・・・・・っということで、土用の丑である。
今日、ジャスコに行ったら、ウナギが生きたまま、桶に展示?されていた。
一生懸命、息を吸っていた。
その隣に、ウナギの蒲焼が山と積まれていた。
生きているウナギを見たのは、今回が初めてである。
生きているウナギ君と、その成れの果てを見比べた。
ナンという、発想だ。
この展示。
誰が立案したんだ。
この展示。
ウナギ君と目が合った。
・・・・・・・・・
人間は、勝手ですよね。
・・・・・・・・・
ウナギの厄日。
・・・・・・・・・
でも、一匹食べますよ。
まるごと。
丸ごと食べるのって、提供してくれた生命に対する、Respectですよね。
だから、イカの丸焼き、
秋刀魚の塩焼き、
エビフライ、
毛がにのボイル、
サザエのつぼ焼き、
帆立貝。
・・・・・・
全部、丸ごとですよね。
だから、魚を食べるときは、「ありがとう」という言葉が素直に出てくる。
君が、生命を投げ打って、私の栄養に寄与してくれたんだね。
・・・・・・っと。
それに比べ、ビーフとか、ポークはその感情が湧かない。
ましてや、合い挽きのミートなんか。
だから、魚を食べるときは、自然に「ありがとう」という言葉が出てくる。
そんな私だから、「しらす」を食べるときは、複雑な気持ちになる。
・・・・・・・・・
本当ですよ。
・・・・・・・・・・
ありがとうウナギ君。
・・
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