・・・・・っということで、日高義樹である。
・・・って、ソレだれ?・・・だろう。
間違っているかも知れないが、元NHKのアナウンサーだったと思う。
彼は、日曜日のテレビ東京で16時から「日高義樹のワシントン・リポート」という番組を持っている。
かなり続いているらしい。
マジメに観たことは一度もないが、私の印象は:
「アメリカ軍のPRを、こちら側が金を出して、わざわざしてやっている番組。」
・・・・っというものだ。
さっき、チラっと観たが、その印象の正しさは間違いなかったと、再認識した。
アメリカ海軍の空母に乗せてもらったり、司令官とインタビューさせてもらったりする番組だ。
完全にアメリカ軍の術中にハマって、彼らのPRをそのままオウム返しに繰り返すだけだ。
ホントーに屈辱的な番組だ。
これって、分かる人には分かる忌々しい事実だから、ここで血圧を上げるのも馬鹿馬鹿しい。
・・・・・・っで、知らない人に一つだけ例を挙げて説明します。
【ship】の発音です。
カタカナで書けば、【シップ】です。
そのまま発音してもらって、ぜぇ~んぜん問題ない。
ところが、日高義樹氏。
英語力抜群である筈の彼が、
アメリカの司令官やら、政治家と、
外交問題を丁々発止でやりあうという「イメージ」を持った彼が、
どう発音すると思います?
【スィップ】ですぜ。
【シップ】を【スィップ】と発音する・・・・
これだけで、ガクゥ~っとくる。
今日も、相手の第7艦隊司令官がインタビュー相手だったが、日高氏の下手くそな英語に我慢強く丁寧に答えて
いる。
まるで、幼稚園児に対して喋っているようだ。
英語を少しでも分かる人は、私の意見に賛成のはずだ。
ア"~・・・・・・・・・・・情けない。
end.
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