2009年12月22日火曜日

インストラクター組合

・・・・・・っということで、詳しい実情を知らずに書くが、

【インストラクターって、地位が低すぎない?】

・・・ってぇこと。

雇用形態がどうなっているのか、全く知らないんだけど、

契約更改(?)のときは、個人vs経営側・・・っという方式で行われるんでしょ?

そりゃ負けるわナ。

例えば、経営者側がこう切り出したとしよう。

「前期はご苦労様でした。ホントーにご苦労様でした。

あなたのクラスの参加者の統計をお見せしますが、

・・・コレコレです。少ないですねぇ。もう少し多くの参加を期待していたんですけど・・・。

イヤ、あなたのクラスの運営がダメだと言っているんじゃないんですよ。

クラスに参加されている会員のあなたへの評価は、決して悪くはない。

むしろ、評判はイイ。そう、とてもイイ。

でも、参加者数がねぇー。

イヤイヤ、参加者数が全てではないことくらい分かっているんですよ。

でもねぇ~、他の曜日で同じ時間帯の別のクラスでは、これだけの人数が集まっている。

確かに、曜日によって、違いがあることくらい分かっていますよ。

あなたに責任のすべてを押し付けるつもりはないんです。

クラブ側の努力も必要だということですよね、あなたの言わんとすることは。

個人的には、あなたに何も不満はありません。

むしろ、尊敬しているくらいですよ。個人的には・・・。

そうは言っても、ぼくの立場も分かって欲しいんですよねぇ~。

最近は、不景気で、競争も激しい。

会社も苦しいんですよ。

会員を集めるために色々な努力をしていることは、お分かりですよね?

でも、世の中不景気ですからねぇ~。

・・・・・・

そこで、とても言いにくいんですけれど・・・・

次期から10%報酬カットで納得いただけないでしょうか?」

これに対して、反論を試みてもいい。

イヤ、どんどん反論をするべきだ。

でも、その反論を裏付けするだけの、数値的証拠あります?

参加者数。

他のクラスの統計。

会社の苦しいという、裏付け。

・・・・

個人経営のインストラクターが、具体的に反証できるだけの数値持っています?

・・・・

そんなのあるはずない。

最初から、負けなんです。

「ハイ、分かりました。わたしも努力します。」

勝負する前から、負けは決まっているんです。

「じゃあ、別のクラブに移ってやらア!」

・・・・・っと啖呵を切れるのは、ごく一部のインストラクターだけなんです。

そう、ほんの一部。

・・・・・・

っで、本日の結論。

【インストラクターは組合を作れ!!】

もうあるかも知れないが、ないなら絶対

【インストラクターは強力な組合を作れ!!】

これは、会員からの声でもあるんです。



//

0 件のコメント:

にほんブログ村 健康ブログ フィットネスへ