・・・・・・っということで、夢の話である。
昨夜観た夢は:
自分がどこかの飛行場に立っている。
上空を見上げると、ヘリコプターの尻尾がぶっ飛んで、まっ逆さまに墜落していくのだ。
アッ、地上に激突するっと思ったら、ギリギリで再浮上した。
クルクル回りながら私の頭上を通り過ぎ、今度は着陸しようとしている別のヘリコプターとぶつかりそうになった。
アッっと思ったが、ぶつかる寸前に上手くかわした。
そのままヘリコプターは地上に頭から墜落した。
幸い、火災は発生しなかった。
ヘリコプターには、2人乗っており、左席のパイロットは自力で這い出した。
もう一人は、グッタリしている。
「助けに行かなくては・・・・・・」
でも、足が動かない。
整備士らしい人が、勇敢にも機内に入り込み、けが人を抱え上げた。
ようやく私の足が動き、機体の外からけが人を受け取った。
背中にまわした手の感触だと、どうも背骨の並び方が普通でない。
そのまま、アスファルトの上にけが人を横たえたのだが、左右のどちらを下にすればいいか迷ってしまった。
けが人はグッタリして死にかけているのは間違いない。
こんなとき、どう声をかけていいのだろうか。
・・・・・・・・・・・・
このあと、救急車が到着して・・・・・・っと、
まだ、続きがあるのだけど、
そのうちに目が覚めた。
いったい、この夢はどう判断してよいのだろう。
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