2007年6月30日土曜日

インストラクターのN嬢

嬢と言っていいのか微妙な年齢だ。
いや、嬢は相応しくないだろう。
女史と言うべきか??
ベテランだ。
超ベテランと言うべきか??
このフィットネスクラブは東京の西側を中心に、十数か所店を構えているのだが、N女史はどこにもクラスを持っている。
経営側からすると、安定感のあるインストラクターだろう。
レパートリーも豊富なので、どこでも確実に会員を呼べる押さえの持ち札だ。

いたって小柄だ。差別用語かもしれないが、チビといってよい。
だが、タフだ。
すさまじくタフだ。
あの小さな体のどこからあのようなエネルギーが出てくるのか不思議に思うほど、タフだ。
たま~にこういう人間がいるが、こういうタイプの人を私は「乾電池」というあだ名をつける。

いくつもクラスを掛け持ちしているのに、疲れが見えない。
だから、生徒にもタフさを求める。

私はステップのクラスと、ファイトのクラスに出るのだが、他のステップのクラスは1レッスン1ブロックか2ブロックで構成するのだが、N女史のクラスは3ブロック求める。
容赦なしに、ガンガン進める。
落ちこぼれしている生徒など無視して、どんどん先に進める。
しかも、これでもかというほど繰り返す。
だから、落ちこぼれも最終的には出来るようになっている。
これが、ベテランといわれる所以だ。
荒削りのようだが、ちゃんと生徒のレベルを把握している。

これがファイトというクラスになると、さらに容赦ない。
キックボクシングのまね事をするクラスなのだが、生徒を追い込むのがうまいものだから、つい乗せられて手を抜けなくなってしまう。
終わるころはヘトヘトだ。
N女史の方はといえば、ケロッとしている。そしてまた次のクラブへ移動だ。

キー出しのタイミングも、声の通りも申し分ない。
たぶん、定年までインストラクターを続けるのだろうな、この人は。

2007年6月29日金曜日

インストラクターのY’嬢

案外いそうでいないタイプ。
どういうタイプかというと、インストラクターという職業そのものを楽しんでいるタイプ。
職業としてではなく、ファッションとして捉えているのが、このY嬢だ。
生活の糧っという雰囲気が一切ない。

いつもちょっと凝ったウェアを着ているし、着こなしも相当気合が入っている。
そういや同じウェアを着ているのを見たことがない。
要するにオシャレだ。

メーキャップも気合が入っている。
今どきのカワイイ女の子っていう感じかな。
話し方もどこか甘ったるい。

しかし、インストラクターとして必要な体の柔軟性、リズム感、運動能力は天性のものを持っている。
だから彼女目当ての男性会員参加者がいたって多い。
驚いたことに、年寄り男性が結構多い。
私もその一人といいたいところだが、3回参加しただけだ。
2つクラスを持っているのだが、一つはヒップホップ系のダンスである。
自分ではまだまだ若いつもりだが、これだけはやはり適正年齢というのがある。
ジイサンが若者に混じってヒップホップを踊っている様は、どー見ても絵にならない。

もう一つのクラスはエアロ系だが、こちらの方はあまりにも初心者対象なので、パスせざるを得ない。
もっとも、目の保養が目的ならという誘惑もないではないが、他のスケベジジイと一緒にされては沽券に関るので、意地でも出ないことにしている。

2007年6月28日木曜日

インストラクターのI嬢

彼女はインストラクター暦がちょうど1年だ。
個性が前面に出るようなタイプではない。
どちらかといえば、大人しい印象を受ける。
レッスン内容もまだマニュアルどおりこなしている感じだ。
動きも大人しい。悪く言えば、省エネに見える。

ウ~ン、けなしている様な書き方になってしまった。

私が観察するに、何気なくやっているようでも、ものすごく運動能力が高いのだと思う。
普通の人が苦労するところを、サラッとやってしまうので、省エネに見えてしまうのだ。
案外彼女はこの点に気付いていないのではないだろうか。
.....っというのは、丁寧に(マニュアルに沿って)教えるのだが、我々にとって難しい動きなのに、彼女は易しい動きと同じ時間配分でやってしまうのだ。
受ける側からすれば、「オイオイ、そこのところが分からないのでもう少し時間をかけて教えてくれよ。」と言いたいのだ。
彼女からすれば、この動きのどこが難しいの?.....っと思っているに違いない。
だから、最初のパートはどうにかできるのだが、後半のパートがいつも不完全燃焼になってしまうのだ。
まあ、経験を付けていけば、その辺のことは問題がなくなるだろう。(本当は生徒の方が問題なのだが。)

だが、ちょっと最近気になることがある。

インストラクターになって1年が経過したのだが、最近様子を観察していると、どこか心ここにあらずという雰囲気なのだ。
がむしゃらにやっていた新人の期間が過ぎ、ちょっと現状を見直す余裕が出来たということなのだろうか。
特に、クラスが始まる前の時間、どこか遠くを見ているような顔つきをしているのだ。

ジイサンが想像するに、私生活の問題だと睨んでいる。
当然、カレシとのことにマチガイナイ。

2007年6月27日水曜日

インストラクターのS嬢

この子は売れっ子だ。
たぶんこのフィットネスクラブで一番の人気を誇っているだろう。

ベテランで、プログラム内容もソツない。
だから彼女のクラスは、最近は満員の盛況ぶりだ。
特に男性の参加者が目立つ。
最近というのは、クラブオープン当初はそれでも3~4名だったこともあるそうだ。
彼女自身、クラブ側にこりゃヤバイと具申したことがあるそうだ。

ところが、今ではスタジオに入りきれないこともある。先日などは、時間ギリギリに入ろうとしたら、あまりの多さに参加するのを諦めたほどだ。

何故人気があるかというと、美人だからだ。
ただよそよそしい感じではなく、どこか下町風だ。
レッスン中に、キーを出すときなど、どこかベランメー調だ。
「シングル」、「ダブル」といっているのに、なぜか「セニョール」、「ダボー」と聞こえる。
性格は明らかに男性的だ。

ベテランらしく、まず間違いをしない。
しかも、事前に考えてきた様子がない。
そのときの思いつきで、ステップを作っているような感じを受ける。

こういう性格をした人間が、この商売にいちばん合っているのだろう。
タフな精神と体力で、細かいことを気にせず、適当に会員とも付き合える。
しかもインストラクターという職業に、過度の夢を持っていない。
この最後の「過度の夢を持っていない」という点が大事だ。

聞くところによると、彼女の追っかけ男性もいるそうだ。
ただ、そうと悟られないように、彼女のまん前のポジションを確保することはしていないようだが。

2007年6月26日火曜日

インストラクターのY嬢

次のお気に入りのインストラクターはY嬢だ。
彼女は、このフィットネスクラブで、1クラスしか受け持っていない。
しかも、山手線の反対側からはるばる通ってくる。
夜の7時ちょっと過ぎのクラスだから、サラリーマンや主婦が参加しにくい時間帯である。
タダでさえ条件が悪いのに、雨なんか降ってくると参加者は極端に少なくなる。
私が経験した中では3名が最少人数だった。

だが、彼女はそんなことにはメゲない。根っからの楽天家なのだ。
人数が少なければ、いつも良く見えない参加者の動きが良く見えて良かった....っとプラス思考なのだ。

プログラムの内容自体は結構難しい。
特に後半のランはキツイ。
インストラクターはタフなのが条件だろうが、手を抜かずに運動しても息が切れることは無い。
見かけによらず、持久力があるのだろう。
見かけによらず....っというのは、それほど若くは無いことだ。
オバサンというには早すぎるし、オネーさんというにはちょっと無理がある年齢だ。
かなりベテランの部類に入るのではないか。

とにかく彼女のクラスは楽しい。
話し方が面白い。
幼稚園の先生のような教え方だ。
なかなか覚えられないと、「ホントーにダメね」なんて言われる。
生徒のレベルもなぜか皆低いので、インストラクターがちょっとボリューム調整などで背を向けると、全員の動きが突然バラバラになり、その内に迷える羊のようになる。
そんな時、幼稚園の生徒並みに先生からたしなめられてしまうのだ。
そのときの口調が面白くて、レッスン中は笑いっぱなしだ。
このインストラクターの前職は幼稚園の先生だったのではないかと、本気で思う。

彼女の良さはクラスに参加してみないと分からない。

2007年6月25日月曜日

インストラクターのE嬢

このクラブも残り少ないので、インストラクター特集とする。
会員特集はかなりやったが、意外にインストラクター特集は組んでいない。
フィットネスクラブを変えるということは、インストラクターも変わるということを意味する。
たまには、二つを掛け持ちしているインストラクターも無いわけではないが、知る限り該当者は2名だけだ。
だから、殆どのインストラクターとはオサラバだ。

インストラクターは正面にずっと正体をさらしているのだから、会員に比べ観察しやすい。
だが、あまり変なインストラクターはいない。
自分の気に入ったインストラクターのクラスに出るのだから、変なヤツは自然と避けるからなので理由は簡単だ。

じゃあ、お気に入り順に始めるとするか。
まずは、インストラクター暦9ヶ月のE嬢。
入会前の施設見学のときに、ガラス越しにみてピンときた彼女だ。
私の視力が悪く、近くで見ると......??というアレだ。
小柄だが、均整の取れた体型をしている。
姿勢が良く、全体的にリズム感がある。
だから、遠目で見てピンと来たのだ。
むかしクラシックバレーをしていたとのこと。
ナルホドと納得。
彼女はナンチャッテ・バレーと謙遜しているが。

性格極めて良好。
この業界で生きていくために、必死だ。
4月前はこのクラブで4クラスほど受け持っていたが、今は2クラスに減らされた。
なぜか評価が低い。というより、新米なのでワリを食っているという方が正しいだろう。

レッスン内容は、ダンスの要素が非常に強い。ジョグクラスでも、ランは行わない。
結構高いレベルなのだが、丁寧に教えるので、私のような鈍感な人間でも、最終的には出来るようになる。
そこが彼女のクラスの一番いい点だ。
達成感があるのだ。

このフィットネスクラブに気が残るのは、彼女がいるからという理由が大きい。

別のクラブではハードなダンス系のクラスも受け持っているようだ。
小さな体で、大きな荷物を抱えて、クラブ間を走り回っている。

この世界で成功するためには、もう少し頑張らなくてはならないだろうが、陰ながら応援している。

2007年6月24日日曜日

101回記念

ナナナント、前回のブログで101回目だったのだ。
2月5日が初回だったので、4ヶ月と20日で101回だ。
途中、出張とか、旅行とかで中断したので、我ながらよく続けたものだ。
まさかこのテーマでこんなに書くことがあるとは思いもよらなかった。
最近は、日記風に逃げがちだが、我ながら中身についてはかなり濃いレベルを維持していると思う。
特に、フィットネス業界関係者が読めば、こんなに役立つブログはないのではないか


今日は日曜なのに朝から天気が悪く、フィットネスクラブで一日を過ごすことに決めた。
フィットネスクラブに通い始めて5年になるが、休みの日にイリビタリということはなかった。

10時30分のエアロビクスに出て、一度家に戻って昼食を食べてから、13時の別のエアロビクスに出た。13時のはお気に入りのインストラクターなので、いつも是非出たいと思っているが、日曜日の13時というと、まるまるその休日は別のことが出来ない。だから、出たり出なかったりだ。

だが、このクラブも来月末で退会ということもあり、気合を入れて日曜日全部をフィットネスクラブで「生活」することにした。
13時のクラスに出て、次の14時45分の腹筋プログラムに出ようと思ったが、時間ぎりぎりに行ったら、フロアはマットで埋まっていた。
仕方なく、そのクラスは諦め、15時25分のステップのクラスに出ることにした。
ほんとうはその次のエアロファイトのクラスにも出るつもりだったが、それに出ると17時25分のNHK教育チャンネルの「ヒツジのショーン」を見られなくなるので、諦めた。
それでも、間の昼食をはさみ10時30分から16時30分過ぎまでフィットネスクラブに「住んで」いたことになる。
これじゃ以前のクラブで「住人」というあだ名をつけたジイサンと同じだ。

まあ考えようによっては、碁会所や病院、図書館で時間をつぶすより、フィットネスクラブで一日を過ごす方が幸せなのかも知れない。
そろそろ定年なので、その辺のことを真剣に考えなくてはならない歳になった。

どのクラスも結構な参加者数があった。特に、ステップは17名も参加していた。
このインストラクターのステップは今のクラブの中ではレベルが高い。
他は1から2パターンがせいぜいだが、彼女だけは3パターンを組む。
月ごとでパターンメニューを替えるそうで、今日が今月最後という。
だから、一番難しいステップになるのだが、私にとって初めてでもこの程度はオチャノコサイサイだ。

ステップのレベルが非常に高い以前のクラブに戻るための足慣らしとして参加したのだが、ちょっと役立ちそうもない。

2007年6月23日土曜日

さらばインストラクター諸君

今通っているフィットネスクラブも来月末でやめると思うと、普段とは違う思いが出てくる。今日の土曜日も普通は参加しないスタジオプログラムに出てしまった。

最初は、ファイトというボクササイズ?系のプログラム。
若い女性のクラブ専属インストラクターだ。
以前に、2回ほど出たが、インストラクターがあまりにも素人っぽくて、それっきりになっていたもの。
久しぶりに出てみたが、あい変らず、素人っぽい。
素人っぽくてどこが悪いのか?....っというツッコミもあるだろう。
だが、10ヶ月以上も経って全然教え方に進歩がないっていうのは、参加するモーチベーションにつながらない。
レッスンの進め方、内容はゼーンゼン悪くはない。
最前列で参加したのだが、彼女の体格はとてもバランスが良くなっている。
その体型を手に入れるのは、相当の努力があることは良く分かる。
だが、筋肉トレーニングで努力していることと、教えるテクニック向上の努力とは別のものだ。
......???
まあ困ったジイサンだ。色々とイチャモンを付ける事だけは上手くなっている。
これも歳のせいだ。

次は、男性インストラクターが受け持つウォーキングエアロビクスだ。
以前、彼はこのフィットネスクラブで3~4クラスを持っていたのだが、いまはこの1クラスだけだ。
4月のプログラム改正で、大幅に彼のクラスが削減されたのだ。
本人がそのことに対して、不満に思っていることは、本人自身の口から聞いたのでマチガイナイ。
かなりのベテランだ。
しかし、その理屈っぽさは変わらない。
私がこのインストラクターのクラスに出る気がしないのは、その理屈っぽさが原因なのだ。
本人は全く気付いていない。
教え方にスキがないのだ。
全てに理論的なのだ。
当然、音楽を使っているのだが、50分の間に消化するプログラムと音楽の流れがシンクロしているのだ。
「いま2曲目が終わったので、体が温まってきた頃でしょう。次はストレッチに入ります。」なんて、真顔で言うのだ。
これは男性特有の進め方だ。
女性インストラクターは、そんな展開でプログラムを進めない。
途中で、プレーヤーの調子が悪くなって、音楽が上手く流れないことも多い。
そんな時、機械が調子悪そうなので、別の曲にします.....なんていうのはザラだ。
男のインストラクターは職業にすると、すごく真剣になるのだ。
その真剣さが会員にとって重苦しいのだ。
何も、会員はプロになろうなんて思っていない。
適当に楽しければいいのだ。
女性インストラクターは、間違いなく楽しい。
だが、男性インストラクターは、真面目であればあるほど面白くない。
彼は、そのことに永遠に気付かないだろう。

今日のレッスンでも、緻密に練られたスケジュールなのに、最後には時間が足りなくなった。
だから、肝心な全部のパターンを繰り返す時間が不足した。
これって、一番大事な、肝心な部分のはずだ。
せっかく、曲がりなりにも覚えたフットパターンを2回しか繰り返してくれなかったのだ。
それって、参加する側としては不完全燃焼だ。
しかも、最後にマットを使ったストレッチの時間だけは、しっかり確保していた。
そんなもの、臨機応変にはしょってもいいじゃないか。

汗びっしょりでマットを使うのがそもそも嫌いな私は、ストレッチを受けずに退室したのは言うまでもない。

2007年6月22日金曜日

出戻りキャンペーン

昨日なにげなく以前通っていたフィットネスクラブのホームページを覗いてみたら、何と過去にそのクラブに入会していた元会員を対象に、キャンペーンをやっていたのだ。
限定20名で、1万円のキャッシュバックだ。(正確にはクレジットカードのポイント1万円分なのだが。)
入会金が1万円だから、それでチャラ。手続き代の3,000円の追加だけで再入会できる。
要するに「出戻りキャンペーン」だ!!
こんなキャンペーン見たことない。しかも、そのクラブは絶対に割引キャンペーンなど過去に一度もしてこなかった(裕福な)クラブだ。
なんか、私を狙い撃ちにしたキャンペーンのような気がした。

何度も書いたように、今のクラブはプログラムの内容がイマイチ気に入っていない。(私の唯一のレパートリーであるステップのレベルが低すぎるのだ。)
しかも、安売りキャンペーンを延々と続け、会員を大事にしていない印象を与える。
全体的に覇気がない。
以前のクラブに戻ろうと何度考えたことか。
それが、このキャンペーンだ。心を見透かされたような気がした。

そして、迷うことなく再入会の手続きをした。当然、今のクラブにも退会届を即出した。
「エ~あの、出戻りキャンペーンの広告を見てきたんですが」.....っといったら、相手はすぐに分かってニコニコしていた。
「それで、いま通っておられるクラブは○○ですか?」.....っと聞いてきたので、ライバルのことをよく研究していることが分かった。
そんなことは教えないが、相手は分かりきっている。
いまのクラブも、この位本気で研究をしないから、負けてしまうのだ。

.....っで、再入会する方の会員数を聞いてみたら、3,000人から4,000人とのこと。
かなりばらつきがある数字ですねと聞いたら、法人会員が結構あるものでとの答え。
ナルホド。設備が広いので、大丈夫との回答。(やはりライバルの弱点を知っておる。)

......っで、退会する方のクラブに聞いたら、2,000人とのこと。
「たしか、3,000人を超えたと聞いたのですが?」と聞くと、「キャンペーンを出したときは増えるのですが」と、歯切れが悪い。
ヤッパリ思ったとおりだ。歩留まりが悪いのだ
安売りキャンペーンで、一時増えるのだが、特典期間の2ヶ月が過ぎれば、トットと退会してしまうのだ。
その上、私のような長く付き合おうという会員まで、失う結果となるのだ。

退会届はその月の15日締め切りだから、実際には7月31日をもって退会することになる。
不思議なもので、あと少しでこのクラブとお別れと分かると、ちょっと寂しい気持ちになる。
案外、このクラブも良かったのではないかと。
設備は綺麗だし、シャワーブースは広々している。時々、会員は増えるが、均してみれば会員数は少ないじゃないか。

一番後ろ髪が引かれる思いがするのは、やはりインストラクターだ。
8ヶ月通ったことになるのだが、気に入ったインストラクターは2人いる。(たった2人だけ?....っという気もしないではないが。)
昨夜のエアロビクラスの、AインストラクターとBインストラクターだ。この二人はレッスンが分かりやすい上に、人柄がとてもよいのだ。
このクラブに入る前は、ステップしか参加しなかったが、ステップのレベルが低いおかげで、エアロビクスが少しできるようになった。

まあ、色々な思いが交差するが、ずっと同じ環境で続けることの功罪はあると思う。

また飽きてしまったら、再度戻ってくればいいじゃないか。
何たって、入会金ゼロ、1ヶ月タダのキャンペーンはそのときも続けているはずだから。

2007年6月21日木曜日

ビリーズ・ブートキヤンプ(3)

昨夜は二日連続の飲み会のあと、帰宅したら何とカミサンと娘の二人がTVの前でビリーのトレーニングを受けていた。
カミサンはアスリート並みの体脂肪率なので、何でこんなキツいトレーニングにハマるのか不思議だ。
自分では腹が出ているという。
それ以上ヘコましてどうするつもりじゃ?
女性の細いウエストに対する信仰は、どうも分からん。

一方、娘の方は全体的に丸目の体型だ。
デブではないが、お肉が多い。
まだ若いから、肉が多くても引き締まって、肉の密度が濃い。
こっちは是非とも、ガンバッテもう二周りくらい絞ってほしい。

......っで、この二人が2階の板の間で、同時にエクササイズするのだ!!
前にも書いたとおり、我が家は狭い。
しかも造りは決して頑丈とはいえない木造二階建てだ。
娘の方は若さに任せて、ガンガン動く。
床がボワンボワン撓んでいるのが分かる。
下に住んでいるバアサンのことが気が気でない。

聞くところによると、55分間のエクササイズらしい。
相当ハードだ。
ビリーはビリーで、ヘバりそうな頃合を見計らって、気合を入れる。
ときたま、カウントを多く間違って、余計に運動させるお茶目なところもある。
まあ、このへんのノリが人気の秘密なんだろう。

聞くところによると、今来日しているとのこと。
月間20万本も売り上げる、大ベストセラーとのこと。
二人といえば、かなり途中でサボったにも拘らず、終わったときはヘロヘロだった。
こんなにキツイのは、かえって体に悪いんじゃないかな?

2007年6月20日水曜日

勘違いオヤジ

会員シリーズを再開したものの、どうもこのフィットネスクラブは適当な対象が少ない。
ウ~ム、ネタを仕入れるまでまたしばらく中断か。
.....っとは言っても、いないわけじゃない。

(勘違いオヤジ)
このオヤジはいつも夫婦で来る。あまり見かけないが、出くわすときは必ず夫婦だ。オヤジは髪の毛の一部だけが白髪のオッサンだ。奥さんは見かけはマトモだ。変なオヤジと、マトモなカミサンの組み合わせだ。

オヤジが何で変かというと、まず動きが変なのだ。
スタートの足踏みのときからが変なのだ。
要するに、運動神経ゼロだ。
足踏みの段階でそれが分かるのは相当の運動オンチである証拠なのだが、私は別に驚かなくなった。
こういう輩は結構多いのが分かったのだ。
同じ方向の手足が動くなんてザラだ。
だが、このオヤジは異様に体が上下するのだ。 (マリオネットの動きを想像して欲しい。)
しかも、最前列でカミサンを無理やり横に置いてなので、目立ってしょうがない。

それだけなら、運動神経の無い普通のオヤジだが、別の変なオーラが立ち昇っている。

どうも、自分は運動神経抜群であると勘違いしているらしい。
しきりに、隣のカミサンに自分の動きをアピールするのだ。
だが、ウォームアップの足踏み動作さえもマトモに出来ない人間が、メインのエアロビ運動が出来るわけがない。
それはもう悲惨なものだ。目を覆いたくなる酷さだ。
だが、不思議なことに自分は全く意に介していない様子だ。

では、一方のカミサンの方はといえば、マトモだ。マトモどころか、上手いほうの部類だ。

.....っで、クラスが終わったあと、カミサンを連れて階段を下りるときに、しきりに今やったステップの講釈をたれておる。
オイコラ、逆だろうが?オメーがカミサンから教えてもらう方だろが。
.......
だが不思議なことに、カミサンはオッサンの不条理な行動に対して全く従順だ。

しつこく言うが、私は超近眼だ。
カミサンはオヤジに比較して、ずっと年齢が若そうだ。
しかも、変なオヤジには相応しくない、マトモな容貌らしい。
余計なお世話だが、ミスマッチの夫婦だ。

......待てよ、昔このようなミスマッチの夫婦を見たことがあるぞ。
亭主はやはり変なヤツで、かなりの歳になるまで独身だった。
だがある日、目の覚めるような若い美人を連れてきて、奥さんだと紹介されたことがある。
ほどなくその理由が分かったのだが、カミサンは中国人だった。
言葉も良く分からないらしく、ニコニコするだけだった。

ナンか今回もそのような気がする。
繰り返すが、余計なお世話だ。
ホントーに。

だから世の中面白いのだ。

2007年6月19日火曜日

ゴッドねーちゃん

兄ちゃんのあとは、ねーちゃんだ。
どこのクラブにもいるだろうが、体格が良くて威張っているねーちゃん。
オバハン一歩手前だからねーちゃん。

女性会員の社会構成は良く分からない。
だが、力関係は存在するようだ。
外から観察するだけだから、そこのところは良く分からない。
カミサンから聞き出せばいいのだろうが、カミサンはその辺は淡白だ。
誰ともすぐに仲良くなってしまうのだ。
私のようなちょっと曲がった方法で人を観察しないので、あまり他人のことを悪く言わないのだ。
ツマラン。

.....っで、ゴッドねーちゃんだ。
スタジオに入ってくるなり、彼女より若い女性会員は何故か挨拶する。
当然のごとく、部屋の最前列中央、インストラクターのドまん前にポジションを取る。
態度がデカイ。
男性会員はそのような女性社会の中の力関係など知る由もないのだが、つい威勢に圧倒されてしまう。知らず知らず、男性でも距離を開けてしまう。
部屋の一番後ろで観察している私には、その辺の動きにとても興味が湧く。

これがもう少しオバハンになってくると、ちょっと周りの反応が違ってくる。
同じように威張っていて、周囲は距離を置くのだが、根本的なところで反応が異なる。
ようするに、嫌われているのだ。
ちょっと前に紹介したメタボおばさんはこの部類に入る。

ゴッドねーちゃんは嫌われているのではなく、一目置かれているような雰囲気だ。
どうしてそのような威厳が生じるのか推理してみた。
(1)体格が良い
やはり物理的に優位に立つ事は相手を精神的にも威圧できるものだ。
(2)拘らない性格
こちらから話し掛けることは出来ないので、観察するしか手がないのだが、細かいことに関心がないようだ。よく言えば、おおらかな性格らしい。こういう性格に対して手下どもは、ボスとして親密感を抱くものだ。
(3)面倒見がよさそうだ
外面の観察だけで、ここまで判断するのは無理があるが、多分そのような気がする。
体格が良くて、態度がデカく、ぶっきらぼうな性格だけなら、嫌われるはずだ。
(4)天然ボケの要素がある
これは別の言い方をすれば、愛嬌があるということだ。
堂々と入ってきて、インストラクターのまん前でやるのだから、さぞかし上手いのだろうと思うのだが、ヘタなのである。
ヘタクソまではいかないが、決して上手くはないのだ。
それも一生懸命やっていて、頭をかしげている。
これがめっぽう上手だったら反発を買うだろうが、思わぬ弱点を持っていることで、これが愛嬌になるのだ。

以上、結構ディープな観察だと思うのですが。

2007年6月18日月曜日

エアロビ兄ちゃん

変なヤツ(会員)シリーズはだいぶ前に中断したきりだが、そろそろ再開しようと思う。
だが、このフィットネスクラブに移ってから、それなりの変なヤツが見つからない。
変なヤツが居ないという訳ではない。
例の安売りキャンペーンをクラブ側が永遠と思われるくらい続けるので、クラブに長期間在籍する会員が少ないのだ。
だから、変なヤツがいても2ヶ月間の特典期限が過ぎると、サッサと止めてしまうのだ。
サウナスーツ野郎も、フニャフニャ人間ももう見かけない。
だが、変人の絶対数には不足しないので、2~3回見かけたヤツでも、まな板に上げることにする。

(エアロビ兄ちゃん)
最近見かける兄ちゃんだ。
アダナの通り、エアロビのクラス専門だ。
超短いピチピチの短パンをはいているから、このフィットネスクラブの会員なら誰のことかすぐにわかるはずだ。
男性の会員は普通短パンだが、膝上くらいのまあダボッとしたものか、最近は膝付近くらいの割と長め(七分丈?)のもので、彼のようにピチッとしたものはマズはかない。
要するにエアロビ大会に出てくる兄ちゃん達がはくような本格的なウェアだ。
かなり筋肉質で、髪も短くカットしている。シャツも体にピッタリしている。
もう、見るからに本格的なエアロビクスをやりそうな外見なのだ。
私は何度も言うように、超近視なので、ハンサムかどうかは分からない。
若いということだけは分かるが。

当然のごとく最前列のインストラクターの近くに場所をとる。
インストラクターとしても、「こりゃ同業者かも?」...っと思うらしい。

だが、ひとたび音楽が始まり、準備体操に移ると、イマイチなのだ。
ヘタクソっというのではないが、動きがその外見と一致しないのだ。
この前も、インストラクターの足と正反対の動きを、最後まで続けていた。
そのときのインストラクターも「アレッ?」っと思ったらしい。(見りゃ分かる。)
だが、インストラクターは生徒と向き合って動作をすることが多いので、右といいながら左の動作が出来る。
それでコリャ相当のプロかも知れないと納得させたに違いない。(これも見りゃ分かる。)
彼の外見からすれば、まさかヘタクソとは信じ難いのだ。

.......っで、一通り準備体操が終わり、本番のメニューに移ったのだ。
Vステップは抜群に上手い。上手すぎる。「やはりコイツは身分を偽っているプロかもしれない」....っと、そのとき私も思ったし、インストラクターも思ったに違いない。
だが、次の運動に移ったとき、彼は付いて来られなくなった。
「あまりにも簡単すぎる動作だからか?」.......っと、彼の外見と動きのギャップを埋めるまで、ちょっと時間がかかった。
さらに、次の一連の動作に移ったとき、「コイツはヘタクソだ!!」と確信するに至った。
ナ~ンだコイツは?全くの見掛け倒しじゃネーか。
アリャリャ、頭も悪そうだ。簡単な流れのパターンも覚えられないようだ。

........(沈黙)
オメ~な。普通、初心者なら、なるべく目立たない格好をするぜ。
いまオメ~が着ているウェアは全くのプロ仕様だぜ。
しかも、最前列の目立つ場所は避けるものだ。

これまで2~3回見かけたが、どのクラスでもインストラクターは同じ反応を見せた。
こういうヤツっているんだよな。形から入るヤツ。

まあ、迷惑ではないが、もう少し上手くなるまで今のウェアはタンスにしまっておくことだな。

最後に、彼の名誉のために言っておくが、単品ではとてつもなく上手い種目がある。
前述のVステップもそうだが、ジョギングで足を上げる動作は、若いだけあってさすがに上手い。
練習すれば、上手くなるよ。
尤も、頭の悪さだけは、簡単には克服できそうもないが。

2007年6月17日日曜日

日曜日に3クラスも参加するって?


今日は朝の10時30分からエアロビクス2本とステップを1本出てしまった。

こうなると、途中昼食をはさむので、今日はコンビニでオムスビを買って、館内で食べた。

結局、風呂に入って出てくると、2時をかなり過ぎてしまう。
要するに、せっかくの日曜日が、これで終わりになってしまう。

しかも、今日は晴天だ。

運動するのは健康的だとは分かるが、このような日は室内より屋外に出るべきだ......っと、心の声がささやく。
案外、このようなジレンマに陥る人って、フィットネスクラブに通っている人には多いのではないだろうか。

家族サービスを優先するか....っという問題もある。

私に限って言えば、1時からのエアロビが気に入っている。
これには参加したいという希望をもっている。しかも、3週間ぶりだ。

....っというのは、このクラスのインストラクターが珍しく、木曜日と先週の日曜日をキャンセルしているのだ。
その前は、私はハワイに旅行に行っていた。


なぜか、私の気に入ったクラスは、時間帯が悪い。
日曜日の1時から開始だと、出る出ないによって休日の予定が左右されてしまう。
梅雨の貴重な晴天の一日、カミサンはアジサイの群生している穴場を見つけた。

その写真を添付する。
日曜日にどのような計画を立てるか、悩ましい問題だ。

2007年6月16日土曜日

雅子さまと同じ??

.....っということで、入梅宣言した途端に、晴れの日が続いている。
今日の夕焼けはとてもきれいだった。
しかも、空気が乾燥してひんやりしているので、先週行ったハワイのようだった。
まあ、晴れの日の方がありがたいが、雨が少なすぎてもまたぞろ水不足て大騒ぎになるのもゴメンだ。

さて、大きな声ではいえないが、陰部に違和感を覚え、この2~3週間泌尿器科に通っていた。
性病ではないことだけは確信をもっていたが、最悪癌の可能性も排除できず、かなり悩んでいた。
結局、帯状疱疹であったので、ホッとしたのだが、何で??という疑問は解けない。
医者の説明によると、体が疲労すると昔の水疱瘡の菌が顔を出し、神経を刺激するのだそうだ。
自覚していなかったが、かなり精神的にも、体力的にも疲れていたのだろう。
雅子さまと同じ病名だ。
精神的な疲れは雅子さまと同じレベル??...と考えると、まんざら悪くないと思うのは我ながらちょっと変だ。

だが、2週間以上も経って要約病名が判明するとは!
自覚症状としては、尿道に何か炎症を起こしたという感じを持って、そう伝えたのだが、医者は尿道炎、前立腺肥大、前立腺癌を疑った。
そのため、抗生物質を大量に飲まされ、血液検査、超音波検査を受け治療費をかなり払うことになった。
日にちが経つうちに、虫に刺されたような痕が何ヶ所かあるのを自分で発見し、インターネットで調べたら、虫刺されか、疥癬であろうと自己判断した。
虫刺されなら、こんなに神経を刺激しないはずなので、疥癬で間違いないと判断した。

疥癬は小さな寄生虫で、皮膚の下にもぐりこみ、なかなか完治しないとのこと。
悪いことに、他人に移るらしい。
しかも、メスは卵を産みつけ、大量に繁殖するとかいてある。
時期的にも、梅雨の始めに多いとあるので、気持ちが大きく落ち込んでしまった。

じゃあどこで、移ったか考えたところ、フィットネスジムじゃないかと疑った。
そう疑うと、陰嚢(ちょっと露骨な表現で失礼)が触れる場所は....っと考えてしまう。
湯船か?サウナのタオルか?スタジオが始まる前に床に座っていたからか?....っという具合に、疑い出したらキリがない。

いちばんコタえたのは、家族に対してだ。黙っているわけにはいかない。
「ひょっとして疥癬かも知れない。」「もしそうだったら云々~云々~。」
そう伝えた日は、洗濯物から私の下着は完全隔離だ。特にパンツはだ!とても悲しい。

.......っで、今日医者にそう伝えた。
まあ、陰部を見せるのは相手も自分もイヤだが、見るなりコリャ帯状疱疹だと即決。
疥癬じゃないかと伝えたら、「何を言っておるのだ、そんなものは老人の病気で、下着を共用するなどよっぽどの事でない限りそんな病気は今はない」....っと、自信たっぷりに断言した。

これでCase Closed。痛み止めの薬を出しておきます。
塗り薬はダメ.....っとの宣言。医者本人も、ようやく病名が確定してホッとしているのはありありだ。

でも待てよ。2週間も分からず仕舞いで、患者が言わなかったなら、今でもトンチンカンな薬を出し続けていたかも知れないのだ。
その辺は、医者も私の疑問を察知したらしく、「でも、あなたの前立腺はかなり大きいですよ」....っとか、「癌の心配は全くありません」...っという言葉が出てきた。

俺は言いたい(言わなかったが)、医者の基本は問診だけではないぞ。
患者が言うことだけを鵜呑みにして判断せずに、あらゆる可能性を排除せずに、実地に目視、蝕指検査をすべきだ。
今の医者は、その辺が大きく欠けている。パソコンに向かって、患者をロクに見ようともしない。

....っということで、「全く普通に生活していいですよ」っと言われ、本人としては、最悪の癌ではなかったことを喜ぶべきで、決してムダではなかったと、自分を納得させるしかない。

かなり釈然としないが、まあメデタシメデタシ。

2007年6月15日金曜日

梅雨入り

昨日14日は関東地方もついに梅雨入りになりましたね。
ことしは、ちょっと遅かったようだが。
近頃は何かにつけ異常気象と騒ぎ過ぎのような気がする。

.......っということで、昨夜の7時15分のエアロビクスクラスは、3人の参加しかなかった。
インストラクターも渋谷経由で来るので、ギリギリの時間らしいが、せっかくたどり着いても3人じゃガッカリするわな。
しかも、駅から10分以上歩かなければならず、しかも大雨だ。
時間的にもサラリーマンが会社から急いで帰ってギリギリ間に合う時間だ。
主婦にとっても、夕食の支度で忙しい時間帯だ。
そもそも参加者が少ないクラスである。
プログラムの内容、インストラクターの質は決して悪くはない。悪くないどころか、とても良い。
インストラクターの性格が特によろしい。
楽天的で、気立てが良い。
逆に私も含めて生徒の質が悪すぎる。
ちょっとインストラクターが目を離すと、ピタッと動きが止まってしまう。
それをたしなめるときの口調が幼稚園の先生のようで、とても面白い。
だが、このような楽しいクラスでも、経営者側としては、生徒の参加数で評価するんだろうな。
結構こういう気の毒な条件のインストラクターがいるものだ。
そういうクラスに限って、私はとても気に入ってしまうのは皮肉なものだ。

2007年6月14日木曜日

Billy's Boot Camp(2)


やってましたね。
帰宅してみると、カミサンが。
キックやジャンプの部分は省略して、腹筋中心の運動をやってましたね。
かなりキツそう。
目が、「何かの理由をつけて止めたい」と訴えている。
そんなに無理すんなよ。
もう歳なんだから。
このくらいの歳になると、翌日筋肉が痛くなるわけではない。
2日後、3日後に痛くなるのだ。
若いときと違うのだ。

若いときはその代わり、すぐに筋肉が付く。
腹筋なんて、いつでもOKと思っていたものだ。

だが、年齢を重ねるにつれ、なかなか筋肉に変わらない。
ようやく筋肉らしくなったと思って、ちょっと気を抜くとあっという間に元のブヨブヨだ。
付きにくく、失いやすいってことだ。
なんとも、あっけない。

それと、一生懸命付けた筋肉の質が、若いときと違うのだ。
要するに弾力性に欠けるのだ。

よく、ジイサンのボディビルダーがいるが、正直気味が悪い。
正視に耐えない。
そんなに筋肉つけてどうするんじゃ?

ああそれから年取ると骨が弱くなる。
関節も油切れになる。
だから、Billy's Boot Campは若い人向け。とくにガイジン向けだ。

必死の形相のカミサンを見て、ほどほどにしておけよ....っと、心の中でつぶやく。

2007年6月13日水曜日

格闘技系

数あるスタジオレッスンの中に、格闘技系がある。

色々なネーミングがされている。
ボクササイズ、エアロファイト、トータルK、ボクシング、ファイト等など。
この種目は案外侮れない。

エアロビクスとなると、音楽に合わせて、色々なステップや手の動きが必要になってくる。
要するに女性向だ。

私も最初は脚の動きが主体のステップに出ていたのだが、エアロビクス系に出なかったのは男性的ではないとの拘りがあったのも事実だと思う。

足だけの動きなら何とかなるが、手の動きが伴ってくると、慣れるまで相当の時間がかかる。

これは多くの人に共通するだろう。

特に(自意識の強い)男性は慣れるまで我慢できず、エアロビクス系は苦手の人が多い。

そういう意味で、格闘技系は男性的だ。
インストラクターが女性でも関係ない。男性にとっては参加しやすい種目だ。
変にダンスの要素がなく、勝手にゲンコツを振り回していればサマになる。
だから私自身、格闘技系クラスに結構参加していた。

ところが、前のクラブでは格闘技系が人気がなかったのだ。
いつの間にか、3人、あるいは2人しか参加者がいないということがあった。
そうなると、そのクラスは遅かれ早かれ、消えてなくなる運命だ。
何度、格闘技系クラスの消滅に立ち会ったことか。

純粋に格闘技系の効用を分析すると、こんなに効果的な運動はないと分かる。

BIlly's Boot Campも格闘技系といって良いだろう。

一番利くのが腹筋だ。

まじめにやれば、消費カロリーは結構高い。

だが、フィジカルな面だけではなく、メンタル面で非常に効果がある。
なにしろ、スカッとするのだ。

2007年6月11日月曜日

Billy's Boot Camp

ついに我が家にBilly's Boot Campがやってきた。

あのテレビのコマーシャルを見ている内に、カミサンが欲しくてたまらなくなったものだ。

アメリカのコマーシャルは侮れない。



チラッと観てみた。

1週間でムキムキマンに変身するってえ位だから、結構キツそうな内容だ。

Billyがしゃべりまくっている。

軍隊調の口調だ。

オメーら本当に痩せたいのか?

もっと気合を入れろ!!

......っとは言っていないが、それに似たような感じだ。



まあBillyはタフなのは分かるが、後ろで運動している生徒もタフそうだ。

少なくとも、日本人よりはずっとタフそうだ。

ワシのような60に近いジイサンにはとても無理そうだ。

やはりこのプログラムはガイジン向けなのか。



やってみるか、やらないかは自分の判断だが、どうしても無理な点があることに気付いた。

それは、我が家のような日本式家屋ではとても無理そうなのだ。

しかも我が家は2階だ。

もうお分かりと思うが、飛び跳ねたり、キックしたりと結構激しい運動なのだ。

まず床が持たない。持ったとしても、下の住人から苦情がくることはあきらかだ。

下手をすると、家が倒れるかも知れない。



それも痩せるためには仕方ないと割り切ったとしても、部屋が狭いのだ。

サイドキックをするとテレビを蹴ることになる。

バックキックで壁には大穴があいてしまう。



ウ~ン、これは予想外だ。

ヨガならヨガマット内の面積だけだし、動きも静だ。これなら日本の家屋にマッチしている。

しかし、Boot Campは別だ。それをするような前提で、日本家屋は設計されていない。

想定外なのだ。



ここで私には3つの選択肢があることが分かった。

1)家が壊れない程度に動きを制限して、やるだけやってみる。⇒1週間どころか、3ヶ月経っても効果が現れないかも知れない。

2)屋外でやる。例えば近くの公園などでノートパソコンで再生しながら。⇒これは他人の目があり、相当な覚悟が必要。

3)諦める。⇒どうもこれを選択することになりそうだ。

2007年6月10日日曜日

Learning Plateau

昨日は久しぶりにフィットネスクラブへ行った。
旅行のためにまるまる1週間空いたことになる。

ベーシックなステップと、ジョグが入ったエアロビクスの2クラスに出た。
混んでいるかと危惧したが、適度な人数でやりやすかった。

あい変らず、ステップはレベルが低いままだ。
インストラクター自身は、少しずつ様子を見ながら慎重にレベルを上げているのは分かる。
だが、あまりにもそのことに気を取られ、レッスンに「花」がない。
要するに、難しいフットワークが一つも入っていないので、スパイスがなく、全体的にダラダラした印象になるのだ。
私の見る限り、今のレベルより2段くらい上げても、80%の生徒は十分付いてこられるレベルにあると思う。
じゃあ後の20%は脱落かというと、そうはならないはずだ。

学習というのはなだらかな右上がりの直線にはならずに、あるときポンと上がるものなのだ。
だから直線にはならずに、ステップのようになる。
必ず頭打ちになる状態、Learning Plateauがあるということは教育を少しでも習った人なら知っているはずだ。

次の段階にチャレンジするとき、それを克服したときに人間は喜びを感じるものなのだ。
出来ない人に気を使うのは良く分かる。
しかし、チャレンジしたいという人にも配慮が必要だ。


この加減はなかなか難しいものだが。

2007年6月8日金曜日

ハワイ

ドライブばかりしていたという印象のハワイ旅行だったが、まあ一通りのことはしてきた。
ダイアモンドヘッド、潮吹き岩、名前は忘れたがハワイ一番のビーチ、何とか渓谷、ドールパイナップル畑、ノースショア等々、全部車で回った。楽なパック旅行もいいのだが、やはり時間が自由にとれるレンタカーの方が性に合っている。

最後は、ハナウマ湾でのシュノーケリング。
これには期待していた。
観光パンフレットに書いてあるコピーは「世界で一番美しい湾」だ!
そりゃ期待しますよ。
崖の上から見ると、水が透き通った本当に美しい湾だ。
しかし、シュノーケリングで潜る限り、熱帯魚の数はほんの数えるほどだ。
珊瑚も死に果てている。
以前は美しかったのだろうが、人を入れ過ぎだ。
サイパンで潜ったマニャガハ島に比べると雲泥の差だ。
正直がっかりした。
それでも泳いでいるとすぐに30分位は経ってしまう。
最後の方は腕が上がらないほど体力を使ってしまった。
日頃鍛えた体はいったいどこへ行ったのだ??
ホントーに歳を取ったもんだ。

さて、こちらの人々の体型は日本人のデブとは比較にならない。
小錦クラスがゾロゾロいるのだ。
それも、男も女も。
まだ体重を量っていないが、今回の旅行でだいぶ増えたと思う。
ナンセ、食事で出てくる量が異常なくらい多いのだ。
だいたい、一人分を頼めば二人でシェアして十分な量だ。
そんな量を彼らは一人でペロリだ。
太らない訳がない。

2007年6月7日木曜日

ハワイ

行って来ましたハワイ
体力の無さに愕然。
日ごろ鍛えているつもりなのに、疲れ果ててしまった。
あまりに疲れて、ホノルルの出発ロビーに大事なカメラを忘れるし、帰国後のスカイライナーには荷物を忘れるし。
どちらも幸い無くなりはしなかったが、立て続けに忘れ物をしてしまった。
疲れすぎて、集中力がなくなった証拠だ。

何でそんなに疲れたかというと、やはりカミサンと一緒に旅行したことだろう。
カミサンはO型、こちらはA型。
この血液型の組み合わせの夫婦は、夫にとって最悪だ。
いい所を見せようとして、気を使いすぎてしまうのだ。

最大の原因は、レンタカーをずっと使ったことだ。
久しぶりの左ハンドル。
コンパクトサイズを予約したのに、バカでかいマーキュリー。
レンタカー会社は気を利かせてワンサイズ大きい車をサービスしたのだろうが、重くて加速が悪いうえにブレーキが甘いときている。

ホノルル周辺は一方通行が多く、土地勘を得るためにだいぶ苦労してしまった。
本来はアメリカの道路標識は分かりやすいのだが、ハイウェイに出入りするときに何度もミスってしまった。
その度に、引き返すのに時間がかかり、神経をすり減らしてしまった。
平均の女性と同じく、カミサンは全く地図を読めない。

一通りのミスをしたおかげで、大体のイメージはつかめた。次回からはこのようなことは無いはずだ。
だが、次来るときっていつだ?
まあ、カミサンにすれば、道路をミスするごとに大声で悪態をつく亭主を見るのにはウンザリしたことだろう。
こちらの意図していたことと全く正反対の結果に終わってしまった。

極め付きは、最後にレンタカーを返却するときだった。
空港で借りて、市内で返却することになっていたのだが、返却場所を見つけられない上に、時間が過ぎてしまいそこが閉店してしまったことだ。
最悪、空港まで行って返却すればいいのだが、問題は日暮れになって辺りがだんだん暗くなってきたことだ。
自慢じゃないが、私の視力は0.3だ。
メガネは掛けていたが、サングラスだ。(度付きの)
普通のメガネは、壊れてこれしかない。
要するに、夜は目が見えずに運転が出来なくなるのだ。しかも、雨が降ってきた。

こうなりゃ、助手席のカミサンにナビゲートしてもらうしかないのだが、地図が読めない上にこちらは老眼だ。

よく生還できたものだ。

とにかく、ホノルル中心部に返却できるところを教えてもらい、遠目は利くカミサンに通りの名前を読んでもらいながら、勘で運転。
途中、右側通行を忘れて、左を走ってしまい、危うくバスと正面衝突しそうになった。

ホントーによく、生還できたものだ。

フィットネスとは関係ないが、もう少しこのネタで続けることにしよう。
......to be continued.

2007年6月2日土曜日

アロハ~

今夜ハワイに向け出発しま~す。
行きは偏西風に乗って、飛行時間は7時間とのこと。
今日の朝9時に着くことになっているので、もう一日、今日を過ごすことになる。
今回は自分にとって、30数年ぶりのハワイになる。
学生の頃だったから、大分変わっているだろうな。
人生において、あれがはじめての外国で、最初の一歩を記したときの感動が今でもよみがえる。なんといっても、周りが外国人だらけなのだ。
当たり前だが、そんなことが非常に不思議に思われた。
あれから、30カ国以上を訪れたことになるが、若い頃に外国を経験することはとても大事だ。
いまは、初めての国に行っても、あれほどの感動は得られない。
今回は、レンタカーをずっと借りることにしている。
インターネットで予約したのだが、週末料金とのことで、ものすごく安い料金設定だった。
ちなみにHertz。
...っというわけで、このブログもしばらく休業。
ではアロハ~

2007年6月1日金曜日

インストラクターの体力

明日からハワイ旅行なので、昨夜はまとめてスタジオプログラムに出てしまった。
夜の7時半から10時半まで3時間も居たことになる。こんなことは初めてだ。
夕方から雷雨だったので、7時半からのプログラムは、4人しか出ていなかった。
インストラクターも、参加者ゼロでレッスン不成立かと思っていたとのこと。
やはりこのような天気でも客が来てくれると嬉しいようだ。

人数が少ないとノビノビ出来て良い面もあるが、その分インストラクターから丸見えなので、手抜きが出来ない。
2回目のエアロビは9名の参加だった。

さすがに、エアロビのメニューを2回も続けると、体力的にかなり応える。
それもジョグ系だから、最後はヨレヨレになってしまった。
まあ、定年間近のジイサンだから、仕方ないのかもしれない。
それにしても、インストラクターってぇのは、大変な体力を持っているものだと感心する。
1日に5回レッスンを持っていることもザラのようだ。
ジイサンと比べるのは無理があるにしても、こっちとら2回で限界だ。

一日の最後のレッスンともなると、少しは動きが鈍くなるはずと観察していたが、一切手抜きなしだ。
商売とはいえ、毎日このような運動を続けられるとは、全く脅威だ。

それも、同じクラブに2回続けてレッスンがあれば移動が助かるが、1レッスンしかなければ、終わったら即移動だ。
移動も大変だが、着替えもその回数だけ持っていなければならない。
次のクラブで、汗びっしょりのスポーツウェアを着るわけにはいかないからだ。
5回のレッスンがあったとして、バラバラだと5回の着替えを持って移動しなければならない。
今のフィットネスクラブのように駅からかなり離れていると、恨めしいはずだ。

前のドイツ人インストラクターのように、バイクで移動するのが利口かも知れない。