2010年2月25日木曜日

男の涙

・・・・・・・っということで、酔ってます。

そんな中、豊田社長の「公聴会」を観た。

相手の議長らしき、ゴロツキ議員が

「この厳しい公聴会を乗り越えたなら、アナタはあとで自慢できますよ」(意訳)

なんて、ヌカシやがった。

この言葉は、下品だ。

ものすっごく下品だ。

これから始まる、公聴会の品のなさを、この一言で表したと思った。

アメリカは、ここまで堕落したのか!

・・・・・・・

それに対する、豊田社長の言葉。

「トヨタは私の名前だ。この名前が汚されるのは、私自身が汚されるのと同等だ」(意訳)

これは上手い!!

後ろに、相当有能な「ゴーストライター」の存在を感じさせられた。

さすがトヨタだと思った。

でも、そのあとのトヨタディラーの会合で、豊田社長が泣いたのだ。

この、「男泣き」の評価は、怪しい。

海外では、男が泣くということは「弱さ」そのものとしか解釈されない。

・・・・・

さて、この涙が、今後どう評価されるのか?

ムツカシイ。

・・・・・・

以上、TVで公聴会のニュースを観て感じた、「第一報」です。



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