・・・・・・っということで、子供たちの成長は早い。
ぼくの二人の娘はもう、成人しているのだけれど・・・
あっという間だった。
ホントーにあっという間だった。
でも、ホントーはあっという間なんかじゃないんだよね。
親があっという間だと思っても、
子供たちにとっては、人生の全てなんですよね。
あっという間である筈がない。
子供のときの時間の密度と、
大人になってからの時間の密度は違う。
明らかに違う。
どうしてだかは分からないけど、
・・・分かりますよね。
親になった皆にとって・・・・・
でも、そうかな???????
?????????
ホントーは親にとっても、濃い密度だった筈じゃないかな。
それも、ものすごく密度の濃い時間だったんじゃないかな?
大人になると、忘れてしまうんですよね。
ものすごく苦労して子供を育てた筈なんだけれど、
苦労した部分は、ナゼか忘れてしまうんですよね。
本当に、ナゼなんでしょうね?
・・・・・・・・
こんなことを書いていますけれど、
殆どの親は同じような印象を持っているんじゃないですか?
どうです?
・・・・・
なんで、こんなことを書く気になったかというと、娘達の作文が出てきたからです。
小学生の頃の作文。
・・・
もう、宝物ですね。
我が家にとって、ものすごく貴重な宝物。
・・・・・
良くやったよね。
ホントーに良くやった。
アマチュアの親だったけれど、
ホントーに良くやった。
一人前の人間として、
一人前の人間として、自分の子供たちを育てることって、
ものすごく
モンの、スッゴオーッく、
ものすごく、大変なことだったんだよね。
・・・・
でも、その苦労を忘れるように出来ている。l
子供たちも、そんな風に、親に苦労して育ててもらったなんて、これっぽっちも感じていない。
・・・・・・
それでイイんです。
それで・・・・・・・。
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