・・・・・・・っということで、代行のインストラクターが来る場合、なるべく出ることにしている。
なんたって、「遠征」せずに、向こうからやって来てくれるんだからアリガタイ。
違ったインストラクターを体験するのは、楽しい。
・・・・・・んでもって、ホノルルマラソンに参加しているS嬢に代わって、
K嬢が初級と上級エアロビクスを行った。
K嬢は今まで会ったどんなインストラクターとも違っていた。
明るいのである。
元気なのである。
メゲないのである。
疲れないのである。
楽しそうにするのである。
声と動きが大きいのである。
今までのどのインストラクターと比べてダントツなのである。
・・・・・・いっぽう、
我がクラブはどんなクラブより、
大人しいのである。
声を出さないのである。
反応がないのである。
前の方が空いていて、後ろが詰まっているのである。
男性の参加者が少ないのである。
・・・・・・
調子狂ったでしょうね?
でも、K嬢はそんな様子はおくびにも出さず、明るく元気にやりきりました。
エライっ!
アンタは、偉いっ!!
インストラクターの鏡だっ!!!
・・・・・・
レッスンが終わった後、階段で下っていくとき、オバサン連中が、ささやき合っていたのが聞こえた。
「ナァ~に、今日の代行イントラ。やたらテンション高かったわね。ウフフフフッ!」
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