・・・・・・っということで、家飲み中です。
家では誰も相手にしてくれないから、ブログを書きながら飲むってぇスタイルが、だんだん定着してきた。
以前は、飲みながら書いた文を読んでもらうのは失礼と思って、そのことを伏せていた。
伏せていても、皆さんにはバレバレだとは分かっているけれど。
今は、別に隠すこともないでしょう。
・・・・・っんで、ぼくがこんなことをするのだから、昔の人はどうだっただろう?
・・・・・ってぇのが、今回の話題。
一人酒を飲んでいる。
ただ単に、酒を飲んでいる。
もちろん、テレビもパソコンなんかない時代の話である。
酔った頭で、いろいろと思いを巡らしながら飲む。
そいういう状況は、大昔からあったはずだ。
想いは一気に1300年近く前の中国に飛ぶ。
李白は、酒に酔って水面に映る月を捉えようとして船から落ち、溺死したといわれる。
杜甫は牛肉と酒を飲みすぎて死んだといわれる。
陶淵明も酒好きだったと記憶する。
そういった彼らは、同じ状況のとき、
やおら筆を出して、サラサラと詩を書き付けたはずだ。
同じ酒飲みだから分かる。
だから、いまぼくがパソコンを叩きながら飲むのは、
大昔から酒飲みがやっていたことと何ら変わらない行為なのだ。
・・・・・・・・
もし、杜甫や李白が現代に生きていたら、ぼくと同じようにパソコンを叩いていた筈だ。
そして、すばらしい詩を沢山創作したことだろう。
・・・・・・・んっ?
何を言いたいんだって?
大丈夫ですよ、基礎が違いますから。
才能のない者が、いくら酒を飲んでも、何も生まれないことくらい、分かってますって。
(^ε^)♪
・・
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