・・・・・・・っということで、痛クンのステップに2週間ぶりで出た。
参加者は、7人。
丁度いい人数だ。
今回のコレオグラフィーは2回目だ。
ただし、ぼくを除く。
痛クン自慢の「難度の高い」ステップだ。
自分としては、初めてにしては、よく出来たほうだと思う。
少なくとも、ぼくがダントツで出来ない部類には入っていなかった。
あと一回やれば、完璧にマスターできるだろう。
例によって、「オトーサン」の突っ込みの連発だった。
でも、ぼくが先週出ていないことを思い出したらしく、その後の突っ込みはなくなった。
ソリャそうだろう。
なんつったって、もうすぐ「還暦」なのだから。
若い人より出来たら、若い人の立つ瀬がないってェもんだ。
・・・・・・・
まあ、そんなことはどうでもいい。
今日、新顔の参加者がいた。
どこかで見たような気がする。
かなりのオバアサンなのだが、ウェアはカーゴパンツを履き、ご丁寧に片足だけ裾をまくっている。
相当の、ツウと見受けた。
どこかで見たよナァ~~
そうだ、「ステップ婆さん」ダッ!!
以前属していたクラブの名物バアサンだ。
そのときのブログを以下に引用する。
2007年08月05日付けの記事だ。
-------------quote------------
・・・それよりも強い印象を受けたのが、隣の「ステップ婆さん」である。 今までは遠くの方からしか観察できなかったが、間近にみると、思いのほか「婆さん」である。 それも正真正銘の。 女性であるから、細かい描写は控えるが、驚くべきはそのパワーと頭脳である。 早くて複雑な動きにも難なく付いてくる。付いてくるどころか、サラリとやってのける。 それも、腰が曲がった状態で。 まるで奇跡を間近に目撃しているような衝撃を受けた。 なかなか想像出来ないかもしれないが、ロードオブザリングのスメアゴル(ゴラム)のような外見をしたお婆さんが、軽やかにタップダンスを踊っているところを想像して欲しい。 もっと驚いたのは、次のエアロビクスクラス、それも一番難度の高いクラスにも、最前列で参加していたことだ! 「ステップ婆さん」は「エアロビ婆さん」でもあったのだ!!
-----------unquote------------
以前のクラブを脱会して、このクラブに移動してきたのだろうか?
それとも、単に「遠征」に来ただけだろうか?
でも、今日のステップは苦戦していた。
相当苦戦していた。
ぼくにとって彼女は、今後手強い存在となるのであろうか?
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