2008年10月31日金曜日

くだらない話

・・・・・・っということで、いつの間にか朝のごみ捨ては私の仕事になってしまった。

今日は、空き缶回収の日。

一週間分の空き缶を捨てる日だ。

私の家から出るのは、当然、ビールの空き缶ばかり。

だいたい私が空き缶を捨てると、私の一回分で回収カゴが満杯になってしまう。

もちろん、ぺしゃんこに潰してから捨てるのだが。

空き缶の銘柄を見ていると、大体売れ筋のビール、
いや違った、
発泡酒、
いやいや違った、
第三のビールが分かる。

(最近、第三のビールが発泡酒の売り上げを追い越したとか。)

だが、今朝は違っていた。

私が捨てる前に、既に回収カゴが満杯になっていたのだ。

銘柄を見ると、ナンとエビスのプレミアムビールだ!

これを見て、さすがお金持ちとは思わない。

なぜなら、どの缶も潰していなかったからだ。

フンッ!!

・・・・・・っと、そのとき私がどう感じたかは、ご想像に任せます。




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2008年10月30日木曜日

緊張感

・・・・・っということで、久しぶりにY嬢のエアロビクスに出た。

3週間ぶりである。

顔を見るなり、「ヒザが悪化したのかと心配していましたヨー」

・・・・・・っと言われた。

なんかウレシイ。

それだけで・・・・。

「飲み会が続いたもので」

・・・・・・・っと正直に答えた。

参加者は8名。

また、男性は私一人だけだった。

最近は、こういうの多いナァ~。

若くてカッコイイー男性は、エアロビクスはやらないのだろうか?

そういや、一度もお目にかからないナ。

面白いのにナァ~。

別のクラブに行ってしまうのだろうか。

まあ、そんなことが目的でエアロビクスをしに来ているのじゃないだろうが、

ヤッパリ、そういう男子が混じっていたほうが、緊張感があっていいと思うのだが。



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プラス思考?

・・・・・・っということで、コップにビールが半分残っている場合、

まだ半分もあると考えるか、

もう半分しかないと考えるか、

・・・・・・っとか、

今年もあと2ヶ月もあると考えるか、

もう2ヶ月しかないと考えるか、

・・・・・・っとか、

プラス思考の考えか、

マイナス思考の考えか、

心の持ち方ひとつで人生変わるとはよく言われる。

・・・・・・っが、

これだけは、どうしてもプラス思考にはなれない。

・・・・・・・

髪の毛の話である。




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海が見たい

・・・・・・っということで、今日は天気がいい。

気温も低くなって、ようやく秋らしい日になった。

こんな日に、事務所でジターっとしているなんて、耐えられない。

・・・・・・っで、海が見たくなった。

・・・・・・ってな訳で、いま竹芝桟橋にいます。

ホテルのcafeでパソコンを叩いています。

要するに、サボっているってぇ訳ですネ。

事務所でなくても、電話とインターネットが繋がれば、どこででも仕事が出来るんですね。

もう、そういう時代なのです。

いま、ハノイ近郊を車で移動中の部下とも、話したばかり。

なにも、こんな天気のいい日、事務所に篭る必要なし。

レインボーブリッジ、行きかう水上バス、むかし乗ったことのあるホワイトサイドの船、羽を休めるカモメたち

・・・・・・

これらを眺めながら、コーヒー片手にだって仕事が出来るんです。

今は、もう、そういう時代なのです。


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出世していく人々

・・・・・・っということで、社長とは気心が知れている。

彼がまだ大学生だった頃から知っている。

彼と一緒にアメリカに出張するとき、空港に見送りに来ていたカミサンと一緒だった長女を抱っこしてもらったときからの付き合いである。

部下だと思っていたら、いつの間にか出世し、今では社長だ。

・・・・・・ってなことで、今週彼が台湾に出張するとき、色々とセットアップしてあげた。

昨日出張から帰ってきて、台湾の話を色々聞かせてもらった。

別室で、二人で雑談していたのだが、いつの間にか同じ階の役職クラスの連中がゾロゾロ部屋に入ってきた。

呼んでもいないのにだ。

そして、口々にゴマすり合戦をし始めたのである。

まあ、その連中は台湾経験者で、それはそれでオカシナことではないのだけれど。

実に巧妙な、自然なおだて方をするのである。

社長がこちらまで出向いてくることはあまりないので、このときがチャンスとばかりに、自分を売り込むつもりだったのだろう。

彼らの話術を聞いていて思ったのだが。

こりゃ、私には無理だな。

ゴマすりを極端にしない私には。

そして、この会社もアブネーなとも同時に思った。





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2008年10月29日水曜日

若いときにしか見られない風景

・・・・・・・・っということで、ある人のブログを読んでいて、むかし山登りにハマったことを思い出した。

(だれのブログかはお分かりと思うが。)

20歳代最後の頃、ぎっくり腰を患って、そのまま真正の椎間板ヘルニアになってしまったのは、ここでも書いた。

激しい運度は出来ず、悶々としていたその頃、団塊世代に属するFという先輩がいた。

早稲田大学ワンゲル部出身であった。

ワンゲルって今は言うのかな?

ワンダーフォーゲルの略なんだけど。
【《渡り鳥の意》グループで、山野を徒歩旅行する活動。青年運動として、20世紀初めドイツで始められた。ワンゲル。 】

要するに、本格的に山に登るクラブ出身。

その先輩に、影響されて山登りに興味を持った。

その頃、小田急線沿線に住んでいたので、手近なところで丹沢山系に登ってみた。

一発でハマッタ。

丹沢といって最高峰が蛭ヶ岳の1672.7mである。

一番目立つ大山でも1251.7mでしかない。

本格的な登山家にとっては全く物足りないであろう。

そんなわけで、沢登りを楽しむ山として知られている。

でも、結構キツイのです。

私は、沢登り派ではなく、尾根登り派(?)だったのですが、塔の岳(1490.9m)へ続く大倉尾根は別名「バカ尾根」と呼ばれている。

要するに、単調な登りの連続である。

件のF先輩も、学生時代に山小屋に物資を運ぶアルバイト中に、バカ尾根で意識不明に陥った位である。

そこに、凝りもせず毎週通った。

もちろんそれ以外に、色んなルートがあるわけで、どれもこれも体力を要するものであった。

標高が低いので、特に夏場は暑さにやられてしまう。

一度として、楽に登れたという記憶がない。

それでも、また次の週になると、今度はどのルートにしようかななんて考えている。

だけれども、足腰を鍛えるということでは、丹沢山系は非常に適している。

山登りの常として、だんだんエスカレートしていく。

次は、奥多摩の山々。

その次は、奥秩父。

またまたその次は、谷川岳。

そして、当然のように、北アルプスへ。

私の場合、山小屋に泊まったことは一度もない。

あの、雑魚寝がイヤなのだ。

もう耐えられない。

だから、常にテントを背負っていた。

それも、複数ではなく、単独登山。

何度か、友人と登ったことがあるが、ペースが合わない。

そんなことを繰り返しているうちに、これはヤバイと思うようになった。

このままエスカレートしていったら、いつかは死ぬぞと。

そしてあるとき、キッパリ山登りを止めることにした。

最後に選んだ山が、富士山。

それ以来、23年間、一度も登山をしていない。

・・・・・・・・・





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副作用

・・・・・・っということで、歳を取るといろんな変化が出てくる。

耳の毛が伸びてくるとか、皮膚にシミが出てくるとか、喉の皮を摘むとそのまま戻らなくなるとか、鼻毛に白髪が混じるとか、どんな動作にもヨッコラショっと自然に言ってしまうとか、歩くスピードが遅くなるとか、シャワーを浴びているとシャンプーをしたのかを忘れるとか、暗いうちに目覚めるとか、テレビのタレントの名前が全く分からないとか、耳が遠くなるとか、すぐに酔っ払ってしまうとか、同じことを何度も言うとか、
・・・・・・そして、眉毛がゲジゲジ眉毛になるとか。

そうなんです、ゲジゲジ眉毛になるんですね。

最近それが気になる。

特に。

頭に養毛剤をタップリ振り掛けるのだが、どうも掛けすぎて、時々額を流れて眉毛まで達する。

どうも、これが原因のようなのだ。

オイオイ、効くところが違うじゃないか。

頭のほうはサッパリなのに、別のところに効果バツグンじゃないか。



2008年10月28日火曜日

愛について

・・・・・・・っということで、

・・・・・っといつものフレーズを書いて、

・・・・・・さて、何を書こうかと考える。

・・・・・・

前もって書くことを考えることは殆どない。

ある程度のオチを考えることもあるが、必ず横道に逸れて、そのとおりに推移することはマズない。

・・・・・・・っと、ここまでが時間稼ぎ。

次に考えるのが、フィットネスネタ。

さすがに、このネタは色々なバリエーションを持っているのは、ご覧のとおりである。

それでも、マンネリになってしまう。

フィットネスでそんなに事件があるわけではない。

・・・・っで、次に考えるのが、仕事ネタ。

これは、無尽蔵にあるのだが、リアルタイムで進行しているビジネスなので、

特定されるとヤバイ。

かなりヤバイことになる。

相当デフォルメしなければならない。

・・・・・・・っと、ここまでが更なる時間稼ぎ。

いったい今日は何を書きたいんじゃ?自分は!

・・・・・・・・

・・・・・っと、ここまで引っ張って、ようやく今日書きたいことが分かった。

愛についてである。

・・・・・・あい?

そう。

愛についてである。

・・・・・・っと、

ここまで書いて、やたら長くなってしまった。

時間切れ。

このテーマは、また次に気の向いたときに。





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ある日のエアロビクス

・・・・・・っといくことで、T嬢の中級エアロビクスに出た。

T嬢は今月1ヶ月だけの代行である。

いつもはM店を中心に活動しているとのこと。

彼女のクラスに出るのは、先週に続き2回目であるが、昨夜が最終日であった。

どうも1ヶ月同じコレオグラフィーを徐々に築き上げてきたらしく、一番難しい内容になっていた。

T嬢はものすごく小柄だが、存在感がある。

体が小さいにも拘らず、レッスンが始まったら大きく感じるのは不思議である。

ベテランだ。

彼女の特徴は、早い。

何しろ早い。

ウォームアップのときからものすごい早さだ。

早すぎて、深呼吸が深呼吸になっていない。

先週、一通りやったので、ベースはそれほど手こずらなかった。

だが、最終日とあって、細かい振りをアチコチにちりばめた。

そうなると、こちらもイジをはって、ヤッタロージャないかってな気分になる。

ムキになって付いていった。

スタジオの中に、お地蔵さんが、徐々に出現しだす。

そうすると、さらに音楽のスピードを上げた。

なんか、みんなの目が真剣になっていくのが分かる。

最後はハイになって、もう恍惚状態だ。

こうなると、エアロビクスは宗教に近くなる。

・・・・・・

でも、どうしても出来なくなる部分があるんですよね。

イヤ、分からなくてできなくなるんじゃなくて、体が対応できなくなるんですね。

それは、270度回転する部分があったのだけれど、すばやくクルッと回らなければできない。

これは、体が大きくて重い私なんかは、物理的に出来なくなる。

最後のほうは、180度くらいしか回転できなくなる。

これは、質量と慣性の関係で、物理的な問題なのだから無理なのである。

それに比べ、小柄な女性は、全く苦もなく出来るのである。

それはそれは、見事に回れるのである。

・・・・・・

・・・・・・ってなことで、昨夜は充実したクラスであった。

終わったときは、もうヘトヘト、ヨレヨレ。

マア、よく頑張りました。

10数名の参加者に、男性私一人。

年齢が私の半分くらいの若い人たちに混じって、よく出来ました。

・・・・・・

最後に出口で、「年寄りにはキツかったァ~」
・・・・・・っと言うと、

「マタァ~、よく動けていましたよ!!」
・・・・・・っと、T嬢。

「私、もう60歳近いんですよ。」
・・・・・・っと、私。

「エッ!!!」

・・・・・・っと、目を丸くしてしまったT嬢を見て、チョッピリ嬉しかった。




プライベートネタが続いてますが

・・・・・・っということで、思いがけず長女が帰って来た。

妹の誕生日のために、わざわざ新幹線で浜松から帰って来たのだ。

今日はとんぼ返り。

二人の性格は全くといっていいほど逆なのだが、次女がどんなにワガママなことを言っても、長女は意に介さない。

だから、ものすごく仲がいい。

喧嘩をしているところを見た記憶がない。

次女は何を考えているか、手に取るように分かるが、長女のことはサッパリ分からない。

曲がったことが嫌いなことはいいのだが、正義感が強すぎるのが心配である。

久しぶりだったので、しみじみ顔を見てしまった。

一回り、大人になっている。

れっきとした大人だ。

仕事は大変なようだが、なにか顔つきに迷いがなくなったように見受けられた。

ほんの少しだけ、安心した。





2008年10月27日月曜日

秋の深まり

・・・・・・っということで、週末は一回しかエアロビクスをしなかった。

毎週続いていた「遠征」も小休止。

その代わり、ボディーパンプという30分のクラスに出た。

バーベルを使うのが主なのであるが、3日目の今朝になっても二の腕の裏側の筋肉が痛い。

普段、如何に重いものを持ち上げないかを見事に証明してくれた。

結構な人気である。

どうも指定席が出来ているらしい。

どうみても狭い私の前の空間に、小柄な女性が割り込んできて、私は隅っこに異動せざるを得なかった。

バーベルには、4種類くらいの重さの違うウェイトが用意されていて、それをバーに自分の実力に見合った分だけ取り付けられるようになっている。

私は、二番目に大きなウェイトを二つづつ両側に取り付けた。

まあ、ちょっと見栄を張ったのだが、そんなに重いとは感じなかった。

最初は。

だが、メニューが進むにつれ、腕がヒクヒクと痙攣し始めた。

運動自体はたいしたことはないのだが、休憩時間を殆ど取らない。

すぐに次の音楽を始めてしまう。

観察してみると、女性でも結構重いウェイトでやっている。

件の割り込み女性などは、一番大きなウェイトを2個づつ取り付けている。

見るからに華奢な腕なのだが、平気のヘェーで、楽々とメニューをこなしているのである。

これからの世の中、腕っ節でも男性に負けない女性が、どんどん増えていくのだローなぁ。

場所取りで文句を付けなくて良かった。


2008年10月26日日曜日

膝の上

・・・・・・・っということで、次女が明日20歳の誕生日である。

リビングの床に転がって、寝返りも打てず、かかとでコトコト床をたたいていたのが、つい昨日のようである。

階下のジイサンが、それを聞いて、また○○チャンがコトコトやっていると言っていたっけ。

それにしても、可愛い子であった。

・・・・・そう、過去形。

あんなに可愛かった子がなんでこんなに・・・・・。

イヤイヤ、親の贔屓目で見なくても、今でも可愛い。

平均以上の美人である。

でも、見かけだけなんですよねェ~。

喋らなかったら・・・っという条件が付く。

喋ったら、突然、兵(つわもの)になる。

・・・・・・・

この子は、喋りだすのが遅かった。

長女に比べ。

いつもニコニコするばかりで、「寡黙な○○チャン」というあだ名だった。

そうすると、心配になるものである。

親として・・・・。
でも、喋りだしたら・・・・、

喋りだしたら、もう止まらない。

喋るだけではなく、相手を凹ませるのである。

要するに「口が立つ」・・・っというのだろう。

私も、次女と言い争って、まず勝てない。

勝ったことがない。

どんなに、自分の分(ぶ)が悪くとも、絶対に謝らない。

謝るどころか、自分が絶対に正しいと逆襲する。

長女には暴力を振るったことは一度もないが、次女の頭をドツいたのは何度もある。


・・・・・・・・

そんな、次女もついに二十歳だ。

明日からは、もう一人前の大人だ。

礼儀として、もう彼女の頭をドツくことは、封印しなければならない。

食事中に立て膝をしても・・・・・。

・・・・・・・

本当はその口が立つことを生かして、弁護士にでもなってほしいところである。

でも、根っからの勉強嫌いじゃ無理だね。

なぜか、数学だけは得意だ。

それと、友達づきあいが上手い。

勝気な性格のような印象を受けるが、本当は気が小さい。

よく言えば、繊細である。

場の空気をものすごく敏感に察する。

背も高いし、足も長いし、顔も小さいし、スタイルは抜群だし。

何一つ、オヤジには似てなくてよかったね。

もう、時間を遡る事は出来ない。

でも、懐かしいなァ~

座っていると、アタリマエのように私のヒザに乗っかってきたあの頃が

・・・・・・・・・・・。




/

私の辞書に・・・・

・・・・・・っということで、セサミンを買ってきた。

頭髪に効くと聞いたからである。

この情報は複数の情報源から得た。

髪の毛が太くなり、勢いが出てくると。

この情報は確かだ。

絶対に間違いない。

間違っているはずがない。l

チョッと高い。

150錠入り約4,500円。

一錠あたり30円だ。

一日の摂取量は3錠までだと、説明書に書いてある。

・・・・・っということは、90円/日だ。

高くはない。

毎日たったの90円の投資で、フサフサ髪が手に入るのだ。

サントリーさんありがとう。(セサミンね)

ついでに、大正製薬さんありがとう。(リアップね)

もう一つついでにDHCさんありがとう。(スカルプジェットね)

これだけ、髪の毛に投資すれば、もう安泰だ。

もう自信を持って断言できる。

・・・・・・・・・・・・・・

私の辞書に「ハゲ」はない。

ハゲは・・・・・・・・。







「タブン」

2008年10月25日土曜日

今回はかなりディープです

・・・・・・・っということで、ブログである。

ブログってぇいうのは、個人的な日記である。

・・・・・っということは、一方的なメッセージの発信である。

一方向である限り、ブログの中で、読者との交流は・・・

表面上ありえない。

表面上は・・・・。


・・・でも、このアメーバブログではコメントという機能があって、

読者から、コメントを受け取り、

そのコメントに対して返事を書くという

「交流」はある。

それを交流というなら、交流である。

それは、公開されていて、個人対個人の交流かもしれないが、

あくまで公開された交流である。

・・・・・・・・・・・・・

次に、一歩進んで、アメーバーブログには、アメンバーという機能が用意されている。

これは、発信するブロガーの許可を得ていないと、その記事を読むことが出来ない。

これは、公開された

・・・・・っというより、

非公開に近い。

限りなく閉じた世界に近い。

こうなればmixiの世界である。

・・・・・・・っと、書いたが、mixiなる実態はゼンゼン理解できていないのだが・・・・。

(;^ω^A

・・・・・・・・・っということで、

今回は引っ張るなぁー

トォーっても引っ張るなぁ~。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

もう一つ閉じた世界として、メールというものが用意されている。

プチメールってぇのがソレだと思うのだが、

ルームまで辿り着けば、メールをブロガーに送ることが出来る。

こうなれば、公開でもなんでもなく、個人対個人の一対一の関係である。

私も、このレベルまでは経験した。

見知らぬ読者と。

かなり、プライベートな、ナマの自分をさらけ出して。

さて、今日書きたいのは、これから先の話である。

かなり長くなったので、簡単にまとめれば・・・・・、

ブログで知り合った読者と、どのくらい親密になれるかということである。

アァ~、前置きが長いナァ~。

・・・・・・・・・

長かったなぁ~

ここまでの過程。

実は、ここまでが前書きなのです。

本題は、これからなのです。

本題は・・・・・。

・・・・・じゃあ書きますよ。

殆ど全てのブロガーが思っていたことを代弁して書きますよ。

・・・・・・・・・・・・・・・・・

一度会ってみたい。

会ってみたい。

正直に言って、会ってみたい。

ブログというお互い顔の知らない世界だけでは、満足できない。

・・・・・・・・

分かりますよね。

この感覚、

変じゃないですよね。

SM?

・・・・・・っということで、よくMですか?Sですか?

・・・・ってな質問がある。

・・・・・ってな、

・・・・・ってな質問に、

私の好きなブロガーのみなさんの「ルーム」を覗いてみると、

あんがい、

案外、正直に、この質問に対して答えている。

女性の場合は、60%位のひとが自分がMだと答えている。

・・・・・・・ってなことで、私にあてはめてこの質問について考えてみる。

私の答えはこうだ・・・・・・

LかLLだ。

チーフインストラクター

・・・・・・・・っということで、ボディーパンプというクラスに出た。

インストラクターはS君だ。

S君はいいね。

爽やかな好青年である。

S君は前任者の「コソ泥」という渾名のチーフインストラクターの次に着任した、我がクラブのエースである。

エースってぇいう言い方は正確ではない。

要するに、スタッフの責任者ですね。

責任者は、マネージャーである。

マネージャーとチーフインストラクターの関係。

上手くいけばいいんですがね。

プレゼント

・・・・・・・っということで誕生日のプレゼントにもらったのが、コレ

二本セットで、プレゼント用にリボンがかけてあった。

でも、ますます薄くなっていくんですよねぇ~

加速度的に。

普段はこの話題を避けているカミサンから、「うすくなったわねぇ~」っと、つくづく言われてしまった。

毎朝、アサシャンをして、髪をなるべく立たせているんだけど、

それでも、地肌がばっちり見えてしまうんですよねー。

・・・・・・・・・・・・・・(T_T)

2008年10月24日金曜日

粋ということ

・・・・・・・・っということで、週末である。

いろいろと、忙しい週であったが、とりあえず一区切りである。

とにかく、土曜と日曜は仕事を忘れたい。

忘れるついでに、渋谷の寿司屋に行った。

とにかく、仕事に関係なく、個人的に行く寿司屋である。

お客も、同僚も、部下も連れては行かない個人的な寿司屋である。

なぜ寿司屋か・・・・・・っていうのは、明るいうちから飲めるといえば、ビアホールか寿司屋だけなんですよね。

まあ、蕎麦屋っていう選択もありとは思うが、ジターッと蕎麦屋で一人で飲んでいる姿は、現役ではありえない。

定年後なら、十分ありえるが・・・・。

まがりなりにも私は、まだ現役である。

・・・・・・っで、寿司屋である。

当然一人である。

こういう、明るいうちから一人で飲めるスポットをいくつか確保するのも、老人の知恵である。

以前、すし屋のスポットを神田に確保していたのだが、何時だったか感じの悪いすし職人と喧嘩してしまった。

「お客をナンダと思っているんだー!!」・・・・っと、切れてしまったのである。

由緒正しき神田の寿司屋だったけど、

もう何度も通った寿司屋だったけど、

・・・・言っていいことと悪いことがある

・・・・世の中には。

もう二度と行くもんか。

すし職人が威張りたい気持ちが分からんでもない。

逆に、お客様は神様です・・・っという卑下した態度をすし職人になんかに求めていない。

もちろん、「オレ達チャ、お客でっせ」なんてぇことはハナから思っていない。

そういういう態度なんて、無粋だということくらい心得てるんですぜ。

そんな私らの態度を見て、一方的にすし職人がエラソーにするのを文句なしに認めているなんて誤解しちゃいけませんゼ。

その辺の、言葉では言い表せない駆け引きってあるじゃないですか。

駆け引きってぇ大げさなものじゃないけれど。

でも、ヤッパリ駆け引きなんですね。

いわば、気持ちのいい駆け引き。

対等だけど、ちょっと違う。

そのへんで、お互い合わなけりゃ、二度と来ないわけで。

その辺のシステム(?)は上手くできていた。

だが、そんな暗黙の了解が最近上手くいっていない。

・・・・・・ってな話で盛り上がった。

今日のすし職人。

もう、30年のキャリアだという。

・・・・・でも、合わしましたね

私の方が・・・・・・・

・・・・・・・・

一山いくら

・・・・・・っということで、お金持ちの連想。

アメリカの金持ちは日本の比ではない。

むかし、オレゴンのEugeneにある企業と関係が出来た。

事業セットアップのため、私が何週間か滞在したことがある。

長期に社員を滞在させるため、適当な宿舎を探さなければならない。

不動産屋を介して、適当な物件を物色していた。

これは買い得ですよと紹介された中に、一山いくらという出物があった。

一山というのは、文字どおりで、邸宅に山が付いている。

入り口から車でかなり走ったところに、その邸宅があった。

広いベランダの前には小さな湖があり、向こう岸には野生の鹿も現れるという。

湖畔には、ボートも係留されている。

当然いくつもの部屋があるのだが、全部家具付であった。

ようするに、前の持ち主は身の回りのもの以外、全て置いていったのである。

たとえば、一階と二階にそれぞれグランドピアノがあった。

一階にはガラス張りのトレーニングジムがあった。

もちろん、マシーン類は一式揃っている。

そのときは、フィットネスに全然興味がなかったので、価値は全く分からなかったが。

私は一発で気に入ってしまった。

価格もそれほど高くなかった。

日本から出張してきた社員は、この家を見てビックリ仰天するだろうなと思った。

不動産屋が言うには、もし、気に入らなくなったら、山の木を材木として売っても、買った金額の元は取れるといった。

早速、本社に購入してよいか打診した。

残念ながら、本社の回答はNO。

結局、町外れにあるアパートと契約したのだが、いまもってあの時買わなかったのが残念である。

個人レッスン

・・・・・・っということで、金持ちは銀行へは行かない。

銀行が来るのである。

その銀行の支店があるのは、超高級住宅街を控えている地区。

その辺に住んでいる顧客はハンパではない。

ある日、担当が呼びつけられ、自宅の呼び鈴を押した。

なかなか出てこない。

暫らくして、女中が出てきて言うには、

「奥様はいまエアロビクスをされていますので、暫らくお待ち下さい。」

・・・・・・っとのこと。

ここで、DVDのビデオを見ながら、一人でエアロビクスをやっている姿を想像してはいけない。

インストラクターによる個人レッスンなのだ。

当然、居間なんかでやっていない。

防音の施された、専用のスタジオで、ガンガン音楽を流してやっているのである。

・・・・・・Σ(゚д゚;)

2008年10月23日木曜日

こんな大人になった

・・・・・・っということで、伊予の国は今治の町。

市営住宅の一室で、男の子が生まれた。

当時は当たり前だが、産婆さんが取り上げた。

待望の男の子で、外国にも通用するようにと、珍しい読み方の、漢字一文字の名前を付けた。

目がクリッとした利発そうなカワイイ子で、よく女の子と間違えられたという。

父親の関係で、4歳のときに山口県の防府に引っ越したので、その頃の記憶は殆どない。

ヒマさえあれば、絵本を見ていたらしく、いつの間にかひらがなを覚えていたので、ビックリされたという。

その褒められた、誇らしい記憶が薄っすらと残っている。

5歳のときに、大泉学園に引っ越し、暫らくして小金井に移り、そこで小学校に入学した。

2年のときは、岐阜に引っ越した。

3年になり、生田で半年。

また、引っ越して、4年生は神奈川県に移った。

これだけ転校すると、子供の精神に及ぼす影響は大きい。

もともと人見知りだった少年は、昼休みは一人で過ごすことが多かった。

その代わり、転校するときに人前で挨拶することだけは上手くなった。

勉強はしなかったが、成績は良かった。

それに、学級委員長なんかに、選出されたりした。

4年生のときに、クラスの女の子に恋をした。

昼休みにレコードをかけたりする放送担当にされた。

その放送室は階段の下にある狭い部屋で、アナウンサー係のその子と二人だけになった。

もう、緊張して、緊張して、レコードに針を落とす手が震えた。

・・・・・・っと、

途中、大幅に省略。

こんな大人になった。

Happy birthday to me.

2008年10月22日水曜日

時代の流れ

・・・・・・っということで、M・K店はKスポーツの中でも、最新鋭の設備だと思う。

受付でバンドの付いたキーを渡される。

それで、ロッカーキーの役も果たすし、会員個人情報も管理する。

館内で購入したときの支払いにも使える。

カーディオ(?)マシーンについている画面は、テレビはもちろんのこと、運動負荷などの表示も出来るし、健康に関する○×クイズなんかも出来るようになっている。

とにかく単調な運動でも、飽きさせない。

そういやKスポーツのKは、ゲームソフトの会社だから、お手のものである。

やっぱり、浴室は凝っていた。

風呂目的の集客は、ここの戦略だろう。

受付のまん前に大きなスタジオがあって、たくさんの人がオープンを待っている。

インストラクターがドアを開けハイドーゾと言ったら、我先にポジション取りになだれ込む。

わがクラブでは、トンと見かけない光景である。

私の出たエアロビクスのスタジオは、その半分くらいの広さ。

ここでも、場所取り競争があるのかと思って、かなり前から待っていたが、待つ人は殆どいない。

時間ギリギリでも十分確保できた。

・・・・・・っで、大きなほうのスタジオは、例のレスミルズのナントカパンプ。

そーナンダ。

○○パンプとか、○○アタックのほうが、ずっと人気があるんだー。

ふぅ~ン。

生の悪意

・・・・・・いうことで、やっぱり変ですね。

10月のこの時期に、この暖かさは異常ですね。l

もうそろそろ、私の誕生日だが、この時期はジャンパーを着ているのが通常でした。

それが、この間の日曜日なんかは半そでで過ごしたくらい。

紅葉も遅れているようですね。

この気候のせいかも知れませんが、体のリズムがちょっと狂っているような気がします。

・・・・・・っというのは、最近とんでもなく早く目が覚めてしまうのです。

今朝も、ああよく寝たナァ~っと思って、時計を見たら、3時10分でした。

なかなか寝付けない。

それで、よせばいいのに、寝ながらパソコンを開いて、アチコチのブログなんかを覗いていた訳です。

そうしたら、もう6時近くになって、もう起きなければならない時間になってしまいました。

今日は大事な会議があるのに、寝不足状態で臨まなければならない。

・・・・・・っで、

あるブロガーが、何と言うんだか、たちの悪いサイトで個人攻撃にあっているとのこと。

そこで、ちょっとそのサイトを覗いてみたわけです。

ウワサには聞いていたが、何と言うか、

まあ、品がないというか、

人をけなして、喜ぶという、

人間の醜い部分が曝け出されているというか、

そこまで、自分の魂を貶めるのかというか、

・・・・・・まあ、私のフィットネスクラブのスレ?も立っている。

わざと人を怒らせるような記事を書くことを「釣る」って言うんですね。

まんまと釣られる人を、槍玉に挙げて面白がっている。

・・・・・・でも、

でも、こう言っちゃナンだが面白いんですよね。

いっときは・・・・・・。

釣られる人には気の毒だけど。

見方によっては、釣って喜んでいる人も、気の毒なんですね。

・・・・・・ってなことで、時間を忘れて読み進んでしまった。

でも、個人を特定され、攻撃されたら、落ち込むだろーな。

頭では分かっていても、実際に「人間の生の悪意」を身近に感じたら、とても精神的にダメージを受けるでしょうね。

とりあえず、そういうサイトに近づかないこと。

それが、唯一の対策でしょうね。

2008年10月21日火曜日

トワイライトゾーン

・・・・・・っということで、寝てしまった。

エアロビクスの最中に。

・・・・・っで、帰宅すると、夕飯はマーボ豆腐だった。

言っちゃ何だが、カミサンの作る中華料理は、プロ並みだ。

ちゃんと本格的に中華料理を習っている。

聞いたことのない、中華の調味料が山ほど揃っている。

これは、自慢できる。

それに、今朝、次女の弁当のために作ったビーフ焼肉が残ってる。

さらに、昨夜のグリルドチキンも。

軽く食べて、S嬢のエアロビクスに出るつもりだったが、

これだけビールに合うつまみが揃うと、一杯飲まずにいられない。

軽ァ~るく1リットルで、ガマンした。

・・・・・ってなことで、開始ギリギリにスタジオへ。

初心者クラスなのに、ナンと20名以上の参加。

最近は、遠征組が多いようだ。

最前列、ど真ん中、インストラクターの真正面しか空いていなかった。

しかたなく、そこに入る。

なんかキンチョーするなぁ。

・・・・・・っとはいうものの、そこは初心者クラスである。

簡単な振り付けを、1ブロックのみ繰り返すだけ。

ただひたすら。

今の私にとっては、簡単すぎる。

チョー簡単。

もう、眠っていても出来る。

・・・・・・・そして、

そして、

ホントーに眠ってしまった。

気が付いたときは、次の動作が分からない。

頭では、分からない。

でも、体がひとりでに動いていた。

一瞬、トワイライトゾーンに足を踏み入れていた。

ジャアね

・・・・・・っということで、客先で朝一番の打ち合わせ。

昼休みに時間が食い込み、帰社したときは次の会議にギリギリ。

昼飯抜き。

たまたま引き出しにあったSOYJOYをかじりながら会議。

こういうときに限って、仕事が次々に舞い込んで来る。

ヒマなときとのギャップが激しすぎる。

・・・・・・っと、定時だ。

さて、今日はS嬢のエアロビクスがある日だ。

あとの仕事は、若手にお任せ。

ジャアね。

2008年10月20日月曜日

相性

・・・・・・っということで、一連の「遠征」で思ったこと。

インストラクターに対する慣れというか、相性っていうものがあるなと。

・・・・・・っというのは、昨日のK君の中級エアロビクスとステップだけれど、内容はものすごく簡単だった。

でも、慣れていないと、Warm Up運動でもついていけないこともあるんですね。

常連にとってはいつもの動作なのだろうけれど、準備運動でも外さないようにと神経を使ってしまう。

本番のコレオグラフィーでも、
説明にかける時間とか、
スピードとか、
インストラクターが出すキーの癖とか、

ジッと見つめてしまうじゃないですか。

2回とも、終わりに、インストラクターから「よく見えました?」っと聞かれてしまった。

横に広いスタジオの、最前列端のポジションから、首を90度近く曲げて見つめたままだったので、気になったのだろう。

・・・・・・っで、簡単だったのだけれど、結構間違えてしまい、少々不完全燃焼気味だった。

Kスポーツに買収されたおかげで、いろいろと経験できるメリットはありますね。

私の前世

・・・・・・っということで、私はいつも最後になる。

電車から降りるとき、どんなにドアの近くに座っていても、必ず最後に出ることになる。

歩いていても、人を追い越すことはめったにない。

仲間内の何人かで歩いていても、先頭を歩くことは殆どない。

先頭は、どうも落ち着かない。

だいたい、最後の方から後をついて行くことが多い。

・・・・・・・・・・・・

そうだ、

私の前世は、放牧民だったのだ。

牛か、羊の群れを追って生活していたのだ。

間違いない。

タブン。

2008年10月19日日曜日

久しぶりのオ・ト・コ

・・・・・・・・っということで、ホームのI嬢のエアロビクスに出たあと

・・・・・・ナナナナァ~んと、M・K店に「遠征」してしまった。

2日連続、

2週間連続の、遠征である。

自分でも忘れてしまったが、確か「第4次遠征」である。

Kスポーツの中でも、新しい施設だと思う。

駅からとても近い、新しいビルに入っている。

・・・・・っで、今回はこれまで撃沈された経験から、ちょっと易しいクラスに参加した。

シェイプエアロとシェイプステップである。

インストラクターはK君である。

・・・・・・・

ひさしぶりぃ~、男のインストラクター。

もう、何ヶ月ぶり、

半年振りくらいかなぁー、男。

ウ~ン、オ・ト・コ。

久しぶりィ~ン。

・・・・・・・・・・・

それがサァ~、

驚きなのヨォ~、

インストラクターのくせに、

アラッ?

腹が出てるんですよネェ~、

それがサァ~、

アニールーチェのパンツなんか履いていてェ~、

お決まりのサスペンダーなんか、お尻に回しているんですよネェ~、

わたし、目が悪いから、ズングリムックリの冴えない小男と思ってたんだけどォ~、

近くで見たら、案外、キリッとした顔つきで、

イイ、オ・ト・コ。

それがサァ~、

しゃべり方が、オカマっぽいのよねェ~。

もう、明らかに

オ・カ・マ

・・・・・・・・・・・・っということで、

彼のしゃべり方が、うつってしまった。

・・・・ッゲ!!!!

明日までに、このしゃべり方を直さねば・・・・・・・。

レベルの違い

・・・・・・っということで、日曜なので朝のI嬢のエアロビクスに参加した。

いつもはクールなI嬢が「昨日は(参加してくださって)ありがとうございます」
・・・・っと、声をかけてきた。

「1ブロック目はどうにか出来そうな気がしますが、2ブロック目は難しかったですよねー」
・・・・・・っと私。
「そうなんですよ~、あのあと会員からも難しかったと言われました。」
・・・・・っと彼女。
「1ブロック目は、ここでも使おうと思っています。」

・・・・・・・・・・・っと。

ソリャ無理だろう、

ここでは1ブロック目でも、パニックに陥ってしまう。

・・・・・・っと、思ったが、声には出しませんでした。

初オッカケ(その3)

・・・・・・・っということで、元気である。

トォ~ても、元気なジイサンである。

自分で言うのも変だが。

・・・・・・っというのは、昨日E店に「遠征」したのは、書いたとおりだが、

今日もM・K店に遠征」してしまった。

・・・・っとその前に、昨日の「初おっかけ2」の続きを書かなければならない。

つづきのままで、続きを書かないまま放置しているケースが多い。

・・・・っで、言っておきますがねー「I」嬢。

私のホームとおなじクラスですよね、おなじ系列店の。

・・・っということは、同じレベルですよね。

じゃあ、なんで、E店ではこんなにむつかしいの???

・・・・・・・・・・

私個人の基準じゃなく、

アナタがやっているE店での難度は、上級ですぜ。

ベーシック・・・ってェのは:

「初級じゃないけど、上級じゃない。限りなく中級に近いが、中級チョッと前」

・・・・・ってぇクラス分けですよね。

そんな、クラスでいきなり上級ですか?

イヤイヤ言い訳はムダですぜ。

こう見えても、他店の上級エアロビクスを体験しているのですから。

どう見たって、あなたのやっているのは、上級エアロですぜ。

・・・・・・・・・・・・・・・っと、そのくらい凝ったコレオグラフィーであった。

彼女の考えは分かりますよ。

上級と違うのは、3ブロックじゃなくて2ブロックだっただけ。

・・・・・・・っと、このことを書き出したら、ドンドン長くなってしまう。

・・・・・

そういや、このクラスが始まる前、「あちらよりチョッと難しいですよ」

・・・・・・っと、彼女に言われた。

私も、身分不相応に難しいエアロビクスにいろいろと参加しているので、ある程度は予測していた。

それにしても、難しいコレオグラフィーであった。

最初のブロックは3週目なので殆どの人が出来ていた。(except me)

でも、2ブロック目は参加者の80%は出来ていなかったな。


・・・・・・end.

2008年10月18日土曜日

have a good sleep

・・・・・・っということで、ランキングである。

1万位を突破したので、もう思い残すことはない。

・・・・・・・・っと思って、更新の回数を減らすことにした。

これで、無理やり話題を見つけて、ブログを書くプレッシャーから開放された。

フゥ~ッ。

・・・・・・・・・っで、

もう一度

フゥ~ッ。

サァ~って、ブログからそろそろ卒業だ。

自分なりに、色々とブログの世界を試してみた。

かなり、ブログというものを理解できたと思う。

そう、かなりディープなところまで。

・・・・・・・

でも、長かったなァ~

1年8ヶ月も続けたことになる。

最初の数ヶ月は、本当に独り言状態であった。

要するに、誰も読んでくれなかったのである。

それが、このアメーバを偶然見つけ、二股をかけたときから、様子が一変した。

ホントーにアメーバブログはよく出来ていると思う。

ここ以外に2つブログを持っているが、アクセス数は別のブログのほうが多い。

だけれど、読者とのつながりはこのアメーバがダントツである。

特に驚いたのが、ネットで徘徊している変なヤツから一度も、

ただの一度も、攻撃がなかったことである。

かなり、ヤバイ文章も書いたが、

そういった、個人攻撃は一度も受けなかった。

変な言い方だが、

世の中、捨てたモノじゃないナァ~っということ。

他のジャンルだとどうか分からないが、

エアロビクスというジャンルだったからかも知れない。

「エアロビつながり」っというのかな?

・・・・・・・・・・・・・・・・・・

オット、別のオチを考えていたのだが、

なんだか、書いているうちに、

自分が気付いていない、

深層心理というと大げさだけど、

心の整理が出来てきた感じがしました。

・・・・・・・っと、

今日はここまで。

・・・・・・・have a good sleep

初オッカケ(その2)

・・・・・・・っということで、I嬢のエアロビクスに出た。

別のフィットネスクラブでのI嬢のクラスである。

・・・・・・・・ってぇことは

・・・・・・・・ってぇことはぁ~

オッカケですよねー。

オッカケ。

これは、まぎれもないオッカケ。

・・・・・・・・・

何食わぬ顔で、スタートウォークのクラスに出た。

I嬢への挨拶なしに。

I嬢はいつものように、入り口で出迎えるという行為を省略して、アンプをいじくっている。

例によって、初めての人ぉ~っで、初めて私と視線が会った。

・・・・・・・・・

簡単だった。

コレオグラフィーはとっても簡単だった。

違うクラブでのI嬢の様子を見るのは、初めてだ。

いつもと、なんか雰囲気が違う。

なぜかというと、こちらのクラブのほうが歴史が長いからだ。

参加者はそんなに多いとはいえないが、20人近くいた。

我がクラブでは、10人を超えることは滅多にない。

私の前に、変なオヤジがいた。

下手くそなくせ、他人の視線を気にした動きをしている。

初心者クラスでよく見かける、勘違い男だ。

まあ、色々と突っ込みどころの多いオヤジだったが、省略。

・・・・・・・・・・・・・・・・

レッスンが終わり、出口でI嬢と言葉を交わす。

「ドーしたんですか、今日は○○じゃないんです?」

・・・・・っと、I嬢。

「イヤ、午前は色々と用事があって、ココに来ました・・・・・。

断っておきますが、オッカケじゃないですからねー」

・・・・・っと、私。

「もちろん分かってますよぉ~」

・・・・・・・っと、笑いが弾けた。

・・・・・・っで、次の彼女のベーシックジョグのクラスに出た。

いつも、私が参加している、日曜と同じベーシックジョグという名のクラス、同じインストラクターのクラスである。

・・・・・ところが、

・・・・・ところがその実態は

・・・・・全く違ったのである。

また

・・・・・・つづく。

初オッカケ(その1)

・・・・・・・っということで、いつものM嬢のクラスをパスしてしまった。

夫として、また父親の義務として、カミサンと次女をランチに連れて行った。

ランチといっても、回転寿司なんだけどねー。

3時頃から、することがなくなった。

その時間帯のホームクラブには、めぼしいステップも、エアロビクスもない。

・・・・・っで、ムラムラと「遠征」という二文字が頭に浮かんだ。

Kスポーツはこの周辺に何軒もある。

ホントーは新しい、M.K駅にある新しい店に行きたかったのだが、テキトーなクラスがない。

インターネットでKスポーツの各店を調べる。

テクニカルエアロがあったが、撃沈された苦い思い出があるのでパス。

J店に水曜日に出たクラスと同じものがあった。

同じ、インストラクターだ。

よーシ、リベンジじゃぁ~っと思ったが、

また、無視されたら、今度こそ、落ち込むダローナ。

まだ、トラウマから脱していない。

故にパス。

・・・・・・っで、消去法でE店に行くことに決定ぇ~イ。

バスでも行けるし、地下鉄でもいけるし、電車でも行ける。

結局、自転車で行ったのだが・・・・。

クラスはスタートウォークとベーシックジョグ。

ネーミングから分かるとおり、初級と、初中級ですね。

これなら、お地蔵ォーさんになる可能性は低い。

限りなく低い。

そして、

そして、

ナァ~ント、インストラクターはI嬢だ!!

あの、日曜朝一番のクラス担当のI嬢。

別名、「クールビューティー」である。

・・・・・・・

ナァ~んか、前書きが長いなぁ~。

なかなか、本題に入らない。

・・・・・とりあえず、つづく。

土曜日のランチ

・・・・・・・っということで、カミサンの機嫌が悪い。

いつものように12時からのステップとエアロビクスに出ようとしたら、どうもカミサンが不機嫌だ。

・・・・・・・っというのは、どんなに早く帰ってきても、3時近くになってしまう。

昼食は別々に取ることになる。

土曜日はずっとそんなパターンだ。

・・・・・・・・・・

ンじゃ、いってきまぁ~す、っと自転車を漕いでフィットネスクラブへの道を途中まで行った。

・・・・・・・・・・んで、引き返してきた。

2008年10月17日金曜日

最初に断っておきますが長いので読まないほうがいいです

・・・・・・・・っということで、金曜は空いている。

マシーンルームに3人だ!!

たった3人。

スタッフも一人で、手持ち無沙汰。

私を入れると、5人。

たったの5人。

スタッフ君、ヒマなものだから、あちこちマシンの位置を直したりしている。

久しぶりに、金曜日のトレーニングジムの階に顔を出したが、これほどだとは・・・・・。

上腕筋を鍛えるマシーンをしながら、観察していると、

小柄だが、チョッとイカした女性がいた。

早速、件のスタッフ君、アプローチ。

・・・・っで、主人がドータラコータラと聞こえてくる。

ザンネン。

既婚者だったのね~。

せいぜい頑張ってねー、スタッフ君。

とはいえ、

ヤッパリ、声をかけるなら、女性だよね。

ハゲ寸前のジジイに声はかけないワナぁー。

ソレが自然なのです。

平和だナァ~

いまの日本

・・・・・・っと。

忙しいとかナンとか言ってたくせに、しっかりジムに行く時間だけは確保しているのね。

ソリャそーだワ。

週末ですもん。

週末は、仕事はしない。

どんだけ仕事が溜まっていようとも、

仕事のために生きているわけではないんだもんねー。

難しいことは、月曜からね。

再来週からの越南国への出張も、若手と、専門職の二人に譲った。

なんでFirstLight行かないんだと言われたが、
残り少ない私が行くより、まだ定年まで23年も残っている
若い(?)部下に経験を積ませるほうがイイに決まっている。

そりゃ、何度も行っている私のほうが、スムーズに行くに決まっている。

でも、37歳って若手とは言えないですよね。

海外の部署にいながら、37歳にもなって越南国に行ったことがないなんて、

私とすれば、あり得ない。

しかも、越南国はこれから我々の主戦場だ。

若手を今から育てないでドーする。

・・・・・・・っと、ここまでカッコイイことを書いたが、

メンドクサイことは若手に任せて、美味しいところだけ後から頂こうという魂胆である。

・・・・・・・っで、NHK BSでカーペンター特集をやっている。

リチャード・カーペンターがナマ出演していた。

歳をとったナァ~

髪の毛が超ォー薄い。

彼の髪の薄さだけに目が行ってしまった。

彼には、まだ勝っているぞ!!


・・・・・ってなことで、M嬢の初心者ステップに出た。

反省に基づいて、ウォームアップから気合を入れて動いた。

腕もシッカリ振って、

足もチャンと上げて、

Vステップは指先まで、キチット伸ばし、

レッグカールではお尻に踵をぶつけて、

ステップタッチでは、ヒザを柔軟に使いながら頭の位置を上下させて、

深呼吸までキッチリやってしまった

・・・・・・・・・・

ア~疲れた。

マジメにやると、初級クラスでも、疲れるんですね。

でも、周りを見ると、

みんな案外、手を抜いているんですねー

極めつけは、インストラクターも

・・・・・・・・・・

それにしても、カレン・カーペンタって、ドラムをたたきながら歌うんですね。

兄貴も、ピアノを弾きながら歌っている。

・・・・・・・・

なんで私は、エアロビクスで手が付くと、途端に駄目になってしまうのダロー?

・・・・・・・・っと、カミサンが帰ってきた。

今日は職場の同僚とディズニーシーに行っていたのだ。

ガラガラに空いていたという。

ドーシて、こんなに女性はディズニーランドが好きなのだろう?

ついこのあいだ行ったばかりなのに。

次女も、友達をとっかえひっかえ、ディズニーランドに行っている。

私なんぞ、ディズニーシーが出来てから一度も行っていない。

・・・・っということは、何年経つんだ?最後に行ってから。

昔は、木場のマンションに住んでいたので、子供が小さいときはしょっちゅう行っていた。

年間パスポートを買おうかと思っていたくらい。

・・・・・っで、ディズニーシーが出来たのがいつか調べてみた。

2001年9月である。

少なくとも、7年は行っていないなァ~。

・・・・・・・・・

っと、突然カミサンがKスポーツって、一律値上げするっ小耳に挟んだんだけどー・・・・っと。

ホンマかいな?

最近、2~3箇所のKスポーツに遠征に行ったのはご存知のとおりだが、

やっぱり、ホームのクラブは落ち着くなぁー

何度も書いたが、なぜか高級志向でオープンしたクラブだ。

設備がそれなりにゆとりがある。

このあいだ行ったJ店は、なんと浴槽がなく、全てシャワーであった。

しかも、

しかもである、

シャンプーも、ボディーシャンプーも備えていなかった。

石鹸類は持参かよー?

その前のJ駅前店も、浴槽はあるが小さ、3人入れば満杯状態。

シャワーブースには扉も付いていない。

やっぱり、ホームのクラブは落ち着くなぁー

・・・・・・・・っと、スミマセン。

ダラダラ書く、実験をしてみましたが、付き合わされるほうはたまったものではないと、

・・・・いま気付きました。

反省

・・・・・・っということで、反省しております。

他人から見たら、(特にインストラクターから見たら)、
私の動きってダラけていて、
頭にくるんじゃないかと・・・・・・。

足踏みのときも、手をきちんと振っていないし、

動きは小さいし、

少しでも楽をしようと、省エネを心がけているようだし、

Vステップでも、手の先まで伸びていないし、

時々、思い出したようにニヤニヤするし、

・・・・・・

やるんだったらもっとシャキッとやれよ!!

・・・・・・っと言いたくなるんじゃないかな。

もう歳だから・・・・・・とか、

腰痛持ちだから・・・・・・とか、

ヒザが痛いから・・・・・・とか、

そんな自分に対する言い訳で、

ダラダラ動くのだったら、

スタジオの中にいる、全員に対して

とても失礼に当たる。

・・・・・・っということで、

反省。

案外単純

・・・・・・っということで、人間は複雑なようで、案外単純なものでもある。

よく眠って、

快便し、

窓を開ければ青空で、

新しいネクタイをすれば、

なんだか体もリフレッシュしたようで、

今までの悩みはナンだったんだロー?

・・・・・・ってな気分になる。

とりあえず。

とりあえずの、幸せ。

・・・・・・っで、

比律賓群島方面が調子悪い。

ついでに、中華人民共和国方面も。

今度の越南方面が上手くいかなければ、ちょっとヤバイ。

かぁ~なり、ヤバイ。

・・・・・・

また髪の毛が薄くなったような気がする。

2008年10月16日木曜日

私の辞書に?

・・・・・・・っということで、忙しいです。

・・・・・仕事で。

ホントカヨォ~??????

・・・・・ってぇ声が聞こえます。

・・・・・・っで、ナポレオンである。

またかよォ~・・・・ジイサン。

ちょっと、飛びすぎじゃない?

・・・・・・・・

睡眠時間を削ってまで、フランスの栄光のため、戦い続けたコルシカのおチビさん。

その超多忙の中で、あの愛するジョセフィーヌに宛てた手紙がたくさん残っているんですね。

日常のこまごましたことを、

ホントーにこまごました事を、最高司令官としての職務の中で、馬車で移動する中で手紙を書いた。

それに比べれば、私が忙しいなんて・・・・・・。

・・・・・・っというジイサンの意地だけど、ダメなんですねー

忙しさに、食い殺されてしまう。

・・・・・・エッ?

食い殺される?

・・・・・適切な表現ではありませんねー

・・・・・・・・・・・・

っということで・・・・・。

いつもの、Y嬢のエアロビクスをキャンセルした。

第3次遠征ジャー(その4)

・・・・・・・っということで、オリジナルジョグというクラスに出た。

インストラクターはとても感じのいい、さわやかな女性であった。

なんと、開始時間になっても、私を入れて3人しか参加者がいなかった。

その前に、彼女から「これはジョギングクラスなんですけど、ジョグのクラス出たことあります?」
・・・・・っと、質問された。
「エッ、エエ~」っと、一応初心者じゃないぞっとアピールしておいた。

ウォームアップが半分くらいのとき、いかにも上手そうな女性が入ってきた。

さらに準備体操が終わる頃、私の直前に男性が割って入ってきた。

他にいくらでも空きスペースがあるにもかかわらずだ。

フーン、そうだったのね。

私は、ズーット後ろに後退した。

・・・・・・・・・・・・・っで、

途中省略・・・・・・・・。

撃沈。

轟沈。

自爆。

自滅。

・・・・・・・

エアロビクスって、奥が深いのね。

改めて、思い知らされました。

トロそうなオバサン二人も、始まった途端、無駄のない動きをする。

難しい凝ったステップなのに、もっとも省エネでフォローしていく。

途中で、インストラクターが私を見限った瞬間が分かった。

いいですよ。

いつもの仲良し4人組で平和に進行するはずだったのに、私のような邪魔者が紛れ込んだってぇーワケね。

終わった後、インストラクターに声をかけたが、全く無視された。

これほど、邪険に扱われるのは初めてだ。

それほど酷かったかナァ~、今日の私って。

3ブロックの内、1ブロックはどうにか出来ていたし、残りの2ブロックはお地蔵さんにはならず、何とかマスターしようと努力していたのは、伝わったはずなのだがナァ~。

もう、二度と出てくるなってぇ~態度。

こういう、小振りで、歴史の長いクラブに参加するには、もう少し図々しさが必要なようで・・・・・。

2008年10月15日水曜日

第3次遠征ジャー(その3)

・・・・・っということで、「やさしいエアロ」である。

まあ、このクラブの雰囲気を確認するには手ごろかな・・・・ってな、気楽な動機で参加。

8人位の参加者。(男性わたし一人。)

少ない。

例によって、「エアロビクス初めての人ぉ~」っと、訊ねるが、異分子である私だけを対象にした質問であることは明らかだ。

みんな、常連で顔見知りであるのは間違いない。

仕事の後で、疲れている。

ドーセ初心者クラスだろー、・・・・っていうオーラが私からありありと出ていたのかもしれない。

インストラクターは、ダラダラ動く私の態度が気に食わなかったようだ。

スミマセン。

これが私のフツーなんです。

・・・・・・っで、「やさしいエアロ」のくせに、3ブロック用意していた。

それも、最後はカッティングハーフだぜ。

どこが「やさしいエアロ」なんじゃー!!

・・・・っと、自然に突っ込みたくなる。

でもね。

でも、この辺りじゃ一番老舗のフィットネスクラブだ。

いつまでも、初心者が参加するわけがない。

初級がいつの間にか、中級になっていたって、おかしくない。

面白かったですよ。

イヤ、正直なところ。

こんなに、太めなインストラクターを見たのは初めてだったけど、面白かった。

肩を揺すって、胸をユサユサさせる振り付けがあるのだけど、

そのインストラクターはボインンなんですよね。

男性が参加するなんていう想定はハナっからしていなかったようだ。

第3次遠征ジャー(その2)

・・・・・っということで、J店は古い。

この辺りではパイオニア的存在である。

マシントレーニングルームが、一部外から見えるようになっている。

昔からあるクラブなので、まさか私がこのクラブを利用できるようになるとは思っていなかった。

狭い。

だけれども、それほど狭い印象を、最初は、最初は受けない。

なぜなら、鏡だらけなのである。

ソレはそれ、狭さを感じさせないように、カガミが巧妙に仕組まれている。

スタジオプログラムが始まるまで、マシーンルームで、体を温めていたのだが、マシーン数はすごく少ない。

・・・・・・・・っで、まず簡単なエアロビクスに出ることにした。

その名も「やさしいエアロ」・・・・

やさしいエアロだぜっ!!

始まるまで入り口付近で、待っていた。

すると、ある女性が私のことをジッと見つめている。

「アッ誰かと思ったら、こんなところにも参加されているんですね。今日は定休日ですからね」・・・・・・っと。

「はあァ~。ここは初めてなんですよ・・・・」

・・・・・っと、いつものように記憶を検索するが、出てこない。

適当に話を合わせる。

ウ~ン、私って、目立つのダローか。

第3次遠征ジャー(その1)

・・・・・っということで、今日はホームのフィットネスクラブが定休日なので、第3次遠征をした。

もとXが付くスポーツクラブで、最近Kスポーツに買収された、J店だ。

(ココまで書けばバレバレだ。)

入館手続きのため、会員証を渡した。

初めての利用ですと告げた。

ロッカーのカードを渡され、館内の位置関係をザット説明されて、

「では行ってらっしゃい」っと笑顔を見せられた。

「・・・・・・・」

・・・・・っと私。

「・・・・・・」

・・・・・っと受付嬢。

「あのォ~、利用料金は?」

・・・・・っと私。

「アッ!!失礼しました、最近色々な種類があるもので・・・・・」

そうでしょうね。

Kスポーツは色々なところを買収して、拡張してますからね。

このクラブは、今回で2回目である。

オーナーが変わったのは。

受付も、混乱して利用料金を徴収するのを忘れたってぇーワケ。

・・・・・つづく。

第3次遠征ジャー(その1)

・・・・・っということで、今日はホームのフィットネスクラブが定休日なので、第3次遠征をした。

もとXが付くスポーツクラブで、最近Kスポーツに買収された、J店だ。

(ココまで書けばバレバレだ。)

入館手続きのため、会員証を渡した。

初めての利用ですと告げた。

ロッカーのカードを渡され、館内の位置関係をザット説明されて、

「では行ってらっしゃい」っと笑顔を見せられた。

「・・・・・・・」

・・・・・っと私。

「・・・・・・」

・・・・・っと受付嬢。

「あのォ~、利用料金は?」

・・・・・っと私。

「アッ!!失礼しました、最近色々な種類があるもので・・・・・」

そうでしょうね。

Kスポーツは色々なところを買収して、拡張してますからね。

このクラブは、今回で2回目である。

オーナーが変わったのは。

受付も、混乱して利用料金を徴収するのを忘れたってぇーワケ。

・・・・・つづく。

会社の品格

・・・・・・っということで、チーットばっかり追われています。

仕事に。

珍しく。

・・・・・・っで、突然ですが、会社の品格は、上層部の役員によって決まると思う。

例えば、実務はあまりやらないが、責任だけはきっちり取ってくれるとか。

あるいは、ろくに会社にいないのに、ちゃんと仕事を取ってくるとか。

逆に、朝から晩まで会社に張り付き、こまごまと目を光らしているのに、責任だけは上手くかわすとか。

300円の社員食堂の定食を、12時のチャイムと同時に一番で食っている重役とか。

こういう重役連中を見て、若い社員はどう思うだろうか。

将来出世してやろうという、少しでも野心のある若者が、

こういう連中と未来の自分とを重ね合わせたとき、

どう思うだろうか。

2008年10月14日火曜日

歴史の伝承(その2)

・・・・・・・・・っということで、昨日の「歴史の伝承」についての続きである。

ある人から、コメントを頂いた。

たぶん、とても若い人からである。

本人に断りなしに、公開すると:

「小学生の頃に戦争の時代を描いたアニメで犬殺しのシーンがあって印象にのこってます。その頃はまだ小さかったからなんて酷いことするんだろう…と思ってましたが、色々仕方ないのかもしれないですね。大人になったいまでも賛成はできませんが…」

コメントの欄で公開されているから、このように貼り付けるのは問題ないと思うが・・・・。

このような引用は、ルール違反かもしれません。


これに対して、私の書いた返事は:

「まさか犬殺しでコメント頂くとは思ってもいませんでした。
ブログって、素晴らしい?
イヤ、あなどれない?
イヤイヤ、恐ろしい?
犬殺しですが、昔のほうがまだ理解できる。
今の犬殺しは、許せない。
ペットとして飽きたから、捨てるって?
冗談じゃない。
捨てたその先は、炭酸ガスで窒息死させるんですよ。
昔の「棒で殴るは犬殺し」のほうが、ズッとまともです。」

・・・・・っというものでした。

最近、私の近くでも犬をペットにしている人が多い。

まず、雑種はいない。

まるで、人間の子供のような扱いである。

・・・・・・・・・・・・・・・

一方、どこだったかな、都立野鳥公園の先の辺りにそういった捨て犬の施設がある。

私がカミサンと結婚した頃、「モコちゃん」という雌犬をカミサンの実家で飼っていた。

実は、カミサンの親父さんが、その捨て犬の施設で貰ってきた犬であった。

そのモコちゃんは、天寿を全うしたのだが、まさしく処分される直前だったのである。

危機一髪とはこのことだ。

・・・・・・・・・・・・

チョッと長くなったので、この先は端折る。

昔の「野良犬」は、その筋の職員に、「棒で殴り殺されて」いたのである。

今の「元ペット」たちは、埋立地の立派な「処分場」で「密室」に追い立てられ、炭酸ガスで窒息死させられるのである。

確実に死んだかどうか、モニターで死んでいく過程を確認できるようになっている。

だが、都の職員はそのモニターを切っているという。

その姿は、「安楽死」とは程遠いとのことであった。

・・・・・・・・・・

なにを言いたいか。

残酷とは何か。

少なくとも、棒で犬を殴り殺す場面は、残酷である。

棒で殴る係員は、棒を握る手に、犬の頭蓋骨が砕ける感覚が伝わってくる。

実に、生々しく伝わってくる「ハズ」だ。

だが、今はどうだ?

不安そうに後ろを振り返りながら、チャンバーに追い立てられる犬達の不安な視線は確認できる。

だが、次の瞬間

安らかに横たわる「元ペット」達の姿である。

その間に、手に伝わる

一つの生命を奪い取る

感覚を想像できるすべはない。

ランキング

・・・・・・っということで、忙しくなってきてしまった。

仕事が。

嵐の前の静けさでヒマだったのだが、今週から超多忙となり、遊んでいたツケを払わなければならなくなった。

勘の良い方はウスウス感じておられたかも知れないが、ランキング10,000位以内を意地で狙っていた。

後もうチョットだが、これからは更新回数をグッと減らさなければならない。

ザンネン。

・・・・・・ってなこと言っているが、またサボって一日何回も更新するようになるかも知れないが。

2008年10月13日月曜日

Fインストラクター

・・・・・・っということで、F嬢のエアロビクス中級に参加した。

初めてだと思っていたF嬢だが、以前代行で一度会っていることに気付いた。

せっかく、カミサンのご機嫌が悪くなるのを無理して参加したのに、チョッとガッカリ。

なんでガッカリかというと、このインストラクター、私、好きじゃないんです。

ア~ア、言っちゃった。

・・・・・・・・・・・

インストラクターで好き嫌いというのは、本質的にありえない。

もういい歳をしているので、どんなインストラクターでも、それぞれの個性を楽しむ余裕を持っている。

どんなに個性的(変?)な人間でも、だいたい守備範囲なのだ。

でも、このインストラクターはネェ~。

イヤイヤ、ゼンゼン変じゃないんですよ。

逆に、とても優れたインストラクターだと断言できる。

美人だし、体型も鍛えられているし、会員とのコミュニケーションも気さくだし、動きも基本に忠実だし、姿勢はいいし、声もよく通るし、選曲も洒落ているし・・・・・・・・。

もう非の打ち所がないんですね。

当然、ベテランである。

慣れている。

・・・・・・・・・・・・・・っじゃ、なにが気に食わないの?

上から目線なんですよねェ~。

しゃべり方が・・・・・・・。

自分が完璧にコントロールしているってぇ~気持ちが伝わってくる。

確かに、レッスンは完璧である。

慣れすぎているのである。

なにか、燃えるものが感じられない。

エアロビクスですよ。

ヤッパリ、ハイな気持ちになりたいじゃないですか。

一時(いっとき)でも。

インストラクターって、そういうふうに誘導するんじゃないかなァ~。

・・・・・・・・・・・・・っで、完璧なはずの彼女のキューイング、

遅いんですよねェ~。

ズレているんですよねェ~。

ドーシテ?ってぇくらい、不親切なんですよね。

これって、基本中の基本のはず。

・・・・・・・・・・・

よく、ベテランが陥る罠である。

3連休

・・・・・・・っということで、3連休であった。

2日連続で朝からのフットネスクラスに出たのは、ここでレポートしたとおり。

・・・・っで、カミサンのご機嫌が悪いのである。

特に昨日は、午前のエアロビクスに出た後、こりゃマズイと思って、昼食はカミサンと一緒に中華を食べた。

その後、次女が通っているキリスト教関係のイベントに参加するという。

私は、腹の調子が悪くて、一度自宅に帰った。

・・・・・まあ、行き違いがあって、私はその後J店に「遠征」したのだが、それがカミサンの逆鱗に触れたのだ。

カミサンは当然、私が後からそのイベントに合流すると思っていたらしい。

・・・・・・・・・・・・・・・・・

その後のゴタゴタは、皆さんの想像に任せます。

・・・・・・・・・・・・・・・・

・・・・・・・っで、今日は連休3日目である。

私はソォ~っと、カミサンに午前のF嬢のエアロビクスに参加していいか、お伺いを立てた。

だって、今日は休日プログラムで滅多に受けられないレッスンが受けられるからだ。

カミサン、プチッと切れて、「そんなに出たけりゃ、一日中でてればイイデショッ!!」

「昼までは帰ってくるから」・・・・・っと私。

「あなたは以前、フィットネスクラブに入りびたりの人のことを『住人』なんてあだ名をつけて、からかっていたでしょ?」

・・・・・・・・・・・・

結局、私はF嬢のエアロビクスに参加した後、ダッシュで帰宅し、玄関から出てくるカミサンに合流したのであった。

歴史の伝承

・・・・・・・・っということで、全く関係ない話。、

単に思いついただけの話。

私の両親は80歳を過ぎて、あまりボケもせず、生きている。

親父は大正生まれで、陸軍士官学校出身である。

私の子供のころ、フト歌ってくれた歌をまだ覚えている。

子供の記憶力というのは、すごいものだ。

どんな歌かというと:

「♪日本の~
乃木さんが
凱旋す~

スズメ
メジロ
ロシヤ
野蛮国
クリポトキン
金の玉

負けて逃げるはチャンチャンボー
棒で殴るは犬殺し
死んでも命があるように

日本の
乃木さんが
・・・・・・・・」

お分かりのように、シリトリ歌である。

私が面白いと思うのは、子供の歌(童謡とはいえないだろう)でも、その時代の世相を反映するということ。

日露戦争が終わって、乃木大将が凱旋するときに流行ったのだろう。

他愛のない子供らしい連想から始まっているが、自然と戦争や死のことを連想している。

大国ロシアを破って、相手を野蛮国とけなしていい気になっている。

クリポトキンは言うまでもなく、ロシヤの大将の名前。

それを、子供らしくキ〇タマと揶揄している。

それでも、戦争に行って死ぬことに、何となく不安を感じていることも読み取れる。

チャンチャンボーの意味は分からないが、たぶんいまでいう差別用語だろう。

皆さんが分からないのが、「犬殺し」だろう。

私の世代では、野良犬というのがたくさんいた。

当然、ソレを捕まえて駆除する担当者もいた。

彼らは、針金の輪を手に持って犬に近づき、すれ違いざまにクビに引っ掛けて捕らえる業を使っていた。

今じゃ、考えられないことでしょう?

・・・・・・・・
何かの拍子に、私が子供たちにこの歌を歌ったことがある。

二人とも、イッパツで覚えてしまった。

子供の記憶力って・・・・・・・・

こうして、歴史は次の世代に伝えられる。

・・・・・・・・

ナンジャ、このオチ。

2008年10月12日日曜日

紅一点の逆バージョン

・・・・・・・っということで、N嬢のエアロビクスに遠征した。

最初のジョグが入ったエアロビクスは、14名の参加者の内、男性は私を入れて、3名だった。

次のウォークのエアロビクスは、14名の参加者の内、男性は私一人だけだった。

・・・・・・・・・・・・・・・・

ガァ~ン。

私一人ですよ、男性は。

・・・・・・・・ってェことは、インストラクターも入れれば、女性14対男性1ですよ。

アタリマエか。

・・・・・・・ってェことは、男性の濃度は7%ですよ。

ナンジャそりゃ?

・・・・・・・っで、流石の私もチョッと居心地が悪い。

開始30秒前でも、男性が入ってくる気配がない。

・・・・・・っで、入り口に立っていたN嬢に、

「このクラスって、女性専用ですか?」

・・・・・・っと、我ながらトンチンカンな質問をしてしまった。

そうすると、N嬢が私の右腕をムンズと掴み、

「遠慮せずに一番前でやってください」

・・・・・っと、前のほうに引っ張っていかれた。

結局、最後尾で参加したのだが、

とぉ~っても、居心地が悪かった。

まあ、色気の全くないジジイなので、

だれも気にしている様子はなかったのだが・・・・・・・・・・・・・

教えかったって難しい

・・・・・・・っということで、第二次遠征計画である。

オ~ッシ、午後も頑張るゾーッ!!

我ながら、元気だ。

Kスポーツになった(以前Xスポーツの)J店に行こうと思って、今日のスケジュール表を見た。

残念ながら、ステップも、エアロビクスもない。

ヨガに出るなら、わざわざ遠征する意味がない。

・・・・・・ってぇことで、近くのKスポーツ系列のスケジュールを片っ端からチェックしてみた。

・・・・・っで、J店の近くにあるJ駅前店に遠征することにした。

(ココまで書くと、どの店に行ったか、バレバレだが。)

Nインストラクターのランが入るクラスと、ランが入らないクラスの二つのエアロビクスプログラムに出た。

Nインストラクターでいいんでしょうね?読み方。

・・・・・っで、初対面のN嬢。

背が高い。

スタイルはイイが、なんか、日本人離れした、

男性的な感じ。

話しかけてどんな人物か、確認したかった。

だが、前のクラス担当の空手の師匠と、ズーット話中で、きっかけを掴めなかった。

黒帯の空手家とは、争わないのが賢明というものである。常識として。

・・・・っで、始まりました。

「初めての人~?」っといつもの質問。

私を含めて3人ほど手を挙げた。

そんな質問は、ドーデもいい。

彼女は、そんなことに構っているようなインストラクターではない。

ドンドン進める。

慣れている。

初心者を扱うのは、メンドクセーっという雰囲気だ。

こういうタイプのインストラクターは新鮮だ。

女性だが、男っぽい。

参加者の殆どは、常連だ。

それは、準備体操の段階で分かる。

・・・・・・・・・・・・・・・

付いていきましたよ、それなりに。

彼女は、掛け声をかけるのだが、ある程度繰り返すと、掛け声を省略して、手の合図だけになるのだ。

・・・・・・・

これも新鮮だ。

わたしにとって、こういうやり方ってェのがあることは予備知識として持っていた。

当然、常連はすぐ反応する。

・・・・・・・・・・

こんなことを、グダグダ書くことは本望ではない。

そりゃーできるよ、彼女のクラスにズーット参加していれば・・・・・。

・・・・・・・・・

わたしが今回言いたいのは、インストラクターによって、教え方に個性が出ること。(アタリマエ)

たぶん、私がもう少し経験がなければ、

今日のN嬢に反発していただろうということ。

なんて、独善的な教え方だろう。

(in other words: NAMAIKI)

少しは、生徒の理解度に合わせろよ。

・・・・・・っと。

それくらい

・・・・・

それくらい

生意気な教え方をしていたのである。

言っちゃーナンだが。

でも、アリだなァ~。

好きですね、こういう教え方。

好きですね、N嬢。

指定席?

・・・・・・・っということで、朝のI嬢の中級エアロビクスに出た。

昨日の頭の状態が続いているかと心配したが、いたってクリアーであった。

スンナリ、覚えることが出来る。

不思議な脳の仕組みである。

・・・・・・・・っで、5分前にスタジオに入ると、先週とと同じ様に右最前列が空けてあった。

いつもは、そのポジションに入る女性は一歩下がっている。

左は「名人」だ。

ナァ~んか、私のために空けていたような気がする。

ゼンゼン拘りはないのだが・・・・・・。

14人の参加で、男性は私一人だ。

いつも参加していた「刈り上げ君」は、最近このクラスに出てこなくなった。

・・・・・・・・・・

まあ、どこのクラブも同じなのだろうが、
年数が経ってくると、
自然に会員毎の「指定席」が出来るのだろうなぁ~。

繰り返すが、ポジションに拘りはないのだが・・・・・・。

・・・・・・っで、頑張りましたよ、UFOパンツを履いていたから。

今日のコーディネートはグレーのパンツに、ブルーグレーのTシャツ。

首に巻くタオルは、いつもの紺色。

シューズは黒。

とても、シックな感じでまとまっていたと思う。

これで、頭の毛が薄くなければ、完璧なのだが・・・・・・・。

(ノДT)

第二次遠征計画

・・・・・・・っということで、昨日は頭の具合が変だったから、早く寝た。

9時過ぎかな?

10時間は寝たので、今日は大丈夫だと思う。

早速今から朝のエアロビクスに出て、頭の働きが正常か確かめてみることにしよう。

脳が半分寝たままの状態で、一日を過ごすってぇことが現実としてあるのかな?

不思議だ。

朝刊に近くのフィットネスクラブの折込チラシが入っていた。

昔からあるXクラブであるが、最近Kスポーツに買収されたのは知っていた。

フ~ン、設備を改修して、新規会員を募集か。

こりゃ行ってみるだな。

先週に続き、「遠征」じゃぁ~。

2008年10月11日土曜日

サバイバルエアロって何?

・・・・・・・・っということで、メゲているジイサンです。

ボケには敵わない。

こればかりは、神頼みでしかない。

どうか、ボケの進行が、私だけ遅くなりますよーに。

願わくば、神様は私だけボケさせることを忘れていますよーに。


・・・・・・っで、インストラクターの皆さんのブログを見ていると、
「サバイバルエアロ」
・・・・ってぇいう競技会があることを知った。

なにソレ?

出来るだけ簡単に、ボケジイサンにも分かるように教えてェ~。

あんがい深刻かも

・・・・・・・っということで、体調が変である。

イヤ、体じゃなくて、頭の中が変なのである。

以前もこのような症状があって、今回は2度目である。

いつものように、M嬢のステップとエアロビクスに出た。

今日は雨が降っていたので、傘を差しながら自転車でクラブに行ったのだが、傘立てにロックする暗証番号が思い浮かばない。

ロッカーに入れるときは、いつも同じ4桁の数字を使っているのだが、ソレが思い出せない。

思い出せたのだが、自信が持てない。

もう、記憶回路が断線しているような感じである。

以前も一度同じ症状だったので、「またか」っと思った。

当然、ステップでも覚えが悪い。

なにか、夢の中でやっているような気分。

彼女のステップは難しくないのでどうにかこなし、次のエアロビクスに出た。

いつもと変わらない難度だった思う。

でも、なかなか覚えられない。

2ブロック構成だが、2ブロック目が終わったあと、1ブロック目を完全に忘れている。

そういうことは、皆さんもしょっちゅう(?)経験されていると思うが、その忘れ度が尋常ではないのである。

1ブロック目を漸く思い出したら、2ブロック目を全然思い出せない。

2ブロック目を思い出したら・・・・・・・っという繰り返し。

もう、メロメロだった。

脳が半分寝ているような感覚である。

クラブを出るとき、やっぱり傘差のロックで使った3桁の暗証番号が思い出せない。

受付の女性に、ロックをはずしてもらったのだが、なんでそんな暗証番号を使ったか、全く理解できない。

既に書いたように、以前にも一度、このような経験をしたことがある。

そのときは、すぐに回復したのだが・・・・・・・。

今回も回復するだろうか?

それとも、このまま・・・・・・・

正真正銘のボケ老人になってしまうのだろうか。

二重人格

・・・・・・・っということで、失礼いたしました。

今朝になってバカなことをしたと、反省しています。

酔っ払って書いた文を、人に読ませようなんて・・・・・・・

そもそも、そういう発想が失礼である。

アルコールのせいで、頭が狂っていたとしか思えない。

まあ、李白やランボーならまだしも、
とてもとても比較にならない、
そんじょそこらに転がっている、
単なる酔っ払いのろくでなしである。

でも、・・・・・・・

読み返してみると、そんなに文章に破綻が見えないな。

どうも、飲んでいるときは、別の人間になるようである。

2008年10月10日金曜日

実験

・・・・・・・っということで、アルコールを飲みはじめて、2時間半だ。

その間、ビール1リットル。

焼酎のウーロンハイ割り、4~5杯。

日本酒を2合。

・・・・・・っで、私のブログを読んで下さっている「常連の」皆さんは、ウスウス感じていると思う。

わたしが、ある実験をしていることを・・・・・・・・・・・。

今日の昼休みに書いたブログに、

『どうも、酔った自分も、自分が酔っていないと勘違いしてしまうようだ。(自分では確認できないが。)』

・・・・・・・・っと書いたことを。

どうです、この一連の文章を読んでいて、「泥酔したジイサンが書いている」

・・・・・・ってぇ、印象を受けました?

・・・・・・・っと、ココまで書いて、明日はほとんどこの文章のことを忘れている筈である。

明日が、楽しみである。

オヤスミナサイ。

ジュピター連想

・・・・・・・・・っということで、ジュピターである。

モーツァルトの交響曲41番、第四楽章の繰り返しのパターンで、「フーガ付き」ともいわれる。

そんな小難しい知識、どうでもイイ。

モーツァルトの良さをわかるには、チーっとばかり、時間が掛かる。

わたしも、若いときは、ナンジャ単なる繰り返しじゃネーか、

・・・・・・・・っと、感じたものである。

ところが、巨匠イングマル・ベルイマン監督が手がけた「魔笛」を観て、180度モーツァルトへの印象が変わった。

1975年製作のスウェーデン映画である。

言語は当然スウェーデン語である。

だから、私の「魔笛」の原点は、スェーデン語である。

まだ、観ていないなら、ぜひともオススメする。

とくに、小さい子供と見て欲しい。


その後、カール・ベームのCDを買って、繰り返し繰り返し聞いたものである。

当然、ドイツ語。

・・・・・っで、今回の話題はモーツアルトの良さである。

ナァ~んだ、モーツァルトって、大衆的じゃネーか。

それから、モーツァルトの良さを認識した。

イラクの砂漠の中で生活しながら、モーツァルトのピアノ協奏曲にどれほど癒されたことか。1977年。

そして、止めを刺されたのが、映画「アマデウス」である。1984年。

アマデウスのキモは、サリエリである。

我々凡人の代表。

サリエリ。

そして、あの、フランツ・ヨーゼフII皇帝である。

天才を楽しんで欲しい。

手っ取り早く天才を楽しめるのは、モーツァルト以外にはない。

これはクラシック音楽の、最大の楽しみの一つである。

ジュピター

・・・・・・・っということで、木星の続きである。

木星=Jupiter=ユピテル=ゼウス

言わずと知れた、ギリシャ神話の最高神である。

望遠鏡で覗くと、縞々の姿がボーっとしているだけだ。

でも、本体よりも、木星の周囲を巡っている衛星のほうが魅力である。

とりあえず、どんな天体望遠鏡でも4つの衛星は見える。

イオエウロパガニメデカリストである。

ガリレオが発見したという話は有名だが、

天体に凝った少年少女は、この衛星を見たときの感動は忘れないだろう。

もう一つ、土星の「輪」もね。

・・・・・・・っと、話し変わって、

太陽の衛星といえば、ホルストの「惑星」である」。

冥王星のパートでは、コーラスが付く。

ウル覚えで確かではないが、ホルストの親類が、まだ著作権を持っていて、勝手に演奏するとウルサイっという記憶があるが定かではない。

まあ、そんなことはどうでもイイ。

日本のある女性歌手が、ジュピターのメロディーで歌った曲がヒットしたことである。

それまで、ホルストという作曲家自体知っている人は少数であったと思う。

それが、このメロディーを知らない日本人はいないくらいである。

・・・・・

いいでしょ?このメロディー。

当然私は知っていた。

ズーット昔から。

私の長女が生まれたとき、グズる彼女を抱きながら、マンションの7階の通路を何度も往復した。

何度も何度も何度も。

その時、赤ん坊である長女をあやすために鼻歌で歌っていた子守唄が、

この「木星」である。

・・・・・・・・・・・・・

彼女の、記憶のスッゴぉ~く深いところで、このメロディーは残っているのだろうか。

確かめてみたい。

確かめてみたいのだが、それを確かめる手段が分からない。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

新Macノートは1000ドル以下か?

・・・・・・っということで、Mac歴は長い。

20年以上である。

いま、Let's NoteのR6を使って打っているが、表にはAppleのシールを貼っている。

・・・・・・・っと、ここまではいつか書いたような気がする。

・・・・・・っで、今日のニュースを見ていたら、
「新Macノートは1000ドル以下か?」っという記事があった。

そうなんですよね、今日も有楽町のBICカメラを覗いていたら、
「ネットブック」なんていうジャンルの、コーナーが出来ているんですね。
それも、5万円以下の機種なんてある。

パソコン歴20年以上となると、その時々のパソコン機能論ってぇものがあるんですよね。

パソコンって何だ?

・・・・・・・っと、聞かれたとき、

何でもできるんですよ。

絵も描けるし、音楽も聞けるし、英語の勉強も出来るし、ゲームも出来るし・・・・・・・・

・・・・ッと説明しても、ちょっと古い人間には、ピンと来なかった。

何でもできる・・・・・ってぇことが、理解しづらかった。

それが、電話回線と繋がるようになり、

ADSLっという画期的な方式が、発明され、

インターネットっという大革命に突入した。

・・・・・・・

その、パソコンが変遷していく現場に、いちいち立ち会ってきたわけです。

その都度、ナン十万円もつぎ込んできたことになる。

いわば、パソコンが普及していく歴史の目撃者になったことになる。

・・・・・・・・

今の若い人たちは、生まれた時点で、もうパソコンがある環境である。

あってアタリマエ。

・・・・・・っで、なにを言いたいか?

「新Macノートは1000ドル以下か?」

・・・・っというニュースは、ショッキングなんですね、

私のような世代には。

そうなんですよ。

ブロガーの端くれとして。

Let's NoteのR6でも、もったいないんですよ、ブログを書くのに必要なマシーンとして。

文章が打てて、

軽くて、

長時間バッテリーが持って、

ネットと繋がれば、

それだけでイインです。

それ以上の機能は要らないんですよね。

「今の」パソコン・・・・って。

携帯電話では、打ち込むのに面倒だし、ディスプレイが小さすぎる。

BlackBerryでもドッコイドッコイである。

・・・・・・ってな具合に、

Macのエヴァンジェリストを自認する私としては、

ナァ~んとなくフクザツな気分になってしまった。

真正のアル中?

・・・・・・・・ということで、銀座で会合があった。

終わったのが、4時半だ。

銀座に事務所がある昔の先輩に電話をかけた。

前回は、おごってもらったので、今度はおごり返す番だ。

ザンネン。

もう、帰宅してしまっていた。

じゃあ、銀座にある、客先の担当者を飲みに誘おう。

ザンネン。

海外出張中だ。

・・・・・・・

しかたない。

きょうはジムでトレーニングでもするか。

マジメに。

・・・・・・・・

駅に着いた。

ゲッ!!!

雨だ。

濡れて帰る。

・・・・・・・・・

これでは、ジムに自転車では行けない。

心が萎えた。

冷蔵庫に、缶ビールがあった。

やっぱり手が出た。

・・・・・・・・・・・・・・・

(自分では確認できないが。)

・・・・・・っということで、養毛剤をたぁ~ップリと頭に振りかけている毎日です。

・・・・・・っで、昨夜のことは、
ホントーに困ったことです。

飲むと、ブレーキが利かない。

私は飲んでも、顔に出ないタイプなので、息を止めていれば受付を易々と通過できてしまう。
酔っていても、受け答えはしっかりしているようだ。
(自分では確認できないが。)

翌日、何をしゃべったか覚えていないというと、
大抵の相手は「へェ~そんなに酔っているようには見えませんでしたよ」
・・・・・・っと驚かれる。

これが曲者だ。

どうも、酔った自分も、自分が酔っていないと勘違いしてしまうようだ。
(自分では確認できないが。)

そして、これくらいなら、エアロビクスが出来ると思うらしい。
(自分では確認できないが。)

あとは、酒臭さを如何に誤魔化すかであるが、最後部で離れて動いていれば、気付かれないと思うらしい。
(自分では確認できないが。)

・・・・・・っで、結局やってみると振り付けが全然覚えられないのだ。

昨夜の代行のインストラクターの女性は、とってもテンポが速かった。
振り付けもキレがよく、もう一度受けたいと思った。

もちろん、今度はシラフで。

・・・・・・てなことで、いつもはE店とN店を中心に活動していることを、
本人からちゃっかり聞きだしているヨッパライであった。

2008年10月9日木曜日

3.5リットル

・・・・・・っということで、またやっちゃいました。

きょうは、代行のインストラクターだから、

いつもとは違うエアロビクスを体験できるチャンスなのだから、

飲めない・・・・・・って言ったのに。

一杯だけなら・・・・・ってぇいう誘惑に負けてしまいました。

・・・・・・・・

3.5リットルかな?

・・・・・・・

いつもは見かけないオッカケの女性が2人いました。

早い。

上手い。

また出たい。

シラフのときに。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

ノーベル賞

・・・・・・っということで、ノーベル化学賞を受賞した下村さん。

・・・・・・私って、ヤッパリ変だろうか?

・・・・・・ジェンキンスを連想してしまう。

・・・・・・・・・・・・

人生最大の危機

・・・・・・っということで、人生最大の危機に直面している。

私の人生設計の中で、「ハゲ」は計画されていない。

絶対にハゲはナシだ。ハゲは。

昨日、例によって会社をサボって床屋に行った。

だんだん薄くなってきたのは、自覚していた。

いつもはヘアドライヤーで髪の毛を立たせて、
それなりに頭皮を隠す裏技を使って仕上げてくれたのに、
床屋のオヤジは、それさえもせずに切り上げたのだ。

・・・・・・っということは、サジを投げられたのだ。
もう、ゴマカシが利かないほど、薄くなってしまったのだ。

そういや、今年は秋の深まりと共に、落葉するがごとく、毛が抜けていくのが気になっていた。

ガァ~~~ン。

すぐに薬局に飛び込んで、養毛剤を買い求めた。

ガッシュとか、モウガとか、イノベートとか、不老林とか・・・・・・。

どれもこれも、異様に高い。

人の弱みに付け込んだとしか言えない価格設定だ。

クッソー。

だが、ここでどれを選ぶかが人生の分かれ目だ。

やっぱり、高いものが利くような気がする。

選んだのが「リアッププラス」。

60mlで5,500円なり。

この「プラス」ってぇのが曲者で、今までのリアップより高い。

大正製薬さん、あなたに賭けます。

私の人生を。

裏切らないでね。絶対に。

2008年10月8日水曜日

The river of no return

・・・・・・っということで、ト~っても面白いブログを書いた。
自分でも、コリャおもしろい
・・・・・ってぇくらい、面白いブログが書けた。
そして、サア送信ってぇ段階で、間違ったキーを押した。
・・・・・・・・
ゲッ!!!
すぐに、戻るキーを押した。
・・・・・・・・・・・・・・・
永遠に、面白いブログは消え去った。
もう、二度と戻ってこなかった。
・・・・・・・・・・・・・・・
ゴメンネー。
・・・・・・・・・
いったい誰に謝っているんじゃ?
もう二度と書けない。
・・・・・・・・・
こういう経験ってあります?
わたしは、山ほどあります。
・・・・・・・・・・・・・・・・

秋の空

・・・・・・っということで、天気が悪いですね。最近。

秋空ってぇのはどこに行ってしまったんでしょうね。

秋の空といえば、最近は星を見なくなってしまいましたね。

中学生の頃は、天文に凝っていて、お金がなかったので、天体望遠鏡を自作していました。
しっかりした三脚が作れずに、望遠鏡をのぞくといつもフラフラした状態で観測していました。
単レンズを絞った、屈折式で。
筒は下水に使う塩ビ管。
それを白くペンキで塗って、黒の絶縁テープをカッターで切って、文字を貼り付け。
アイピースの部分はダンボールを巻いて。

それでも、110倍で最初に月面を見たときの驚きは忘れられませんね。

火星の大接近なんかがあると、夜通し観ていましたね。

その時は、左の視力が2.0もあった。

惑星の運行なんか、当然頭に入っていて、主だった星座の名前も殆ど言えました。

・・・・・・っと、一昨日ジムに自転車で行く途中、西の空に半月が掛かっていて、近くに惑星が見えた。

なぁ~んとなく、あれは木星だなっと確信した。

(いま、Stella Theaterで調べたら、やっぱり木星だった。)

自転車を漕ぎながら、自然に口笛でホルストの木星を吹いていた。

大人買い?

・・・・・・っということで、今朝はショッキングな記事に出くわした。

あまりにもショックが大きすぎて、しばらく立ち直れそうにない。

・・・・・・っというのは、

あの、私の大好きな、

あの、甘いものを避けている私が唯一、心置きなく食べられる、

あの、今世紀最大の発明の一つ、

あの、細々と生計を立てていた農家を救った救世主。

あの、マンナンライフの「蒟蒻畑」が製造中止になったというニュースです。

そりゃ分かりますよ、のどに詰まらせて窒息してしまった子供の親の気持ち。

食べさせてしまったとの、自責の念。

さらに、危険を承知で、販売を続けた製造者と、国への怒り。

でもねー、あんなオイシイ食べ物を、世の中から抹殺してしまうなんて。

ノーベル賞級の発明なのに。

あんなにヘルシーな食べ物なのに。

もう、あのナンともいえない食感とは、永遠にオサラバなのね。

何とかする方法ないの?

タバコのように、未成年は買えないように、taspoみたいなカードを発行するとか。

そのネーミングは、konpoカードかな?

タバコの箱に書いてあるような、
「この食品を食べるときは、命の危険が伴います。食前には遺書を書いておくことを勧めます。」
ってな、注意書きを書くとか。

業者の言い分も、分からんでもないよ。

曰く、「餅で窒息する人のほうが断然多い。」っと。

・・・・・・・・・・・・

きょうは帰りに、おかしのまちおかで、あるったけ買って帰ろう。

今日も元気だ

・・・・・・っということで、今日も元気だブログを書こう。

そのうちに、

「今日も生きてるブログが書ける」

・・・・・・ってなことになったりして。

そこまで続けられるかな?

2008年10月7日火曜日

モッタイナイ

・・・・・・っということで、なぁ~んか疲れてしまった。

ホントーは、S嬢の上級エアロビクスがあるのだが、出る気がしなかった。

やはり、ちょっと無理をしすぎたのだろう。

・・・・・・・・・・・・・・

もう、若くはないのだ。

これが現実なのだ。

明日は、休館日なので、本当は今日出ないとイケナイのだが。

・・・・・・・

そのイケナイってぇいう感覚が駄目なんだろう。

疲れたら、休む。

これがアタリマエダ。

でも、ワシらの世代。

モッタイナイ・・・・ってぇ発想になってしまうんですね。

要するに、ケチなんでしょうネ。

Kスポーツになったので、315円で他店を利用できる。

だから、行かなくっちゃ

・・・・・・ってぇ発想です。

心のつながり

・・・・・・・っということで、心のつながり。

・・・・・・・心のつながり。

もうひとつ

・・・・・・・心のつながり。

さらにオマケに

・・・・・・・心のつながり。

いま、福沢諭吉の「学問のすすめ」を読んでいる。

学問のススメだゼー!!

今になって。

あの、ありがたァ~き一万円札の福沢さんである。

千円札の野口英世は、ダァ~~ッイ嫌い。

夏目漱石が可愛そう。

新渡戸稲造は良かったナァ~。

なんで、変えたのだろう。

でも、樋口一葉の作品を読んで、納得。

あなたは、五千円札に相応しい。

野口英世はクソだが。

・・・・・・・

私らの世代は、聖徳太子が一番。

お札のエースは聖徳太子・・・・・・っで決まり。

もう、不動の地位である。

ところが、その地位を福沢諭吉が乗っ取った。

何の断りもなく。

我々の世代では、ちょっとばかり抵抗がある。

慶応ボーイの福沢さん。

でも、「学問のススメ」を読んで、まあイイカァ~ってぇ気になる。

・・・・・・・っで、心のつながりである。

結局は心のつながりである。

もうひとつ

・・・・・・・心のつながり。

・・・・・・・っと、学問のすすめを読んで、ブログに思い至る人間は稀であろう。

相当、変人である。

私は・・・・・・。

ネタに困ったら昔話

・・・・・・っということで、ネタに困ったら昔話に逃げる。

昔話なら、いくらでもある。

そうですね、オイシイ出張シリーズ。

10年位前かな、まだ航空業界に居た頃。

フランスはパリで航空関係のセミナーがあった。

別に行かなくても何の支障もないのだが、暫らくぶりのパリもいいかなと思って、出張を画策した。

3日間のセミナーで、ただ一日中ボーっとホテルの会場で聞いているだけ。

イギリスの大佐が司会役で、ベルギーやら、南アフリカやら、イスラエルやらが英語のプレゼンテーションを延々と続けた。

殆ど居眠りをしていた。

ランチに珍しく寿司が出ていたので、取られるものかと、そのときだけ急に元気が出た。

チョットばかり、日本人の卑しい根性を世界に曝した。

この出張のいいところは、3日間のセミナーが終わったあと、土日だったことだ。

ちょうど、月曜からパリのエアショーがあり、それにもエントリーしていた。

・・・・・・っということは、まるまる2日間遊べるってぇこと。

なぜか、私はイギリスに行ったことがなかった。

コリャ絶好のチャンスである。

早速、ユーロスターでロンドンに行った。

週末は特別割引があって、とても安くチケットが買えた。

ユーロトンネルを出ると、イギリスだ。

アタリマエだ。

別の国なんですね。

アタリマエだ。

石の建物の国から、レンガの建物の国になるんですね。

今は違うらしいが、そのときはウォータールー駅に着いた。

ウォータールー駅でっせ。

なんとなく、憧れの駅ですね。

さて、ホテルの予約も地図も持たずに、見知らぬ駅に降り立った。

このなんというか、不安というか、わびしいというか、怖いというか、

・・・・・・これが旅の醍醐味ですね。

一人ぼっちで、放り出された感じ。

・・・・・・これがイイ。

ゼェ~ッタイに、パッケージツアーでは味わえない感覚。

・・・・・・っと、いくらでも続きがあるのですが、今回はここまで。

あとは、気が向いたときに、続きをやります。

「飲み・打つ・買う」

・・・・・・っということで、株式市場がエライコトになっていますね。

わが社の株価もとんでもなく下がっている。

まあ、全社も同じような状況なのだが、ここまで下がるとは思っていなかった。

ドーなるんでしょうね?

私の部署も、外国通貨建て契約だと、商売あがったりとなる。

オッソロシーぃ世の中になったものだ。

なんか、長期化しそうな雰囲気。

・・・・・・っということで、最近は株は全くやっていない。

4~5社の株はまだ保有したままで、塩漬け状態だが、それだけで700万円くらい損をしている。

若い頃はかなりやっていて、株の儲けでマンションを買ったこともあるので、差し引きすればプラスなのだが。

株はギャンブルと同じで、手を出さないに越したことはない。

よく、「飲み・打つ・買う」というが、私は「飲み」専門だ。

学生時代に、一時パチンコにのめり込んでいた時期があった。

そのときに分かったのだ。自分の性格を。

ようするに、のめり込んでしまうのである。

これは、まずい性格である。

ギャンブラーとしては。

そのときに誓った「ギャンブルに手を出すな」。

いまでもその誓いは、守られている。

でも、買いだなァ~、こんなに下がることはメッタにないので。

5年、10年の気長な展望なら、間違いなく上がるんだがなぁ~。

2008年10月6日月曜日

油断ならない

・・・・・・・っということで、悪いことは出来ない。

S嬢のエアロビクスが終わって、次の代行のT嬢の初級エアロビクスに出る準備で、水筒に冷水を補充していた。

すると、見たことのない女性から声をかけられた。

「先週の土曜日、M-A店のテクニカルエアロに出ていませんでした?」

・・・・・・っと。

「ハアぁ、ヤタラ難しかったのですが、アナタも出ていたのですか?気付きませんでした。」

・・・・・・・っと、この人のことを記憶の中から必死で検索するが、全く合致しない。

「私は簡単なほうのエアロビクスに出たんです。」

「ハアぁ、あのシェイプアップエアロですね.。私もどちらに参加しようかと迷ったのですよ~。」

・・・・・ってな、当たり障りのないことを話しながら、相手を観察する。

上品な顔立ちの女性だ。

30歳代ダローナ。

たぶん、直前のS嬢のエアロビクスにも出ていたのだろう。

ザンネンなことに、私はメチャクチャ視力が悪い。

そのくせ、メガネをかけていない。

なにか、この視力のために、多くのチャンスを逃していたのダローナ。

何のチャンスかって?

・・・・・・・・・・・・・

M-A店の風呂の話だとか、自転車で行ったことなど、短い時間のわりに話が盛り上がった。

フ~ン、いつもなるべく目立たないように、気配を消すことに気を配っていたのだが・・・・・・

オレって、あんがい目立つ存在かもねぇ~。

そうするうちに、T嬢の初級エアロビクスが始まる時間になった。

残念ながら、その女性は隣のストレッチのクラスのほうに出て、そのまま別れてしまった。

・・・・・・・・・・・・・

でも、次に会っても私は、知らん顔をしているのダローな。

何たって、私はメチャクチャ視力が悪いのだから。

他人の不幸は蜜の味

・・・・・・・っということで、S嬢のエアロビクスに出た。

幸い、件の「ダンプカー」野郎が欠席だった。

ア~よかった。

ヤツがいるのといないとでは、スタジオの平和度(?)が全く違ってくる。

願わくば、ヤツが何かの事情で、二度とこのクラスに出てこられない不幸に見舞われていますよーに。

・・・・・・エッ?

それは、ちょっとマズイんじゃァ~ないの?

ン~ん、そうかも知れませんね。

道場破り

・・・・・・っということで、初めての遠征は疲れたァ~。
Y(>_<、)Y

でも、ナンツーか面白かったですね。

雰囲気が全然違う。アタリマエか。

今回行った店は、Kスポーツの中でも大型店に属するみたい。

週末ってぇこともあり、いろんな人が来ていたナ。

特に風呂場は、おっさん達で一杯だった。

この風呂がなかなか充実していて、寝っころがッたままバブルジェットが当たるブースとか、打たせ湯とか、露天風呂まであった。

ちょっとした、最近流行のスパ施設みたいな感じ。

館内に出入りしている、おっさん達の持ち物を見ていると、風呂だけが目的の人が多いような気がする。

前にも書いたように、レストランもあるし、リラクゼーションルーム、整体・マッサージも受けられるし、エステももちろん、治療院まで完備である。

スケールメリットを生かしたフィットネスクラブの、一つの経営形態であるなぁ~っと、感心した次第である。

でも、あまりここの会員にはなりたくないと思ったのも確かである。

全体の雰囲気が、ワサワサして落ち着きがない。

言っちゃナンだが、高級ってぇ雰囲気より、大衆路線だ。

来る人もそれなりに、わがクラブでは見かけないような、人種も確かに居た。

コレを言っちゃいけないのだろうが・・・・・・。

一番閉口したのは、ロッカーが狭いこと。
私のDパックが、中身を入れたままでは、入らなかった。

あと、細かいことで、濡れたタオルを入れるビニール袋を置いていなかったな。

以上、個人的な主観に満ち溢れた、一方的、且つ独善的レポートを終了します。

・・・・・・さあてっと、今度はどこの道場破りをしようかな?

カワイくなぁ~い

・・・・・・っということで、体のアチコチが痛い。
遠征疲れだろう。


昨日はカミサンと「ジョットとその遺産展」を見に行った。


新宿にある損保ジャパン本社ビルの42階。
東郷青児美術館での特別展。

ジョットといえば、近代画家の父として知られています。
13~14世紀のゴシック期に、三次元的な画法を確立、人物の描写も人間的なのが特徴です。

・・・・・・っと、この辺までが予備知識。

実際に見ると、よく分からん。

ヨーロッパを旅行していると、こういった宗教画はイヤというほど見るが、日本でこういった展覧会があるのは珍しい。

客は少ないだろうと思っていたが、案外多いのに驚く。

カミサンは、赤ん坊のイエスをみて一言、「カワイくなぁ~い」。

P.S.
チケットが一枚だけ余っています。
買えば千円。
欲しい方は、差し上げますのでメールください。

2008年10月5日日曜日

テクニカルエアロ

・・・・・・・っということで、不思議なんです。インストラクターの対応。

腰が低いんですね。
インストラクターの。

何か、会員に阿っているような(オモネッテイルような)感じ。

・・・・・・・っと、ここまでは前フリ。

KスポーツのM-A支店における、テクニカルエアロの続きですから、念のため。

・・・・・・・・・・・・・・・・

インストラクターの周囲は、まあナンと言いましょうか・・・・・、
「使い手」の連中で固められている。
見るからに。

言ッちゃなんだが、その筋のヤツラだ。

特に、目立つヤツは白髪の長髪。

今もって、ヤツだか彼女だか分からない。
(分かる人には分かるでしょ?)

・・・・・・っで、始まりました。

「テクニカルエアロですが、それほど難しいテクニックはありませぇーん」

・・・・・・っと、インストラクター。

1stブロック:
バックランジのジグザグ。
マンボのあと回転、後ろマンボで、ボールチェンジ
・・・・・・ってな具合。

早い。

教えるのが早い。

でも、全員できている。

(Except me.)

2ndブロック:
左右のケンケン
・・・・・の後、ウジャラウジャラ。
早い。

教えるのが早い。

でも、全員できている。

(Except me.)

3rdブロック:
フライ
(これは、初めての動き。存在だけは知っていたが・・・・・。)

早い。

教えるのが早い。

でも、全員できている。

(Except me.)

・・・・・・・・・

・・・っで、私の左前にいた、スリムな女性。

髪を金髪近くに染めて、アップにした女性。

Clapのパンツを履いている。

インストラクターが次々に、新しいステップを繰り出すのに、やすやすと出来てしまう。

ぜんぜんインストラクターの方を見ずにである!!

そんな女性を間近に見て、私はショックを受けてしまった。

世の中には、スッゴーイ人間がいるものであると。

レベルが違いすぎる。

その女性は、ダントツであったが、インストラクターの周囲を固めている会員は、大なり小なり同じようなレベル。

スンゲェー、Kスポーツのテクニカルエアロって。

・・・・・・・・・・・

・・・・っと、3ブロックの展開が終わって、カッティングハーフ。

私とすれば、1ブロックは完璧に出来るが、2と3ブロックはどうしても引っ掛かるパートがある。

・・・っで、インストラクター。

「みんな、完璧に出来ています。」

「じゃあ、チョッとテンポを速めます。」

・・・・・・・っで、そのテンポっつぅーのが、半端じゃない。

今まで私の経験した最速のテンポの、2倍は速かっただろう。

はっきり言って、異常な早さだ。

オイオイ、今日は60歳近い、初めてのジイサンが参加しているんだぞォ~!!

との、心の叫びも届かない。

・・・・っで、インストラクターが言った:

「みんな早いのが好きなのねー」

・・・・・・・・・・・・・・・ウ~ン。

・・・・・・・・・・・・・・・もう一つ、ウ~ン。

これで事故が起こらないのだろうか?

そこで、何でインストラクターの腰が低かったのか?

それは、生徒が上手くって、多少の難度では満足しないからです。

こんな状態があるってぇことは、予想していた

だが、現実に見せつけられると、ちょっと考えてしまう。

・・・・・・・・

・・・っで、今回の「遠征」で気付いたこと:

ヤッパリ、我がクラブはイイなぁ~

平和で、

・・・・・・ってぇことで。

蛇足:
そのクラスが終わった後、肩を落としションボリしながら引き上げる私の耳に入った会話。
「今日は、前回と比べ回転が多かったわよねぇ~。でも、1ヶ月は同じ内容なのよねぇ~。」
・・・・・・っとの、件のClap女性。
ナァ~んだ、今日はみんな初めてじゃなく、1ヶ月近く繰り返してきた振り付けなのねぇ~。

・・・・・・ってぇことで。

旅の恥はかき捨てジャぁ~!!!!!!

・・・・・・・・っということで、遠征の最終回である。

ボディーステップで、ちょっとばかり失望したあと、、このまま帰ってしまうのは、チョ~っとばかりシャクである。

・・・・・・ッんデ、次のプログラムを物色してみた。

シェイプエアロとテクニカルエアロの二本である。

感覚としては、シェイプエアロが身分相応だと思う。

初級クラスらしいので。

でも、シェイプエアロって、またあのLesMilsなのかなぁ~っと、思った。
(事実は今でも分からないが。)

少ない知識とはいえ、テクニカルエアロ・・・・っつ~のは、Kスポーツの中で、エアロビクスの一番難しいクラスだということは知っている。


これに出るの?

ホントーに出るの?

・・・・・・っと、しばらく心の中で葛藤があった。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

第一スタジオと第二スタジオの間を何回か往復して、散々迷った。

・・・・・・・・・・っで、結論。

「旅の恥はかき捨てジャぁ~!!!!!!!!」

・・・・・っとの結論に達した。

・・・っで、第一スタジオでは列を作って待っているのですよね。

次のテクニカルエアロのクラス。

こりゃマズイ、

私も並ばなければ、参加できない・・・・っと。

でも、ザット見ても20人位かな。

まだまだ、余裕がある。

・・・・・・っで、第一スタジオが開放されました。

一斉に場所取りをしているのを、ガラス越しに観察する。

40人位が定員のスタジオなのに、何でみんな急ぐのだろう?

観察していると、インストラクターの周囲から先に埋まっていく。

確保する手段は、自分のシューズを置くか、水筒を置くことによると判明した。

おっとり刀で、私も右後方の場所を、水筒によって確保する。

なんか、いつものクラブと勝手が違う。

アタリマエか。

その後、参加者は目だって増える様子はない。

じゃあ、なんで皆、場所取りのために20分前から並んだんだろう???????

不思議だ。

これも、シキタリの違いなのだろうか。

・・・・・っで、始まりました。

スタジオの60%位の参加率だろうか。

・・・・・・・っと、これが最終回と言いましたが、もう一回続きます。
タブン。

小さな進歩

・・・・・・・っということで、楽しいなぁ~エアロビクス。

朝一番のI嬢の中級エアロビクスに出た。

時間ギリギリで入室したので、最前列の右側しか空いていなかった。

左となりは、あの「名人」だ。

今朝は腰が痛い。

曲がったままである。

昨日、強度の高いプログラムに4本も出てしまったからだ。

だから、目立たないところで、軽くやる魂胆だったのだ。

・・・・・・

前半は、先週と同じ。

回転は多いが、大人し目の振り付け。

後半は、凝っていた。

I嬢も気合を入れて作ったにちがいない。

もうこれで完成形かなぁ~っと思ったら、そこから3箇所も変化をつけてきた。
(良く分からないが、こういうのをレイヤーリングというのかな?)

体も温まってきたので、気合を入れなおした。

昨日、Kスポーツのテクニカルエアロに出たので、多少の複雑さでは驚かなくなっていた。

・・・・・・・っで、鏡で後ろを観察すると、ほとんどできていない。

となりの名人も、ところどころ間違える。

オーシ、負けるもんか・・・・・・・ってぇ気分になる。

向こうも、「オッ!!ジジイ、なかなかできるようになったナ」
・・・・・ってぇ雰囲気。

2年前にエアロビクスを始めたときは、とても名人には敵わないと思っていた。

ところが、いまでは多少、ホンの多少だけれど、張り合うことが出来るようになった。

こういうのが嬉しいんですよ。老人には。

殆ど進歩が止まってしまった人間にとって、少しの進歩が残る人生の大きな希望になるのです。

異邦人

・・・・・・・・っということで、ボディーステップというクラスに参加した。

ステップ台(?)が今までのものと違う。

ちょっと戸惑う。

広いほうのスタジオで、30台位埋まっていただろうか。

インストラクターは女性で、小柄だが、大腿部は太めで、全体的にゴムまりのような感じ。

始まる前からテンションが高い。

インストラクターも、会員も。

スタジオに入るとすぐに「初めて?」と聞かれた。

何で分かるのダロー?

端っこの後ろで大人しくやることにした。

・・・・・・っで、始まった。

ウォームアップのときから、音楽に合わせて動く。

「アッチャー、これは例のLesMils・・・・ってぇヤツだな」と気付いた。

私としては、インストラクターのオリジナル振り付けを期待していたのだ。

時々、インストラクターは私の方をチェックしている。

でも、事前解説はせずに、ぶっつけ本番が基本だ。

足の運びは、全く難しくない。

難しいのは、他の会員に動きを合わせることだ。

全員が、一糸乱れずに動く。

どうも約束事があるらしく、何回か繰り返した後、掛け声を上げてポーズを決めるのだ。

これが、ドーモ私に合わない。

途中から脱走しようかと何度も思った。

正直言って、楽しくない。ゼンゼン。

世界中で、これと同じ動きをしているのかと思うと。

それと、インストラクター。

ヤタラ元気がいい。

みな楽しーだろう?イェイ!!・・・・・みたいな感じ。

思ったとおり、ゴムまりのようにジャンプする。

途中、何の脈絡もなくキャッキャ笑う。

そうだ。

(I have to)
楽しまなくてはならないんだ。

周囲の会員も、ノリにノッていて、楽しそうだ。

心から楽しそうだ。

なんだか、私だけ規格外の人間のような気がしてきた。

そうだ。

(This is)
マニュアルなんだ。

インストラクターの言っている事が聞こえない。

ベーシックステップだけは聞き取れる。

それ以外は、何を叫んでいるのかサッパリ分からない。

このスタジオの音響が悪いせいもある。

そして、最後に腹筋までさせられてしまった。

凝ったステップの期待は無残に打ち砕かれてしまった。

終わった後、インストラクターが出口で全員にいちいちハイタッチをしている。

ハイタッチをせずに出て行った会員は、多分私が最初で最後だっただろう。

彼女が学んだマニュアルには、こういったケースは想定されていないに違いない。

・・・・・・・・・・・・・・・・・

(以上、あくまでも私の期待とのズレを視点に書かれています。
このメニューが面白くないとケチをつけているのではありません。
どうか、誤解なきよう。
頼んますヨ。)

Kスポーツ恐るべし

・・・・・・・・っということで、チェックインはしたものの、昼を食べていないことに気付いた。

もう3時過ぎである。

せっかくチェックインしておきながら、また外に出るのもバカらしい。

スタッフに、館内で食べ物を売っていないか聞いたら、ナンと!カフェがあるという。

行ってみると、ちょっとした社員食堂並みのスケールだ。

Kスポーツ恐るべし。

メニューも豊富で、定番の麺類・カレーはもちろん、定食まである。

ついつい目は飲み物のほうに移り、ビールがあることを発見。

それも、生ビールだ!

スポーツの後の一杯はタマランだろーな。

ちょっとしたパーティーをすることも想定しているようだ。

20分後にステップクラスがあるのを確かめ、山菜蕎麦を食べた。

隣では、一運動終えた主婦が、生ビール片手に、鳥のから揚げを食べていた。

2008年10月4日土曜日

Kスポーツの施設は「デカイ」!!

・・・・・・・・・・・っということで、なかなか「遠征」の話題に進展しない。

・・・・っと、M嬢のクラスは色々と、話題が多いのだが、今日の本命は「遠征」である。

ホームでのステップとエアロビクスが終わったときは、2時半であった。

いよいよ、Kスポーツへの遠征である。

・・・・・っと、定期券を持ってきていないことに気付いた。

これから、自宅に帰って、定期券を持ってくるのはメンドクサイ。

このまま、自転車でKスポーツのM-A店に向うことにした。

M-A店、駅から7分と書いてあるが、相当離れている。

駅から徒歩で7分は、無理じゃぁ~ないだろか?

こんなに遠くはないだろうっと、引き返そうと思ったところで、M-A店を発見。


エレベータで、受付ロビーに行く。

先ず、土足で上がるなっとの注意書きが目に飛び込む。

土足は駄目なのは分かったが、ジャあどうすればよいかどこにも書いていない。

しばらく、サンダルを持ったまま固まる。

受付カウンターのアンチャンと無理やり視線を合わす。

ツカツカと近づくと、「アッ!そちらは入り口ではないですッ!!」っと注意される。

ソリャ分かってるヨッ、出口からアプローチしているんだから。

でも、誰も並んでいないでしょ!!

相手のニイチャンは、困ったジジイガ来たもんだっという表情をしている。

ココのシステムは、先ず履いてきた靴を空いているロッカーに入れる。

その靴のロッカーキーと一緒に、会員カードを受付カウンターに提示する。

そうすると、ロッカーの鍵を、靴のロッカーキーと会員カードと引き換えに渡すというシステム。

ロッカーの鍵はその番号のロッカーでしか開けられない。

今までのクラブでは、好きなロッカーを使えたが、Kスポーツではそれができない。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・

まあ、土足厳禁とか、入館時の手続きの差を書くのは本意ではない。


なかなか進まんなぁ~。


とにかく、Kスポーツの施設は「デカイ」!!


・・・・・・・・・続く。

クリスティーナ

・・・・・っということで、KスポーツのM-A店に「遠征」してきた。

・・・・・・・っと、その前にM嬢はヤッパリエアロビクス上手いですよねー。

何といってもスタイルがいい。

背が高いし、足も長い。

いろんなインストラクターを見てきたが、スタイルの良さではクリスティーナに引けをとらない。

そういや、クリスティーナ、どうしているダローナ?

ドイツ人の美人インストラクターといえば、
この業界は広くないと思うので、
彼女の消息をご存知の人は是非教えて欲しい。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

変な方向に逸れてしまったたが、M嬢のエアロビクスは好きですねー。

スタイルが良いばかりでなく、Heartが良いんですね。

今までは、Y嬢のファンでしたが、M嬢に乗り換えました。

( ̄□ ̄;)

・・・・・続く。

脱走兵

・・・・・・・っということで、やってきました、「遠征」。
KスポーツのM-A店。

その前に、いつものようにホームでM嬢のステップとエアロビクスに出た。

オリーブグリーンのUFOパンツに、
グレーブラウン色のTシャツ、
黒のシューズ
・・・・・・・ッとなれば、
まるでアメリカ軍のカラーコーディネートだ!!

チョイと、脱走兵が紛れ込んでいるようだ。

何でかナァ~?
UFOパンツを履くと、気合を入れなきゃいけないという気分になる。

ステップも、エアロビクスも最前列でやった。

最前列だけでも緊張するが、UFOだとさらに気合が入る。

どうです?

UFOファンの誰かさん。

この気持ち分かるんじゃないかなぁ~?

・・・・・・・・・・続く。

『遠征』ジャぁ~!!

・・・・・・・っということで、昨年の今日は何をしていたのかなァ~
なんてすぐに確かめられるのが、日記のいいところである。

・・・・・・っで、1年前の日記を読んでみると、
「フィットネスネタがなくなって、書くことがなくなってきた」
ナァ~んて、書いてある。

・・・・・・・・・・・

進歩していませんなァ~。

それと、
「フィットネスクラブに行っても、出るクラスは殆ど同じになってきた」
ナァ~んとも、書いてある。

・・・・・・・・・・

このジイサン、進んでないじゃないですか、一歩も。

オーシ、この土日はKスポーツ他店に『遠征』ジャぁ~!!

・・・・・・・・・・・・

でも、体力続くかな?
(-。-;)

2008年10月3日金曜日

目を開けて生まれてきた人々

・・・・・・っということで、ゴメンナサイ。

最近の私のブログ面白くないですよね。

自分でも、そう思うのだから、読む側としてはウンザリですよね。

・・・・・・こういう書き方そのものが、ズレている。

分かってます。

・・・・・・・・・・

ある人のブログで、「ブログとは自己満足だ」っとありました。

これはスゴイ。

その人のこの分析には、感動しました。

マジで。

・・・・・・・・・・・・

世の中には、「目を開けて生まれてきた」っと思われる人が何人かいる。

要するに、物事の本質を「看破」する人っているんですね。

私も、このブログを始めて1年半が経つ。

それでも、なんでこうもブログを書き続けるのか・・・・。

まだ、確たる回答を得ていない。

その中で、「ブログとは自己満足だ」

・・・・っと看破したある女性の、その感覚はスゴイと思う。

ホントーにスゴイと思う。

ネタ切れ

・・・・・・っということで、エアロビクスに出ているようで出ていないことに気付いた。

月曜 S嬢のエアロ
火曜 S嬢のエアロ(遅いので、出席率悪し。)
水曜 休館日
木曜 Y嬢のエアロ
金曜 だいたい飲み会(プログラムがつまらないので。)
土曜 M嬢のステップ&エアロ
日曜 I嬢のエアロ

インストラクターで、SYMIの4名だけ。
それも、全員女性。
ステップは1クラスだけだ。

少しレパートリーを増やさなければ。

以前のクラブでは、格闘系とか太極拳とか、かなり出ていたのだが・・・・・・。

この出席率で、フィットネス話題のブログをキープするのは、なかなかキツイ。

今月から月曜にSという新しいインストラクターのエアロビクスが始まる。
まだ、「嬢」だか「君」だか分からないが、チョット期待している。

それと、Kスポーツの遠征というのも、チャレンジしてみたい。

・・・・・・ってなことで。

職業について

・・・・・・っということで、先ほどアフリカの正式契約を済ませてきた。

利益のタップリ入った案件だから、会社にもこの変人を雇っている価値を思い知ってもらわねば。

当然、私の何年か分の給料を稼ぎ出した。

フゥ~ン。

・・・・・・っで、S嬢はこの界隈きっての美人インストラクターであることは、何回も書いた。

頭もよく、どんな会社でも有能な社員になるだろう。

それで、立ち話で、会社に勤めているのか聞いてみた。

インストラクター専業だという。

18歳のときからインストラクターをやっているので、一度も会社勤めをしたことがないという。

18歳のときから!!

フゥ~ン。

・・・・・・っで、昨日、某大手メーカーの部長から突然、
「FirstLightさんて、エンジニアですか?」
っと質問された。

若いときに、スリランカのプロジェクトマネージャーで1年居た経験があると、先週、雑談で話したのが気になっていたようだ。

「イエイエとんでもない、スリランカの仕事を取ってきたら、
適任者がいないので、お前が責任者で行って来いと言われたので、
経験のある優秀な若手を付ける条件ならと引き受けただけなんです。
エンジニアではなく、前の工事で見よう見まねで仕事を覚えただけなんです。」

・・・・・・っと、正直に答えた。

フゥ~ン。

・・・・・・っと、今日は何を言いたいのか。

私のように、強いて何屋さんとはいえない、いろんな仕事をつまみ食いしてきた人間は珍しいと思うが、

職業っていうのは、思いもかけないことで、決まるということ。

ホントーに縁というものは不思議なものである。

どんなに就きたいと思っている職業でも、時代が悪かったり、運がなかったり、些細なことが原因でなれないことが多い。

ホンのちょっとしたきっかけで、一生を左右するってぇこと。

フゥ~ン。

チョットまとまりがなかったですね。

短気は損気

・・・・・・っということで、私は気が短い。
歳を取ったからではなく、昔から気が短い。
血圧が高いのは、そのせいかも知れない。

自分でも、何でこんなに些細なことなのに、カッとするのか不思議でならない。

当然ではあるが、そのせいで失敗したことは数知れない。

仕事でもやらかしてしまうんですね。

40歳代のとき、地方の役人が無理難題を吹っかけてきたことがある。

商売上大事にしなければならない役所なので、言われるまま従うのが、会社のシキタリであった。

逆らうなんて、もっての他。

その役人が、前任者の約束を反故にすると言い出したのである。

電話で長い間やり取りをして、こちらの言い分が正当であることを説得していた。

だが、ついにこちらがキレてしまい、電話口で怒鳴り返してしまった。

相手は初めての経験なので、「・・・・・・」っと、沈黙してしまった。

ああシマッタと思ったが、後の祭。

電話を切った後、私は「ああやってしまった。」っとつぶやいた。

電話のやり取りを聞いていた社員達の目がテンになっていた。

暫らくして、件の役人が出張でやって来た。

二人とも気まずい雰囲気で再会したのだが、相手はやたらに愛想が良かった。

相手のメンツも巧みに立ててやる形で決着したのだが、実質はこちらの言い分を通す結果となった。

まあ、コレは運良く成功した極めて稀なケース。

こちらがカッとして失敗するケースの方が圧倒的に多いのは、自明の理である。

幾つかの失敗の中で、最悪の事件が50歳直前に起きたのだが、それは私のサラリーマン人生で最悪のものであった。
当然、こちらが短気を起こしたことに端を発する。

・・・・・・っと、ここまで書けば興味を持たれるだろうが、

ちょっとそれを書くには、心の整理がまだ付かない。

2008年10月2日木曜日

脳不足露出過多

・・・・・・・っということで、結局一日中、二日酔いが治らなかった。

午後、客先で重要な会議をやったのだが、どうしても睡魔に勝てず眠りに落ちてしまった。
相手の会社の重役を目の前にして。(@ ̄ρ ̄@)zzzz

・・・・・・・っで、木曜日はいつものY嬢の中級エアロビクスだ。

一応、中級ですから。

断っておきますが、

初級じゃないですよ。

だから、エアロビクス全く初めて?っと聞かれて、元気よく手を挙げるのは、ルール違反ですからネ。

そんな友達を連れてきたんですね。

あの、かなり脳ミソの足りない、露出ぎみの女性が。略して(脳不足露出過多)。

それも、最前列真ん中で、二人が頑張っている。

今日の私は運悪く、その真後ろ。

準備運動が出来ないんです。その子。

普通、諦めますわな。その時点で。

連れて来たほうの脳不足露出過多が得意そうに動いている。

水分補給のとき、これからが本番だから難しくなるのよ
・・・・・・・っと、先輩面して当たり前のことを言っていた。

・・・・・・・っで、始まりました。

準備運動が出来ない人が、本番で上手く動けるわけがない。

タチの悪いお地蔵さん状態。

・・・・・・・っというのは、私が避けるほう避けるほうに動いて邪魔をする。

最初は得意満面で動いていた脳不足露出過多の動きが、段々怪しくなってきた。

そこで、前半パート終了。

普通、諦めますわな。その時点で。

・・・・・・・っで、始まりました。後半のジョグが。

ついにお地蔵さんが二体に増えました。

インストラクターを皆の視線から遮る状態で。

普通、こういう場合、面目丸つぶれの方は、悪びれますわな。

ところが、「今日のは」難しかったぁ~なんて、ニコニコしてやがる。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

こういう場合は、悪態をついてもいいんですよね。

不満ぶちまけてもいいんですよね。

初心者クラスだったら駄目だけど。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
オイコラッ!!
そこの露出狂女!!
オメー、2年もエアロビやってて、さっぱり上手くならないんだから、
初心者クラスに戻って、永遠にそこから出てくるなッ!!
それでも中級クラスに出たきゃ、まん前に立つなッ!!
後ろの方で、こじんまりやっていやがれッ!!
先輩面して、一度もエアロビクスをやったことのない、同類のバカ女を中級に連れてくるじゃねーッ!!

・・・・・・・・・・・・・・・・・
ア~、これでもスッキリしない。\(*`∧´)/

スポーツドリンクがぶ飲み

・・・・・・っということで、今日は秋晴れ。

体調は最悪。

サウナに入りたい。

Kスポーツになったので、いろんなところにある施設を使えるようになった。

客先へとか何とか適当なことを言って、都内店のサウナにでも入りに行こうかナ。

おっと、これじゃどこかの府知事と同じだ。

記憶が・・・・・・

・・・・・・っということで、二日酔いである。

・・・・・・っと、この書き出しは何回使ったことか!!

渋谷⇒新宿

ビール⇒白ワイン⇒赤ワイン⇒バーボン

ポケットから変な写真が出てきた。

酔っ払いのジイサンがステージの上で、半裸のダンサー達に囲まれている。

やたら嬉しそうな顔をして、客席を指差している。

なんとも締まらない格好だ。

・・・・・・

ひょっとして、これはオレか?

そういや、ステージに無理矢理引っ張り出されて、記念写真を撮られたような記憶が・・・・・・

薄っすらと・・・・・・(ノ◇≦。)

2008年10月1日水曜日

10月

・・・・・・っということで、10月である。

駅前で子供たちが大声で、赤い羽根共同募金を呼びかけていた。

10月は嫌なことが二つある。

一つ目は、クールビズが終わることだ。

今日から会社でネクタイを絞めなければならない。

最近(?)になって日本の習慣が変わって良かったこと:
 1)トイレでも、銀行でもフォーク型に並ぶようになったこと。
 2)エスカレータの階段の一方を空けるようになったこと。
 3)クールビズが定着したこと。

あ~ア、今日から背広を着なければならない。

ヤダナぁ~。

二つ目は、今月一つ歳を取って、また老人に一歩近づくこと。
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