもウレシイ。(^^ゞ

そうだ、もう一つだけ心残りなことがあった。

ステップのあとに続くT嬢のエアロビクスが不人気なのだ。

昨夜は4人。

先週も4人。(ひどいときは2人なんてこともあった。)

そのうち固定客(?)は3人のサエない男だけだから、

ぼくが抜けたら、読める数字は2人だけになってしまう。

可哀想だナァ~~~T嬢。

どうせならエアロビクスじゃなくて、ステップを2本続けりゃいいのに。

そんなこともあって、T嬢には今月で辞めることを言えなかった。(ToT)/~~~





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2011年11月13日日曜日

久しぶりの朝イチ

・・・・・・・っということで、久しぶりの日曜朝、I嬢のエアロビクスとステップに出た。

エアロビクスの参加者は11人。

パッと見、地元会員は4人。

E店の会員が4人。

どちらか不明が3人。

・・・・・・・っという構成。

それにしても、E店の会員はI嬢に熱心だナァ~

朝一番のクラスなのに。

連中が最前列を占領しているが、もうなんとも思わない。

今月一杯出たとしても、あと2回しかない。

好きなようにやっちクリ。

今回は3.5ブロック。

ぼくにとっては全て新しいコレオグラフィーだから、出来なくたって気にしない。

最近はお地蔵さんになっても、平気でいられる。

これを進歩というのか・・・。

・・・・・・

次の、ステップは左右大臣席を取られてしまったので、最前列のド真ん中。

目の前にI嬢がドアップで迫ってくる。これがI嬢の見納めか。

相変わらずチョコマカした細かい動き。

途中でコレオグラフィーを忘れて、メモ帳を確認するのに皆を放っておくのも相変わらず。

・・・・・・

このクラブもオープン5周年。

I嬢のインストラクター歴も、ほぼこれに重なる。

ぼくのエアロビクス歴は、I嬢と共にあったようなもの。

いい意味でも、悪い意味でもエアロビクスを彼女に教えてもらったことになる。

何か特別な感情に浸るのかと思ったが、ただ疲れたという以外何もなかった。

・・・・・・

んん~~~ん、こうしてブログに書いていても、ゼンゼン燃えないなァ~~

(><;)



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2011年11月11日金曜日

クラ替え

・・・・・・・っということで、今月で退会してしまうので、次のクラブを物色し始めた。

大分前に、GGというクラブを物色したが、スタジオプログラムの敷居が高そうで、

下手ッピなぼくは、ちょっと腰が引けてしまっているのが正直なところだ。

明らかにあっちの気(け)がある、ムキムキ男子を目撃してしまったのも、躊躇する要因だ。

・・・・・・

関西方面のブロガーに勧められた、SOというフィットネスクラブを2軒ほど見学してきた。

スタジオプログラムをみてビックリ。

ぼくの好きなステップとエアロビクスが沢山組み込まれているのだ。

パッと見だが、波子の倍はあるんじゃないか?

通勤経路に2箇所。

もう一箇所、自宅から急行で4駅のところにもあるので、まあ、通えそうな施設は3箇所ってぇところだ。

見学の予約もせずにいきなりの訪問だったが、もんのスゴク丁寧に対応してくれた。

明るい感じで、設備も充実している。

込み具合は、マアマア。

これだったら、早い段階でサッサと波子を止めて、こちらに移るんだったと思わせる。

不満な点は唯一、駅から遠い。

7分から10分だ。

そのうち一箇所は、ドーしてこんな柄の悪い街の一角にあるの?

・・・っという位、アブナイ繁華街の中にある。

問題は、立地だけなのだ。

うぅ~~~~~ん、悩ましイ。




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2011年11月9日水曜日

40年前

・・・・・・・っということで、今日は客先との打ち合わせが早く終わったので、

いつものように近くを散歩することにした。

駅に向かう坂道で、ふと思い出した。

確かこの駅前に彼女の両親が経営している店があったはずだ。

あれはもう40年近くも前の話。

あの頃は若かった、もちろん髪もふさふさだった。

床屋さんがバンバンすきバサミを頭頂部に入れてもまだ足りないほど、髪は密集していた。

あぁ~~~あの頃の髪を返してくれぇ~~~~~

・・・・・・おっと、話が逸れた。

彼女とはイイ仲だった。

一度、彼女の実家の洋品店に行ったことがある。

正確には行ったのではなく、遠くから眺めたに過ぎない。

オヤジさんが店先のバッグにハタキをかけていた。

いい仲だったけど、彼女の両親に挨拶するのは躊躇していた。

・・・・・・

なんと、あれから40年近くの月日が流れた。

なぜか、すぐに彼女の実家の店だと分かった。

商店街の入り口に「○○店」という店名を見て、確かそういう名前だったと確信した。

店の前を通り過ぎた、

奥を覗くと、誰もいなかった。

商店街を一度通り抜けて、また引き返した。

今度は、店の前にオバサンがハタキをかけていた。

彼女ではなかった。

恐る恐る、「ここの経営者はAさんじゃないですか?」と聞いてみた。

やはりそうだった。

「スミマセンが、Hさんって今どうされています?」と勝手に口が動いていた。

もちろん相手は怪訝な顔をしている。

「学生時代にHさんがアルバイトしていたときに一緒だった者です。」

すると、相手は「ああ△△ね」とすぐにアルバイト先の名前が返ってきた。

スッゲェ~~記憶力。

「いまはK市に住んでいます」とのことだった。

なんと、相手は彼女の姉だった。

・・・・・・

彼女はぼくと結婚したがっていた。

でもその後別れ、ぼくの友人と結婚し、そして離婚したまでは知っている。

・・・・・・

「結婚されたんですね?」

いちばん確認しておきたかった質問だ。

「ええ、結婚してK市に住んでます。」との返事。

K市に住んでいるのは分かりましたょ。

次に口をついて出てきたのは、

「じゃあ、もうお子さんも大きくなって・・・」

という自分でも信じられないほど不躾な質問。

「いえね、子供は出来なかったんですよ。今では大学入試の問題作りなんかを手伝っているみたいですヨ。」

「そっ、そぉ~ですね、彼女は頭が良かったから・・・」

彼女は有名私立大を卒業した。

・・・・・・

もう彼女も53歳かァ~

目の前の彼女の姉は上の歯がないみたいに上唇が凹んでいる。

ぼくと変らぬ齢だろうけど、やたら老けて見える。

彼女も、もう老齢期なのだろうナァ~~

名前を聞かれたので、本名を答えておいた。

・・・・・・・・・・っと、それだけの話です。


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ステップとエアロビクスの違い

・・・・・・・っということで、一つの仮定をしてみよう。

ステップは幾何学的であり、エアロビクスは芸術的である。

・・・・・・

T嬢の師匠はS君である。

T嬢のステップは人気があるが、エアロビクスは全然人気がない。

一方、S君のステップは人気があるが、ヘタクソで、エアロビクスは絶大な人気がある。

何でS君のステップが人気があるかというと、技術面ではなく彼のパーソナリティーが好かれているからであり、ステップの魅力によるものではない。

エアロビクスがあんなに上手なのに、それに比べステップは悲惨なくらいにヘタクソなのはナゼだろう?

T嬢のエアロビクスに魅力がないのは、単に師匠に比べ経験が少ないだけではなさそうである。

それは、持っている芸術的なセンスの違いによるものではないか?

S君のエアロビクスは他の誰とも似ていない。

独創的なのである。

どちらかというとダンスチック。

ぼくはいつも彼の上級クラスに出ているが、2週ごとにコレオグラフィーを変えてくる。

上級とはいえ、彼の能力の半分も出し切っていないだろう。

参加者のレベルでは付いていけないからだ。

彼としては不完全燃焼だと思うが、才能の高さは半端じゃない。

一度彼の思う存分のエアロビクスを見てみたいものだ。

そう、彼は芸術のセンスを持っているのである。

・・・・・・

一方、T嬢はどうか。

一生懸命エアロビクスのコレオグラフィーを作っているのが伝わってくる。

でも、教科書どおりで+αのオリジナリティーが出ていないのだ。

それに比べ、ステップはイイ。とてもイイ。

それ、自分で考えたステップ?っとつい聞いてしまったことがあるくらい。

・・・・・・

とても対照的な、師匠と弟子である。

2011年11月8日火曜日

T嬢のエアロビクスに出てチョーダイ

・・・・・・・っということで、いつものT嬢のステップとエアロビクスに出た。

相変わらず初々(ういうい)しい・・・

だって、インストラクターとして独立してから間もないから。

・・・・・・

今日のステップは10名の参加だ。

彼女のステップはイイ。

10名とはいっても、着実に参加者を増やしている。

中級ステップだが、科目によっては上級の要素も取り入れているからだ。

彼女のステップは問題ないだろう。

・・・・・・

問題は、次の中級エアロビクスだ。

参加者は4名。

男3人+女性1人。

ステップと違って、なぜかコレオグラフィーが垢抜けない。

一生懸命さは伝わるのだが、それだけではダメなのだ。

この垢抜けないという感覚はどこから来るのだろうか?

彼女のステップは安心だけれど、彼女のエアロビクスは心配だ。

今月末でぼくが抜けた場合、来月は3人だ。

このままクラブを去るにつけ、いちばん気がかりなのがT嬢のエアロビクスなのだ。

・・・・・・

あとはドォーでもいい。



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今月で退会します

・・・・・・・っということで、K嬢の初中級エアロビクスに出た。

先週ボロクソに書いたから、彼女の親衛隊から報復を受けるかと期待していたが、ぼくのブログ自体読んでいないみたいだ。

受けて立ってやろうと意気込んでいたが、肩透かし。

彼女のコレオグラフィーは1ヶ月ずっと変らない。

最初は戸惑うが、だいたい2週目からは慣れる。

最後の週になるとまだ同じかよ・・・っとブーたれる。

・・・・・・

今月の出し物は、彼女の作品としては「流れ」が悪い。

んん~~~~~ん

エアロビクスに飽きたのかな?

最近ぜんぜん楽しくないんです。

上手くなったから?とは全く違う。

依然ヘッタクソのままなんですが、ヨシやったろうって気持ちが湧かない。

・・・・・・

チェックアウトするときに、若いスタッフがボーっと立っていたから、

衝動的に「今月で退会します」と言って手続きを済ませてしまった。

・・・・・・・っということで、フィットネスライフも今月限りになります。

そうなると、ブログのタイトルも来月から変えにゃならん。

・・・・・・

このまま止めてしまうか、またやる気になるか、全く分かりません。



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2011年11月2日水曜日

ブログの王国

・・・・・・・っということで、ブログってなんだろう?としつこく考えてみる。

ブログを続けていると、トラブルってよく起きますよね。

自分の読者とも、そして自分が読者のときも。

何年もコメントのやり取りで、お互い理解し合えたと思っていても、

あるキッカケで、脆くも崩れるっていう経験したことありません?

ぼくはしばしば経験しています。

現実の付き合いでも、しょっちゅう起きているじゃないかと言われればそれまでだが、

ブログの世界はそれが甚だしいと感じるんですよ。

どうしてだろう?

どうしてだろうと思いませんか?

・・・・・・

ぼくは自分のブログの中で、自分が王様だからと思うんです。

ブログって、自分が構築した架空の世界でしょ?

まず匿名であること。

自分の素性をそのまま明かさないこと。

明かさないどころか、修正を加えている。

修正を加えずとも、都合のいいことは発信し、都合の悪いところは隠している。

例えば、顔とか・・・・・。

要するに、ブログは自分にとって都合のいい空間なのです。

自分が王様だということはそういう意味なんです。

・・・・・・

ここにトラブルの原因が隠されている。

ブログという自分にとって都合良く構築した空間に、他人(読者)が介入してくる。

もちろん波長が合えば、ウレシイ。

だって、現実の生活では出会えなかった他人と友人になれるのだから。

だけれども、自分の世界を否定しないまでも、疑問を差し挟まれたりされるとどうでしょう?

自分の構築した、自分にとって極めて都合の良いように作られた世界に対して、

ケチを付けられた気分になる。

所詮、自分で作り上げた世界だから完璧じゃない。

完璧どころか、ボロだらけだ。

ちょいと突くと、簡単に破綻してしまう。

ブログとはそういう王国なのです。

・・・・・・

分かりましたか?

国王諸君。