・・・・・・っということで、変な夢の続き。
ある無人島に、男女が乗ったボートが漂着した。
二人で力をあわせて生活する以外、選択肢はなかった。
水もあり、とりあえず住むには困らない環境だった。
自然の成り行きで、二人は夫婦になった。
しばらくして、男の子が生まれた。
男の子は順調に成長して、年頃の青年になった。
夫婦はお互い歳をとり、男の子に嫁がいないことだけが心残りだった。
「私たちが死んでしまったら、この子一人で生きて行かなければならないのね~。」
なんて、毎日ため息をついていた。
ある日、1艘のボートが島に流れ着いた。
ボートには、飛び切り美人の若い女性が一人乗っていた。
夫婦の喜びようは大変なもので、
「ヤッパリ神様は見捨ててはいないんだ」・・・と。
あくる朝、カミサンのところにダンナが真剣な顔をしてやってきて言った、
「オマエ、オレと離婚してくれ」
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