・・・・・・っということで、独り言である。
ブログなんて、独り言じゃないか・・・・・・っとの突っ込みもあるが。
独り言は独り言でも、グチである。それも、仕事上の。
ですから、よっぽどヒマでない限り、読まないほうがいいです。
例のゴタゴタで、ようやく相手側が反撃を加えてきた。
それに対して、会社名の正式な文章を提出しなければならない。
法務部というのがあるので、草案をお願いした。
ヘタをすると、会社に数千万円の損害を与えるので、専門家の出番だ。
一昨日の夕方依頼して、出てきたのが翌日の昼過ぎ。
サラッと読んだ。
目を疑った。
文章になっていないのである。
そもそも、テニヲハが間違っている。
同じ表現が、ダブっている。
文に統一性がない。
主語と述語が途中で変わっている。
語彙が貧弱である。
相手の名前が間違っている。
コレいったい誰が書いたの?
超有名大学の法科卒。
私が入学できなかった大学だ。
直しましたよ、イチイチ、手取り足取り。
修正箇所、12箇所。
・・・・・・っで、直してきました。
いわれた通り。
ようやくここからスタートだ。
ここは、こう突っ込まれる危険性があるから、別のニュアンスにしてくれ、等々・・・・・・。
夕方には提出しなければならないので。
・・・・・・っで、また書き直してきた。
ますます酷くなっている。
それを何回か、繰り返す。
その都度、余計グチャグチャニなって返ってくる。
一応、相手のメンツも考えるから、なるべく、原文を生かす形で修正するわけです。
もう、大きくバッテンをして、その部分を全部書き直した。
「この箇所はこう書いたが、この表現でいいか上司とよく相談してネ」・・・・・・っと、念を押した。
私も、意地悪だから、数箇所に地雷を埋めておいた。
本気で考えているなら、必ずそこを修正すると思って。
・・・・・・っで、出てきました。
「おかげでスッキリしたいい文章になりました」だと。
「君、ちゃんと上司と一緒にチェックしたんだろうね?」
「ハイ、これが最終版です。」
「ジャア言うがね、ここん所の表現はまずいと思わないかい?」
「・・・・・・」
・・・・・・っで、出来上がりました。
夕方ギリギリに。
それじゃ、最初から自分で書けばよかったじゃないかと言われるのも分かっています。
・・・・・・反論はしません。
自分の自慢話じゃないかと言われるのも分かっています。
・・・・・・反論します。
このブログの文章を読んでおられるなら分かるでしょう。
・・・・・・っで、思いました。
この会社大丈夫だろうか?・・・・・・っと。
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