2017年3月31日金曜日

お別れの季節

・・・・・・・っということで、明日から4月。

28年度の最後の区切りということで、今日は様々なものとお別れです。

ふかわりょうも金曜日の5時に夢中を卒業しますしね。^m^

・・・・・・・・・・

入会以来、自分にマッチするクラスを探して、様々な出し物に参加していますが、初めて参加した(中級?)エアロビクスのクラス。

実に真面目な男性インストラクターでした。

レッスンが始まる前に参加する個々の会員に、マメに声をかけています。

初参加のぼくに対しても、気を使ってくれます。

なかなか良さそうなクラスでしたが、唯一その参加者の少なさが気になりました。

レッスン内容は実にリーズナブル。

2.5ブロック構成で、基本に忠実な内容でした。

しっかり汗もかけるしね。

これなら、ぼくも続けられるぞ・・・・・・・・・・

っと、期待したのもつかの間、

なんと、

ナナなんと、今日で終了のクラスでした。

そりゃぁないよねぇ~~~~~(T_T)






空腹時最大瞬間体重

・・・・・・・っということで、フィットネスクラブに入会して約3週間。

ねえ、ねえ聞いて?

78kg台になったんですよ。

体重。

入会前は82kgあったんですよ。

3kg減ですよね。3kg減。

今日は夕食前にエアロビクス50分と、エアロバイク30分をやって、汗ダラダラのあと入浴。

ちょこっとサウナに入ったあと、体重計で量ったら・・・・・・・78.9kg。

空腹時最大瞬間体重。

(*^o^)ノ□☆□ヽ(^-^*)カンパァ~~~イ☆

・・・・・・・って、いまビールを飲んでいます。(^^ゞ




2017年3月30日木曜日

ひと昔前のエアロビクス

・・・・・・・っということで、今回入会したフィットネスクラブのスタジオプログラムは充実しているといえるでしょう。

エアロビクス、ヨガ、筋コン系、ダンス系、格闘系、中華系、リラックス系・・・・・

ホント多種多様。

だれでも体の健康に興味ある人なら、必ずどれかのクラスが当てはまるように出来ています。

日本にフィットネスクラブが出来てからどれくらいの年数が経ったか知りませんが、その時々の流行を取り入れながらそれなりの進化を遂げたのでしょうね。

そうは言っても毎回必ず出たいというクラスはほんの数えるほどです。

もう少し若くて、運動神経がよければその数も増えるんでしょうがね。(T_T)

・・・・・・・・・・

以前に入会していたあるクラブは逆に簡単すぎて、参加するクラスが殆どありませんでした。

そんな中、ひとつだけは毎週楽しみにしていたクラスがありました。

それは初心者向けのエアロビクスでしたが、なんといっても担当するインストラクターが面白かった。

ベテランでしたが、その話術というか、リードがなかなか巧妙で、このインストラクターだったら追っかけたいと思うくらい。

出し物は一昔前のエアロビクス。

振り付けは単純でしたが、目一杯汗をかけました。

・・・・・・・・・・

いま、こういう、いかにも有酸素運動のエアロビクスがなくなってしまいましたね。

時代のニーズから外れていって淘汰されちゃったのでしょう。

今は、動きの複雑さを求めるチョコマカ系のエアロビクスばかりが人気のようですが、原点に帰って一昔前のエアロビクスも見直されて良いように感じます。

ポイントはリードの仕方でしょう。

今は、ウィットの利いた冗談ひとつも言えないインストラクターが増えているように思われます。

もし、インストラクターがサービス業だとしたら、それは大きな欠点じゃないでしょうか。

インストラクター養成でどんな教育がなされているか、知る由もありませんが、技術面ばかりでなく、参加者を楽しませるサービス業としての基礎をもっと充実させなければならんような気がしてなりません。





空腹時最大瞬間体重

・・・・・・・っということで、フィットネスクラブに入会して約3週間。

ねえ、ねえ聞いて?

78kg台になったんですよ。

体重。

入会前は82kgあったんですよ。

3kg減ですよね。3kg減。

今日は夕食前にエアロビクス50分と、エアロバイク30分をやって、汗ダラダラのあと入浴。

ちょこっとサウナに入ったあと、体重計で量ったら・・・・・・・78.9kg。

空腹時最大瞬間体重。

(*^o^)ノ□☆□ヽ(^-^*)カンパァ~~~イ☆

・・・・・・・って、いまビールを飲んでいます。(^^ゞ




2017年3月28日火曜日

なんで100分動けるのでしょうね?

・・・・・・・っということで、エアロビクスとステップを続けて出ました。

2本ともギリギリ付いて行けるレベル。

もう動けません。

昔は、普通にこなしていた運動量だったけれど、今はダメ。

ジムを出るときに登る階段の手すりを使わなきゃ上がれません。

疲労困憊とはこういうことをいうのでしょう。

同じ運動量だったとして、マシーンじゃ30分も持たないのに、なんで音楽がかかってインストラクターの動きを追えば、100分動けるのでしょうね。

不思議ですよね。

ホント不思議。

これから、ボランティアの研修があるけれど、寝てしまいそう。(>_<)



銭湯代わりのフィットネスクラブ

・・・・・・・っということで、朝から冷たい雨が降り続いています。

桜の花見はちょっと足踏み。

清里から帰ってきてから運動する気がせず、フィットネスクラブで一風呂浴びることに。

午前中のフィットネスクラブはそういう風呂目的のジジイがかなりの数います。

一番風呂を目指して、開館を待つジジイたち。

いまの東京都の銭湯の入浴料は460円だそうです。

休館日を差し引いて1ヶ月25日だとすると、月11,500円ですので会費とあまり変わりません。

午前中の浴室はケツの垂れたジジイたちであふれています。

そういった連中が昼までには一巡します。

ですから、空いている浴槽でゆったりしたければ、正午あたりが狙い目です。(^O^)/



客のニーズ

・・・・・・っということで、このクラブがオープンしたときに会員になり、初めてエアロビクスやステップの楽しさに目覚めたのでございます。

当時はぼくも若く、初級→中級とレベルを上げ、何度も跳ね返されましたが上級を狙えるまでになりました。


最近参加した初級から一つ上の(中級?)ステップの:

Aインストラクター(男性)の証言。

「50分の中で3ブロック完成するのって、実は大変なんですよ。
よほど早く1&2ブロックをチャチャッと仕上げなきゃならんのですよ。」


Bインストラクター(女性)の証言。

「3ブロックともちゃんと出来ていましたよ。ただ、続けて通しちゃうとね・・・・・・。
今回は3つとも新しかったから大変だったけど、次回からは1ブロックだけが新しいので、出来るようになりますよ。」


当初、ぼくが参加していた同じレベルのクラスなのに、今では3ブロックがアタリマになっていて、動きは当時の上級クラスになっていた。

これを進化というのだろう。

これが時とともに洗練されたというのだろう。

難しい傾向になる理由は分かる。

客のニーズだからだ。

しかし、そのニーズに応えるやり方は際限なく難しくするだけなのだろうか?

別の応えかたもあるのじゃないか。

それをインストラクターの皆さんに考えて欲しい。

2ブロックでも充実感があって、楽しくリードしてくれていた当時のインストラクターが特殊だったのだろうか。

2017年3月24日金曜日

元気さ、心地よい疲労、そして大汗

・・・・・・・っということで、ぼくの不満を整理しますと、ステップクラスのレベル設定への不満であって、それから派生してフィットネス社会全体への不満であります。

もちろん、自分のレベルの低さは高い棚に預けたままでものを言っています。

さて、我がクラブは入門→初級→中級→上級→最上級の5段階に分かれています。

驚くなかれこの上になんと有料のクラスが設けてあるのです。

さらに金を払ってまで激辛ラーメンを追い求める心理となんら変わりがございません。

ぼくにはそんな神の領域(悪魔の?)にははなっから関心はありません。

あくまで初級→中級に変化する、低次元の問題に拘っています。

その間に格差があり過ぎだろぉ~という問題であります。

・・・・・・・

何事も進化するものです。

ステップもエアロビクスも進化してきました。

それ自体は実に喜ばしいことであります。

進化は時代のニーズに応えてこそ起きるのであって、それなしには退化あるいは滅亡するのみであります。

エアロビクスに限っても、ずいぶん進化しました。

進化を洗練と言い換えてもいいでしょう。

しかしながら、その進化の過程で置き去りにされたものもあるのです。

その中には大事なものがあったのじゃないかと言いたいのです。

それは元気さ、心地よい疲労、そして大汗じゃないですか?

そもそもエアロビクスって「有酸素運動」だったじゃないですか。

・・・つづく。

2017年3月23日木曜日

ようやく見つけたステップクラス

・・・・・・・っということで、ようやく自分に合ったステップクラスが見つかりました。(^^)d

この歳になっても「お地蔵さん」は嫌なのです。

説明するまでもなく、お地蔵さんとはレッスンに付いていけずに、台の上で呆然と固まってしまう現象をいいます。

皆と違う動きをするから危険だとか、3年のブランクがあるから仕方ないとか、ぶっちぎりで最年長だからとかの理由ではなく、プライドが許さんのです。

誰でも上のクラスにチャレンジをするときは、失敗を乗り越えることは必然であって、決して恥ではないなんて言われるでしょう。


でも、正直めんどくさいのです、そのプロセスが。(;^_^A

昨日はこれまで全てお地蔵さんが続いていた中級エアロビクスとステップクラスに参加しました。

結構勇気が要りましたよ。

近くにいた参加者の女性に、このクラス難しいですか?って、返答できない愚問を発してしまいました。

親切な人で、そぉね~下から3番目のクラスだから、VステップやGVばかりじゃなくて回転も入りますよ。

でも、優しいインストラクターだからダイジョーブですよと背中を押してくれました。

この「優しい」が重要なんです。


これまでここで経験した中級クラスのインストラクターたちは、

つっけんどん、怖い、無愛想、上から目線、無関心、いい加減、マニュアル無視・・・・ばかり。

それでも全員出来てるからいいでしょ?

・・・・そうは思いません。


その証拠に、今日のインストラクター、今まで出会えなかった「優しさ」を持っていたのです。

レベルは決して簡単ではありません。

ぼくが全盛期の時でも難しいくらい、高速で複雑な構成です。

教え方は特に丁寧だとか、優しい口調だとかではありません。

しかし、手を抜かないんです。

ある程度参加者が出来るようになっても、決して休まず全部付き合ってくれるのです。

これってものすごく助かるのです。

こういうインストラクターって、案外少ないんです。

1日何レッスン受け持っているか知りませんが、これをやると体力的に辛いのは分かります。

今日のインストラクターはエアロビクスとステップの間に着替えましたからね。

省エネで汗もかかないインストラクターが殆どの時代に貴重です。

そう、彼女は「優しい」のです。


インストラクターは・・・・

・・・・・・・・っということで、この世界のことはほぼ書き尽くしました。

久しぶりの再開で、重複することがあるかもしれませんが、インストラクターはどうあるべきか、ぼくなりの意見を書いてみます。

まあ、レッスンのレベル高くてついていけない点はさておいて、みんな声が小さくないかい?

音楽の音にかき消されてよう聞こえんワ。

エアロビクスって、運動だろ?

元気無さすぎ。

お通夜の参列じゃないけど、静かで滅入るワ。

次の指示が聞こえんから、出来ない、理解が遅れるってのはあるのよ。

悔し紛れで言っているけどサ。

そりゃぁ音楽に合わせて体を動かしゃ誰でも楽しくなるわな。

それでいいのかい?

ぼくは楽しくないね、出来ないから。

でも、出来なくても楽しかったなぁ~とスタジオを後にさせることって出来るはずじゃん?

そもそもレッスンってえのは、そういう性質のものでしょ?

何人かが出来ない人が含まれているって前提でしょ?

なのに、皆が完璧に出来て当たり前が前提になっていない?

また、大袈裟なことを言ってしまうけど、日本のレッスンや練習はみんなこんな感じ。

楽しくねぇ~ぞ。

アメリカのエアロビクスって出たことないけど、YouTubeなんかを見るとインストラクターが元気だよね。

声でかいよね。

そう、インストラクターの責任なんです、はっきり言っちゃいますが。

再開初日に出たインストラクターなんて二度と出る気がしませんね。

声聞こえんし、動かんし、無愛想だし、上から目線だし、中級どころか上級レベルを強いるし、変な帽子かぶっちゃってサ、挨拶しても無視するしサ、そのくせ信者に囲まれて天狗になってるしサ。

何様だって思ってるんだろ。

お客様は神様だなんてこれっぽっちも思ってないけど、こっちとら金払って出てるんだぜ。

フィットネスクラブの人々でさんざん書きましたが、

「インストラクターはエンターテイナーである」をもう一度主張しますヨ。


まだ言い足りないのでつづく・・・・・・



2017年3月19日日曜日

マシーン

・・・・・・・っということで、世の中は3連休なんですね。


そんな中、せっせとフィットネスクラブに顔を出す自分って・・・・。


今日で入会後2週間。


ケチな性格が示すとおり、無遅刻無欠勤です。(^^ゞ


さすがに今日はスタジオ内も閑散としていて、マシーンは使い放題です。


そう、マシーン。


ステップもエアロビクスもレベルが高くて参加するクラスが限られているので、最近はイジけてマシーンの利用が増えています。


マシーン、


ツまらんねぇ~~~~マシン。


筋肉も体力も落ちるところまで落ちているので、なおさらツまんねぇ~~~


筋肉痛にはなるものの、鍛えられている感じがしません。


その証拠に、体重は80kgのラインを行ったり来たり。


・・・・・・・・・・


いつも、最後にトレッドミルというのかな?ランニングマシーンというのかな?で30分運動して終わりにします。


この30分が長く感じて仕方ありません。


なかなか時間が過ぎません。


最後は汗ダラダラ、ヘロヘロになってマシーンから降ります。


しかし、ナンだなぁ~~、みんなスタコラと平気な顔で走っている。


ぼくが始める前に走っていたのに、ぼくが終わってもまだまだ走っている。


それもすごいスピードで。


まあ、それは仕方ない。


若いんだもの。


それより何よりショックなのは、歩幅。


ぼくの場合は、時速6.5km以上でジョギングに移らなければベルトに流されてしまいます。


・・・・っで、隣を見ると、時速7kmなのに平気に歩いています。


これには気持ちがくじけてしまいます。(T_T)









2017年3月18日土曜日

ベーシックエアロビクス

・・・・・・・っということで、時間になると三々五々人々が集まってくる。

老若男女といいたいところだが、若と男の数が極端に少ない。

スタジオの最前列には飛び切り若い女性指導員(インストラクター)が参加者をリードする。

このクラブに再入会して、まだ2週間弱だ。

その中でも、断然お気に入りのインストラクター。

美人で、スタイルが良くて・・・・そして若い。

ぼくの娘たちより若い。(ハズ)

もし、ぼくに息子がいたなら、絶対に嫁候補だろう

なぁ~~~んて。

それより、ぼく自身がもっと、もっと、もっと若かったら、絶対にアタックしていたことだろう。

なぁ~~~んて。(^^♪

・・・・・・・・・・

そんな想い(?)を飲み込みながら、レッスンは続く。

ベーシックエアロビクス。

ヘタな人も、

上手い人も、

これより下のクラスは存在しない。

老若男女の老と女がが殆どのクラス。

出来る人、

出来ない人、

出来なくても決してヘコませないクラス。

楽しいはずなのに、だれも楽しそうな顔をしていない。

ニヤニヤするのはぼく一人。

楽しいんなら楽しそうにしてもいいんだよ。

世代の特徴?

フィットネスクラブのひとつの理想形を見ました。








2017年3月17日金曜日

フィットネスクラブの清掃人

・・・・・・・っということで、今回通い始めたフィットネスクラブはとても掃除が行き届いています。

ロッカールームでは床に落ちている髪の毛とか、ビチョビチョの足で歩き回るアホウどもが残した足跡を頻繁に掃除してくれます。

浴室では、洗い場や床にかなりの頻度で水を流しに来ます。

彼らは利用者とは視線を合わさないようにしながら、黙々と働いています。

声には出しませんが、ぼくはとても感謝しています。

・・・・・・・・・・

以前通っていたフィットネスクラブに、やたら利用者に声をかける清掃人がいました。

それが実に馴れ馴れしくて、ぼくはイヤでした。

ぼくとは異なり、中には彼と仲良く無駄口を叩く利用者もいました。

・・・・・・・・・・

そのクラブを退会して、かなりの日数が経ったある日、家の前の道路で自転車をいじくっていると、自転車で通りかかった男から声をかけられました。

やたらタメ口で話すのですが、ぼくは相手が誰だか分かりませんでした。

適当に調子を合わせている間に、あのクラブの清掃人だったことを思い出しました。

『ああ、ここに住んでいるんですかぁ』

・・・・・という言葉が彼の口から出たとき、言いようも知れない不快な気持ちに捉われてしまいました。

さらに、こちらが聞いてもいないのに、彼はそのクラブを解雇されたことを勝手に話し始めました。

どうやら盗難事件が起きたらしく、連帯責任ということで清掃人全員が解雇になったそうです。
(実際は、清掃請負の会社が契約を切られたということでしょう。)

自分は無実なんだと、とうとうと話すではないですか。

聞きたくねぇ~よ、そんな話。

オマエとは特に親しくしていたわけじゃねぇ~だろう。

ドォ~セ、オマエが盗んだんじゃねぇ~のか?

話しながら、ぼくの家を値踏みするようにあちこち見渡すその視線が実にイヤラシイ。

・・・・・・・・・・

ぼくは、職種に偏見を持つ人間ではありません。

職業に卑賤はないと思っています。

それどころか、館内を清潔に保つ清掃人こそがそのクラブの印象を左右するものだと思っています。

会えばいつも心の中で感謝しています。

皆さんも同じでしょ?



2017年3月15日水曜日

初心者エアロビクス

・・・・・・・っということで、初心者エアロビクスに参加しました。

はっきり言ってナメてかかっていました。

はいグレープヴァイン、はいブイステップ、はいニーアップ・・・せいぜいやってもシャッセマンボ程度。

目を瞑っていても出来てしまいます。

実際、目を瞑ってやっていました。

はい1ブロックを通して・・・・・

簡単簡単、ぼくにとっては眠っていても出来てしまいます。

・・・・・・・・・・

はい、お次は2ブロック目。

これも大して変わりありません。

ただ紛らわしいところは1ブロック目がシャッセで後ろに向かうところが、グレープヴァインで前方に向かうところです。

・・・・・・・・・・

はい、最初のブロックをやりましょうね。

???????

おっ、思い出せない。

あんなコレオグラフィーともいえないくらい簡単な構成を。

アレレ???

ああ、ようやく思い出した。

そーだよなぁ~~~

・・・・・・・・・・

はい、次は2ブロック目覚えているかなぁ~~~。

???????

おっ、思い出せない。

あんなコレオグラフィーともいえないくらい簡単な構成を。

アレレ???

ああ、ようやく思い出した。

そーだよなぁ~~~

・・・・・・・・・・

はい、では1ブロック2ブロックを繋げてやりましょうねぇ~~


???????



・・・・以下同文。

・・・・・・・・・・

なんじゃぁ~~~~~叫び叫び叫び叫び叫び叫び叫び叫び叫び叫び

オレって馬鹿になっちゃったじゃないか。

しかも、1ブロックのシャッセと2ブロックのGVと前後の方向がどうしても間違ってしまう。

インストラクターもそれを見て面白がって、フェイントの動きをかけやがる。

まんまと引っかかってオロオロするぼくを見て笑ってやがる。

・・・・・・・・・・

まあ、ときどき体育館エアロビクスをやっていたけど、簡単な1ブロックだけで、2ブロックは2年半ぶりだもんなぁ~~

下から2番目のクラスが難しくて、足が付いていかないとか、3ブロックやる体力がないとか不平不満を書いてきたけど、なんてことはない頭のほうが退化して覚えられないんじゃ文句を言う資格なしだよなぁ~~~~えーんえーんえーんえーんえーんえーんえーんえーんえーんえーんえーん






寺ヨガ

・・・・・・・っということで、今朝は冷たい雨がぱらつき真冬の寒さです。

予報されていた雪は結局降らなかったのですがね。

こんな中、カミさんがヨガへ行くという。

最近カミさんの中でブームの「寺ヨガ」です。

どうやって行くのかと聞くと、歩いてと答えるではないですか。

歩けば小一時間かかってしまう距離。

車で送っていってあげるよというと、即、お願いとの返事。

最初から送っていってもらうとの魂胆だったのが見え見え。

・・・・・・・・・・

ごぞんじですか?寺ヨガ。

近所でも、あちこちでやっているんですよ。

ナンじゃそれ?

読んで字のごとくお寺でヨガをするそうなんです。

しかし、坊主がヨガを教えるのではなく、ちゃんとしたインストラクターがやって来て教えるのだそうです。

聞くところによると、あるお寺の坊主がヨガに興味を持って、自分のお寺でやったらどうだと発想したのが始まりだそうです。

ぼくなんか、お経を上げる信者のスペースで仏像を前にヨガるのかと思ったけど、実際は法事で集合する待合室みたいなところでやるそうです。

まあ、どのお寺にも、そういうスペースがあるはずなので、有効利用という意味ではグッドな発想ですね。

ヨガはインド発祥。

仏教もインド。

そういう共通点があるとはいうものの、スポーツクラブでやるヨガとどこがどう違うのか。

聞きそびれてしまいました。




初心者クラスの実態は?

・・・・・・・っということで、下から2番目のクラスで撃沈されまくっていたぼくの行き着く先は?

そう、ベーシッククラス。

初心者のクラスです。

・・・・っということは、経験ゼロでも参加できます。

広いほうのスタジオに約30台のステップが置かれています。

それだけ需要があるのですね。

参加者の顔ぶれを見ると・・・

ドンと平均年齢が上がって、中には明らかに「後期高齢者」と思しき爺さん婆さんもチラホラ。

何たるこの格差は!!

まるで老人ホームのお遊戯会のような雰囲気です。

この中でのぼくはまだ「若造」。

インストラクターもまるで介護ヘルパーのような口調になります。

「はぁ~~い、分からなくてもいいんですよぉ~~」

「続けてやっていれば出来るようになりますからねぇ~~」

「そうそう、それでいいんです。出来たじゃないですかぁ~~~」

・・・ってな具合。

しかし、よく観察していると、ほぼ全員が常連。

足取りはしっかりしていて、めったに間違いません。

このクラスでは1ブロックさえも作りません。

・・・・・・・・・・

そうなんです、

このベーシッククラスを卒業して次のクラスに上がろうという野望を持つ人なんかこの中にはいないのです。

最初から初心者クラスで、それ以来何年もずっとこのクラスの中で暮らしているのです。

中には、若いときはもっと上のクラスでバリバリやっていたけれど、寄る年波には勝てず、このクラスに降りてきた人も含まれているはずです。

そう、ぼくのように・・・・。

・・・・・・・・・・

レッスンが終わって、インストラクターに言いましたよ。

「このひとつ上のクラスご存知ですか?3ブロック構成で、リズムチェンジをバリバリ入れるんですよ。」・・・って。

インストラクターはここの(レベルの不整合の)実態を知っているらしく、

「そうなんですよねぇ~~」と苦笑いするばかり。

まあ、ぼくも無駄だと判って言ったのですがね。

・・・・・・・・・・

ようやく自転車の乗り方を覚えたばかりの人間に、次はスポーツカーに乗ってサーキットを走れといっているようなものです。

せめて2ブロック構成のクラスを新設してくれませんかねぇ。


アンケートにもそう書いたんですがね。(ーー;)




2017年3月14日火曜日

大コケ(その3)

・・・・・・・っということで、スタジオ内をざっと見渡すと約30人の参加者数。

収容能力からすると、まだ十分余裕あり。

番号札を配って人数制限なんて必要なし。

・・・・ってことは、長年の経過で適者生存の原理が働き、このクラスは最適の人数に落ち着いたということなのだろう。

駅から遠いという立地も、異質分子が紛れ込むチャンスを極力減らすよう作用しているのだろう。

そう、異質分子。

ぼくのような。

・・・・・

もう一度ざっと見渡すと、ぼくが最高齢の参加者であることは一目瞭然。

平均年齢は40歳に届くか届かないか?

ぼくの後ろの男なんて明らかに学生である。

そんな中に64歳・・・・・・

下から2番目のクラスなのに難しすぎだとか、中級どころか上級レベルだと騒ぐほうがオカシイ。

迷惑なジジイにしか過ぎない。

現実が見えなくなった人間とは滑稽でさえある。

・・・・・・・

寂しい。

もう一度、楽しくステップを踏んでいる自分を思い描いていたのに。

・・・・・・・

このことを正直にカミさんと次女に伝えました。

もう無理な年齢なのだから諦めなさいと説得されました。

ぼくの普段の生活態度を知り尽くしているので説得力あります。

そう、少しずつ諦めることが増えていく段階にとっくに踏み入れていたのです。

ステップに躓いて大コケして怪我をしなかったのは、ある意味良かったのでしょうね。(TT)

2017年3月13日月曜日

歳相応

・・・・・・・っということで、今頃になって気付くこと。

それは、

若いときは辛い運動をしたら鍛えられるけど、

歳をとったら磨耗するだけ・・・・なのね。

・・・・・・・・・・

こんなぼくでも、若いときがあって、

いろんな場面で「シゴキ」に遭いました。

それでも、そのシゴキに耐えれば一回り筋肉は強くなり、持久力も増しました。

ああそれなのに、今のぼくの筋肉は疲労するだけです。

疲労したために、劣化するだけです。

アッチャァ~~~せっかくの筋肉なのに、そんな無駄な使い方をしたらモッタイナイじゃないか・・・っと、どこからか声が聞こえてきます。

・・・・・・・・・・

例えば膝。

膝関節は油切れのようにギシギシ音を立てているようです。

そんな賞味期限間近な膝を何で酷使するのか?

またしてもどこからか声が聞こえてきます。

そろそろ「歳相応」って意味を考えろよなぁ~~~





大コケ(その2)

・・・・・・・っということで、昨夜も、ダメもとで参加しました。

台に躓いてしまう人用に用意された足のないステップを使うことに。

もうステップとは呼べないくらい低い蓋のような台。(リーボックじゃないほうね)

集まった人たちはみんな一癖も二癖もありそうなステップマニア風。

その人たちを見ただけで、もう気持ちが萎えます。

案の定、ウォームアップからすごいスピード。

ぼくにとって付いていくだけでやっとの難度?

ああ、これは最初の1ブロックの一部なんだと思っていたら、あくまでウォームアップ用。

本番とは全く関係ないので、捨てられます。

・・・・・・・・・・

インストラクターの教え方は悪くありません。

なぜなら、ほとんどの人が一回見本を見ただけで完全に理解します。

だから、どんどん進みます。

悪いのはぼくです。

覚えられません。

理解した頃はすでに次のアレンジが加わっています。

一番後ろでやっていましたが、目立つこと目立つこと。

ハイ、最初の給水タイムで退室いたしました。

・・・・・・・・・・つづく。


大コケ

・・・・・・・っということで、ステップ台につまづいて大コケしたのはぼくです。(^^ゞ

フィットネスを再開して今日で1週間、めぼしい中級ステップのクラスをざっと出席してみました。

ぼくのイメージするレベル(それでも2.5ブロック構成)のクラスはたった一つ。

そのほかのクラスは平気で3ブロック作ってきます。

それもものすごい速さで。

単純な構成なら、まあ3ブロックも以前経験したことがありますが、ひとつひとつが複雑。

クルクル回転はするわ、リズムチェンジはするわ、素早く足を捌く動きが多い。

ぼくがもっと若くて、最盛期のときでさえ、とても付いていけない動き。

まあ、ステップも進化を続けているってことですね。

ぼくが勝手に中級と呼んでいるけれど、あくまでこのクラスは下から二番目。

ステップの動きに慣れてきた人向けです。(T_T)

・・・・・・・・・・つづく。






2017年3月12日日曜日

インストラクターになるために生まれてきたような

・・・・・・・っということで、若さとはいいものですね。

スタジオ入り口に立つ女性インストラクター。

目の悪いぼくが遠めに見てもすばらしい体格。

すらっとしていて足が長く、引き締まっていて、バランスがいい。

最初に挨拶したけれど、決して愛想のいいほうではない。

だけれども、レッスンは全く手抜きなし。

きちっと基本に則って教えます。

コレオグラフィーもそのレベルを正しく守りながら、なおかつ洗練されています。

残念なことに、ぼくには早すぎてキツかったけれど、誰でも満足できる内容です。

変な言い方だけれども、これならお金を払って参加するに値するクラスです。

まるでインストラクターになるために生まれてきたようなポテンシャルの高い女性でした。

どうか一部の先輩インストラクターのように、手抜きしたり、基本を外したり、傲慢にならないよう育っていってほしいものです。





2017年3月8日水曜日

初級と上級クラスの違いは?

・・・・・・・っということで、緒戦の中級ステップの余りにもの難しさに戦意喪失しておる次第でございます。(^^ゞ

さて、初級ステップと上級ステップの違いは何だと思います?

・・・・・・・・・・

その日は後ろ側が詰まっていたので、仕方なく最前列の左大臣席に台を置くことに。

すると最前列に場所を確保しているお嬢様(?)たちがやたらインストラクターの近くに台を置くではありませんか。

砂被り席の人なんか、インストラクターとほとんど同じラインの位置なのです。

そうすると、最前列とはいえ、遠慮して鏡と離れて台を置いたぼくからすれば、砂被りの連中が邪魔でインストラクターが見えなくなってしまうんですね。

ぼくの常識では、インストラクターからやや距離を置いて、インストラクター中心の半円形を描く位置に最前列の人たちは台を置くべきなのです。

これは常識というより、マナーだとぼくは思うんですよ。

時間になってやって来たインストラクターの第一声、「後ろ詰まっていますよぉ~~、もっと前へ詰めてくださぁ~い」でした。

すると、近いと思っていた最前列の人たちも更に詰めるではありませんか。

理想の半円形などまったく考慮の外。

左大臣席から見ると、3名のお嬢さん(?)たちにインストラクターが隠れてしまうんです。

いったいどぉーなっとるんじゃい。

・・・・・・・・・・

この疑問というか、不満というか、はすぐに解決しました。

このくらい年季の入ったステップクラスだと、参加者はもう常連ばかりなのです。

付いてこられないような新参者は、とうの昔に淘汰されてしまっているのです。

ここでは、適者生存というダーウィンの概念が完璧に作用しているのです。

ぼくからすると、インストラクターのリードは雑だとか、手抜きに見えるけれど、そこに参加している者全員にはそういう不満は全く持たないのです。

何故か?

インストラクターの周囲を固める師範代の連中があっという間にインストラクターの意図を察知して、完璧にコレオグラフィーを再現できてしまうのです。

あとはインストラクターは何もすることはありません。

師範代の動きを皆が真似するだけなのです。

・・・・・・・・・・

長年かけて鍛え上げられた信者に囲まれて、もうインストラクターは楽チンなのです。

見本をおざなりにやろうが、キーの出し方が雑だとか、声が小さいなんてカンケーないのです。

教祖様なのですから。

それを初めて見てムッとするぼくなんか勘違い男もいいところなのです。

もっと上手くなってから出直して来なっ!なのです。

・・・・・・・・・・

これが初級と上級のステップクラスの差なのです。

初級はインストラクターの動きが良く見えるように下手な参加者が前のほう。

最前列は皆が等しく見えるように、理想の半円形を描いて離れる。

その違いなのです。

(^^♪






2017年3月7日火曜日

負け犬の遠吠え(ステップ編)

・・・・・・・っということで、ほぼ3年ぶりに参加したステップ中級クラス。

何というか、予想通りというか、完璧に撃沈されてしまいました。(T_T)

もちろん無謀だとは思っていたんですよ。

それにしても、これだけ完膚なきまでに叩きのめされるとは、予想の範囲をはるかに超えていました。

過去においては、この同じクラブで、同じレベルのステップクラスに参加して、曲がりなりにも付いていけたんですよ。

ああ、それなのにそれなのに、これほど無様な醜態をさらすとは・・・・

入室前に、インストラクターに3年ぶりで無謀だと知っていながら参加するので、無視してくださいと一応仁義は切っておいたのです。

結果的に見れば、そんな挨拶が何の意味もないことを思い知らされたのですがね。

・・・・・・・・・・

それでも、ぼくにも言い分があります。

まあ、負け犬の遠吠えのそしりは甘んじて受けなきゃならないでしょうが。

先ず、中級の定義。

スタジオ入り口に看板が立っていて、そこには:

「ステップクラスに慣れてきた人向け。基本的なフットパターンのバリエーションを楽しむクラス。」

「強度4、難易度3」(いずれも5段階評価)

・・・と、書かれています。

この下は初級ですから、まさしく中級。

この書き方なら初級の上、中級の下くらいでしょう。

4段階あるステップクラスの下から2番目。当然上から3番目です。

しかし、インストラクターの雰囲気を見た感じ(難しい表現ですが)と集まってくる参加者の雰囲気を見る限り、こりゃぁ~~易しくはないなと確信しました。

案の定、それは的中し、ウォームアップのときから早くも1ブロック目のほぼ完成系まで持っていかれました。

そうそうこれがベーシックステップ、マンボだったなぁ~~~なんて、昔の思い出に浸る間もなく、いきなりLマンボ回転して更に台上でもう一回転ですもんねぇ~~~~

出来ますよそりゃぁ~

でも、ウォームアップからですぜ。

ストレッチもそこそこに、最初の水分補給が終わったら、すぐに台上で足払いなどを加えて1ブロック完成。

お次は2ブロック目。

いきなり反転して台上に上がり、ペンジュラム、前足チョンチョンのあと回転して降りて、マンボチャチャ、シャッセで戻ってあとなんだ
っけ?

台をまたいで、リズムチェンジがあったようななかったような。

そんなこんなで2ブロック終了。

早すぎるよぉ~~~~~(>_<)

台チョン、床チョンのタイミングが把握できずじまいで、次の3ブロック目突入。

アチャァ~~~3ブロックもあるんかよ。

インストラクターは疲れ果てて台上で勝手に水分補給するぼくなんか眼中になく、どんどん先に行く。

しかも、

しかもですよ、

こういっちゃナンだけど、教え方杜撰(ずさん)。

次はこう変えますなんていわずに変えていく。

台の向こう側に降りたあと、背面回転するのが見えたので、ぼくがそれを追いかけると、もう次からは回転加えない。

ああ、回転しないんだと思ったら、いつの間にか加えている。

声も聞きづらい。

小さな声でボソボソ。

何しろ先を急いでいる感じ。

・・・・・・・・・・

じゃあ、他の参加者はどうなのよ?・・・でしょ?

ありゃ、長くなってしまった。

・・・負け犬の遠吠えつづく。



フィットネスクラブThen and Now

・・・・・・・っということで、ぼくがフィットネスクラブに最初に入会した14年前は、今から思えばブームの走りだったのですね。

近所にどんどん新しいフィットネスクラブが誕生していました。

当然のごとく、客の奪い合い競争が起き、入会金とか、登録料とかが無料、はたまた数ヶ月は半額なんてキャンペーンを繰り出していました。

そして今、ぼくが入会したフィットネスクラブはキャンペーンなんかやっていません。

当然のごとく、定価料金を支払わせられました。

まあ、これが本来の姿なんだろうけれど、ちょっと期待していたことは事実です。(^^ゞ

そういう目で(どんな目だ?)見た初日の印象は、ずいぶん落ち着いてきたなぁ~~です。

込み合う時間帯だといわれていた午前の部でも、マシーンは余裕で空いているし、スタジオ開門前は確かに列を作って並ぶけど、実際は時間ぎりぎりで入室しても余裕で場所を確保できます。

会員の雰囲気も、当時のギラギラした感じもしないし、何処からやって来たか分からんガキの姿もトンと見当たりません。

フィットネスクラブの立地とか、時間帯も確かにありますが、こういうフィットネスが生活の中に定着してきたなぁ~~と感じたわけです。

当時あったフィットネスクラブが名前を何度か変えたり、消えてなくなったり・・・・

ようやく文化として落ち着いてきたなという印象です。(ちょっと大げさだな。)

ぼくが入会したクラブも老舗の部類に入り、低空飛行とはいえ安定してきたようです。

だが、それが良いことかは別問題です。

・・・・つづく。



2017年3月6日月曜日

フィットネス再開(^O^)/

・・・・・・・っということで、I'm Back.。

本日、フィットネスクラブに再入会しました。

2014年の10月6日に退会して以来の復帰です。

思えばこの2年半、77kgの体重が81kgまで順調に増加し、それとともに運動量はますます減るばかり。

あれほど熱を入れていたサイクリングもトンとご無沙汰。

自分の意志の弱さにつくづく呆れ果ててしまいます。

かくなる上は、運動にお金を使うこと。

せっかく払った会費が勿体無いというのがぼくの運動する原動力だということが痛いほど分かりました。

毎月16,000円の元を取るべくせっせと通うことが出来るのか?

早速、三年以上遠ざかっていたステップクラス(中級)に無謀にも参戦。

・・・・その結果はいかに。

乞うご期待。 (^O^)/






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