・・・・・・っということで、傘と文庫本だ。
私は、これさえあればどこへでも行ける。
手に持つもので、必要なのはこれだけだ。
傘をステッキ代わりにして、知らない町を歩く。
傘さえあれば、雨がが降ってきても、行動を邪魔されない。
どこへでも好きなところへ行ける。
どんなに遠いところに行こうとも、退屈することはない。
文庫本があるからだ。
文庫本さえあれば、世界のどこにでも行ける。
時間を遡ることだって出来る。
傘と文庫本。
なんと手軽で、便利な組み合わせだろう。
傘と文庫本を持って、フラリと目的のない旅に出かけたい。
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