2009年9月4日金曜日

小波賛歌その4

・・・・・・っということで、前回、クラブの規則を厳しくせざるを得ないのが小波と書いた。

その関連で、ターゲットの設定について論ずるのが、今回の目的。

さて、小波は全国展開(制覇?)を図(はか)っている。

ビジネスモデルは、「薄利多売」だ。

これしかない。

会費を安くしても、ジャンジャン入会者を増やす戦略。

勢い、ターゲットは低くせざるを得ない。

この低いっていう言い方はタブーだ。

ようするに、ビンボー人でも取り込むことを指す。

おっと、ビンボー人っていう言い方もタブーだ。

「大衆」というのが正しい表記の仕方だ。

だから、多少のロスには目を瞑(つむ)る。

ぼくのようなウルサイやつの言うことなんかいちいち聞いちゃいられネー。

そもそも、リッチ層なんか狙っていない。

イヤなら止めろよ。・・・でしょ?

・・・・・・

そこんとこなんです。

今回の言いたいことのポイントは。

そういう体臭を小波から嗅ぎ取っているんですよね。

ぼくらアンチ派は。

あのねー、ぼくがリッチだと言っている嫌なヤツと思うかもしれませんが、

リッチじゃないんですよ。

ビンボー人でも、リッチな部分をフィットネスクラブに期待しているだけなんですよ。

・・・・・・ウ~ン、かなりディープな話になってきたぞ。

・・・・・・まだ、つづく。



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