2008年6月20日金曜日

ピチピチギャル

・・・・・・っということで、ウチのクラブの会員は大人しい。

大人気のS嬢のエアロビクスクラスでも、開始前は後ろの壁にみんな固まっている。
インストラクターの前は、広く空間が開いている。
多分こんなに大人しいクラブは、他にないのじゃないかな?

前のクラブでは、人気インストラクターのクラスが始まる前は、入り口に早くから列が出来ていた。
スタジオの用意が出来ると、みなダッシュでなだれ込んだものだ。
そして、場所取りはインストラクターの前から順に埋まっていく。

ナンデダロー?

ノリの良いインストラクターだと、テンションが上がってきたら会員の方から掛け声をかけたりする。
でも、今のクラブは最初の挨拶でさえ、声がまばらだ。
シ~ン。
レッスンが佳境に入っても、スタジオに響くのはインストラクターの声だけ。

ナンデダロー?

クラブによって、こんなにもカラーが違うのは、

ナンデダロー?

以前のクラブと地域が違うかというと、そんなことはない。
直線で700メートルくらいだから、隣同士といっても差し支えない。

UFOパンツ密度だって、私を除けばゼロ%だ。

S嬢のクラスに話を戻すが、彼女の前の空間を埋めるのは、同じ系列の他のクラブから来たオッカケ連中だ。
彼らはウルサイ。
だから、クラブ自体のカラーが大人しいということではない。
私の店だけが大人しいのだ。
特異店なのだ。

ドーシテナンダロー?

分からない。

ただ一つ思い当たるのは、周りを見渡すと、若くてピチピチした女性が皆無であることだ。
ヨダレが出るほど(オット失礼)の美女も見当たらない。
前のクラブには、AV女優もかなり通っていたというウワサもあった。

ソーなんだ、類は類を呼ぶのだ。

私のようなジイサンが徘徊しているクラブは、若い女性にとって魅力ではないのだ。
それを狙う若い男性にも、同様に魅力がないのだ。

その結果、「あのクラブは年齢層の高い会員しかいない」というレッテルが貼られてしまうのだ。
そうなると、もう元気の良い若い女性達が寄り付くチャンスは皆無になるのだ。

私なんぞは、静かな方がイイに決まっている。

でも、ピチピチギャルもたまには見たいなァ~
・・・・・・っというのも、本音である。

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