2009年7月18日土曜日

ありがとうウナギ君

・・・・・っということで、土用の丑である。

今日、ジャスコに行ったら、ウナギが生きたまま、桶に展示?されていた。

一生懸命、息を吸っていた。

その隣に、ウナギの蒲焼が山と積まれていた。

生きているウナギを見たのは、今回が初めてである。

生きているウナギ君と、その成れの果てを見比べた。

ナンという、発想だ。

この展示。

誰が立案したんだ。

この展示。

ウナギ君と目が合った。

・・・・・・・・・

人間は、勝手ですよね。

・・・・・・・・・

ウナギの厄日。

・・・・・・・・・

でも、一匹食べますよ。

まるごと。

丸ごと食べるのって、提供してくれた生命に対する、Respectですよね。

だから、イカの丸焼き、

秋刀魚の塩焼き、

エビフライ、

毛がにのボイル、

サザエのつぼ焼き、

帆立貝。

・・・・・・

全部、丸ごとですよね。

だから、魚を食べるときは、「ありがとう」という言葉が素直に出てくる。

君が、生命を投げ打って、私の栄養に寄与してくれたんだね。

・・・・・・っと。

それに比べ、ビーフとか、ポークはその感情が湧かない。

ましてや、合い挽きのミートなんか。

だから、魚を食べるときは、自然に「ありがとう」という言葉が出てくる。

そんな私だから、「しらす」を食べるときは、複雑な気持ちになる。

・・・・・・・・・

本当ですよ。

・・・・・・・・・・

ありがとうウナギ君。




・・

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