2008年6月26日木曜日

補助金

・・・・・・っということで、これは持論なのだが、フィットネスクラブに政府から補助をつければいいと思っている。

公営の設備があるにはある。
しかし、大体において通うのに不便なところにある。
時間帯も、メニューも豊富とはいえない。
利用料金は安いが、人件費も維持費も税金が使われている。
利益を得られるのは、周囲に住むごく限られた連中だけである。

あらゆる面で民間スポーツクラブのほうがずっと優れている。
競争原理が働くからだ。
何度も繰り返すが、これからは老齢化社会である。
若者に比べ、圧倒的に老人のほうが多くなってくるのである。
しかも、元気な老人たちである。
私のような。

これらの元気な老人の受け皿として、民間のスポーツクラブを活用すべきと思われる。
医療保険を支えるために、税金を払う側も、治療を受ける側も負担が大きくなってきていると騒いでいるではないか。

健康な老人が増えれば、その分医療費だってセーブできるのだ。
余った税金を、民間スポーツクラブの補助金に回せるのだ。
そして、税金垂れ流しの公営スポーツ施設を削減するのである。

どうでしょう、このアイデア。

若い連中にとっては、風呂場が銭湯のようになり、ロビーでジジババが談笑している光景は、ゴメンこうむると思われるだろうが、それはそれ、クラブ側も工夫すればよい。

イヤ、私はいいんですよ、ドーデも。
ただ、利益優先で四苦八苦して、クラブのサービスが低下するのがイヤなだけです。

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