まさかこの歳でエアロビクスにハマるとは!お恥ずかしい限りです。自分自身の健康向上という本来の目的以外に楽しいオマケがあることを発見。なかなか奥の深いコミュニティーについて、自分なりに垣間見たこと、感じたことをダラダラ書こうと思います。
2011年8月31日水曜日
会員って・・・
書くためには、参加しなくっちゃぁ~~~
・・・で、参加しました。
T嬢のステップとエアロビクス。
彼女のステップはイイ。
彼女の師匠のS君よりずっとイイ。
S君と同じ初中級だけれど、小気味イイ。
何が違うか?
只々(ただただ)小気味イイのである。
小気味イイとはどういうことか?
ウジウジしていないことである。
・・・・
じゃ、S君はウジウジしているってぇこと?
・・・・
そう、ハッキリ言っちゃおう。
男のくせに、ウジウジしたステップなのだ。
・・・・
反面、T嬢のステップは男らしい。
女性なのに、男らしい。
音楽のBPMもずっと早め。
いつも使う曲が同じなのが気にかかるが、
ステップを踏んでいて、あぁ~~~気持ちイイィ~~
となるのだ。
・・・・
だから、最初は認知度が低くて、参加者が少なかったけれど、
いまでは、ほぼ満台で堂々たるものだ。
会員って、見ていないようで見ているんですね。
・・・・・・
ところが、彼女のステップに続く初中級エアロビクスは全くの不人気だ。
参加者たったの3名。
それも、男ばかり。
それもそれも、ヘッタクソな変な男ばかり。(icluding me)
この落差はいったいなんだろう?
ちなみに、彼女の師匠であるS君の上級エアロビクスは満員の大盛況。
・・・・・・
会員って、見ていないようで見ているんですね・・・
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2011年8月29日月曜日
○○さんと△△さん
・・・・・・・っということで、基本は大切だ。
その言葉を噛みしめるべきは、ぼくらレッスンに参加する側だが、
インストラクターについても言えることじゃないかな?
先ず、スタジオの入り口に立って挨拶すること。
いくら人気のインストラクターだって、客あっての商売だ。
もういなくなっちゃったけど、超人気のS嬢はベテランにも拘らず、きちっと実行していた。
レッスンが始まる前、きちっと自己紹介すること。
自分の名前を大きな声ではっきり言えること。
レッスン前の注意事項、初参加者の確認・・・・等など。
毎回参加している者にとっては、耳タコだが、
初めて参加したときの自分を思い出せば、
そういう言葉の一つ一つに耳ダンボだったことを忘れちゃいけない。
そういう一つ一つの基本を、おろそかにしちゃいけない理由は、
イザという時に役立つからだ。
イザというのはどういうことかというと、レッスン中に事故が起きてしまったときだ。
十分な事前注意を怠っていた場合、怪我をした会員に対してインストラクターに責任がある。
その会員が大げさに訴えずとも、「イイです大丈夫です」と言ったとしても、
その責任からは逃れられない。
・・・・・・・っと思うのである。
(少なくともぼくは、問われればインストラクターの過失を証言するだろう。)
これは、インストラクター養成コースで叩き込まれた基本事項のはずだ。
いま、その基本事項を守っていないインストラクターのあまりにも多いのを見て残念に思う。
・・・・・・
もう一つ基本中の基本事項。
クラスに合ったBPMはきちんと守るべきだ。
クラスの75%がスピードについて来れずにオロオロしているときは、
明らかに基本から外れている。
○○さんと、△△さん、
そうでしょ?
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2011年8月25日木曜日
会費ももったいないしサ
・・・・・・・っということで、10日以上もフィットネスネタを書いていないなぁ。
タイトルとえらい違いだ。
何しろ、行っていないのだからネタもない。
連休だったし、今週は休館だし
今日くらいは【遠征】でもしなきゃならんなぁ。
それにしても一時期の情熱が失われてしまった。
入会した頃は毎日通っていたものだ。
スタジオプログラムがなくても、トレーニングマシーンだけでもやっていた。
あの頃は真面目だったんだなァ~~
一通り終わったあとは、プールで泳いでたりしてたもんなぁ
いまじゃプールから2年以上遠ざかっている。
・・・・・・
そろそろフィットネスクラブとの付き合い方を根本から見直さなきゃならん時期かもね。
2011年8月19日金曜日
筋肉痛が痛い
一昨日の山歩きで酷使した足の筋肉が、悲鳴を上げている。
朝刊を取りに階段を下ったが、手すりに掴まりながら一歩ずつしか下りられない。
・・・・・・
こんな状態で初中級ステップのクラスに出た。
だって、筋肉痛だからといって動かずにゴロゴロしていたら、
せっかく筋肉が付くチャンスを逸してしまうから。
・・・っで、案外動けるもんですね。
調子が悪くなったら途中で抜け出そうと思っていたのに、
却って調子が良かった。
調子に乗って、次の【ボディーバイブ】というクラスにも初めて参加してしまった。
途中でスクワットなんかも入っている。
・・・・・・
どうなんでしょうね?
筋肉痛のときは、逆に動かした方がいいんでしょうかね?
2011年8月15日月曜日
アホデブ
なぁ~~~んにもしていません。
どぉ~~~こにも出かけていません。
ぜぇ~~~んぜん頭を使っていません。
どぉ~~~んどん体重が増えていきます。
まぁ~~~昼間から酔っ払っています。
・・・・・・
上級ステップに出た。
女性ばかりだった。
タブンこの時間の常連。
各ブロックはどうにか出来るんだけれど、
3ブロック通しだと、完全に忘れている。
このまま10連休が終わる頃、ぼくは完璧な阿呆のデブになっていることだろう。
(/_;)/~~
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2011年8月13日土曜日
地元の実力
と、再確認させられました。
昨日は10連休の初日だったんだけど、旅行の計画まったくなし。
んじゃ、フィットネスクラブに入り浸ろうかという発想。
冷房も利いていることだし・・・
ポールエクササイズで汗かいて、(普通はかかないリラクゼーションメニューなんだけれど・・・)
そのあと中級ステップに出た。
世間ではまだ休日ではないので、このクラブの平日の姿を見られたといっていいだろう。
参加者は15人。
広い方のスタジオなので、スカスカ状態。
一目見るなり、参加者の年齢高し。
全員が地元メンバーであると見て差し支えないだろう。
中にはチラホラと若い女性も混じっているが、ぼくより若いという程度。
・・・・・・
さて、中級ステップが始まりました。
断っておきますが、【中級】ですぜ。
ニーアップストラドルのところで参加者の半分がうろたえる。
インストラクターは無表情な女性で、出来ようが出来まいが予定通りレイヤリングをかけていく。
だからといって、難しくするわけには行かない。
どう見ても「初級レベル」だ。
2ブロック目に台上でボールチェンジ床マンボが出た。
全員撃沈。
スタジオ内がザワつく。
インストラクター涼しい顔のまま、「これはボールチェンジといいます。」と解説。
ただ名前を言っただけで、ゆっくり手本を見せるとかは、まったく省略。
担当はしているが、クラスのレベルを上げようなんて野心、トウの昔に放棄しましたってぇ顔している。
ニーアップストラドルでまだ引っかかってる爺さん、何が起きたかさえも理解できていない。
繰り返しますが、【中級】ですぜ。
インストラクターは2ブロックをそそくさと済ませ、ストレッチに十分すぎるほどの時間をかけましたとさ。
・・・・・・
2011年8月12日金曜日
エアロビクスは頭を使うか(その3)
・・・っというお題目(その3)
前回の(その2)で、【ぼくはエアロビクスで頭を使っていない】という結論を導き出した。
この結論に対して、ぼく自身もオカシイと思う。
自分では使っているという自覚があるからだ。
そこで、今回は【頭の使い方が間違っている】という仮説を立ててみた。
・・・・・・
エアロビクスの上手い人から、「カウントを取らなきゃダメだ」と教えられた。
エアロビクスもステップも8カウントの組み合わせが基本だ。
それは分かりすぎるほど分かっている。
何度かカウントを取ることにチャレンジしてみた。
だが、インストラクターが、目の前でレイヤリングをかけると、動きに気が取られ、
いつの間にか、数えるのを忘れてしまうのだ。
情けない、たった1から8までの数を数えられないとは・・・・。
そこでぼくは、エアロビクスの最中、脳のどの部分を使っているのか考えてみた。
簡単な例として、VステップとAステップの組み合わせ。
右足斜め右前⇒続いて左足斜め左前⇒右足を元の位置に戻す⇒左足を元の位置に戻す
⇒右足斜め右後ろ⇒左足斜め左後ろ⇒右足を元の位置に戻す⇒左足を元の位置に戻す
・・・ふぅ~~これでやっと8カウントだ。
これに手を付ける場合、記述はもっと複雑になる。
面倒クサイので書かない。
何を言いたいかというと、エアロビクスの最中は「言語中枢」を使っていないということだ。
VステップとAステップの組み合わせを理解するのに、上で書いたようには覚えていないということだ。
そういう意味で、【ぼくはエアロビクスで頭を使っていない】のだ。
茶髪のエアロヤクザ姉ちゃんには、少なくとも言語能力では負けないだろう。
だから、単にエアロビクスが上手いというだけで、頭の良さ悪さは関係ないと結論付けていいだろう。
フゥ~~、良かった。
じゃあ、どういう風に頭を使っているのか?
視覚⇒脳⇒筋肉への指令という流れは間違いない。
問題は、脳の中で視覚で捉えたインストラクターの動きをどうプロセッシングしているかが問題なのだ。
もう少し細かく分析すれば、
8カウント⇒動きの分解⇒分類⇒順序だて⇒脳への記憶⇒次の8カウント
⇒以下4回繰り返し⇒4×8カウント=1ブロック⇒脳への記憶
次に
1ブロック分の記憶⇒順序だてて取り出す⇒分類に従って⇒分解する
⇒筋肉に指令を送る
こういう流れのはずだ。
ぼくはこれが上手く出来ていないから、お地蔵さんになってしまうのだ。
では、この流れの中のどの部分に欠陥があるのだろう?
先ず最初に、インストラクターの動きを8カウントに置き換えられていない。
っということは、インプットでもう欠陥が発生しているのだ。
8カウントに置き換えられないものだから、無理やり1ブロックを視覚として脳に記憶しようとしている。
次に、記憶の格納庫である脳の欠陥が挙げられる。
加齢ばかりだけではなく、アルコールによって脳細胞が極端に減少している。
っということは、格納庫自体の容量が小さいのだ。
これは致命的な欠陥である。
・・・・・・
もう一つ、茶髪のネェ~ちゃんと決定的に異なる点がある。
それは、視覚⇒脳⇒筋肉への指令というループを巡る情報のスピードの遅さだ。
この遅さの理由は分かっている。
脳のプロセッシングのところで、重要な工程が省かれているのだ。
それは、視覚から入った情報を脳に格納する前に、以前経験したパターンと照査する工程だ。
インストラクターの振り付けの情報と、以前の情報を照らし合わせる場合、
以前の情報が豊富な方が早く脳にインプットできるのだ。
・・・・・・
以上、【エアロビクスは頭を使うか?】ということに関する、ぼくなりの考察だが、
何かご意見はあるだろうか?
(^ε^)♪
エアロビクスは頭を使うか(その2)
・・・っというお題目(その2)
言っちゃナンだが、ぼくは運動能力が劣っている。
運動神経そのものが無いし、肉体的にも衰えているからだ。
頭は良くはないが、馬鹿じゃない。
最近思うのだが、どうもぼくはエアロビクスで頭を使っていないようなのだ。
例えば、昨日のS君の上級エアロビクス。
1ブロック目は出来る。
2ブロック目も、どうにか出来ると言っていいだろう。
ところが、3ブロック目になると怪しい。
2ブロック目が終わった時点で、1と2ブロックを通しで2~3回繰り返す。
どうにか出来る。
だが、3ブロックが終わって、全部を通す段階になって出来るのは1ブロックだけだ。
それも、かろうじてだ。
2ブロックも出来なくなっている。
S君から哀れみの視線が送られてくるのが悲しい。
・・・・・・
以上のことから、ぼくは馬鹿だということが証明できる。
だって、滅多に参加しない女性のエアロヤクザが一人参加していたのだけれど、
いとも容易く3ブロックを完璧に踊れるのだ。
そこで、エアロヤクザはぼくより頭がイイという証明が成り立つ。
たしかに、彼女の方がずっと若いので、運動能力は優れている。
だが、3ブロックをアレほど短時間に覚えられるのは、運動能力の差だけでは説明できない。
そうなのだ、彼女の方が頭がイイのだ。
・・・・・・
悔しい。
あんな今頃流行遅れのアニールーチェをだらしなく着た、茶髪女に負けるとは。
悔し紛れに、ぼくは手前勝手な論理を作り上げる。
【ぼくはエアロビクスの最中、頭を使っていないのだ。】・・・と。
//
エアロビクスは頭を使うか(その1)
・・・っというお題目。
そりゃアタリマエだ、頭使わずにコレオグラフィーが覚えられんじゃないか?
ウン、これにはぼくも同感だ。
じゃあ、もっと進んで質問しますが、エアロビクスが上手い人は頭がいいか?
そりゃアタリマエだ・・・だろうか?
自信持って言えます?
追い被せて質問しますが、エアロヤクザはみんな頭がいいのか?
どうです?
だんだん自信がなくなってきたでしょう?
自信を持っていえるのは、「エアロビクスは馬鹿じゃ出来ない」
ということだけです。
・・・・・・
エアロビクスに限らず、優れたスポーツ選手は皆頭がいいとは限らない。
名選手が必ずしも名監督にならないのがその証明である。
では、運動能力と、知的能力には関連性は無いのか?
ぼくは関係が無いと思う。
知的能力でカバーできるのは、限度があるからだ。
ただ高い可能性として言えるのは、
【頭がいいと同時に運動神経が良ければ名選手になれる。】
ということだ。
最近は、インストラクターをそういう目で観察している。
2011年8月9日火曜日
魂胆
わざと時間をかけスタジオを最後に出る。
出口で挨拶する女性インストラクターに
「これからビール飲みに行かない」
・・・と、
冗談っぽく誘う。
・・・・・・
笑顔で返されたが、
フラれちまったぜ。
・・・・・・
もちろん、ぼくのことだから、ここまで達するまでに巧妙な布石を事前に打っていたのはもちろんだ。
・・・・・・
次週も同じ手でアプローチしよう。
何度か繰り返して、ダメだったら、
別の手を考えよう。
(^O^)/
2011年8月4日木曜日
【集客】こそ全て
このブログでも、「どうしてぼくの好きなクラスは、消滅しちゃうんだろう?」
・・・と、何度つぶやいたことか。
いま思うと、単に自分がそういうクラスに好んで参加しているだけだと分析できるのだが・・・。
ベテランは良いんです。
今までこの世界を泳いで生き残ってきたのですから。
(本心を言うと、全然良くないんですがね。)
ぼくが好きなのは、新人インストラクターなんです。
ヒューマンウォッチャーを自認するぼくとしては、絶対駆け出しのインストラクターが面白い。
・・・・・・
広いスタジオにまばらな参加者。
悪いけど、そういうシチュエーション大好きです。
なぜなら、たくさん考えるヒントが得られるからです。
・・・・・・
そこで、いきなり結論。
【集客こそ全て】!!!
インストラクターの養成コースって、大変だと聞いています。
でも、そこで欠落している教育科目があると確信しているんです。
それは、【集客】という科目です。
日本人の悪いクセで、【いいレッスンを提供すれば、生徒は自然に集まる】
・・・と教えてしまうことなんです。
これは間違いじゃないけど、十分じゃないんです。
ここで何度も繰り返しているように、インストラクター稼業はエンターテイナーだということなんです。
集客=エンターテイメントであるという教育が足りないまま、卒業させている。
多分、教育できるだけの教官が不足しているからなんでしょう。
・・・・
これから先は、蛇足になるので書きません。
どうか、失意のまま去っていくインストラクターに思いを巡らして下さい。
//
下手はヤッパリ下手
・・・・・・・っということで、上級エアロビクスから中級エアロビクスにレベルダウンしたT嬢のクラス、
参加者はたったの4人だった。
全員野郎。
それも、揃いに揃って下手っぴばかり。
もちろんぼくのその構成員の一人だ。
そこで、新しい原則を発見。
【下手は、より下手なヤツに引っ張られる】
この関連原理もまた成り立つ。
【上手は、より上手なヤツに引っ張られる】
【上手は、より下手なヤツには引っ張られない】
【下手は、より上手なヤツには引っ張られない】
・・・・・・
ご想像の通り、そのクラスはメタメタであった。
最初のブロックでドツボにハマり、インストラクターが用意してきた2ブロックは、
時間切れで1.5ブロックしか出来なかった。
先週より簡単になったんだ、と高をくくっていたのも悪かった。
右Vステップ、右引いて、左足引いてリズムチェンジ、左足前フリーズ、頭と両手を前にガクっと出してポーズ、
右マンボ2回・・・・・・
簡単だ。
こうやって書いても簡単だ。
そんな簡単すぎる振り付けなのに、リズムチェンジする足をいつまでも把握できない。
他の3人を見ても、全くデタラメで当てにならない。
だから、自分で掴むしかない。
インストラクターを穴が開くほどガン見しても、リズムチェンジの足がバラバラになってしまう。
こんなはずでは・・・・・・
45分のクラスで、30分経っても1ブロックがマスターできない。
焦る・・・・・・
インストラクターも焦る。
そこで悟ったのが、
【下手は、より下手なヤツに引っ張られる】
・・・・・・
どうにか終わって、スタジオを出るとき、インストラクターが一言、
「私が、フリーズする足を間違っちゃってスミマセンでした」
ぼく、「・・・・・・」
【バランス感覚】
せめて、以前のように木曜日にエアロビクスがあればなぁ~~~
・・・っで、今日は久しぶりに遠征した。
だって、物足りないんだもん。
中級エアロビクスとステップに出た。
どちらのクラスも、参加者数は適度だった。
ぼくが今週経験したように、エアロヤクザ共でスタジオが満杯になることもなく、
たった4人の参加で、ガラガラになるでもなく。
スタジオの広さにマッチした参加者数だった。
・・・・・・
やっぱ、インストラクターの能力なんだろうなぁ。
その能力とは【バランス感覚】なのだろうなぁ。
ここでいう【バランス感覚】は、単純な意味での【バランス感覚】じゃないことは、
分かりますよね(;^ω^A
2011年8月2日火曜日
そんなに嬉しいのかっ!
我がクラブの伝統は、エアロビクスでは列を作らない。(ボディーナントカは列を作るが。)
ところが、列が出来ていた。
みんな嬉しそうで、興奮気味だ。
インストラクターも「あら!列が出来ている」とビックリ。
スタジオは満員御礼。
大盛況だ。
みんなこの日を待っていたようだ。
全員が顔見知りで、和気藹々。
ヨカッタねぇ~なんて声があちこちから聞こえる。
スタジオの一番奥の隅っこで、腕組みしながら観察するぼく。
そんなに嬉しいのか。
このエアロヤクザ共めっ!
これでいいのか?
満員のスタジオには、地元の会員は誰もいない。
ぼく一人を除いて・・・・・・