・・・・・・っということで、無実の罪で17年間?も刑務所に入っていた人が釈放された。
この事件について特にコメントは無いが、警察や検事、裁判所に対して、文句を言う権利は彼にはある。
彼の怒りは当然だ。
よく分かる。
どんなに非難しても、し足りないだろう。
でも、あまり言い過ぎるのは良くないと感じるのである。
この感覚は不思議な感覚である。
彼の主張は当然なのに、何故か聞いていて嫌な感覚がするのである。
この理由を突き詰めて分析するのは、本能的にヤバイと分かる。
口には出せないけれど、皆もそう感じるのじゃないかな?
・・・・・・
簡単な理由は、本当の犯人はどこなんだとか、被害者の家族へ想いが至ることなんだろうが、それだ
けじゃない。
それとは、ちがう感覚なんですよね。
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