2009年10月17日土曜日

イムジン河

・・・・・・・っということで、いくら芸能界には疎いというものの、

加藤和彦という名前を聞いた時、

フォーククルセダーズを連想した。

まさしく、ぼくの世代はフォークブームの真っ只中に中学~高校時代を過ごした。

【帰ってきたヨッパライ】は、すごいインパクトで、

当時、学校のクラスではこの唄をだれでも口ずさんでいたものだ。

このあと、この流れで【ケメコ】っていう歌が流行ったんだけど、

知らないダローナ。

・・・・・っと、

彼の、その後の活動は全く知らない。

歌謡界(?)の重鎮になっていたなんて、全く知らなかった。

フォークルで思い深いのはやはり、【イムジン河】だ。

僕らの世代は、この曲には引っ掛かる。

ものすごォ~~~~~~~~~~~~っく、引っ掛かる。

だれだって、この極を聴けば、いい曲だと、自然に心に入ってくるじゃないですか。

いまの人たちは、ご存じないだろうが、この曲は検閲を受けて発売禁止になったんですよ。

正確には、レコード会社が「自粛」したんですがね。

もちろん【圧力】があったのです。

国内では【自衛隊に入ろー】なんて、もっンのスゴク政治的な唄がOKだったのにネ。

圧力って、どこからの圧力か、説明しなくても分かると思います。

・・・・・・・・っと、時代は下って「現代」。

ドライブ中に、この曲が流れてきた。

僕らの世代は、「エッ!!」ですよ。

「この曲はタブーだったんじゃないか?」・・・って。

・・・・・・・

そして、今日のニュースだ。

調べましたよ。

Gooogleで。

そうしたら、この曲のオリジナルは【北朝鮮】の曲だった。

そして、【北側】から見た【南側】の荒れ果てた国土への悲しみの唄だったのだ。

・・・・・

分かりますか?

フォークルは、メロディーだけをパクッて(この言い方はヨロシクないことは分かっていま
す。)、

独自の歌詞を付けて発表したのだ。

・・・・・・

案外、深い話だったのね。

こんなことを、あっという間に調べられる今の世の中って・・・。

そちらのほうに、ぼくの感想は移っていくんだけれど・・・。

・・・・・・

なにか、ワケ分からん文章になってしまいましたが、

とにかく、この曲を聴いてほしいんです。

この曲を、何の穢れ(けがれ)のない純粋な僕たちが

41年前に聴いたときの事を想像してもらいたいんです。

・・・・・・

加藤和彦さんの魂よ、安らかであらんことを!!

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