・・・・・・・・っということで、家族の一員に大事件が発生した。
旅行の疲れなんて言っていられない。
先ずは、安全確保。
父親としての威信が問われる問題だ。
この件は、ブログには書けないので、この日だったとの記録として。
・・・・・・・・
・・・・・ってなことで、インドネシアの不思議。
だいたいインドネシア100ルピーが1円だ。
10000ルピーが100円。
100000ルピーが1,000円
1000000ルピーが10,000円。
アタリマエだ。
いまワザとルピーにカンマを付けなかった。
現地で買い物をすると、1000ルピー以下はメニューやプライスタグでは省略されている。
イザ計算の段階になると、位取りが訳分からなくなる。
この暗算が得意な日本人でも、ネシア人には騙される。
エーット、ゼロを2つ取れば円ね・・・。
要するに、コレは5,670円のことね。
・・・っということは、570千ルピーを渡せば、お釣りがエーット3000ルピーね。
エエイクソッ!!
この1000ルピー以下の単位はデノミで切り捨てろっよ!!
せめてカンマを付けろよなっ!
・・・・・っと思った人は多いんじゃないかな?
ここが、彼らの付け目。
20万ルピーのお釣りのところを、
10000ルピー2枚を渡されて、気が付く日本人がいるだろうか?
さらに、最後の免税店で、残ったルピーを全部使い、足りない分をドルで払うときに、正確にお釣を暗算できる人はいるだろうか。
かく言う私がそのマヌケです。
コレだけ注意していても、3ドルのところを5ドル払ってしまった。
空港の免税店ですぜ。
・・・・・・っと、あとスッゴク変な習慣。
スーパーで買い物をすると、1000ルピー以下のお釣りが出ますよね。
その時、10ルピー(0.1円)なんていう硬貨なんか意味がない。(タブン硬貨そのものがない?)
でも、釣りとして払わなければならない。
どうすると思います?
・・・・・・・・
なんと、飴をつり銭代わりに使うんです。
例えば20ルピーなら、アメが二個とかね。
硬貨の代わりにアメを使っているんですぜ。
インドネシア人恐るべし。
・・
0 件のコメント:
コメントを投稿