・・・・・・っということで、
よく考えて行動すべきか、
考えながら行動すべきか、
先ず行動した後に考えるべきか、
・・・・・・ナァ~んていう議論は、ムダだ。
ケースバイケースだからだ。
それぞれを平行して行うケースだってあるのだ。
エアロビクスをやっていれば、よく分かることだ。
問題は、こんなくだらないことを考える行為そのものだ。
(ジャン・ジャック)ルソーは言った。
「瞑想している人間ほど、自然の摂理に反した生き物は無い。」・・・と。
考えることはムダだとは言っていない。
考えるだけではダメだと言っているのである。
教育とは、受けたことによってその人の「行動」が変化することである。
行動が変わらなければ、教育を受ける意義は殆どないのである。
教育とは、知識を蓄積することだと誤解している人は多い。
だが、その知識を使って物理的に行動しなければ、知識は用をなさない。
かなり、当たり前のことを書いている。
行動しなければ得られない知識は、教室で座って受講する知識よりずっと多いのである。
殆どの人は、お金持ちになりたいと考えている。
でも、そのために行動を起こす人はごく僅かだ。
自分がお金持ちになったことを夢想している人間より、宝くじを買う人の方がずっとマシなのである。
結婚したいと思っている人もしかり。
・・・・・・ってなわけで、ちょっと今朝は上から目線で書いてしまったが、
平たく言えば、「近頃、情報ばかりで行動に移さない、(賢い)若者が増えたんじゃないですかぃ?」ということです。
じゃあ自分はどうなのか?
オマエは考えることばかりで、行動に移しているか?
・・・・・・っと突っ込まれると困る。
少なくとも、考えたことをブログに書くっていう行為は、行動とは言えないだろう?
(;^ω^A
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