2010年7月30日金曜日

スイッチ

・・・・・・・っということで、睡眠不足のうえ、連日ビールを鯨飲しているせいで、体が重い。

何をするにも、動作が緩慢になってしまう。

顕著に現れるのが、階段の上り下りだ。

自分でも信じられないくらいゆっくりな動きしか出来ない。

どんどんみんなに追い越されてしまう。

特に上りのときなんか、心の中でドッコイショ、ヨッコラショと掛け声をかけている自分に愕然とする。

膝って、こんなにも体重を支えているんだナァ~と改めて気付く。

・・・・・・

ってな状態の中、性懲りも無くギャル曾根のエアロビクスに出た。

参加者は9人。ぼくと名人以外はよそ者だ。

ウォームアップを始めた時点で、もう体が重いのが分かる。

このクラスは45分間なのだが、ギャル曾根は3ブロックを押し込める。

ウォームアップのときに、すでに1ブロックを作り始め、

始まってから15分後には、もう1ブロック完成している。

しかも、昨夜のは動きが細かくて早かった。

右つま先かかと⇒左ニーアップ⇒左足伸ばして右ケンケンのところが1ブロック目のミソ。

2ブロック目のミソは、カール⇒カール+チャチャ⇒右ニーアップ⇒左右のかかとを素早く2回入れ替えるところ。

何しろカウントが取りづらい。

もちろん、ぼくにとって初めての足捌き。

インストラクターも、「ここが今日の山場です。何度も繰り返せば出来るようになりますよー」とのたまう。

こちらもつい意地になって、繰り返してしまう。

どうにか出来るようになると、それはそれで達成感が得られ、嬉しいものです。

それが終わると、3ブロック目。

「簡単な動きにしますよぉ~~」とおっしゃりますが、

動きは一番ハード。

完成後の3ブロックの通しは、これでもかと果てしなく繰り返される。

45分間殆ど休み無く続けられ、最後の止めは、ハイインパクトの動きの連続。

何とか終わりスタジオを出て、足を引きずりながら階段を下りながら、

「なんで、インストラクターが指示し音楽が始まると、動けるんだろう?まるでスイッチが入ったみたいに」

・・・っと不思議に思うのでした。



(*^.^*)

2010年7月28日水曜日

あるブロガーの復活

・・・・・・・っということで、ブログ上でイザコザがあり閉鎖していたブロガーがまた復活していた。

半年以上、音沙汰が無かったのに。

なんかウレシイ。

その人は、以前ものすごい量のブログを書いていた。

一日に何回も更新していた。

顔も名前も公表していたので、

ちと、危ないナァ~~っと正直思っていた。

新しくブログを立ち上げ、

「前回の失敗を生かしながら自分らしさも残しつつ・・・」と書いてある。

そう、失敗すればまた新しい顔して、再開すればいい。

何度でも。

それが出来るのが、ブログなんだから。


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2010年7月27日火曜日

ブログを書いても一銭にもならない

・・・・・・・っということで、最近すごいなぁ~っというブログに連続して当たっている。

当たるってぇのは変な言い方ですがね。

どういうことかというと、

ぼくのように3年以上ブログを書いていると、一つ一つの中身は、相当薄くなるんです。

それじゃいけないって、自分を奮い立たせる部分もあるんですけど、

最初の頃に比べると、中身が薄い。

ムチャクチャ薄い。

時々、中身の濃いブログも意識して書くけど、

それがどぉーした・・・ってことになるんです。

そういう自信のある中身の濃いブログも、数あるうちの一つとして埋もれてしまうんですね。

・・・・・・

でも、そういう感覚ってオカシイとも自覚しているんです。

「なんだ、オマエはウケ狙いでブログを書いてるんかっ!」ってね。

ぼくのブログを読んでいただいている(危篤な)読者なら分かってもらえると思うんですけど、

こう見えても、結構目先を変えて努力しているんです。

でも、誤解してもらいたくないんですけど、ウケ狙いじゃないんです。

考えても見てください。

何年も、そういうスタンスでブログを書ける訳がない。

そう考えるのが普通でしょ?

もし、これが小説家のように、書くことによって収入に直結するなら、

身を削ってまでも、ウケ狙いの文章を書き続けますよ。

でも、このブログを書いても一銭にもならない。

じゃあ、なんで書いているの?

・・・ってぇ疑問に戻るのです。

ここからいろいろな展開が考えられますけど、今日は書くこと一本に絞って考えてみます。

ヤッパリ、ぼくは自分を試しているんですね。

「オマエはこのブログの世界で、どのくらい続けられるのか?」

・・・っという、自分を冷静に見る第三者的な視線を持っているんですね。

「その日の出来事を、書き綴るだけの日記じゃ済まさんぞっ!」

・・・っと、その第三者的な自分が自分に向かって要求しているんですね。

だからこそ、そういう命題を自分に与えた自分自身が苦悩しているのを見て、喜んでいる自分がいるのです。

・・・・・・

あぁ"~ややこしい。

いや、全然ややこしくはないんです。

皆さんの書くブログを読んで、すっげぇ~ナァ~~~っと感心しつつ、

ウンニャ、まだ負けねぇぞぉ~~~っと、ほざいている自分がいるのです。



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交通事故

・・・・・・・っということで、先週の土曜日にCOSTCOまで環状七号線をドライブしていたときの出来事。

右の中央分離帯から突然スズメが3羽左に向かって飛び立った。

最後の1羽がフロントグリルの左にぶつかったような感触があった。

助手席に座っていたカミサンは全く気が付かなかったようだ。

しばらく走っていると、左のボンネットの背後から、スズメがゴロリと姿を現した。

まるで舞台のせり出しから出て来るように、ゆっくり回転して出てきたのである。

スローモーション映像を見ているようだった。

カミサンは「ナナ何これっ!!」っと悲鳴を上げる。

ご丁寧に、スズメはこちらに顔を向けているが、目はしっかり閉じたままである。

風圧でこちらかに転がってこないか心配したが、斜面を前方に転がり落ちる寸前で、丁度バランスを取っている。

ブレーキを強めに踏むと、前に転がり落ちそうになるのだが、車が停止しても、落ちない。

そのまま、ビミョーなバランスを取りながら、数キロもスズメの死体をボンネットに乗せたまま走り続けてしまった。

ようやく、急ブレーキに近い停まり方をしたら、転げ落ちてくれた。

カミサンは、「神様どうか可愛そうなスズメを天国にお迎えください。

彼女には全く罪はございません。

ついでに、ぶつかったこの車の方にも全く罪はございません。」

・・・っと、両手を組み合わせて神様にお祈りした。

一緒に乗っていた次女は高校までクリスチャン系の学校に通っていたにも拘らず、

気の利いたお祈りを唱えることさえ出来なかった。

その代わり、家で留守番していた長女に携帯メールを打ったのである。

「いま交通事故に遭った。正面衝突だった。」

そんな、舌足らずの文面を送ったのである。

長女、それを読んでパニック。

そんな中、エアコンの調子が悪くなって、気温が上がりだした。

よせばいいのに、次女がまた変なメールを打った。

「エアコンが壊れた。いま窓を開けている。」

長女、さらにパニック。

エアコンが壊れるくらいの衝突だったんだ。

いま事故処理中で、車内が暑くなったので、窓を開けているんだと。

さすがに、次女は姉が心配していると思い、

「スズメとぶつかった。」とメールした。

長女は、それを読んで、窓を開けていたらスズメが飛び込んできたのだと思った。

そのやり取りを聞いて、こりゃ姉のヤツすごい心配しているよとカミサンが電話をして、ようやく誤解を解いたのであった。

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2010年7月26日月曜日

仙人のこと

・・・・・・・っということで、3週間ぶりにK嬢のステップに参加した。

参加者数は9人。

マアマアの参加者数である。

一時期は4人という時もあったので。

結局、地元の参加者であるA嬢(あだ名は未だない)は、参加していなかった。

やはり、先月で諦めてしまったと分かる。

ザンネン。

その結果、地元の参加者はぼく一人になってしまった。

いうまでもなく、今日の9名の参加者の内、8名は「よそ者」である。

その「よそ者」の中に、「仙人」がいたのには驚いた。

「仙人」というのは、日曜日のI嬢のエアロビクスとステップに必ず参加する「よそ者」である。

件の「名人(地元)」より上手いエアロビクスの使い手である。

このブログを読み続けている読者ならだれだか分かる筈ですが。(;^ω^A

・・・・・・

さすが「よそ者」は腕に自信のある連中ばかり。

レッスンが始まる前に、何気なくステップ慣らしをしている姿を見れば、その実力が分かる。

インストラクターが「今日始めて参加する人ぉ~~」っと、聞くと

そういうヤツ等は、ぬけぬけと手を挙げやがる。

「ケッ!!」っと心の中でつぶやく。

・・・・・・

っで、レッスンが始まりました。

予想通り、全員ステップの「使い手」だ。

Except meね。


インストラクターのK嬢は「このクラスは初中級です」っとのたまう。

「このクラスのどこが初中級じゃっ!」っと、心の中でつぶやく。

どう見たって、上級レベルの参加者ばかりだろう。

K嬢、最初は簡単なステップで様子を見る。

全員(Except meね)ちゃんとついてくる事を確認する。

いきなり、レベルを上げる。

K嬢、全員(Except meね)ちゃんとついてくる事を確認する。

そして、さらに難度を上げる。

K嬢、全員(Except meね)ちゃんとついてくる事を確認して安心する。

・・・・・・

そうはいっても、なぜかぼくはK嬢のステップは理解しやすいんですね。

2~3度繰り返しさえすれば、アラ不思議、出来るようになるんですね。

・・・・・・・っと、ここからが本日の主題。

余裕が出来たところで、チラッとあの「仙人」を観察するんですね。

ぼくは、始めて仙人がドツボに嵌るところを目撃しましたよ。

いつもの仙人は、絶対に間違えない。

一度聞いただけで、完璧に出来る。


他の誰よりも理解が早い。

いつも最前列にいる彼女に任せておけば、インストラクターは手を抜ける。

・・・・・・それが仙人なのです。


だから仙人なのです。

ところが、今日は仙人が何度もミスって、棒立ちになる場面を目撃した。


・・・・・・

そんな仙人を見たことない。

そこで、気付いたのです。

「仙人は、エアロビクスにおいて仙人であり、ステップでは仙人どころか、名人でさえもなり得ないのだっ!」と。

レッスンが終わり、ステップ台を片付ける時、仙人がぼくに笑顔の視線を送ってきた。


こんなことは、初めてである。

「ジイサンと思っていたけど、ステップは案外出来るのね」っと、その視線は語っているように思えた。

・・・・・・

あくまでも、そう思っただけで、

ホントーのことは全く分かりまシェン。(/_;)/~~



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2010年7月25日日曜日

男って・・・

・・・・・・・っということで、毎週日曜恒例のI嬢のエアロビクスとステップに出てきた。

今日はノリが悪かった。

いや、彼女じゃなくて、ぼくなんですがね。

昨夜は冷房点けっぱなしで寝たんだけれど、そのせいか調子が悪い。

夜中の1時半位まで、家でビール数缶とスパークリングワイン一本をダラダラと飲んでいたのだが、

5時には目が覚めてしまった。

二日酔いで頭がボォ~~っとしているうえ、体がやけに重い。

思いっきり手抜きの動きをしてしまった。

・・・・・・

ところが、他の男性の参加者がやたらに張り切っているんですよ。

男ってちょっと出来ると、自慢げな動きをするでしょ?

ぼくはそういうヤツが大っ嫌いだ。

男って、分かんなくなると、大げさに「本来はもっと出来るんだが」って仕草をするでしょ?

ぼくはそういうヤツが大っ嫌いだ。

最近、彼女のクラスに参加する男どもは、みんなこういうタイプだ。

出来れば、楽しそうな顔をすればいいし、

出来なければ、頭を掻いていればいい。

だれも、オメェーのことなんか見ちゃいネェーよっ!!



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2010年7月22日木曜日

秘めた情熱

・・・・・・・っということで、ぼくのブログを読んでいると、

フィットネスクラブの会員は変なヤツばかりだと思われるかもしれませんが、マトモな人も(多少)いるのです。

その女性は目立たない。

とにかく目立たない。

20歳代前半の若い子なんだけど、

化粧っけ全くなし。

いつの間にかスタジオの隅にいて、

終わったときはもういなくなっているって感じ。

体が細くて、華奢で、長い髪を後ろにひっ詰めて、

いつも地味なウェアで、華やかさとは程遠く、

決して美人じゃないけど、嫌味の無い端正な顔立ち。

人と目を合わせず、

他人と話している姿を見たことが無い。

・・・・・・

でも、エアロビクスが好きなんですね。

このクラブがオープンしたときから、ずっと通ってきている。

ぼくの参加するクラスには大抵出ている。

最初は初心者で、腕前はぼくとドッコイドッコイだった。

・・・・・・ところが、先週珍しくぼくのすぐ後ろで、I嬢の難解なエアロビクスをやっていたんですね。

キャッチが早いんです。

すぐ出来ちゃうんです。

決して間違わないんです。

動きに無駄が無いんです。

軽やかに動くんです。

でも、相変わらず無表情のまま。

・・・・・・

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2010年7月20日火曜日

蚊取り線香

・・・・・・・っということで、知られざる日本の大発明品。

【蚊取り線香】である。

アジアに行くと「Ninja」なんてブランド名のインチキ商品もあるが、

この発明のお陰で、世界中の人たちがどれほど助かっていることか。

ホント利くんですよね。

いろんな種類があるらしいが、6~7時間の効果がある。

ということは、一度点火すれば夜の間は、安心して寝られるということである。

普通線香といえば、一本の棒状のものなのに、

この様な形にした。



スッゲェ~~発想。

日本人は世界の恩人。

安くて安全コンパクト、取り扱い簡単、効果抜群。

・・・・・・・ってことで、

蚊取り線香がなくたって、部屋にぼく一人いれば他の人は安心。

何人居ようが、蚊はぼくだけを狙って血を吸いに来るんです。

血中アルコール濃度が高いので、さぞかし美味いんだろうナァ~。

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2010年7月19日月曜日

平凡な祝日

・・・・・・・っということで、今日海の日の過ごし方。

10時からエアロビクスの遠征に行こうと計画。

しかし、この2日間家族を省みず、エアロビクス漬けだったことを反省。

最後は家庭サービスdayに変更することに。

TVでマツイとイチローの試合を見る。

なんか二人とも、「旬」を過ぎたのが見えて、寂しくなる。

とくにマツイはドォ~しちゃったのだろう?

全く「覇気」が感じられない。

そうこうしているうちに、長女はデートに?

やたら短いミニスカートを穿いているのが気に食わない。

次女は大学の連中と草野球の試合に。

女子がバッターボックスに立っただけで1点。

バットがボールにかすれば1点という変則ルールだから、駆り出されたようだ。

結局カミサンと二人だけ取り残された。

話のネタに、2日前に開店した回転すし店へ。

ランチタイムだというのに、客はまばら。

レーンの1/4しか稼動していなかった。

隣の客は出てくるのが遅い、オーダーしたものと違うと、怒って出て行ってしまった。

アルバイトの女子高生達、ただオロオロするばかり。

今回はシャリがボソボソで食べられたものじゃない。

カミサンにもう分かったでしょと言って、サッサと店を出ることに。

口直しに、ドトールでケーキとコーヒーを摂取、しばし涼を取る。

久しぶりにカミサンと会話が進む。

そのあと、郵便局へ歩いて行く。

猛暑だ。

何を思ったか、カミサンがダイエーまで歩こうという。

汗をダラダラ流しながら、死の行軍を続ける。

目がかすんでしまい、蜃気楼の中でこのまま倒れるのじゃないかと思った。

日ごろエアロビクスで鍛えている筈なのに・・・・・。

重いものは絶対に買わないことにして、ようやく家に生還した。

・・・・・・・っということで、ビールを飲むタイミングを計っているところです。


ヽ(;´Д`)ノ

2010年7月18日日曜日

エアロビクスにおける男の美学

・・・・・・・っということで、これから書くことは読み飛ばしてください。

I嬢のエアロビクスといえば、右最前列はぼくの指定席と、

何年も前から決まっている。

どんなに遅く来ようとも(遅くなることは無いが)、休もうが、そこはぼくの指定席である。

だれが決めたのでもなく、

ぼくが宣言したのでもなく、

自然に、

そう、

自然にぼくの指定席なのである。

有史以来そうなので、

そうでなければスタジオ全体の「納まり」というか、

「バランス」というか、

「自然の摂理」というか、

が乱れてしまうのである。

そして、その左後ろは「名人(女性)」の指定席なのである。

I嬢のエアロビクスといえば、

そういう二人のポジションで成り立っていて、

だれも疑う余地の無い「宇宙の真理」なのである。

・・・・・・

ところが、風邪を引いて1回ぼくが休んだだけで、

見慣れない水筒がぼくの指定席の極近くに、場所取りで置いてあるではないかっ!!!

その置いてある位置がビミョーなのである。

そこに「闖入者」が入ると、

インストラクターが見えないのである。

仕方なく、見える位置まで下がると、

今度は名人との距離が接近しすぎてしまうのである。

・・・・・・

その闖入者の正体は、追っかけなのである。

しかも男。

インストラクターの追っかけじゃぁないですよ。

名人より数段上手い「仙人(女性)」の追っかけなのです。

仙人は4月からクラスが中級から上級に変わった途端出現したのですけれど、

そういう変な輩も同時に引き連れてきたのです。

・・・・・・

イヤ、別にいいですよ。

だれが参加しようが、文句を言う筋合いはない。

スタジオに先に入った者が、場所取りをする権利があるのです。

その男も、いつもは後ろのほうでやっていましたよ。

いつも、同じグレーのジャージのパンツしか持っていなくたって、

それを理由に文句を付けるほうがオカシイ。

・・・・・・

でも、男には【美学】ってえもんがあるでしょ?

女性の参加者が殆どのエアロビクスのクラスで、必死こいている姿を曝すのは、

カッコワルイでしょ?

男って、ちょっと出来たくらいで、自慢げに振舞うって輩が多いですよね。

エアロビクスって、前から言ってますけど、女性のものなんです。

そりゃ楽しいですよ。

だからといって、男がしゃしゃり出るのはオカシイ。

どんなに上達しても、目立たなくやるべきなんです。

ぼくのように、わざと鈍感に動く位の気配りが必要なんです。

多少慣れて出来るようになったからといって、先頭にしゃしゃり出て来るのは、イカン。

・・・・・・

クラスが始まる前、先週の動き(ぼくが休んだ日ね)の動きを、必死こいて練習していたけれど、

そういう姿を見せるって、そもそも男の美学を全く理解していない。

そういうヤツなんです。

宇宙の調和を乱す、困ったヤツなんです。


( ̄∩ ̄#







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2010年7月17日土曜日

What GGY Said(その24)

・・・・・・・っということで、人生は思うように行かない。

【人生は選択の積み重ねである。】

この大学に入ろうか、あるいは浪人して希望する大学を狙おうか。

そんなに大事な選択ではなくとも、

A定食にしようかB定食にしようか、それともきつねウドンにしようか、

急行に立ったまま乗ろうか、各停でも座っていこうかなど、

人生は選択で成り立っているといえる。

だが、選択後に別の選択をしたときどうなるかなんて、考えてもムダだ。

急行に乗ったがために、痴漢に間違えられて逮捕されたかも知れない。

【人生は諦めの積み重ねである】

人生は選択だけで成り立っているわけではない。

自分が選択もしないのに、受け入れなければならないことも多い。

例えば、性別だ。

例えば、失業だ。

例えば、病気だ。

こればかりはどうにもならない。

諦めて受け入れるしかない。

【人生は受け止めるの積み重ねである】

諦めに似ているけれど、もう少しポジティブな生き方。

自分では変えられない状況になったら、ウジウジ考えるのは時間の無駄と割り切って、

次の可能性に賭ける方が、なんぼも精神的にいいはず。

でも、頭じゃ分かっても、そんなに上手くいきませんよね。

そうなんです、ついついツイていない自分の人生を呪っちゃうんですよね。

でもでも、現実は受け止めなきゃぁならんのです。結局。

オレの人生、まんざらじゃねえって。

【人生は上り下りの積み重ねである】

・・・・・・

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2010年7月13日火曜日

顔について

・・・・・・・っということで、民主党が退廃して、じゃなくて大敗して、

自民党が大幅に議席を増やした。

谷垣総裁の嬉しさを隠しきれないという顔を見ていると、

なんだかこちらも「気の抜けた笑い」に誘われる。

渡辺善美みんなの党党首の得意満面の顔を見ていると、

小心者が思わぬ大勝をしたときの反動を見るようで、危なっかしさを感じる。

菅直人首相の目から急に生気が失せた顔を見ていると、

ああ、やっぱりこの人の器量はこの程度だったんあだなぁと変に納得させられる。

枝野幹事長のむくんだ顔を見ていると、

この人は攻め人で、守りには向かない人なんだなぁと思わされる。

・・・・・・

そんな男共に混じって、蓮舫議員の狂気を含んだ目つきを見ていると、

こういう一途な顔の議員は皆無だなぁと思うと同時に、ホッとする気持ちも正直あるのである。

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2010年7月12日月曜日

殺人狂

・・・・・・・っということで、ぼくは勝手に人を殺してしまうクセがある。

イヤね、本当に殺すんじゃなくって、もう亡くなっていると思い込んじゃうんです。

つかこうへい氏が亡くなられたというニュースを聞いて、昔のことを思い出した。

もう27年も昔の話ですがね。

当時付き合っていた子がつかこうへいファンだったことを知らず、

「つかこうへい死んじゃったね」っと言ってしまったのだ。

エッ!!っと、その子は絶句してしまった。

「それ本当なの?」

「ニュースでやっていたじゃない。」

「・・・・・・」

そのあと、彼女は友達に真相を確かめまくったらしいが、ぼくの思い違いだと分かった。

その子とは結局別れてしまったが、どうもこの一件でぼくのことを「信用ならん男」と判断したのじゃないかな?

実際に亡くなっていたのは、「寺山修二」だった。

「つかこうへい」と演劇作家という点では共通だが、名前は似ても似つかない。

こうへい氏のご冥福を祈る。

・・・・・・

それより後だが、別の彼女と新宿の寄席を見に行ったことがある。

大昔、コロムビア・トップ・ライトという漫才師がいた。

コンビを解散した後、コロムビア・ライトはしばらく一人で活動を続けていた。

そのときは、客席の最前列に座っていたのだが、ライト氏が舞台の袖から出て来たら、

思わず、「まだ生きていたんだ」とぼくはつぶやいてしまった。

ライト氏は、耳ざとく聞きつけ、「ハイ、まだ生きてるライトです」と自己紹介したのだった。

調べてみたら、まだご存命のようだ。



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2010年7月11日日曜日

相当ヤバい

・・・・・・・っということで、昨夜は散々だった。

まどろんだと思ったら、咳が出る。

一晩中ずっと、(今も)その繰り返し。

ロクに寝ていない。

やっぱり医者に見てもらえばよかった。

気合で治そうとしたのが間違いだった。

明日は大事なミーティングと、飲み会があるのに、

コリャ、相当ヤバいぞ。

あっ、それから土日月と好きなエアロビクスがあるのにナァ~~

Y(>_<、)Y

2010年7月10日土曜日

修羅場

・・・・・・・っということで、一昨日だったか、TVでショッキングな映像を見た。

イラクでの事件なんだけれど、1km離れたアパッチ攻撃ヘリコプタから、チェーンガンで民間人を殺す映像。

手ぶらのイラク人男性6~7人の集団が、日中ブラブラ街角を歩いているわけ。

ロケット砲(RPG)を持っているから、攻撃許可を本部に求めるわけ。

映像からは、ロケット砲どころか武器なんか誰も持っちゃいないのがハッキリ分かるのに。

ちなみにRPGの射程は700~800mで、精度はムチャクチャ悪く照準器でも300m以内でなければ合わすことも出来ない。

1km先を飛行中のヘリを撃墜するなんか到底不可能。

要するに、安全なところにいる米軍機が、何ら脅威とならない民間人を攻撃したってわけ。

交信音声からは、もう撃ちたくってしょうがないのが伝わってくる。

もちろんイラク人たちは、ヘリから狙われていることも、ヘリが飛んでいることさえも気付いていない。

攻撃許可と共に、タタタタッというチェーンガンの発射音。

男達は、まだ気付かない。

着弾するまでの時間のズレ。

その時間のズレが悲しい。

M230チェーンガンは、30mm×173mm弾を使用、625発/分(±25)の発射レートを持つ。

一瞬で土埃が立ち上り、崩れ落ちる男達。

全くの不意打ちだ。

重傷の男が一人、這いながら物陰に隠れようとするが、もう動けない。

ヘリの射手はトドメを刺したくて、武器を手にしろと煽る。

武器なんてもともと持っちゃいないのに。

しばらくすると、黒いバンが負傷者を助けようと現場に急行する。

攻撃ヘリのパイロットは、負傷者と武器を回収に来たのだといって、さらにバンに対しても攻撃許可を求める。

もともと、武器なんて持っちゃいないのに。

ドライバーと同乗者の男が、バンから降りて負傷者を抱え上げる。

そこに、また、あの悲しい時間のズレである。

黒いバンは、まさしく蜂の巣になる。

攻撃の間中、はしゃぎまくる射手とパイロットの会話が聞こえる。

しばらくしてアメリカ軍の地上部隊が、死体の散乱した現場に到着する。

なんとバンには子供二人も乗っていたのだ。

それを聞いたヘリの搭乗員は、「こんな戦場に子供を連れてくるほうが悪い」と毒づくのである。

アメリカ兵の一人が、瀕死の子供をバンから抱え上げ、走る。

この攻撃で、11人の民間人が殺された。

以上が、TVで放送された内容である。

番組では、コクピット内で発せられた交信記録に焦点が移った。

「まるでゲーム感覚で人を殺している」と。

ぼくが驚いたのは、殺人現場をゴールデンタイムにTVで放送したことだ。

それでも、大幅に編集してあるはずだ。

映像は、確かにゲームのCGと同じように見えるが、人の表情までは判明できない。

全体的に白っぽく、鮮明な映像ではない。

だけれども、想像を働かせて欲しい。

先ほど挙げた「30mm×173mm弾、625発/分(±25)の発射レート」という情報を基に。

30mmとは弾丸の直径である。(でかいピストルの45口径でも、11.4mmね。)

625発/分とは、1秒間に10発以上の数である。

これが生身の人間に当たったら、どうなるかを想像して欲しい。

バラバラである。

一面真っ赤な血の海である。

手足はもちろん、内臓も、脳漿も・・・。

悲鳴と、うめき声と、静寂と・・・。

映像に映らない現実とは・・・。

そういう想像が出来なくなるほど、感情を麻痺させたくはないと願う。


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2010年7月9日金曜日

腰パン

・・・・・・・っということで、ギャル曾根のエアロビクスは楽しい。

「名人」と彼女の魅力について語り合った。

まず、スピーディーなこと。

ウォームアップからテンポが速い。

その中に、既に本日の振り付けの一部を入れ込んで効率化を図っている。

毎回新しい振り付け。

しかも、どれも完成度が高い。

オリジナリティーのある動き、アレンジがちりばめられている。

キューイングがハッキリしていて、聞き取りやすい。

そして一番良いところ。

それは、最初から最後まで休まない。

普通、「出来ているか見させてくださぁ~い」、なんて言ってインストラクターは休むことがあるが、

彼女の場合、生徒と同じ分量だけ動く。

これは、ありがたい。

出来なくても、手本がいつもあるので、難解な動きでもマスターできるようになるのだ。

外見は金髪のイケイケギャルみたいだけれど、すごくタフで、才能溢れる女性である。

・・・ってことで、意見が一致した。

ひとつだけ、直した方がいい点がある。

それは、ピチッとしたジャージのパンツを穿いている事が多いのだが、

今流行の腰パンスタイルで穿くのだ。

アレはいただけない。

お尻のところがダブっと垂れ下がっているのだ。

これだけはヤメテ欲しいなァ。


ヽ(;´Д`)ノ

2010年7月8日木曜日

一日4本!

・・・・・・・っということで、今日は中級エアロビクス2本、初級エアロビクス1本、中級ステップ1本の合計4本参加してしまった。

直前のブログで絶不調であると書いたばかりなのに。

エアロビクスをする人なら、大体分かってもらえると思うが、一日4本は体力的に相当辛い。

若い人でも、相当ツライ筈だ。

実は、自分でもビックリなのだ。

この歳で、この体調が悪い状態で・・・・・。

そりゃ、省エネの動きでやらなきゃ、体力が持たない。

でも、出ると、動いちゃうんですよね。

これも、エアロビクスをする人なら分かってもらえると思う。

そして、トドメが最後のH嬢の中級エアロビクスである。

スタジオの前のストレッチエリアでストレッチしていたら、「名人」がツカツカとやってきて、

「次のエアロビクス出ます?」・・・っと聞かれた。

「もちろん出ますよ。ドーシテ?」・・・っと答えると、

先週は、たったの3人しか出席者がいなかったのだという。

「アッ、先週は飲み会だったもので(;^ω^A」・・・っとぼく。

そりゃマズイ。せっかく復活した木曜日のエアロビクスが消滅してしまう。

・・・・・・っと、思ったら、今日は9名も参加者があった。

小さなスタジオでは、ちょうどいい人数だ。

・・・つづく。


//

絶不調なのに

・・・・・・・っということで、絶不調である。

夜、眠れない。

窓を開けっ放しにしても、汗ビッショリになる。

それでも、雨が降り出したら窓を閉めなきゃならないと思うと、気がかりだ。

仕方なく窓を閉め切ってエアコンを点ける。

誰かさんのように、ガンガン冷やして、羽毛布団を被ればいいのだが、

ケチな性格ゆえ、タオルケットを掛けて適温を探る。

気がついたときは、寒さで丸まっている。

チョッとだけ設定温度を上げると、次に気が付いたときは汗ビッショだ。

そうこうする内に、4時過ぎにはもう外は明るくなってくる。

ウゥ~~~ン眠りが浅い。

そのうち、喉が痛くなった。

熱はないが、時々咳がでる。

会社を休んだろか・・・・っと思うが、

それほどの症状でもない。

寝不足だけれど、二度寝など器用なことが出来る歳でもない。

昔処方されて、未だ残っていた期限切れの薬をテキトーに飲み込んで、

会社でボォ~~~~~~っとしながら、時間をつぶす。

・・・・・・っで、

今日は、エアロビクスを3クラス、ステップを1クラスの合計4クラス出てしまった。

・・・・・・


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2010年7月7日水曜日

教育は即物的であるのが正しい

・・・・・・・っということで、教育論を100人にぶたせれば、100通りの意見が出てくるだろう。

これからぼくが書く教育論(?)もそんな、泡沫的な意見の一部として聞いて欲しい。

教育ってなんだろう?

教育を受けることによって「豊かな人生が送れる」。

これは正しい。

だが、世の中そんな綺麗ごとでは済まない。

教育を受けることによって「食うことが出来る」。

あるいは、「惨めな人生から抜け出せる」。

もっと平たくいえば、「金が稼げる」。

えげつなくいえば、「他人を蹴落とせる」

・・・・・・でしょ?

えっ?ちがうって?

アフリカの子供達が、アフガンの少女達が、ブータンの子供達が何キロも歩いて学校に行くのは、

いまのままだったら、この世の中では食っていけないと、冷徹に知っているからじゃないかな?

みんな必死なのである。

授業に出席して、居眠りをして、代返に頼って、他人のノートを写して、小手先のテクニックで単位を取り、

とにかく、大学出という称号を得るだけに学校に通っているのとは違う「切実さ」があるのである。

教育にはそんな「即物的」な意味が強いのである。

だが、いまの日本はどうだ?

大学を出ても、7人のうち1人は就職できないのである。

大学での肩書きでは、「食うことが出来ない」のである。

こうなると、日本において「教育の意味」はなんだろう?

意味がないではないか?

そりゃ、大学で優雅な教育を受ければ、精神的に「豊かな人生」を送れるだろう。

だが、それは「金銭的に豊かな人生」ではない。

もう一度、日本の教育を根本から見直さなければならないんじゃないだろうか。

フランス文学を専攻して同時通訳も出来る位の能力を持った女性が、田舎で専業主婦として暮らしている。

大学時代は化学反応の実験に明け暮れ、亀の子(?)の式をスラスラ書ける子供達が、就職に失敗して何年も引きこもりになっている。

文学部で古文を読解(?)できた多くの子女が、パートでつまらないレジ係に就いている。

これって、無駄じゃないですか?国家の・・・・・・。

教育=収入と直結していない。

景気がいいときは、そんな無駄は目立たなかった。

でも、このような不景気な時代に、教育=収入という式が当てはまらなかったら、

いまの子供達は、何で学校で勉強しなきゃならないの?

いまの親達は、何でなけなしの預金を取り崩して、子供達に教育を受けさせなければならないの?

金を掛けただけの見返りがないのは分かっているのに、何で金をつぎ込まなけりゃならないの?

オカシイ。

明らかにオカシイ。

日本の教育システムは、もうとっくに破綻してしまっている。

大学に入ればホッとしてしまう子供と親。

無駄だと知りながら、惰性で教える学校側。

本当の能力のある卒業生を見極められない会社側。

日本で能力が発揮できなければ、外国で発揮しようじゃないかという

アタリマエの発想が出来ない国民。

いったいどうしちゃったのだろう?

日本国・・・・・・。

江戸時代に「寺子屋」という一般市民階級に教育を施した、

当時としては画期的な教育制度を持っていた日本という国。

もう一度、教育が即物的な意味を持った時代に立ち返るべきじゃないかな?





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2010年7月6日火曜日

サーフパンツ

・・・・・・・っということで、ようやくサーフパンツってぇのが分かった。

いつもはカーゴパンツを穿いているインストラクターが、珍しく短パンを穿いていた。

何か唐草模様の色違いみたいな・・・・・・( ̄ー ̄;

後ろを見ると、同じような感じの短パンを穿いている女性がいた。

「ハハァ~~~ンこれがウワサのサーフパンツってえヤツだな」

レッスンが終わって、インストラクターに確かめた。

「それって、サーフパンツですか?」

「そうですよぉ」

「どこがいいんですか?」

「いっ、色かな?(^_^;)」

そういや、痛クンが穿いていたな。

なんか、トロピカル風の柄で、似合わネーナァ~~って思っていたのだが・・・。

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2010年7月5日月曜日

参加者4人

・・・・・・・っということで、今日のステップの参加者は4人だった。

・・・・・・たった4人。

内訳は、ホームの会員一人。

ぼくのことね。

追っかけ三人。

寂しィ~~~

トォーっても寂しィ~~~

先月まで、「始めたからには1ヶ月は続けます」と言った、ホームの彼女も参加していなかった。

ヤッパリ、1ヶ月で諦めたのね。

・・・・・・っと、こう書くと、スッゴク難しいステップだと思うかもしれません。

インストラクターとしては、そんなに難しくしていないという感覚だろうということは分かる。

だって、この1ヶ月、基本形は殆ど同じで、ちょっとだけバリエーションを加えているだけだ。

彼女とすれば、「何処が難しいの?」っと不思議な気持ちだろう。

彼女とすれば、もの凄く妥協している。

ぼくは、続けて出ているから、それが良く分かる。

最初は「これナニ?」ってぇくらい斬新な足捌きだった。

ところが、今日はフツーに出来る。

「なんで、これに引っ掛かったの?」・・・って思うくらい簡単に感じる。

彼女の教え方の何が悪いのだろう?

何が?

・・・・・・

ぼくなりに解釈してみる。

「上手い人に慣れ過ぎている」のだっ!!

ハッキリ言って、彼女のコレオグラフィーはとても魅力的だ。

出来る人にはサイコーに面白い。

彼女のように、どこのクラブに行っても、必ず彼女の追っかけがいる。

その追っかけに「報いなければ」という気持ちが無意識に働いているのではないだろうか。

本当はとてもよく考えられたコレオグラフィーなのに、教え方の基準が追っかけを基準にしていないだろうか?

追っかけでない人たちは、出来ないといっても、ほんのチョッとした説明で出来るようになるものです。

そういう場面を何回も目撃している。

その辺を、彼女に気付いてほしい。

・・・・・・

どうか、来週はもっと参加者がいますように。

そして、ホームの会員である彼女がまた戻ってきますよーに。(。-人-。)

そうでなければ、せっかく月曜日のステップが無くなってしまう。



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2010年7月4日日曜日

怒っています

・・・・・・・っということで、大関・琴光喜が正式に解雇になったそうだ。

解雇だって。

特に、彼が悪質だったからだそうだ。

これで、有望な青年(?)の一生に汚点が付いた。

とんでもない汚点が付いた。

その汚点を付けた連中は、安全サイドに居て安心しきっている。

詳しいことは分からない。

彼が解雇されなけれねばならないほどの悪事を働いたのだろうか?

各自胸に手を当てて考えてほしい。

覚せい剤を使用して、無実だと主張する外国力士と比べ、どれほどの悪事を彼が働いたというのだろうか?

大相撲は文部科学省が管轄するから、【賭け事】は見過ごせないというのだろうか?

青少年に悪い影響を与えるというのだろうか?

冗談じゃない。

同じ文部科学省が直轄するサッカーはTOTOを公認しているじゃないか?

冗談じゃない。

そんな綺麗ごとで世の中は回っていない。

そういう事実こそ、文部科学省は子供達に教えるべきではないか?

そう、

そうなんです、

世の中は全てギャンブルだということをっ!!

卒業して就職する先も、ギャンブル。

結婚相手を決めるのもギャンブル。

株を取引するのもギャンブル。

会社が新規事業に投資するのもギャンブル。

その時代に運悪く生まれることでさえ、ギャンブルといえるんじゃないか?

そういうギャンブルだらけの世の中の実態を真正面に教えるのが、文部科学省の勤めじゃないか?

それがなんだ?

たかが、野球賭博に金を賭けていたからって。

そんなもの、遊びに過ぎない。

ホントーのギャンブルとは、もっと命がけじゃないか。

それをなんだ?

解雇だって?

ふっざけるんじゃネェ~ぞ。

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エアロビクスの壁

・・・・・・・っということで、エアロビクスは奥が深い。

よくもまあ、こんなにイロイロなコレオグラフィー(振り付け)が考えられるものだと感心する。

やっている人なら分かると思うが、基本形はそれほど多くはない。

Grapevineなんか、もう飽き飽きするほどやっている。

でも、途中でフリーズしたり、ジャンプを加えたり、キックを加えたり、

インストラクターによって様々なバリエーションが編み出される。

Vステップなんて、もうバカバカしいと思っていたら、それに新鮮なアレンジを加えたS君。

君はスゴイ!!

天才だ。

・・・・・・

そこで、受ける側のぼくに思いが及ぶんです。

こんなにインストラクターが工夫してくれているのに、

ぼくは楽しんでいない。

そう、

楽しんでいないのです。

足捌きを覚えるのに必死で、楽しむ余裕がないのです。

なにか、ぼくは、ホントーのエアロビクスの楽しさを手に入れていないのです。

確かに、だんだん上手になっている。

以前に比べれば、格段に上手くなっている。

でも、本質を理解できていない。

その本質とは、エアロビクスを楽しむということなんです。

なにか、壁がある。

その壁を越えないと、ホントーに面白いエアロビクスが得られないんじゃないか。

・・・・・・

じつは、その本質をぼくは理解しているんです。

でも、それを身に着ける努力が、

そう、

身に着ける努力が、

メンドクセェ~~~

・・・・・・なんです。(>_<)






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2010年7月2日金曜日

ありのまま認められるってこと?

・・・・・・・っということで、今日なにげなく引っかかった言葉。

【人がお互いをよく知れば、憧れも憎しみも生まれないだろう】

エルバート・ハバード(1856~1915)

まだ消化不良ですが(;^ω^A

2010年7月1日木曜日

レクィエム

・・・・・・・っということで、絶望して自ら命を絶つ者たち。

彼らは何ゆえに、あえて人中にあって孤立してしまうのか。

人とて獣となんら変わるところはない。

成長すれば、いずれは自らの力でこの世を生きてゆく術(すべ)を身につけねばならぬ。

ライオンの母親が、ある時期になると子等を突き放すのと同じく、

人間も親の庇護から去らねばならない時期を迎える。

人間の獣と異なる点は、独りで生きる力を修得するのに時間がかかる点のみである。

彼らは、自らの力量がこの世で生きていくには未熟であることに絶望するのか。

彼らは知らないのであろうか、

成人後も親のみならず会社をはじめ人間共同体で、

そういう力量の足らない者でも生きていけるようなシステムを備えていることを。

そこが獣と違い、人間という個では弱い生命体を守るあたりまえの知恵であることを。

否、彼らは知っているのである。

知っているからこそ、自らに絶望してしまうのである。

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