・・・・っということで、天使と悪魔。
今日は、天使が勝ったようですね。
ビールの誘惑に勝って、ボディパンプに出ましたよ。
キツかったぁ~ぁ。
なんつったって、男性は3人しか出てなかったんですよ。
最前列には、ナゼか「刈り上げ君」がいるんですね。
まあ、彼は、存在感が薄くって、論外ですがね。
(論外ってなんだ?そのうち分かります。)
問題は、私の右隣にいた兄ちゃん。
私の半分位の歳かなぁ~?
ボディパンプって何かを知っている人なら分かるけど、
アレは、バーベルの重さの「対決」なんですよ。
「対決」だって?
・・・・・・・っという質問を発した人は、先ず間違いなく女性ですよね。
男の世界では、バーベルの重さは、
バーベルの重さは・・・・・・・・、
「全て」 なんですよ。対決の。
・・・・・・・・・・・????????
「男の全て」なんですよ。対決の。
・・・・・・・・・・?????
まだ分かんないでしょ?
例えば、
例えばですよ、
隣の男と、バーベルの重さが、私の方が軽かったとするでしょ?
同じ運動をしていて、隣の男と私を比べ、私のほうが軽かった
・・・・・・・ってぇのは、許せないんですよ。
ゼッタイ。
男の世界では。
今日のスタジオで20数名の参加者の中で、男性が3人。
一人は、問題外の刈り上げ君。
ヤツは、最前列。
私と、その若い兄ちゃんが、ナゼか
ナゼか、最後列でお隣同士だったんですよ。
インストラクターが「男性は一番重いウェイトが基準。」
「女性は中位のウェイトが基準ですゥ~」
なんて、言うじゃないですか。
そう言われれば、女性と同じウェイト(即ち中位の重さ)を選択できると思います?
隣の若い兄ちゃんをチラッとみると、当然のように一番重いウェイトを付けている。
・・・・・・・・・
そんな時、「見栄」のスイッチが入るんですよ。男ってぇいうのは。
私も、何食わぬ顔をして、「一番重い」ウェイトを取り付けるんですよ。
アタリマエのようにね。
そうすると、隣の兄ちゃんがチラッと見るんですよね。
同じく何食わぬ顔をして。
「ヤッパ、意識してるジャン」
・・・・・・・・・・・
そうなんです。
これは、男の本能なのです。
いくら、私が隣の兄ちゃんより、2倍も歳を取っていようと。
いくら、隣の兄ちゃんが、私の1/2の歳であろうと。
・・・・・・・・・
ア”~、疲れた。
ホントーに疲れた。
60近いジジイには、コタえる。
かなり体力的にコタえる。
・・・・・・・・・
今日のボディパンプがどんな状況だったと、詳細に書かなくても分かりますよね?
このあと兄ちゃんと、私が無言のバトルを繰りひろげた有様を・・・・・。
・・・・・・・・・・
ザマアミロ、疲れただろー
オイコラッ、ジジイと思って、甘く見たことを反省しただろー
まだまだ、ガキには負けんぞっ!!
もう少し、鍛えて出直してきやがれってんだ。
・・・・・・・・・・
ア”~、疲れた。
・・
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