・・・・・・・っということで、大変楽しかった。
でも驚いたなぁ~、レストランで食事中、ドド~ンと大きな音が。
見るとおじいさんが入口のハンガーのところで仰向けにひっくり返っている。
しばらく手足をバタつかせているが起き上がることが出来ない。
ウェイターもウェイトレスも固まったまま動かない。
仕方なくぼくが駆け付け「大丈夫ですか?頭を打ちませんでしたか?」と声をかけた。
すると、おじいさんは、「大丈夫じゃない、打った」と答え、起き上がろうとするので、
無理せずじっとするよう手を添えた。 途端、頭から血が吹出した。
店員に乾いたタオルを持って来るように言った。
ボーっとしているので命令口調になってしまった。
椅子に腰掛けさせ、タオルで強く押さえるように、そして直ぐに救急車を呼ぶように言って席に戻った。
だいぶ経ってから救急車が到着し、ストレッチャーで運ばれるおじいさんがガラス越しに見えた。
・・・・・・
3時間ほど楽しく会話をした。
とてもチャーミングな女性だった。
会計を済ませ、振り返ると、包帯をまいたおじいさんが食事をしていた。
こんなものなんだろーか?
でも楽しい時間を過ごしました。
ありがとう、Kさん。
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