・・・・・・・っということで、こんなこと書くのは良くない。
なぜなら、サッカーの世界について、ぼくは全く素人だからだ。
でも、なんか匂う。
とても匂うんです。
今回の中村俊輔(31)選手の日本復帰の記事。
繰り返すが、サッカーについて殆ど知らないし、特に思い入れもない。
だが、中村俊輔選手がイタリアのセリエAで活躍した後、
イギリスのスコットランド?の「セルティック」というチームで、
とてもいい成績を残したことくらいは知っている。
その中村選手が日本リーグに復帰するということで、去年盛り上がった。
ところが、スペインのあるチームが中村選手にラブコールを送り、彼の夢をくすぐった。
結局、中村選手は、スペインのチーム(そうだ、エスパニョールだっ!)を選んだ。
ところが、彼はゼンゼン使ってくれなかった。
ベンチを暖めるどころか、ベンチにさえ入れない状態が続いた。
そこで、このJリーグ1部の横浜Mへ移籍するというニュースだ。
・・・・
この移籍騒動は、エスパニョールに移って、たった8ヵ月後の出来事だ。
・・・・
分かります?ぼくの言いたいこと。
スペインのチームは、最初から彼を使うつもりがなかった。
彼が日本でものすごい人気のある選手だと分かっていた。
要するに、商品価値ですね。
飼い殺しにしていれば、いずれ日本からオファーが来ることくらいは見通していた。
だから、「買った」ときより、遥かに高い金額で「売れる」と最初から踏んでいた。
・・・・
どうです?
かなりヒネクレた見かたでしょ?
でも、ビジネスの世界はこんなことアタリマエなんです。
もっともっと、深読みしなければならない世界なんです。
残念ながら・・・・。
Y(>_<、)Y
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