・・・・・・・っということで、じつは(その3)を書いたのです。
でも消してしまいました。(何人かには読まれたかもしれませんが。)
なぜって、酔っ払って書いたからです。
・・・・・エッと、
情報に限らず、世の中は「Give & Take」で成り立っているのです。
これについて突っ込むと、また変な方に逸れてしまうので、情報に限って話を続けます。
ぼくがサラリーマン生活で見た営業マン達の実態は、このジレンマをどう処理するかで、ものすごく、
・・・ものスッゴク差が出るのです。
前回の話の流れを繰り返しますと、「価値のある情報を【継続的に】得るには、
こちらもそれに見合った価値の情報を提供しなければならない」
でしたよね。
そうだとすれば、会社の営業マンは全て、「裏切り者=二重スパイ」にならざるを得ない。
このジレンマに気付いた営業マンは、まだ「マシ」なのです。
信じられないかもしれませんが、そんなことに気付かない営業マンがゴロゴロいるのです。
・・・アア、また横道に逸れそうだ。
ここから先は、そのジレンマに気付いた営業マンだけを対象にします。
ぼくの言いたい【営業の真髄】は、ここから始まります。
結論を言いますと、
【アンテナの感度と分析能力】です。
簡単に言えば【営業センス】です。
こちらは価値の低い情報を提供するのに、相手からは価値の高い情報をゲットする。
その話です。
・・・・・つづく。
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