・・・・・・っということで、詳しい実情を知らずに書くが、
【インストラクターって、地位が低すぎない?】
・・・ってぇこと。
雇用形態がどうなっているのか、全く知らないんだけど、
契約更改(?)のときは、個人vs経営側・・・っという方式で行われるんでしょ?
そりゃ負けるわナ。
例えば、経営者側がこう切り出したとしよう。
「前期はご苦労様でした。ホントーにご苦労様でした。
あなたのクラスの参加者の統計をお見せしますが、
・・・コレコレです。少ないですねぇ。もう少し多くの参加を期待していたんですけど・・・。
イヤ、あなたのクラスの運営がダメだと言っているんじゃないんですよ。
クラスに参加されている会員のあなたへの評価は、決して悪くはない。
むしろ、評判はイイ。そう、とてもイイ。
でも、参加者数がねぇー。
イヤイヤ、参加者数が全てではないことくらい分かっているんですよ。
でもねぇ~、他の曜日で同じ時間帯の別のクラスでは、これだけの人数が集まっている。
確かに、曜日によって、違いがあることくらい分かっていますよ。
あなたに責任のすべてを押し付けるつもりはないんです。
クラブ側の努力も必要だということですよね、あなたの言わんとすることは。
個人的には、あなたに何も不満はありません。
むしろ、尊敬しているくらいですよ。個人的には・・・。
そうは言っても、ぼくの立場も分かって欲しいんですよねぇ~。
最近は、不景気で、競争も激しい。
会社も苦しいんですよ。
会員を集めるために色々な努力をしていることは、お分かりですよね?
でも、世の中不景気ですからねぇ~。
・・・・・・
そこで、とても言いにくいんですけれど・・・・
次期から10%報酬カットで納得いただけないでしょうか?」
これに対して、反論を試みてもいい。
イヤ、どんどん反論をするべきだ。
でも、その反論を裏付けするだけの、数値的証拠あります?
参加者数。
他のクラスの統計。
会社の苦しいという、裏付け。
・・・・
個人経営のインストラクターが、具体的に反証できるだけの数値持っています?
・・・・
そんなのあるはずない。
最初から、負けなんです。
「ハイ、分かりました。わたしも努力します。」
勝負する前から、負けは決まっているんです。
「じゃあ、別のクラブに移ってやらア!」
・・・・・っと啖呵を切れるのは、ごく一部のインストラクターだけなんです。
そう、ほんの一部。
・・・・・・
っで、本日の結論。
【インストラクターは組合を作れ!!】
もうあるかも知れないが、ないなら絶対
【インストラクターは強力な組合を作れ!!】
これは、会員からの声でもあるんです。
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