2009年10月9日金曜日

メーロー

・・・・・っということで、メーローが去った。

伊勢湾台風のときと、ほぼ同じコースを辿った。

伊勢湾台風が潮岬に上陸したときの気圧が930ヘクトパスカル。

今回の台風18号メーローが知多半島に上陸したときは、955ヘクトパスカル。

伊勢湾台風のときの被害が、ナナナント・・・

死者4,697名、行方不明者401名、負傷者38,921名。

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たしかに、今回の18号のほうが、パワーは小さい。

被害者の集計も終わっていないが、現時点で死者2人、不明1人。

伊勢湾台風のときに比べたら、比較にならないほど被害は少ない。

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何ででしょう?この違い。

では、50年前の1959年と今では何が違うのか?

防波堤を始め、護岸工事、水利の管理など、防災工事のおかげでしょう。

これらの工事をひっくるめて、土木工事という。

土木ですぜ。

なんという、さえない名称。

大学の土木工学科が人気がないのは、この「土木」という名称のせいだろう。

英語じゃ「Civil Engineering」

オ~ッ!!

ナンと格好のいい響き。

Civil(市民)のための技術ですよ。

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無駄な公共工事の削減と言って、民主党は土木事業を目の敵のようにしているが、

今回の被害の少なさは、営々として公共工事を整備してきたおかげでしょ。

今と昔では税金のインパクトは全く違う。

それでも、貧しい中から収められた税金で、今回は国民の生命と財産が、守られたんですよ。

こういう着眼点がいまのマスコミに欠けているんじゃないかな。


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